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■ ゆうじ・2
「どうする?どこ行く?・・・カラオケ?」 「どこ行こうか?ゆうじは何処行きたいの?」 「う〜ん・・・ねむいなぁ〜」 「じゃあ。寝に行く?」 「・・・・俺。行ったらハマルよ」 「いいよ。はまってよ。はまる男が見てみたいもん」
本当にのめり込んでハマル男が見てみたかった。 どんなになるの?!
でも、行って救われたのは 結局は 私だ。
ゆうじの腕枕は あなたに似てた。 キスも あなたに似てたよ。
「絶対に奥さんにバレないようにするから また・・・してね」 私から次の誘いをしてしまった。
あなたと、ゆうじは 奥さんがいる事、子供がいないこと それだけが共通点だけど 抱きしめてくれた腕は 本当に似てたよ。 だから、うれしかった。 あなたに抱かれてるようで うれしかったんだよ
2004年10月23日(土)
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