旧)サービスクーポン

2003年03月29日(土) 土井くんの卒業

スーパーサッカーから土井くんが卒業。
寂しくなります・・・・・・・・・・・・・・(T_T)

でも、4月からは平日毎朝会えますね。
なっちゃんも卒業してしまったし、
私も朝の番組は鞍替えしたいと思っております(笑)
どうかおもしろい番組でありますように。。。。。



2003年03月26日(水) 八百万の神

千と千尋の神隠し、アカデミー賞受賞。
この映画が受賞したことで、
アメリカ人たちが見る機会も多くなることでしょう。
そして、多くのことを考えていただきたいと思います。


追記・・・
 エイドリアン・ブロディのスピーチはとてもよかったです。
 ハル・ベリーとのキスも良かったな(笑)
 ああ・・・wowow、録画しときゃー良かった・・・
 
 自由の国、アメリカであっても
 戦時下であれば、メディアも国家の統制下。
 自由ってなんなんでしょうね。



2003年03月23日(日) その後の世界について

攻撃が続いている
その中で、その後についても議論されていることだろうと思います。

こわいのは、本当に恐怖を感じることは、
今回の先制攻撃が正当化されて
そのまま何となく世界が流れていくことです。
そして、「仕方のないこと」だったのだとして記憶されてしまうことです。

言論の自由までもが規制された独裁国家の現状は
実際問題、私たちからすれば解放しなければならない対象となるかもしれないけれど。
いまや超大国となった国としては、もしかしたら「人道的」に
放って置くことはできなかったのかもしれないけれど。

やっぱり正当化してはいけない行為だと思います。
「自由」「自由」とは言うけれど、
これは現段階で、あの国にとって好都合な自由に違いないから。

そんな風に強く思っていても、
状況が変われば私だって全く正反対のことを言い出すだろうとは思いますが、
やはり歯止めをかける努力が必要です。

今回のことで 私が心底失望し 怖くなったのは、
何より自分のすむ国の中枢部の現状でした。
きっとできることがあったはずです。
最終的にこんな結果になったにせよ、できることは沢山あったはず。
ベストを尽くしたとは到底思えません。

この国だって複雑な状況にあることもわかっていますが、
かの大国と同様、それは全て自分たちが招いた状況だともいえるのではないでしょうか。
近い未来に恐怖を感じます。


「新しい形の戦争」とは言うけれど、
憎しみを乗り越えるまで、相当な年月と努力を要するということが
いつになったらわかるのでしょうか?
歴史の浅い国にはわからないこともあるのでしょうか。
そうやって結局人間はわからないままに終わっていくのでしょうか。

日記をつけていると悲観的な考えばかりが浮かんで、逃避したくなるけれど
きちんとこの先を見据えていかなければならないなあと改めて思います。



2003年03月20日(木) 振り上げた拳

振り上げた拳をおさめるには、
振り上げる時の何倍もの勇気が必要だろう
そういうことができるアメリカであれば、
きっと世界のヒーローに違いない。
そういう助言ができる日本であれば、
きっと誇りに思ったことだろう。

でも、今日という日で姿はすっかり変わってしまった。
あるいは
昔からそうだったけれども、
今ははっきりとその傲慢な姿が露呈しただけなのかもしれない。
そして一方は情けなさを世界中にアピールしただけなのかもしれない。



私は何ができるんだろう。
結局何もしていないし 何もできないし 何もする気がないし

そんなことを「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を見ながらぼんやりと思ったことを改めて思い出した。ピピンの言葉が現状と重なったような気がした。
今のこの世界は、あの映画の世界となんら変わりがないような気がした。
昔から人間は全く変わっていないと言うことか。
あの指輪を人間は捨てられるのだろうか?


せめて無関心でいることだけはやめよう。
現実を見つめなければならない。
何かが変わり始めていると思う。

自己の判断力が問われる時代
みなさんはどう思われましたか?



2003年03月19日(水) 自衛か侵略か、救世か

戦争をするということは人が死ぬということです。
それだけは紛れもない事実です。

リミットが近づいています。
アトムが生まれようとしている年に、
よもやこんな事がおきようとしているとは思いもしませんでした。
これからの世界はどうなってしまうのでしょう。

結局は誰が侵略者で、救世主なのか。
救いなんてありはしない。
爆弾を落として、そこに平和というものを築き上げることができるのか。
甚だ疑問です。
そして、その張本人たちは高みの見物。
犠牲になるのは弱者ばかり。
日々を懸命に生きている人ばかり。
未来あふれる人々ばかり。
まずは自分たちで行ってみれば?

支持を表明している国も、反対している国も、
結局は自国の利益を最優先にしているわけだけれども、
それはわかっているけれども、
そして標的になっている国は、私たちの想像を越えるような国だろうけれども、
他国が介入して破壊しつくして、新たなものを作り上げたからと言って、
より良い「平和」がそこに訪れるのか、
全く持って疑問です。
かの国は何度失敗を繰り返せばいいのか。
ごく身近に良い例があるのを私たちは知っているはずです。

こんな時に、
そんな発言しかできない私たちの「代表者」
私だってそんな代表者しか持たない国の人間です。
でも、この国が非常に厳しい立場にいることもわかっています。
もはや恐怖は身近にあります。
それならそれで、せめて人々と向き合って欲しい。
説明をして欲しい。
あなた達は誰の代表者なんでしょう。

戦争には参加しないけれども、戦後の復興には助力する。
ここまで勝手な言葉ばかりが飛び交う現在。
復興するのは一体なんだ?
復興できるものがどれほどのものなのか?
かけがえのないものは、もう絶対に帰ってこない。

結局今回もこちらのサイドに立っているニッポン。
この国独自の役割を果たせるのはこの世にはないのかな。

戦争を繰り返さないで欲しいと思います。
戦争をしないでください。




2003年03月04日(火) 三匹が斬る!!

 いろいろと不穏な世の中。
みなさんいかがお過ごしですか?

春が近づくと、可愛らしく壊れ始めるのはNさんですが、
季節に関係なく、私もたま〜にぶっ壊れ気味になります。
とほほ〜・・・・
最近は本当にひどくて困ってしまう。
一人でバカばっかりやっているような気がします。
強靭な精神力が欲しいな

最近、その昔の時代劇『三匹が斬る』を借り受け、
ひっさびさに視聴いたしました。

も〜〜〜!!!!
千石さん、かっこよすぎ!!!
ステキすぎ!!!
くらくらしてしまいます。

3匹にぶった切っていただきたいものがあまりにも増えすぎた昨今ですが、
頑張っていくとしましょうかね〜。



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