曇り日。昨日の暑さが嘘のように涼しくなる。
土手にはススキの穂がまだ若々しく風に揺れている。 今にも雨になりそうで早目にお散歩を済ませて来た。
空模様を気にしながら送り火を焚く。もう行ってしまうのか。 なんとあっけなくつかの間のことだろう。お見送りは寂しい。
夕食は独りぼっちだった。彼は従兄弟達と飲むのだと言い出掛ける。 サチコは隣町の納涼祭に行く。今夜は海辺で花火を楽しむ事だろう。 息子君はお盆休みというものがなく。結局帰って来れないままだった。
独りの夕食は寂しくもあるけれど。楽ちんでもありコンビニのお弁当。 一番風呂に入り心地よくビールを飲みながら独り言を言いつつ食べた。
長い夜になりそう。こうしてとりとめもなくつまらないことをまた綴る。
窓の外はすっかり暗くなり。どこからともなく秋の虫の鳴く声が聴こえる。
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