| 2005年10月12日(水) |
前略わたしの神様へ。 |
白い鳥の群れと。灰色の鳥の群れが。 背中あわせでいて。真っ二つなんだけど。 一枚の絵のように。干潟で佇んでいるのを見た。
夕暮れが迫る。さらさらと水が紅くなり始める。 わたしは。こころの瞳で。シャッターを押した。
今日もまた手紙。お昼休みにふたりへ書いた。 ふたりは一緒に。ぽとんとポストに落ちていった。 ひとりは明日に。ひとりは明後日に。きっと届く。 一瞬で届いてしまうメールよりも。旅をする言葉。 これからも大切にしたいなあって思うのだった。
それから2時間くらい経った頃。携帯が鳴って。 それはバド仲間のTさんからだった。 「お久しぶり」ほんとうに最近ちっともクラブで会えない。 そしたら。仕事ですぐ近くまで来ているって言うからびっくり。 職場の裏側の県道へと跳びはねるようにして行った。 どこどこ?って言っているまに。彼の会社のクルマが見えた。
風に吹かれながら。少しだけ会った。 バドの話しとか。仲間の事とか。そしてなぜか私のHPのことまで。 唯一のひと。理由は自分でもよくわからないけれど。 私は彼だけにはHPのことを教えたのだった。
波長が。なんとなくぴったり。彼はそんな感じのひと。 だからなのか。話しているとすごくほっとするひとだった。 友達なのかな。また言いたいけど。きっと縁のあるひとね。
声をかけてくれてありがとう。会いに来てくれてすごく嬉しかったよ。
嬉しいことが。ここ数日のうちに。なんだか不思議なくらいいっぱい。 みんなみんな思いがけない事ばかりで。心がすごく感動しているのだ。
あっ・・って思う。もしかしたら。わたしもうすぐ死んじゃうの? だってこんなにもたくさん。もう胸がすごくいっぱいになったよ。
帰り道。対向車が飛び込んで来そうですごく怖くなる。 わたしをころさないで。かみさまころさないでといのった。
生きていると。時々は。贈り物がたくさん届く時があるのかな。 ほんとにほんとにありがたいことだよ。
今夜は。かみさまに。手紙を書きたくなった。
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