ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年04月05日(月) 春の山里

二十四節気のひとつ『清明』
万物が清々しく明るく美しい頃だという。

午前中はどんよりとした曇り空だったけれど。
午後から一気に青空が広がりまさに清明となる。

山里ではもう田植えを済ませた田んぼもあり。
そのちいさな苗がきらきらと陽に輝いていた。

桜並木もしっかりとそこにあり目をうばわれる。
牧場では牛たちがのんびりと草を食んでいたり。

とてものどかな山里。ここが好きだなと思った。


不思議な事に体調も良くなる。憑き物が落ちたような。
そんな気さえするほど活き活きとしてくるのだった。

ここ数日の憂鬱さ。不安さえも吹き飛んでしまったようだ。
その土地により気の流れが変わるというのは本当だと思う。

しばらくは毎日というわけにはいかないけれど。
また山里へ来よう。そうして精一杯に尽くそう。

老いた母の背中を見ながら胸を熱くし家路についたことだった。


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