何よりこれ↑に一番驚いたワタクシ(笑)
いやはや衝撃のキャスティングですね。 来年の新撰組は。
ここ10年くらいの大河の傾向としては、 やっぱり視聴率が欲しいのか ミーハー受けして、なおかつ取っ付きやすい演出になっていますが・・・ 今回は私の大河人生で最高の衝撃度でした。
でもまあ、新撰組の個人個人の年齢と照らし合わせてみると、 現代ならこんな感じなのかもしれないわけで・・・・・ (平均寿命が違いますけれども) これまでの新撰組があまりにも「重鎮」揃いだったのかもしれないっすわね〜。
何はともあれ楽しみです。 大河に関しては(も?)私は「超保守派」なので(笑) 途中で飽きちゃうようなドラマにだけはしてほしくないですね。
三谷さん・・・・ 脚本、頼みますぜ。 毎週、エッセーでチェックしてますわよ。
追記・・・・ SMAPの中では一番演技力があるように私は思うカトリ氏。 彼の演技が今からすっごく楽しみです♪
追記2・・・ 現大河ドラマについて一言もの申せば、 ぶっちゃけ(笑)ちょっと物足りないですね〜。 新之ちゃんはステキなのですが その他の出演者に場面をもっと突っ込んでもらえないかなあと 期待しているところです。
2003年02月26日(水) |
その時、ゆずが動いた |
↑毎回毎回、笑わせていただいている番組タイトル(笑)。 ゆずの特番を視聴しました。
彼らは同い年だし、 結構前からファンをしているので、 見るたびになんとなく感慨にひたってしまいますね。
いつの日にか 体育館ツアーに行って、一度くらいは弾けたいものです。 同様の思いは、 ジャニーズ系のライブにもありますが(笑) はてさて、 どうなりますやら。
追記: スガシーのライブは無事にゲット♪ るん♪ 盛岡、仙台と行きますぜい♪ 盛岡の客入りはどんなもんなんでしょうね〜・・・・ 最近のメジャーメジャーは盛岡人に通用するかしら?
2003年02月20日(木) |
Show the flag. |
結局のところ、 その国やあの国、この国に住む大半の人間の意志や願いとは違うところで、 「国家」の見解というものが一人歩きしていく。 そうして、私たちが大きな渦に巻き込まれていくのかと思うとゾっとする。
国家が安全を保障してくれるのだろうか。 事があれば、 ひとりひとりの生命も単なる数字でしかないと言い切られてしまうのに。
そんなプチ悲観的な気分に浸ったりしつつ、 火曜日に『戦場のピアニスト』を鑑賞。
実を言えば、「暗い日曜日」から始まって、 私の映画鑑賞ジャンルがあまりにも「その方向」に偏ってしまっていたので、 もう、このテの映画はしばらく遠慮しようと決めていた。 もう日記に感想を書く気力もなかった。 次こそはお気楽映画に行かなければ、そう決めていたはずなのに、 毎日おすぎがテレビであまりにも!薦めまくるものだから、 ふらふらと映画館に入ってしまったのだ。
それを見ながら思ったことは、 ドイツ人たちはこれをどんな風に受け止めるのかということ。 日本人はどんな風に感じるのかということ。 映画を観ながら、人は何に感動し、泣くのかということ。 そして、私は現実を直視していくことができるのかということ。
ドイツの過ちは 私たち日本人にとっても他人事ではない。 過去を受け止めなくてはいけないと常々思いながら、 それでもどこか遠くの、無関係な事のように あるいはさながら「被害者」であるかのように感じてしまう自分に驚く。 所詮、自分勝手な生き物なんだなあ。
私の場合、ああいう映画を観るとただただ言葉を失うばかりだ。 感動しただの、泣けただの、そういう言葉は出てこない。 でも、多くの人にこの映画を見てもらえたらいいなあと心から思った。 それぞれの受け止め方でいいんだと思う。
そうして、結局のところ 人間はごく最近のあの過ちから何を学ぶことができたんだろう。 これから何回過ちを犯していくのだろう。 謎は深まるばかり。
追記・・・ それにしたって、おすぎは出まくりです。 全くナンおすぎじゃないけれども「節操ない」わ!(笑) 何にでも言える事だけど、 一人の人間の主観が一人歩きするのって良くないと思うな。 まあ、今が稼ぎ時なんでしょうけれどもね^^;
2003年02月19日(水) |
動物のお医者さん・・ |
4月から、動物のお医者さんがドラマ化されるらしいことを、 マイエンピツ登録させていただいているお方の日記で知りました。 情報、さんきゅーです!! ショーゲキ!(笑)
実は・・・実は・・・・ ワタクシ、この漫画が好きで好きでたまらないのです。 ええ!もう、本当に! 北大の獣医学部の動物病院の前で記念撮影したくらいですもんねー もう威張っちゃうもんね〜。 (自己満足 ^^;)
原作の雰囲気はハッキリ言って壊されたくないのですが。 和久井が菱沼さんっていい感じじゃないですか? どうですか、お客さーん! 久々に彼女のドラマが見られたら、本当に嬉しいです! その他のキャストは私的には微妙^^;なのですが、 きっと演技力でカバーしていただけると信じています。 (どうでしょう?)
それにしても、最近コミックスのドラマ化ばっかりですが、 本職の方はどうしちゃったのでしょう。 マンネリ化が進む昨今。 やっぱり、自分たちの世界で打開していただきたいものです。
2003年02月10日(月) |
さぁーなっ!! -un- |
↑笑う犬より。 ちょっと癖になってしまいそう(笑)
さてさてさて、 なんさんが「やっと読み終わったんだよ」と言ったので、 私も「海辺のカフカ」を読破いたしました。
恥ずかしながら、初村上春樹体験です。(笑) 感想を何と申し上げればいいのか・・・、 今はまとまっておりませんが(多分、ずっとまとまらないな) 上下巻を一気に読んじゃいますわね。
本屋さんも本も大好きなくせに、読書家ではない私は、 やっぱり人生損してるなあと思った次第。 もっと本を読めたらいいなあ。
教育テレビにて大蔵流茂山家『唐相撲』を鑑賞。 ★★★★★★!!
この演目、 平成14年限りで封印されるという話を聞き、 どうしてもナマで見たかったのですが、 それも叶わず・・とほほ〜な気分だったのです・・・ でもようやく見られました。 NHKさん、ありがとーう!!
舞台に登場する人は、役者さん後見さんなどを合わせてなんと40名!! 能楽堂に40名ですよ!! そんでもって、衣装が豪華! ああ、会場にいられた皆さんは幸せ者です。
しかしね〜、アクロバティックとは聞いていましたが、 まさか古典でこんなにドタバタなんて!!(笑) めちゃめちゃおもしろかったー!!
次に茂山家で「唐相撲」を演じるのは20年後くらいかなと 千五郎さんがおっしゃっていましたが、 ぜひとも一度はナマで見たいですよね! 長生きせにゃ〜
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