本屋さんでウェディング本を読み漁っていたときのこと。 背後から聞こえてきた会話にポカーン…。 年の頃は22〜23才の今時風の女の子2人組み。
A「ねぇねぇだし汁って何?」 B「えっ!? あんた知らないの!?」 A「うん、わかんねー。あ、もしかして味の素のこと?」 B「何だ。知ってんじゃん。そうそう味の素のことだよ!」
この子達が真実を知るのはいつのことでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
理想はDとかE。そんな風になれちゃったら無敵だろうな…。
結婚祝いを頂いたので、そのお返しを買いに行ったデパートで ブライダルインナーを見るついでに色々と眺めてた。 店員さんにサイズを聞かれ「ほにゃららのほにゃらら」と答えたら 「え?ちゃんと測ったことありますか?たぶん違いますよ」っていきなり。 はめてみてしっくりきてるかなぁと思うものばかり着用してたから、 実際今自分がどんなサイズなのか把握していない。(それってオンナとしてどうよ…) 洋服の上からアンダーとトップを測ってもらい、目に留まっていたブラを試着。 「もう1カップ上をつけてみてください」と更に上のものを持ってきた。 かなり半信半疑だったが、正しいつけ方をしてもらうとぴったり。 2カップもあがっちゃった。自分でも驚き。だいぶ寄せたけどね…
体にあったものをつけることがいかに大事か、そしてそうすることによって バストはどう変わっていくのかをたっぷり説明してもらい正しいサイズのものを 2枚購入。ちょいと痛い出費だったけど、これから重力に逆らわず垂れていく一方の この体のラインの崩れを少しでも食い止められるなら安いものではなかろうか、と。
ちょうど金スマでピーチジョンの社長を取り上げていて、ブラの話になっていた。 「ねぇねぇ私2カップもサイズ上がったんだよー」って言っても「俺何カップとかよくわからない」って。 男の人ってカップ数なんて意外と知らないのかなぁ。「デカいかプチか」なんでしょうか。 女にとっては結構大きな事なんだけどね。
でもちゃんとわかったのはいいけど、結婚前に5枚も新調しちゃったサイズの合わないこの子達をどうしろと…。
|