ふりかえると。今日は。とても凪いでいたように思う。
朝いちのお小言は。「どうしてそう悪い方へ考えるのか!」 そうなってみないとわからないことを。そうなったらどうする?と。 なにからなにまで。ちくいち結果を気にするのが。わたしの欠点なのだろう。
楽天的とか。そのつもりであっても。やはり本質は悲観的にんげん。 そこんところがいまいちだから。ぎゃふんと言わせて貰いたいものだ。
おかげで。ゆっくりと凪いでいく。少しゆらゆらしながら身を任すように。 冷静に。『いま』を精一杯などと。言葉にするのはたやすいけれど・・・。
追い詰められたら。やはり焦る。取り乱して判断を誤ることだってある。 そうして躓けるからこそ。気づき。成長する機会を与えられているのだと。
思って。思って。どれほどの年月を重ねてきたかわからない。 だから。まだ終るわけにはいかない。それが私の生きる理由かもしれない。
凪いでいる時は。身も心もくつろいでいる。 そよよと穏やかな風のなか。ぽつんとひとり空を仰いでいるように。
星の見えない空は。星の見えない夜。明日が雨だとは限らないのだから。
|