ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年02月24日(水) 春風とメッセージ

ことしいちばんの陽気だという。
気温は21度を越え四月並の暖かさとなった。

何日ぶりだろう。夕方いつもの散歩道を歩く。
おどろいたのは早咲きの桜がもう咲いていたこと。
民家の庭先にそれはなんともうつくしく咲きほこり。
思わず足をとめて見上げずにはいられなかった。

ああたしかに。春の足音がこんなにちかくなった。

土手の土筆の坊や。もう10センチほどに伸びている。
寒い日もあったというのにすくすくと育ってくれたのか。

あんずが牛のように草を食む。むしゃむしゃと美味しそう。
よく見るとそれはカラスノエンドウの新芽だったりした。

風は沖からの南風。これを春風と呼ばずなんと呼ぼう。

きもちよくここちよく風に吹かれながら歩く散歩道だった。



お大師堂に置いてあるノートにはお遍路さんのメッセージが。
20日の夜に大橋のたもとまでやっとの思いで辿り着いたらしい。
疲れ果てて野宿の場所を探していてとても不安だったそうだ。
通りすがりの人がいてくれてお大師堂をおしえてくれたらしい。
畳の上でちゃんと眠ることが出来てほんとうに良かったと思う。

会いたかったな。でも会えなかったひとの旅の無事を祈っている。


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