| 2008年09月11日(木) |
風がしらせてくれたこと。 |
久しぶりに肉体労働をする。きもちいい。へとへとだけれど。 なんかこうどこもかもがすっきりといい。汗いっぱいかいて。
ふっと心地よい風を感じる。そうして見上げる空は秋の青だった。
白鷺がじっと水辺で佇んでいた。お魚が見つかったら動くのかな。 でもちっとも探しているふうには見えない。悠然として凛々しい。
一羽二羽。仲間みたいだけれど特に気にもとめない。それぞれが。 精一杯生きているのだろう。ここ好きだからここに居るそんな水辺。
にんげんもいっぱいいる。潮が引いた水辺のムツゴロウさんみたい。 やがて冬がやってくる。そのための準備に忙しい。せっせと頑張る。
いちねんって早いなあってつくづく思う。そのたびに巡ってくること。 そうして自然に恵まれること。今年もどうか順調にと誰しも願っている。
そんな労働の最中にいて。どこからともなくキンモクセイの香りがする。
手をとめてそのありかを探すけれど。周りには竹薮と葦が繁るばかりだった。
けれどもたしかなもの。風がしらせてくれたのかなあって嬉しかった。
くんくんくんと秋になる。わたしもいかなくてはならない。前へまえへ。
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