| 2007年12月25日(火) |
ただただぐっすり眠るのだろう |
いつもの峠道をきょうも行く。行かなくちゃって思う。
そんな朝の気持ちは。晴れそこなった空みたいに憂鬱。
自分はとても急いている。はやくはやくといちにちを。
終わらせてしまって。解放されたいと思っているよう。
逃げたいのだなと気づく。それはあまり感心できない。
気をとりなおす。言うのは簡単。上手く出来ないのが。
現実。明日こそはと思う。夕暮れはもう雨の道だった。
さつまいものシチューが。ついに三日目となりにけり。 いくら好きでも作り過ぎだよってサチコにも言われた。 でも頑張ってやっつける。ご飯もおかずも食べないで。 げっぷげっぷするまで食べた。やっとお鍋がからっぽ。
おまけに別腹でクリスマスケーキも食べた。チョコの。 三等分したのを彼がお皿に入れようとして落っことした。 白菜のお漬物の中にぽたんと。それが可笑しくて大笑い。 私がしそうなことでも。彼だってすることが出来るのだ。
食器を洗って大きなお鍋も洗って。飼い犬の晩御飯どき。 彼女はいつだって私を待っていてくれる。はあはあって。 荒い息を吐きながら。興奮したように餌をおいしそうに。 食べてくれる。お尻のほうに雨がぽたぽた落ちている夜。
雨というだけで。なにも変わりはしないそんな平穏さを。
あたりまえのように平凡だと。言ってしまいそうになる。
茶の間からもれる灯りの下で。飼い犬はすぐに眠くなる。
明日こそはなんて夢にも思わず。ただただぐっすり眠るのだろう・・。
|