朝の。まだ熱をおびないでいてくれる風のありがたさに。窓を開け放して。深呼吸しながら。ぽつんとまたここにいる。お盆に頂いた休日を。のほほんと過ごさせてもらっているのだが。ぐるぐると思い煩うことのない時というものは。ほんとうにありがたいものだ。ひとつ。自分のなかで。それはちっぽけなものかもしれないが。区切りというか。けじめというか。そういうものが出来てきた。のかもしれない。不確かであるからこそ。確かめるために進むことにした。 深呼吸は。心呼吸に似ている。