ここ数日。梅雨らしい天気が続いている。 幸いなことに大雨は免れていて。どんよりとした空と。ぽつりぽつりの雨。
土曜日から。急に我が家のツバメの姿が見えなくなった。 夕暮れ時になっても。帰って来なくなったのだ。 卵は。毎日温めていた卵は。いったいどうなってしまったんだろう。 気掛かりでならない。孵化できずに死んでしまったのかもしれない。 しかと確かめることも出来ず。ただただ寂しく遣りきれない思いばかり。
忌み嫌われてしまったような玄関のあたりで。いつもの悪い癖なのか。 不吉なことばかり考えてしまっては。まあ、どんな時もあるのだしと。 ふたつ並んだ巣を。壊さずにいて。また来年の帰宅を待とうと思った。
7月も4日になった。今朝もいつもの山道に差し掛かるところで。 田んぼの稲鋪が。たったいちにち見なかっただけで。少し黄色く。 それから。『おどし』が。鬼太郎の目玉おやじみたいなのがしてあって。 ほのぼのと。順調に時が流れているのだなあとか。感心するように眺めた。
わたしも。まけないようにじゅんちょう。 いろんなことがあっているようだけど。すべてきめられていたこと。 のようにおもえる。じゅんびされていることをうけとめるように。 ひびを。ぼちぼちあゆんでいこうとおもったりしている。
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