| 2009年04月30日(木) |
きのうとはちがうじぶん |
田んぼの稲がずいぶんと丈夫になり 列をなして縫うように緑がつらなる
けやきの木には溢れんばかりの若葉 仰ぎ見てはこころに満ちる清々しさ
一週間ぶりの山里だった。峠の道でお遍路さんを追い越し どのひとの足取りも軽快に見え。そうして元気をいただく。
自分はなんと情けない事だろう。ここ数日の体調の悪さに。 ついつい弱気になってしまい。くよくよと思い詰めてばかり。 何をするにもおそるおそる。それではまた転んでしまいそうだ。
どんな日も歩き続けていれば。まいにち新しい自分にあえる。 そう思うと勇気がわいてくる。転んだらまた起き上がればいい。
月末の仕事に追われているうちに。笑顔のひとつも生まれてくる。 愉快なお客さんが来てくれて。涙が出るほど可笑しなこともある。 『笑い』には不思議なチカラがあるようだ。お腹を抱えて笑うなど。 ここ最近なかったように思う。おかげでとても明るい気分になれた。
帰宅するなりその可笑しかったことを彼に話し笑ってもらえる。 今度はサチコの帰りを待ちかね。ついさっきまた笑ってもらった。
きのうとはちがうじぶん。いつだって待っていてくれるあしたに。
あいにいけるじぶんが。いまちゃんとここにいることがうれしい。
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