久しぶりの快晴。すっかり初夏の陽気となった。
早朝より南国市にある大学病院へ出掛ける。 高速道路を利用しても2時間半くらいかかった。
いよいよだなという感じ。 彼はもうまな板の上の鯉だなと笑った。
主治医の先生から手術の説明を受けたり。 万が一の時もありますからと脅かされたり。
けれども一般的にはとても簡単な手術とのこと。 不安がることは何もないのだと気楽に構えている。
山里の母からメール。 「雲の上にはかならず青空がありますから」と。
彼と顔を見合わせ思わず笑ってしまったけれど。 母なりに心配をしてくれていることがわかって。 とてもありがたいことだと思った。
高知市内に住む弟からもメール。 「今日は休みやきなんでも言うたや!」 帰りは列車のつもりだったのでそれも助かる。 病院から駅まで私を運んでくれるのだと言う。
けれども結局はタクシーに乗ってしまった。 その車中で弟から電話があったのだけれど。
もっと甘えても良かったのかなと後から悔やんだ。
そういうところが不器用なのだ。意地っ張りというか。
母も弟も。とても心強い存在だった。ありがとうね。
明日は朝いちばんの手術に決まった。 始発列車に乗ればなんとか間に合いそうだ。
まな板の上の鯉は今頃何を思っていることだろう。
雲の上にはかならず青空があるか・・・
母上さま。それってほんとにすばらしい言葉だよ!
|