| 2006年07月16日(日) |
海を見ているとなんだかすごく |
今日も真夏日。抜けるような青い空から太陽が。 なにかをすべてを射るように。まっしぐらの光。
そしてまた衝動が起こった。
あてもなく。西へ行くか東に行くかと迷いながら南へ行く。 旧国道は遍路道だ。道が広くなったり急に狭くなったりしては。 人家があるところにはお遍路さんをお接待する民家があったり。 とてものどかな田舎道だった。そして潮の香。海が見え始める。
足摺岬は思ったよりも観光客が多く。駐車場が満車状態だった。 木陰のあちらこちらに路上駐車が目立つ。殆どが県外ナンバーだった。 悪路をはるばる来てもらって。なんだかとてもすまない気持ちになる。 この辺鄙さが魅力なのかもしれないなと。運転している彼は言うのだった。
混雑している道をくぐり抜けて。あらあらという間に足摺岬が遠くなる。 今度は西だ。海岸沿いの道を西へ西へと進む。真っ青な海だ。くらくらと。 気が遠くなるような海を眼下に見る。ああ来てよかったなあって思ったのだ。
海を見ているとなんだかすごく胸が熱くなったりするものだ。 懐かしいような。それはとても言葉にできない不思議なひと時であった。
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