･･･『ユーリンタウン』･･･
観てまいりました、東京公演。

何と感想を述べればいいのやら...。
とにかくズシンとした感動をもらって帰ってまいりました。
この日記を書いている今もジワジワきています。

今を反映した秀逸ミュージカルだと思います。
一度とは言わず何度でも観るべき作品じゃないかな。

嗚呼、あの作品を選んだ南原さんにカンパイ（笑）
惚れなおしましたよ♪
さすが、野球ファン。確かな選球眼でした(^o^)
そして、私たちナンさんファンも確かな選球眼です（自己満足）
自信が確信にかわりました（笑）



【ミーハ−追記】
・私は28日の昼公演と29日千秋楽を観劇してまいりました！！
　2回観られて本当に良かった！！ありがとう、よっしーさん。
　1度目の時は、いまいち作品に参加しきれていない自分がいたからです。
　やはりミュージカルは参加したもん勝ち！！　一体となって楽しむものだなあと思います。
　ナンさんもおっしゃっていたように、
　スタッフと役者、そして観客によって様々に変化していくのが舞台ですよね。
　そういう意味でも、あの千秋楽の公演は最高だったと思います。
　良いカンパニーを作り上げたんだなあとしみじみ感じました。

・「千秋楽」は初めての体験だったワタクシ。これはヤミツキになりそう♪
　まさか、サックス演奏まで聴けるだなんて！
　なんさんのエンターテイナーぶりには感服でございます。
　　大阪、九州公演もこの調子で突っ走ってください。

・極悪非道なロックストックさん。笑顔がステキ♪
　ナンさん起用は大正解！
　軽やかにしなやかに演じていらっしゃったナンバラさん。
　でもやっぱり私の視線はどうしてもそのお顔に釘付け・・・(^^ゞ。
　ダンスのスキルが向上した今でもやっぱり「顔で踊っている」なんさん。
　それが圧倒的な個性ですな。

・ぶっちゃけると私はその昔別所さんのファンでした(^^ゞ
　別所さんが歌う「ラン・フリーダム・ラン」はいい！！
　私も歌いたい♪　
　

　「ユーリンタウン」の中にある混沌とした不安。
こういうことって今や身近にあることかもしれません。
私たちそれぞれにとってのユーリンタウンはどこにあるのやら。
とどめは終点　ユーリンタウン

　井の中の蛙　大海を知らず　されど空の高さを知る

新選組！本日も非常に楽しく視聴いたしました。
まったくドラマチックに展開していくので、次回が待ち遠しくて仕方がありません。
いつもながら三谷さんの構成力は凄いなあと感心。
そして、なんといっても土方さんがね〜・・・ステキでね〜
（↑しつこいぐらいに繰り返す(^^ゞ）

「ヒュースケンは割といい奴だった」と言い放つ近藤さんの姿はとても新鮮でした。

「今」も当時と同様、混沌とした世の中だけれども、
それぞれの対話があれば、もう少しわかりあえるのかもしれません。




追記・・・
　「ゼブラー」な哀川さんはメディアに露出しまくりですね！
　私もついついおっかけちゃっていますが（笑）
　兄貴はひたすらにかっこいい♪
　映画を観に行けるといいなあ。

新選組第4回
いやはや天地がひっくり返りました・・・・
桜田門外の変。

ドラマが始まってから、頑張って毎回日記に記録していますが、
そんな自分にビックリ(^^ゞ
相当ハマってますよ？
いろんなサイトをチェックしたりしてますもん。

本日、ずーっとずーっと待っていた芹沢さんがいよいよ登場されました。
ああ、なんて色っぽいのかしら♪　素敵ステキ〜♪♪
これからどんな悪役ぶりを見せていただけるのか、とてもとても楽しみです。
そして、京香さんとの大人なカップルぶりもめちゃくちゃ待ち遠しい♪

新撰組に関してドシロウトな私ですが、今回の大河はもの凄くツボに響いてきます。
最近の大河は「面白い」と思える理由を一生懸命探して
どうにか納得させて見続けることが多かったのです。
でも、「新選組！」は無条件に魅力的で、
毎回「実際はどうだったのかなあ？」という知的好奇心を刺激されるのです。
次週が本当に楽しみで仕方がないですよ〜。
やっぱり大河ドラマはこうでなくっちゃ。

大河の伝統からしたら、かなり異色の作品ですが、
伝統的手法で作り上げることができなくなってしまったのであれば、
こういう冒険も絶対必要だと思います。
がんばって、突っ走ってくださいね、三谷さん＆みなさん！


追記・・・
　本日は山南さんも登場！！
　笑顔全開でしたね（笑）
　あの笑顔がかえって恐いと思ったのは私だけでしょうか(^^ゞ
　キャスティングはピッタリだとおもいます！
　今後が楽しみ〜