二十四節気のひとつ大雪。 今朝はこの冬いちばんの冷え込みとなった。
山里では初霜が降りる。朝陽を浴びてきらきらと眩しい。 薄く氷も張る。それは指で軽く触れただけで割れてしまった。
寒さは身に堪えるけれどそんな冬をたのしんでみたいものだ。
そんないちにちも平穏に過ぎていく。 それはとてもありがたいことなのだけれど。 こうしてとりとめもなく綴り始めてみると。
ふっとなにかが足りないような気がしてくる。 満たされた水をわざと床に溢してしまいたいような。 そんな衝動に駆られる。空っぽの器を割ってしまいたい。
そのカケラをおそるおそる拾い上げてみたいと思う。 とても漠然としている。だから何なのだと自問する。
平穏ではいけない理由がいったいどこにあるのだろう。
イマワタシハツマヅイテイル。書くと言うことに。 よほどこだわっているのだろう。つまらない事だ。
しばらくは支離滅裂なことを書いてしまうのかもしれない。
ゆるそう。好きなように流れていけばいいと。ゆるそう。
散歩道で白い水仙の花を見つけた。冬の花を愛しく思う。 それは春まで咲き続けてくれることだろうと嬉しかった。
木枯らしの日も雪のちらつく日もあるだろうけれど。 ほんの少しうつむきながらもそれは精一杯咲いてくれる。
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