| 2008年02月02日(土) |
ひゅいんひゅいんと。こんにゃくのきもち。 |
早朝。今にも雨になりそうな空を見上げつつ。ふぅっと。
ちいさなため息をひとつ。でもやるんだからって思って。
家業の川仕事に出掛ける。今年もなんとかここまできた。
海苔の生育がいまいちで。はらはらしながら不安だった。
けれど。こうして恵まれることが幸い。ありがたいこと。
桜の季節が終わる頃まで。ふんばってふんばって頑張ろう。

気力はこうして漲っているのだけど。やはりもう年なのかな。 なんだか身体が思うようにいかない。すぐに疲れが出てくる。
今日は土曜日なのを幸いに。午後は炬燵でずっと寝てばかりだった。 買い物に行く馬力もなくて。晩御飯はまたすごい質素に済ます。
平日だと。山里の職場と掛け持ちになる。親孝行だって思っていても。 こんなにしんどくて大丈夫だろうかと不安になる。自信が薄れていく。
弱音。そうこれはかなりな弱音。だって強がるとよけいにしんどいもん。
ふにゃふにゃしてる。こんにゃくみたいな気持ち。力まなくていいんだ。
そうだよ。切られたり千切られたりには弱い。でも振り回してみると。
こんにゃくは意外と強い。ひゅいんひゅいんと風を切る事だって出来る。
しなやかなる弱音に魅せられて。そっとふたをするように今日を閉じる。
|