すみません・・昨夜からまた精神いかれぽんちの私です。 午前2時ごろ飲んだ秘薬が効きすぎて、さっきまで死んでいました。 オソロシイ薬や・・二度と飲んではいかんな・・と深く反省しています。
目が覚めたらお昼でした。明星鉄板焼きそば作ってアッコにおまかせ観てました。 夫と息子は昼間っからビールを飲んで、仲良く茶の間で洋画を観ています。
私はとにかく軌道修正しなくてはいけません。 自分のことは自分でなんとかしなくては人様に頼る訳にはいきません。 泣き言を言ったり弱音を吐いたりして・・取り乱したりしてはいけません。 ネットをするようになってから2年と少し、ひとに甘えることを覚えてしまいました。 そしてそれが思うようにいかないとパニックになってしまうというような・・ これもネット依存症のひとつの症例だと、密かに心理学を齧りながら頷いているこの頃。
だからと言って、生きがいのようなHPを閉鎖しフツーのおばさんに戻ることも悔しく、 何よりも“書く”という行為がこれまでの自分を支えてきてくれたことを忘れることが出来ず、 それならばノートに書きなぐれば良いものを、それが公開出来ないことが悲しく・・。 ひとりでも多くのひとに私を知って欲しいと・・もはやあがきのような日々の暮らし。
思い通りにいかないのは誰のせいでもないと知りながら、誰かを恨み・・時に嫉妬し、 その優しさがどうして自分にではなくて他のひとになのか・・その事実に耐えられず・・ とり残されたような不安と、見捨てられたような寂しさと・・壊れてしまいそうな自分と。
多分ほんとうの私はとても強くて、自分の足でちゃんと地を踏みしめて 誰の手も借りずに歩き続けることが出来るはずではないだろうか・・。 少女だった頃そうしたようにそうして大人になったように・・これからも多分・・。 ただほんとうは脆く傷ついていたこころはいつもか細く頼りなく泣き続けていて 何冊ものノートに書きなぐってきた誰にも知られることがない真実の私の姿。
もう一度あの頃に帰りたい。帰らなければいけない時が今なのではないだろうか。 強くなろう。強くなりたい。もうその手のひらの優しさはいらない・・。
そして・・・・
また眠ってしまって・・目が覚めたら午後四時だった。
その手のひらの優しさをいらないと言ってしまったことを・・後悔している。
やはり私はアホなんだ・・。
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