2002年07月09日(火) |
ゆびきりげんまんまたあした |
嵐よ来るなら来てみろと身構えているうちに・・風が静かになる。 まるで誰かさんのようだ。切羽詰っていたくせに・・また穏やかな夜が来る。
逃げ惑うのはよそう。このままこうしていればいい。 不安がることは何もない。自分の意思で・・歩け歩け・・。
どこまで歩けるか分からないけど、もう後戻りは出来ない。 私にだって希望がある。夢だって数え切れないくらい・・重いくらいある。 今それを捨ててしまったらどうする?また探しに行くほどの時間があるのか?
ないよ・・そんな時間。私の人生はとても忙しいのだから。 どんどん年を重ねて焦っているんだから。若くないって・・結構辛いんだから。
ふう・・いつだってこうしてため息をつくのが上手い。 でも本当は開き直るのが得意だ。落ちて這い上がる時のこの意気込みに惚れる。
ああ・・でもいつまでこんなこと書いているんだろうね。 もっとほら・・楽しい話しとかしたいと思わない? 私はそう願っているんだけど、・・無理矢理じゃよけいに楽しくないのかな?
仕方ない待とう・・多分明日だ・・。
いいよね・・明日って・・嬉しいよね
ころころ・・転がって・・辿り着く日
どんな顔・・どんな声・・待ち遠しいよ
わたしが・・あなたが・・みんながいて
じゃあね・・おやすみ・・またあした
いいよね・・明日って・・楽しいよね
ゆびきり・・げんまん・・またあした
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