チーコのフィットネスライフ
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体育館でのダンス講座を依頼され、行ってまいりました。
しかし、これが至難の業でした。
生徒さんの人数、40人弱いらっしゃりましたが、 皆、サルサは初めてだということでした・・・
『ナニこれ?』『ムズカシーわかんない!』 リズムとりやSTEPさばきにドツボにはまる生徒さん続出!!! 『リズムにあわせて、気持ちよく動いてみて』 『あぁーそんな顔したらダメダメ!リラックスぅー』 『ニコニコいきますよ!』『笑ってーさぁ、アっハハ!』 とアドバイスする私の額にはドバッと汗が。。。 <サルサを知らない団体の中で、私がただ一人その団体に指導する> これはまったく濃いです。帰ったらバタンキュで倒れるように寝ました(笑)
普段の受け持ちクラスも入門者や初心者は何人かいらっしゃいます。 でも、普段はその中でもベテランさんや踊りに慣れてきた人が居たりして、 自動的に入門者さんのお手本になってくれているので、 レッスンもスムーズです。いつも周りには助けられているのだなーと実感。 (入門者さんにとってもそのほうがやりやすいでしょう。)
こういう体験をすると、 あぁ、レッスンは生徒さんと共につくりあげ進行しているのだなー と真面目に思います。 常日頃のクラス参加者には感謝しないといけません。
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