| 2008年05月03日(土) |
川辺の野ばらにあいにいけばよかった。 |
すっかりの真夏日。汗ばんだのを早目にお風呂にはいって。 夕陽の川辺に涼みに行こうと。思うだけ思っているうちに。
もう暮れていく。ものぐさの風が吹く。まあいいかと思う。
けれどなにかが欠落している。とても大切なことなのだろう。 だけどそれを封じ込めようとしてもがいている。すこし混乱。
だからなのだ。川辺の野ばらに会いに行けばよかった。 夕陽を背にどんなにか白く純に。微笑んでくれたろうに。

サチコが。高校の同窓会なのだといって出掛けて行った。 懐かしい友達に会えるのかな。なんだかとてもはしゃいでいた。 若いってほんとにいいなって。うっとりしながら見送った母だった。
もうずいぶんと遠い日。だけど鮮やか過ぎるほどの記憶で満ちている。 いったいどれほど歩いて来たのだろうって。その道のりだけがぼやける。
いつだって一瞬に還ることができる。この記憶を誇り続けていたいものだ。
すみえ。かよ。りつこ。みーこ。しゅう。はぜやん。にしざわくん。
わたしずっとここにいるよ。
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