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ラ・クァルティーナ「タンゴ・クァルティーナ」 - 2002年04月30日(火) うう、風邪ひいた・・・ 今朝起きたら鼻がグズグズしてのどが痛い。なんでだろう・・・ きのうシューマンで居眠りした時、涼しかったんかなぁ。 困ったもんです・・・はぁ。 おまけに今日は仕事のことでちょっと、落ち込んでます。 誰かに怒られた訳ではないのですが、自己嫌悪・・・ま、いつものことですが。 でも過ぎたことはしょうがない!と開き直るしかないですね。 そして次の時に気をつければいいんだ、うん。 と勝手にひとりで納得したところで・・・ 新譜紹介。ラ・クァルティーナの新しいアルバムが4月24日に発売されました。 ラ・クァルティーナというのは、チェロ4人のクァルテット。N響のメンバーで構成されています。首席の藤森亮一をリーダーとして副首席の藤村俊介と銅銀久弥、そして桑田歩。皆さん年も近く、仲良さそう。そして4人ともいい男!そこ重要(笑)。 この4人で出した1枚目のアルバムは「シャコンヌ」。曲はバッハの「シャコンヌ」「G線上のアリア」、カザルスの「鳥のうた」など。私が生演奏聴いて面白かったのはポッパーの「演奏会用ポロネーズ」でした。ワクワクしてくるようなノリのいい曲です。 で早くも2枚目が発売。早くもといってもちょうど1年ですね。 今度はなんとタンゴ!これは意表をつかれた。曲目は、いろんな人の曲・・・(笑) いや、知らない人ばっかりなので。あ、でも「黒猫のタンゴ」は有名ですよね! これって、日本で歌われたりしてたけど、もとはイタリアのタンゴだそうです。 編曲はネコかるでおなじみ、斎藤ネコさん。でもクレジットは本名の斎藤毅になってます。N響メンバーの格調高いアルバムで、さすがに「ネコ」はまずかったらしい(笑)でも黒猫のタンゴなのに・・・ネコが猫を編曲でちょっと面白いのにな〜。 それからピアソラの「フォー・フォー・タンゴ」。これはカッコイイですよ! あの、キュッキュッって音がいいんだよなぁ。ちょっと怖い感じがする音ですね。不気味というか。ミステリアス。なぜか「戦慄」って言葉が浮かぶんですが。 そして最後に2曲、グラナドスの、「ゴイエスカス」の間奏曲と、「アンダルーサ」というのが入ってて、こちらは編曲が藤森亮一。 どちらも聴いたことあったと思います・・・あ、ゴイエスカスの方は、同じN響のコントラバス奏者・池松宏さんの1枚目のアルバムに入ってたんだ。 アンダルーサ、好きな曲です。私はピアノでしか聴いたことなかったな。 全体としてはとても雰囲気のあるアルバムで、楽しめます。 藤森さんに、タンゴ弾いてもらたいなとは思っていました。タンゴというかピアソラ。だけどヨーヨー・マがやっちゃってるし。。。無理だなぁと思っていたら、クァルテットで実現するとは。嬉しいですねぇ。 しかも今度ラ・クァルティーナのコンサートが行われるのです! まず6月1日、渋谷HMVにて無料インストアライブ&サイン会。 ここでは黒猫のタンゴが聴けるらしいです!しかもCD購入者は4人のサインがもらえる。 だけど私は多分行かれません・・・うがぁ〜。その2日前に、これまたチェロアンサンブルのコンサートがあるんですよね。そっちで仕事休んでしまうので・・・ でも!6月15日には本チャンというか、正式なコンサートが行われるのでそちらに行きます。上野の奏楽堂にて。「タンゴ」の中の曲もぜひやって欲しいな〜。できればグラナドス。でもまぁどの曲も楽しみ!だって滅多に観れるものじゃないと思います、N響の主要メンバーで定期公演とか穴開けられないですからね・・・ ということで、ラ・クァルティーナをどうぞよろしく!! なんてだんだん宣伝になってきてしまった・・・ ああ、今日は早く寝ましょっと。 - 東邦祭 藤森亮一演奏会 - 2002年04月29日(月) 今日は仕事に行く時より早起きして、はるばる川越まで行って来ました。 いつもより早起き、と言っても30分くらい。 仕事の時はなかなか起きれないけど、こういう時は起きれるんだよな〜。 駅は、南古谷。川越駅の隣です。 そこから歩いて10分くらい。うちの方も田舎だけど、さすがにこの辺には負けるな。山は見えませんが、田んぼが多い。高い建物も少なくて広々してます。 大学は学園祭ということで朝からたくさんの人が。 演奏会が行われるのはごく普通の教室。黒板の前に、反響板みたいなものが置かれてました。それともただの目隠し?その前にピアノ椅子と譜面台。 さて、開演。藤森さん登場。今日も髪のセットはバッチリ?最近オデコの露出度が上がってきました・・・ 最初はヒンデミットの無伴奏チェロソナタ。藤森さんのソロ1stCDに収録されています。 この曲を生で聴くのは初めて。楽しみだったんですが、やっぱり良かったです。 藤森さんは現代曲うまいですね。モルゴーアなんかでもよくやってますが、こういう曲を弾くと生き生きするというか。音色も合います。 次はバッハ無伴奏の5番。短調・・・ちょっと地味だったかな。選曲が。 演奏の方は全体的には良かったです。でも、これは好みなんでしょうけど、私はバッハよりも現代曲とかフランスものなんかの方が藤森さんらしい気がしてしまいます・・・ そしてアンコールで鳥のうた。これは素晴らしかったです。クァルティーナで一度聴きましたが、今回のソロもやっぱり良かった。 拍手に応えもう1曲、バッハ無伴奏1番のプレリュード。かなり速かった。 お客さんたち、満足されてたみたいです。もちろん私も。 私は他のチェリストの音は生ではあまり聴いたことがなく、比較が出来ませんが、藤森さんの音というのはちょっと特殊なような気がします。 不思議な響きというか。なんか立体的な響きなのです。チェロは人の声に一番近い楽器と言われますが、藤森さんのは他の人よりもっと人の声に近い感じ。。。なのかなぁ。とにかく一度、生で聴いてみて欲しいというしかないんですが。 でもCDでもかなり再現されてます。マイスターの素晴らしい録音で。 さて、演奏が終わり、東邦祭を見て回ろうかと思いましたが、次に予定があるのでそのまま南古谷駅へ戻り、電車を乗り継いで蒲田へ。 友達が出演するアマオケの演奏会です。 オケは大田区ハイドン室内管弦楽団。場所は太田区民ホールアプリコ。 曲はベートーヴェンの「エグモント」序曲、チャイコのバイオリン協奏曲、シューマンの第3番「ライン」。 ソリストは飯島忠亮さん、なんと学生さんです。 このホール何度か来てますが、とてもいいホール。 響きもいいし大きさもちょうどいい。いつもバルコニー席で聴くんですが、舞台上がよく見えるし、席も適度に斜めで首が疲れない。 上の方から観るのは、友人がよく見えるように、というのもあります。 良かったのはチャイコ。学生さんですがめちゃくちゃ上手い!もうプロのレベル。 私は音が気に入りました。とてもキレイです。私はこもったような渋い音より、もっと透明な、明るい感じの音が好きみたいです。 ただちょっと突っ走ってしまってオケと合わないところがあったような。 協奏曲ってそういうもんなのでしょうか。それとも若さが出ちゃったのかな。 ちょっと気になる人です。元N響の前澤さんのお弟子さんなので、N響入りって可能性もあるかも知れません。 そしてメインのシューマンで、私はあろうことか爆睡・・・(笑) 朝早かったのと、移動時間が長かった疲れなのか、とっても気持ち良くウトウトしてしまった。軽く夢を見ていたような・・・でもあれはホントに気持ちいいもんですね。音楽を聴きながらのうたたねは。癖になりそう・・・? という訳で演奏会ハシゴの一日でした。 いろんなところに行ってちょっとした小旅行みたいな気分でした。 また明日から仕事だ・・・世間はゴールデンウィークか。 ちょっとハードな一週間になりそうです。がんばるぞ。 - 斎藤ネコカルテット Live - 2002年04月25日(木) ネコかるライブの日です。なんか毎月あるってヘンな感じ。嬉しいけど。 ちょうど仕事も休みで、ゆっくり仕度して・・・と思ったけど来月分のチケットも買わなきゃいけないので早めに家を出た。 吉祥寺に着き、マンダラ2へ直行すると、リハーサルが始まっているようで奥から弦の音がチラホラ。まだ演奏はしてなくてネコさんが何か話してたみたい。 チケットを買って、時間があるので雨の吉祥寺をブラブラ。 実は、元祖曼荼羅で、倉橋ヨエコさんが出るライブのチケットも買おうと思ったのですが、会場にはチケットは置いてなくて、主催の方が持っていらっしゃるそう。メールで買えるみたいなのでひとまず退散。すごく久し振りに覗いた曼荼羅。3年前、初めてネコかる観たのはここでした。やっぱ狭いなぁ。 さて開場、入り口入ったとこで藤森さんの別ユニット、ラ・クァルティーナの新譜があるかどうか素早く確認(笑)、いつもの席を確保して、飲み物もらって、さっそく新譜を購入。 すでに、BGMとして流れていました。イイ感じ。今回はラテン系です。 そして開演。今日のパジャマは・・・原色系?襟や袖のとこがちょっとカラフルな柄が入ってた。毎度毎度調達大変だな〜。いろんな種類を。 だって作らないとないもんね。キティちゃんの柄の大人しかも男性用のパジャマなんてあるわきゃない!(笑)あったら怖い。 まず「産業革命」。私、前回一番後ろのテーブルで観て、今回は一番前だったんですが、そのせいかやたら皆さんが元気に見えた(笑)音とかハツラツとしてるんです。聞こえ方ですかね・・・ネコさんが特に。 でMC、藤森さんはCDのお話。N響のチェロの主力4人で組んだのがラ・クァルティーナ。4月24日に2枚目のアルバム「タンゴ・クァルティーナ」を出しました。ネコさんはこの中の2曲を編曲。1曲はあの「黒猫のタンゴ」です。これ、聴いたらとてもカッコよかったです。 クァルティーナはイタリア語っていう話になり、ネコさんが「あなたたちはイタリア人なんですか?」という質問をぶつけると藤森さんが「ハイ」・・・「どこらへんが?」というネコさんに「・・・関西人なところですかね」・・・おいおい。関西人はイタリア人ぽいの??でもちょっとラテン系ではあるかもね。この漫才のようなやりとりにウケました。 そして重大発表が!ビオラの山田さんになんと初のベイビーが!! うぉ〜おめでとうございま〜す!んも〜可愛がっちゃいそうだなぁ。 イメージとしては女の子なんだけど。でもそういう時って意外と男の子なのよね。 出産予定日は来月のライブあたりとか。出来ればネコさんと同じ誕生日に・・・なんて(笑) 栄田さんは特にありませんでした。髪の毛が思い切り金髪になっていました。 さて2曲目は「ああ人生に涙あり」。早いんでないの〜?いつもは終わり頃に出ますよねこの曲は。1部の最後ってこともあるね。 で、3曲目がクライスラーの「愛の悲しみ」だったんですが。 どこが悲しいのってなぐらい面白い愛の悲しみでした・・・ 言葉じゃとても表現できませんが。ネコさんがノリノリで楽しかったな〜。 ええっとまだ1部なんだよね・・・これはおそろしく長文になりそうな予感(笑) まいっか、制限ないし。 はい、で今回も素人さん飛び入りコーナー。前にも出たことがある、ネコかるのコピーカルテット(W大学の学生さん)から1stバイオリンとチェロの方が。 いきなりバイオリンとチェロのデュオの楽譜を初見で弾かされていた。でもがんばってましたね。 そして栄田さん・山田さんが加わりネコかるの「麒麟等が歩いている」を。 なんかネコさんがレッスンしてあげてるせいか、前よりだいぶうまくなってる気が。気のせいだろうか・・・ これで終わりかと思ったらなんとなんと、その1stバイオリンの子が男性だけど腰まである長髪なんですが、断髪式をやることに!! 長髪は洗うのも大変で、アルバイトも落ちるので、ということらしい。 その子は普通に美容院で切るつもりだったのを、ネコさんがキャンセルさせ、恥ずかしがるのを無理矢理って感じでした。でも楽しそうだったけどね。 まず、君が代をネコかる伴奏でそのH君が熱唱(笑)、んでステージの真ん中の椅子に座り、ネコかるメンバーがひとりひとりハサミを入れ、彼の友人も入れて、最後にネコさんがバッサリと。切り取られた髪、ほんと見事でした、長くて。 だけどいい思い出だよなぁ。ていうかネコかるってホント何でもありだよな〜(笑)断髪式やるライブなんて観れないよもう。 で1部の最後はそのH君のリクエストにより、「EIN KATZENSPRUNG MIT HAIKU」という山下洋輔さん作曲の素晴らしい曲でしめ。 ここですでに9時になってたかなぁ。休憩が30分くらい。 終わりが何時になるのか心配になってきました。。。 やっと2部。ここでゲストの工藤直子さん登場。 この方、詩人で、前回ネコかるライブのゲスト新沢としひこさんと、ネコさんと、工藤さんの3人でよくライブをやってらっしゃいます。 工藤さんは朗読をされるんですね。私、歌手かと思ってました・・・ そして想像よりず〜っと年が上のかたでした。 今回は、工藤さんの選んだ6篇の詩に、ネコさんがカルテット用の曲を作り、ネコかる伴奏で工藤さんが詩を朗読するという形になりました。 それぞれ、工藤さんが詩が出来たいきさつやその時考えていたことなどを語られるんですが・・・詩もステキなんだけど、それ以上にこのトークに私はすっかり魅了されて。言葉を大事にする方だけに、話す言葉も美しくて、でもユーモラスで毒もあって、ちょっと話が長いんだけど(笑)、聞いていてとても安らぐ感じ。 ここにあの前回の新沢さんが加わるとどうなってしまうのか、見たいような見たくないような(笑)、いやでも見たい!面白そう! 6つの詩、全部は思い出せない・・・「ひぐま」と「ねこは海へ」と「恋するクジラ」と「帰る」と、あとムカデの詩と、あと1個!ダメ、思い出せない。 どっかで調べます。図書館に詩集があるかなあ。他のもタイトルうろ覚えです、ちょっと間違ってるかも。 この中で詩がよかったのが「帰る」、曲がよかったのが「ねこは海へ」。 私、ついつい曲を聴いてしまって、詩をちゃんと聴けなかった気もします。 このねこのはねぇ、素晴らしいリズムでした。カッコいいんです。めっちゃ。 「帰る」は詩も曲も物悲しくて、トータルではこれが一番良かったかも。 工藤さんの朗読も、曲を何度も聴き込んだ訳でもないのに、ちゃんと曲に乗るんです。まぁ、演奏する側が最後の方繰り返したりして帳尻合わせることもあるようですが。でも工藤さんもとても耳がいい、リズム感ある方だな、と思いました。 さて、これだけで終わらず、工藤さんはさらに詩を持ち出し、なんとネコかるメンバーひとりひとりに即興で伴奏させました!いきなり詩を渡され、それに合った曲をアドリブで弾く、これは演奏家にはかなり恐怖なのでは?そういうのに慣れたジャズの人や、工藤さんに鍛えられてるネコさんは別だけど・・・ でもさすが、皆さん無難にそれっぽく弾かれてました。藤森さんは「トラ」というテーマの詩、タイガーズファンとしてはピッタリ?? トリはやはりネコさん。「夏の風景」という詩を読み、おもむろにピアノへ。 ネコさんはピアノもあんなに弾けちゃうんですねぇ。 あんまり見事で、も〜涙出そうでした。すごくキレイな曲、というか朗読も含めて美しい作品だな〜って思って、感動しちゃいました。 そしてまだまだ終わりません!あー長い。今度は、ネコかるの曲を工藤さんに一度聴かせて、工藤さんが即興で詩を書き、演奏に合わせて朗読するっていうのをやった訳です。ネコさんは仕返し、のつもりなんですが工藤さんはかる〜くクリア。 曲は「カラペ」。聴きながら、そしてお酒を飲みながら、サラサラサラ〜って書いちゃった。朗読も、ちゃんと演奏終わりに合わせて終わったし。すご〜い。 1回聴いただけなのに、曲の構造をちゃんと分かって読んでいる。 いや〜、面白いものを見せて頂きました! そうそう、工藤直子さんがあの漫画家松本大洋さんのお母様ってことにもビックリでした。でもネコさんが松田優作さんにかわいがってもらってたって話もビックリだったけど。なんだかとんでもない人たちだな〜ホントに。 こうして2部が終わり、アンコールは朗読なしの「帰る」・・・を弾くと思ったらいきなり「かえるの歌」弾きだしちゃって・・・ちゃんと輪唱、ていうか輪奏?になってた・・・ でも「帰る」、きっちり弾きましたよ。いい曲でした。 これで全て終了!終わったのが11時20分頃だったかな? お客もかなり疲れてます、でも演奏する人は何倍も疲れますよね。 お疲れ様でございました・・・いつも素晴らしいライブをありがとう! ほんと、毎回こんなに楽しいライブなんてないよ。飽きちゃうよね普通。 これはネコさんの人脈ってのが大きいかも。ゲストが多彩ですから。 そして今日は言いたいことがありすぎて超長い文章となってしまった。 ま、自分の記録のためだし、いいや・・・ もし全部読んでくれた人がいたら・・・「アンタはエライ!!」 この小松政夫の名言を捧げます。 次回斎藤ネコカルテットは5月24日(金)19:30〜、吉祥寺マンダラ2! - 「王様のレストラン」オリジナルサウンドトラック - 2002年04月22日(月) 最近なんだか天気がうっとうしいですね・・・ は〜。気分もどうも湿りがち。 仕事で全国各地のラジオを聴いてるのですが、北海道のNORTHWAVEを聴いてたら、桜の開花宣言がやっと出たらしい。やっぱり日本は南北に長いなぁ、北海道はやっぱり遠いなぁと妙に実感しました。 そうそう、こないだ細野晴臣&高橋幸宏のユニット、スケッチ・ショウのことを書きましたが、これってもうアルバム出てるんですね。コンピレーションの中に入ってるそうで。しかも「ごきげんいかが123」って曲は、スネークマンショウの曲なんですね。知らなかった。お恥ずかしい。 コンピかぁ。どうしようかな。買おうかな。面白そうですけどね。 ええと、今ビデオでドラマを観てます。 「王様のレストラン」。もう何回観たか分かりません。 そのぐらい好き。放送されてからもう5年くらいたったのかな。 これ、キャストが素晴らしいですよね。松本幸四郎に山口智子に鈴木京香、脇に西村雅彦、梶原善、伊藤俊人、白井晃・・・このドラマ観て白井晃さんを知りました。最近になってやっと遊機械のお芝居をいくつか観てますが、俳優としてはもちろん、演出家としても凄い人。出会えて良かったです、ホント。 すごく好きなドラマなのでサントラも買いました。 テーマ曲、いいですよね。かっこいい。思わず背筋が伸びます。 でエンディング・テーマはなんと平井堅だったのです。 「プレシャス・ジャンク」って曲。でもそのときはこんなにブレイクするとは思ってませんでした・・・この曲はあまり売れなかったと思うし。 サントラには平井堅の歌は入ってないけど、インストゥルメンタルにアレンジされたものが入っていますね。 なんか最近、観たいと思うようなドラマがないなぁ。残念。 また三谷さんに面白いドラマ作ってもらいたいのですが・・・ う〜ん、なんか気晴らしに三谷作品を観たいな。で大笑いしてスッキリしたい! 大笑いといえば、先日の爆笑オンエアバトルの「劇団ひとり」! いや〜笑った。点数はギリギリ400点って感じでそれほど高くないけど、私的には5組の中で一番良かった。どうも私ってピン芸人が好きだな。 この劇団ひとり、元はスープレックスというコンビだったんですね。 それを解散してひとりになったらしいです。どうりで、ポッと出とは思えないうまさでした。ただねぇ、演じてるキャラが怪しい中国人だそうで、差別とか言われないかと心配になってしまった。それにしてもうまい。多分、「ここがヘンだよ日本人」を参考にしてると思います(笑)また要注目芸人が増えてしまった。 明日は休みです。思い切りダラダラしま〜す。 - baby, get me on! - 2002年04月18日(木) 昨日今日と連休でした。 何をしてたか、というとまぁいつもながらロクなことはしてなくて・・・ プレステで「トルネコの大冒険2」やったり。 あらためてやると疑問点が出て来て・・・あの、不思議のダンジョンで、四角く囲まれた部屋はなんなのか?つるはしでも入れない。どうしろというんでしょう。 あとは疑問じゃないけどバーサーカーが怖いです。ターミネーターみたいなヤツで。誰彼となく殺しまくり、レベルアップしまくって襲いかかられトルネコ一撃で死亡。でも透視の指輪があればどのへんにヤツがいるか分かるのでラクですね。 まいいやそんな話は・・・ 昨日はすごい強風に雨だったので家でじっとして、ゲームしてたんです。 今日は気持ち良く晴れたので、出かけました。まず電気屋さん。 妹もパソコンをやりたいと言い出して。で、ネットをやるのにどうしようかと悩んでるのです。いろんな方法があるようで。今ISDNなんですが、それをADSLにこの際しようか、とか・・・今日初めて知ったけど無線LANとかいうのがあるんですね。しかしよ〜く調べないと損しそうでイヤ。出来るだけ安く済む方法はないのだろうか・・・当面の課題でございます。 それからいろんな店をめぐりめぐって歩き回った。 疲れた・・・なのに買ったのは100円ショップで2点とCDレンタルショップで中古シングル1枚200円。わははは、我ながらドケチぶりに笑ってしまう。 いや、もともとは浪費家なんですよ。でも最近我慢してるうちにそれが普通になっちゃってねぇ。 中古シングルはゴスペラーズの「Get me on」。アルバムはいつか気が向いたらレンタルでもします。 いつも、仕事ではラジオをテープに録音したのを聴いてるので音が悪かった。 今日初めてクリアな「Get me on」聴いてあらためて感動。酒井さんの声がやっぱたまらんな〜。silkyで。 てわけで、今テープを編集しております。 毎日通勤でウォークマンしているので、さっそくね。 しかし70分テープはちょっと失敗・・・60分で充分だったな。 悩みながら曲を選ぶので時間がかかる。ま、ヒマ人なのでいいんだけどさ。 では、はっぴょう〜 A1.ゴスペラーズ Get me on 2.ドリカム Sweet Revenge 3.平井堅 Why 4.ホイットニー・ヒューストン Exhale(邦題は「ため息つかせて」?) 5.グロリア・ゲイナー I will survive 6.デルフォニクス Didn't I blow your mind this time 7.ウィル・スミス Chasing Forever 8.宇多田ヒカル Distance (m-flo remix) 9.PE'Z collective mode B1.ドクター・ドレー Nothin' but a G thung 2.ババ・スパークス lovely 3.ジャネット・ジャクソン Trust a try 4.シー・シー・ペニストン Finally 5.シンプリー・レッド Say you love me 6.宇多田ヒカル 言葉にならない気持ち 7.ドリカム しあわせなからだ 8.スティービー・ワンダー You are the sunshine 9.ダンスマン 接吻のテーマ はぁ〜やっと終わった・・・ やっぱり70分テープは長い!というか今回のテーマには長かった。 ちょっと黒っぽくしてみました。いかがでしょう。 途中ヘンですけどね。ドクター・ドレーの辺りが。その昔勢いで買った「クロニック」・・・名盤じゃないでしょうか。 なぜかドリカムが多いですね。結構好きだったりして。 最後はご愛嬌でダンスマン。ダンスマンとゴスペラーズのリーダー村上さんてなんとなく声質も似てるし見た目もグラサンでかぶってる気がします・・・ つーわけで、もう寝なきゃ!おやすみ! - PE'Z「AKATSUKI」 - 2002年04月14日(日) 今日もお仕事でした。 近頃、花粉症もすっかりおさまってきました。花粉、もうあんまり飛んでないみたいですね。意外に早く終わって嬉しい。 インターFM、日曜日の新番組で細野晴臣さんがDJの番組があり、面白そうです。なかなかじっくりは聴けませんが。今は細野さんがあまりしゃべらず他の人が進行してるしね。ん〜、細野さんJ−WAVEクビになったの?(笑) ・・・あ、やっぱりそうだったんですね。クビと言ったらかわいそうだけど。 昨日は、先週に続きWorld Standardの曲がかかりました。その中に、YMOの「Lotus Love」のカヴァーがあって。チョー渋い。アルバム全体がものすごく渋いんですけどね。ふる〜いアメリカって感じで。私にはシブすぎるな・・・ んでこの番組じゃなかったけど、細野さんと高橋幸宏さんのユニットSketch Showの曲もかかってこっちは私でも聴けそう。かなりフザけてますね。 YMOの頃、この2人が組んだ曲って好きでした。「Key」とか確かそうだよね。 「Focus」は違ったっけ。もう忘れちゃったな。 やっぱベースの人とドラムの人だから、リズムが面白くなりますね。 アルバム出たら買います。ライブなんかやるんだろうか。観たいわ〜。 さて、先日買いましたPE'Zの新しいアルバム。 私、まだこれまで「OKOKOROIRE」しか買ってなくて、2枚目なんです。 「OKOKOROIRE」は悪くないんだけど、ちょっと大人しい感じなんだよな。 それと比べると今回の「AKATSUKI」、もっとはじけてます。 ライブの勢いが前作より出てる。AKATSUKIもめちゃくちゃカッコいいけど、2曲目の「海に降る雪」がね、ステキですよ。イントロの、ベースラインがイイです。今回、AKATSUKIはキーボードのヒイズミさんが作曲、あとの4曲はトランペットのBMWさんが作っています。 これ、かなり売れるんじゃないでしょうか。「AKATSUKI」がかなりラジオでもかかってるし。一気にブレイクですかね。ワンマンライブ、行きたいな〜! やっぱ、PE'Zはオシャレなんかにならないで、ずっと攻撃的にパンクっぽいジャズやってて欲しいですね。 さて。しばらくライブもないな〜。 こないだのN響の定期、BS放送で聴いたけど、ブルックナーってなんかよく分からないなぁ・・・有名な部分はカッコイイと思うけど。 でも、かえっていきなり生で聴く方がいいのかも知れない。マーラーもそうだったし。苦手、と思ってても生だと迫力あって、集中もしてるからちゃんと良く聞こえるんですよね。 それより、ブルックナーのファンってすごくコアな方が多いんですね。 いろんなとこの書き込み読んでると、なんかちょっとスコアと違うだけでも分かるみたいで。そこまで夢中にさせるものがあるってことなんでしょうか。 まだまだクラシック聴いて日の浅い私には理解不可能・・・ いいや、私はチャイ様〜ってレベルで充分(笑) - 倉橋ヨエコ「婦人用」 - 2002年04月12日(金) お久し振りです。気が付けば1週間以上たっていました。 最近は・・・なんだか金の亡者になっています(笑) お金をいかにためるかということばかり考えてます。 これまで自由に使いたい放題使ってきたツケがまわってきております・・・ お金は大事にしないといけませんね。お金と、時間は。 昨日は、バレエを観に行きました。モーリス・ベジャール・バレエ団の「バレエ・フォー・ライフ」。私はバレエは全然詳しくないのですが、この人はすごい人らしいですね。新聞にも載っていたし・・・ でこの「バレエ・フォー・ライフ」、音楽にクイーンの曲を使ってるんです。 それなら面白いかも、と思って見に行きました。 中身は・・・興味深かったです。とても不思議で。ついつい意味を考えてしまったんですが、それは考えなくて良かったみたいです。 私は踊りよりも、曲の良さに感動しちゃって(笑)大音量でクイーンの曲が流れるとそれだけでグッときました。最後、ボヘミアン・ラプソディのライブバージョンが流れてシビれました。そしてブレイク・フリー、ショウ・マスト・ゴー・オンと続くんです。ここは結構感動しました。 ただ、踊りはなんかこう、奇妙なんですね。モダンバレエだからかな。 動きが滑稽に見えてしまって。ダウンタウンの松ちゃんを思い出すような動きがところどころに・・・やっぱり松ちゃんは一流のダンサーだってことか? まぁでも普段なら観ないようなものを観て、貴重な経験でした。 その前の日は、給料日だったもんで、仕事の帰りにさっそくお買い物。 欲しかったCDを買っちゃいました。2枚も。 倉橋ヨエコの「婦人用」、これは絶対買うと決めてました。 それとPE'Zの「AKATSUKI」。いよいよ発売、メジャーデビューアルバム。 それで聴きました。PE'Z、イイです!また後日感想書きます。 それと倉橋ヨエコ。これがねぇ〜予想以上!!素晴らしい。 なんというか、久し振りにワクワクしました。コレコレコレ!!って感じでツボにキまくりです。 曲はもちろんですが、歌詞がいい。かなり自嘲的で笑えます。 20代後半独身女性に強くオススメ致します。共感すること間違いなし。 笑えるのだけじゃなくて、切ない哀しいのもありますよ。 この、インチキジャズ歌謡、流暢なピアノ、そして自嘲的な歌詞、で思い出したのがねこマジ。ねこマジは「アクション歌謡」だそうですが。で、ねこマジのがかなりギャグ寄りで開き直りが強いんですが、メロディなんかが似てる気がする。 倉橋さんはどんなライブをするんだろう。と思ってたら対バンだけど5月にやるらしい、しかも曼荼羅で。元祖の曼荼羅だと思います。行っちゃおうかな。 倉橋さんて、どっかの放送局で番組を持ってた気がするんですが・・・ 私、仕事で1回だけ聴いたんですがその時はオバサンだとばかり思ってました。 その時は面白さに気付かなかったなぁ。悔しい。 このアルバムは今年の私のベスト5くらいには入りそうな勢いです。 ご興味ある方、ぜひ聴いてみて下さいな。 不思議な世界に気持ち良く引きずり込まれますよ〜。 さて。お風呂に入って、今日は早く寝ます・・・ あっ。今夜久し振りのN響定期の放送があるんだ。録画せねば。 - 矢野顕子「reverb」 - 2002年04月04日(木) 今日は仕事がお休みでした。 昨日の夜はまた雷雨、今日は晴れだけど強風・・・すごかったですね、風。 家が揺れる!うちは大地震が来たらあっけなく倒れそう。風で揺れてちゃね。 外に出るのも怖いぐらいなので家でじっとしていました。 とは言ってもいろいろやってましたよ。 私は千趣会ってのに入ってて、毎月商品が届くんですが、その中に「イン・ブルーム」という、鉢と土と球根や種というセットがあって、まぁ手軽なガーデニングってな感じのものなんですが、今日は2種類、まだ植えてなかったのを植えました。今、出窓のところにはたくさんの小さい鉢植えが並んでいます。 千趣会で買ったのが5つと、100円ショップで買ったハーブがひとつ、サボテンが2つ。サボテンはかわいいですよ。手がかからないけど確実に大きくなります。 時々花も咲くし。丈夫で、高校生の時、友人がくれたのがまだ生きてます。 それから、軽く掃除をして、お茶を飲んで休憩して、妹もパソコン買ってインターネットしたいと言うので、調べものをしたりして。なんか難しい・・・ 妹の部屋には電話線のジャックがないので、どうにか私の部屋から妹のパソコンまでつながないといけないんですが、いろいろ方法があるようで。 一番安い方法は何か、考えております。 さて。矢野さんの新作。何度か聴いてみたけどやっぱイイな。 私がどうもなじめなかったアルバムは「Oui Oui」と「GO GIRL」なのですが、どこが違うのかな〜。と考えるとう〜ん。やっぱりよくわからないんですが。 前の2作はカッコいいけど力が入り過ぎてるのかな。今回は力が程よく抜けてます。 あと、歌詞かな。どうも最近のは共感できないのが多かった。矢野さんにしてはストレート過ぎた感じで。 前の2作でイイと思ったのが「Happiness」とか「ISETAN-TAN」とか「ゆうぐれ」ぐらいしかなかったんです。 ま、好みの問題というか、きっと私とは相性が合わなかっただけでしょう・・・ 今作は相性グッド。だって2曲奥田民生さんが関わってるしね。2曲とも民生っぽくてイイ。矢野さんと民生なんて最強タッグじゃないか。良くない訳がないよね。特に「Money Song」。 これからも続いて欲しいコンビです。 矢野さんを前にちょっと恐縮気味の民生が目に浮かびますね、フフ。 そんなわけで、ではまた。 - 倉橋ヨエコ「盗られ系」 - 2002年04月03日(水) 今日もあったかかったですね・・・ 暑いくらいでした。 先日、何気なくTVを観てると、TVKの「ミュートマJAPAN」のビデオクリップダービーをやってて、5曲あって一番気に入ったPVに投票するっていうものなんですけど、その中の1曲が倉橋ヨエコの「盗られ系」でした。 その時はチラっとしか流れませんでしたが、十分インパクト大でした。 サビがすごくヘンで。「♪と〜られちゃいました〜」って(笑) んで気になっていたところ、昨日ちょうどフルで流れたんでビデオにとりました。 いや〜面白い。切り絵っぽいPVもおもしろ不気味なのですが、曲がねぇ。 基本的にはジャズ?でもかなり大衆的な感じ。懐かしいというか。 昭和初期っぽさがありますね。声がまたヘンで。でも好きです。すごく。 ライブで聴いてみたい!と思うような声です。違う世界へ行けそう。 これ、最近出たニューアルバムの1曲目でした。アルバムタイトルは「婦人用」(笑) トイレみたい・・・ 1枚2000円くらいで安いし、買おうかな。 ・・・今、倉橋さんのファンページに行ってみたけど、おやおやコレは・・・ なにやら鳥肌実中将のファンと同じニオイが(笑)いや、単に文体が古くさいってだけですけど。なんかこーゆーレトロチックなものが好きなのかな私は。 ご本人が言うには「インチキジャズ歌謡」だそうです。 でも音楽として立派なもんですよ。いつもはピアノの弾き語りみたいですね。 うわ〜マジで観たい!!なんか4月7日にインストアらしいんだけど、仕事なんだよね・・・あう。また今度の機会に、必ず行きます。 - ザ・スミス「アスク」 - 2002年04月02日(火) 今日はあったかかったですねぇ。気持ちが良かった。 花粉も多かったようでクシャミが出ましたが・・・ 今朝、会社へ行く仕度をしながら8時頃からTBSを観てました。 新番組です。でも司会者が変わっただけで、内容は前のエキスプレスのままみたい。心理テストも前と同じアナウンサーがやってるし、天気のおねえさんも同じ。 なんだかこれじゃ、ただ前の司会者の2人を外しただけみたいじゃないか・・・ ま、私は30分ぐらいしか観てないので、他の部分は変わってるのかも。 でも雰囲気はあまり変わらず和やかなので嬉しいです。 ラジオも、4月から番組改編。 昨日の放送分から新番組がたくさん出現。 インターFMも変わりましたよ。「TVパーティ」って番組が拡張しました。 それと大阪のFM802は、19時から新番組が出来ました。 これまで深夜で1時間ずつ担当していたKIYOMIさんと山添まりさんが、早い時間に登場。まりさんファンの私は嬉しい。いい番組にして欲しいな。 で昨日は22時からの「ソニック・スタイル」でマーキーが嘘ついていた。 3月31日が誕生日で、40才になりました〜!!って。 でも私はマーキーが乙女座って知ってたのでだまされませんでした!マーキーってもう50才くらいなんだよね、若いな〜。声が。気持ちも。 電話で登場したbirdも一生懸命、誕生日おめでとうございますって言ってたけど、マジでだまされてたんだろうか・・・それはないか。さすがに。 その後24時から、これまで19時からだった「ナイトスケイプ802」が時間移動&1時間縮小で始まったんだけど、DJのカマサミ・コングが「ハッピー・バースデイ、マーキー!」とか言っててウケてしまった。 番組終わってもまだひっぱんのかよ〜〜〜って。 朝の802はあまり変更なかった。 久し振りにヒロ寺平さんの声を聞いて嬉しかったです。 やっぱ聞き取りやすい!キレイな英語の発音で。 でヒロさんは選曲がいいんですよ。売れ線の曲もかけるけど、マイナーな人を積極的にとりあげるし。時々意外な曲がかかります。 今日はfoolをテーマにして、リクエストも含めて曲を何曲かかけましたが、その中に矢野顕子さんの「バカボン」が!!ありゃ〜ウレシイ!! これはいい曲ですよぉ。カッコイイっす。さすがヒロさん。 それと昨日マーキーがスミスの「アスク」をかけてくれました。 なんでかけたのか分からないんだけど・・・これは、スミスにしては明るい曲です。今日みたいな晴れた日にピッタリだな〜。 スミスは、中学生の頃に「クイーン・イズ・デッド」のLP買って聴いてました。 ピーター・バラカンさんのポッパーズMTVでPV観て気に入ったんです。 「クイーン・イズ・デッド」はいいアルバムですよ。いい曲ぞろいで。 あ、でも「アスク」は入ってません。「アスク」は・・・アレ?どのアルバムに入ってるんだ?とりあえずベストには入ってます。 アルバムでは「ミート・イズ・マーダー」も聴きました。 最後に入ってるタイトル曲が怖すぎる!牛の鳴き声が・・・うう。 だからいつも最後まで聴けないのです。「ホワット・シー・セッド」や「ザット・ジョーク・イズント・ファニー・エニーモア」とかは大好きですが。 モリッシーももういい年だよなぁ。どうしてるんでしょうか。 そうだ、A−HAがなんと新作出すそうで!解散しなかったっけ?? 今日、曲を聴いたんです。でもちょっと声が違ったなぁ。やっぱり。 しょうがないですよね、15年くらいたってるし・・・ ホームページ観たらモートンはまだカッコいいですね。 ああ懐かしい。。。 なんかもっとこう濃い80年代洋楽の番組が出来ないですかね。 他の年代はかけない!80年代オンリー!徹底的に振り返る番組。 あったら聴くんだけどな〜。リクエストもしちゃうよ。 誰か作って下さい。お願いします。 - 矢野顕子「花のように」 - 2002年04月01日(月) 今日は仕事が休みでした。ゆっくり昼近くまで寝てました。 いいお天気!ということで、29日にオープンしたばかりの「京王フローラルガーデン アンジェ」というところに行ってきました。 場所は京王線の京王多摩川駅からすぐ。昔、百花苑というのがあった場所が、欧風庭園に生まれ変わりました。 まだオープンしたばかりで、未完成な部分もありましたが、いろんな種類の花が見られて楽しいですよ。やっぱり春が一番キレイなんだろうなぁ。 イベントもあるようで、5月にもゴールデンウィーク中に、クラシックのコンサートが聴けるそうです。外での演奏って音が散っちゃいそうですが、庭園ということで雰囲気がありそう。ぜひ聴きたい! ひととおり見て、ちょっと買い物をして出ました。 そしてついでに多摩川まで行ってみた。広々してていいですね。 川の向こうに渡れるかと思ったら、普通の橋は遠くてダメだった・・・ 家に帰り、かたつむりのおうちのお掃除。キレイ好きらしいのです。 っていっても掃除したのは一体何ヶ月ぶりか・・・だって冬眠してたから。 新しい土は気に入ってくれるだろうか。一応陽にあてて消毒したんだけど。 また梅雨の時期が来て似たような大きさのかたつむりが庭に出現したら、あと1匹か2匹増やしたいと思います。でもそれには今の虫カゴは狭いかなぁ、う〜ん。 てなわけで自然とたわむれた(?)1日でした・・・ 花をたくさん見たので花のつく曲、と考えたら出てきた矢野さんの歌。 かわいらしい歌ですね。矢野さんらしい曲。 今、矢野さんの新作を聴いているところです。じっくり聴いて後日感想書きます。 最近の矢野さんのアルバム、なぜかどうもなじめなかったんですが、今回のはイイな。昔の矢野さんのお茶目な感じが戻ってきた感じで。 ここ何年かのアルバムが何故苦手なのか、ちょっと考えてみますね。 自分でもよく分からないのです。 あ〜4月だなぁ。エイプリルフール、なんか嘘はつきましたか? 私はマジメすぎて面白い嘘が思い浮かびません。嘘って難しいな。 楽しい嘘がつける人ってうらやましいです。尊敬します。 4月か。何か始めたいなぁ。。。 -
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