読書記録

2018年01月16日(火) N女の研究/中村 安希


 N女とは
「NPOなどの非営利センターから営利の社会的企業までを含めたソーシャルセクターで働く女性を総称してそう呼んでいるそうだ。

み〜んな、大企業に就職できる高い学歴や高い職歴、事業の企画運営ノウハウ等をもちながら、あえてソーシャルセクターを就職先に選ぶ女性たちに興味をもった著書が、N女たちに取材をしてまとめたもの。

〇やりがいのある仕事と半分の給料
(新しいNPOのかたちとN女のキャリア)

〇正論で人は動かない
(N女の奮闘とキャリア戦略)

〇居場所をつくり社会の隙間を埋めていく
(N女的な発想から生まれるコミュニティ)

〇女の人生は変化していくもの
(N女のライフイベントと柔軟な働き方)

どのN女もみんな素晴らしいけれど、私の予想に反して貧困家庭や虐待されて大人になった人はいなかった。
それぞれに大人になってみんないわゆる有名大学や大企業に就職しても、自分の居場所を見つけられなかったり、社会の矛盾を感じて行動に移していける女性たち。
毎日を流されるように生きてきて、日々老いを実感するようになった身には、ただただ尊敬あるのみ。

でもNPOとかITとかくらいはわかるけれど、英語の略とかカタカナにはめっぽう弱いので、やっぱり私なんぞとは違う世界の話だ。

だけど 今の働きたいけれど社会に出ていけない若者を支援して、納税者を増やそうなんていう取り組みには頭が下がる。
やっぱりスゴイわ!











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