最高気温が33℃を超えていたようだ。蒸し暑さに風を恋しがるいちにち。 眩しくて目を細めてしまう風景のなかに。咲く紫陽花のすこしの憐れさ。
身辺は。順調なことと不調なこととが素晴らしくみっくす。 なんだか劇的で。何かが展開している様が面白く思われる。 成るように成ろうとしているらしい。どう成るかが楽しみ。 丁と出るか半と出るか。博打っぽくてええんじゃないのと。 思う。いちかばちかなのだ。そうでないと前へすすめない。
そんな日も暮れ。夜も更けてくると。 勢いが消えそうになるものだが。今はその時ではないと戒めて。 すくっとすくっと背筋を伸ばす。ほんとうではないかもしれぬ。 自分を見つめている時間は。少しだけ息苦しさを覚えるものだ。
なにがあるのだろうここに。ふと手のひらをひろげてみたが。 このほの紅いところが血だろうと。思うばかりの夜であった。
ああ・・なにもかもつつみこんで。ぐっすりと眠るほかなし。
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