九月の花火。台風で延期になっていたのが今夜になった。 実は知らないでいて。なんか微かに音がするので、ん?っとそれに気付く。
ああ・・花火なのかと無関心でいて。やっぱ見ときたいなと思う。 急いでクルマを走らせて。行ける所まで行ってみた。 少し遠いけれど。それなりに花火。綺麗だなあと嬉しくて。
夏のとどめ。白い花火と紫の花火がはらはらと夜空に散るのを。 きゅんとする想いで眺めていると。終るということも美しいものだなと思う。
最近・・いろいろ。自分の中で区切りたいことがあって。 迷わずそれをしてみると。すごく気分が良くなった。 身勝手だとか己を責めることもせずに。この清々しさはきっと癖になる。
何もかも割り切って。すべてを受け入れるのはしんどい。 だけどちゃんとしなくちゃと自分に課してきたことが。限界になったから。 ここまでは良いけど。ここからは嫌だよと意思表示してみる。
好きなように流れたい。気ままでもっと気楽に。 始めるのも終るのも。自分次第でいたいし。決める時はきっぱりとして。
花火が終ると。ただただ鈴虫が鳴いて。それさえも待ち望んだ静けさになる。
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