薄っすらとした陽射し。蒸し暑さもなく過ごしやすい一日だった。
山里の職場はお休み。どっと疲れが出てきてだらだらと過ごす。 例のスーパーに勤めるようになっていたらと思うと少しぞっとする。 体力には自信がありますと言ったわりには疲れやすくなってしまった。
いつまでも若くはないということだろうか。 しんどいなと思うことが多くなるたびに老いを感じてしまう。
午前中は洗濯や掃除。食料品を買出しに行って。 午後はまた3時間もうたた寝をしてしまった。
ほんにだらしないありさま。自分で自分を許すしかないのだと思う。
夕方はいつものお散歩。土手はそよそよと風が心地よい。 あいかわらず元気なあんずに引っ張ってもらって歩いた。
川には魚釣りの老人。のんびりと川船に揺られながら釣り糸をたれる。 いっこうに釣れているようには見えなかったけれど。 なんだか微笑んでいるように見えるにこやかな老人だった。
もしかしたら朝からずっとそうしていたのかもしれない。 釣れようが釣れまいがそうしている時間が好きなんだと言わんばかりに。
いちにちを楽しむ。そんなふうに生きられたらどんなにいいだろう。
わたしのいちにちはちょっとしたがらんどうか。
それを無意味な事と言ってしまうのはたやすいけれど。
だらだらごろごろしながらリフレッシュしているようにも思う。
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