2001年10月29日(月) |
・・・・久々にゲツクにハマる女・・・・ |
久々にドラマを毎週見ている。 タッキー主演の「アンティーク」! そうね〜 HERO以来かしらね?(笑)
でもでも、今回の月9はなかなかいい。 なんてったって、いい男揃い。 別に誰かに肩入れしているわけでもないが、みんな良い味出しててカッコイイのだ。 見直したのは藤木直人氏。彼って実はステキな人だったのね〜。うわ〜、びっくり(笑)。今まであまり好きではなかったが、すっかり感心。やっぱりビューネくんは彼でないといかんねとしみじみ思う。癒し系。 (ちなみに今のCMは何系?狙いがはずれていると思うのは私だけか・・? 若い娘向けなのか?(笑))
そんでもって、ドラマに出てくるケーキは本当にほんっとうに美味しそう!! こんな姑息な手ってあるかい? 鴨が葱背負って来るようなドラマ。(笑) お気楽に見られてベリーナイス。
元々、このドラマを見始めたのは、 1.演出が本広克行さんであるということ 2.音楽が全てミスチルの曲であるということ
以上の2点から、「見てみるかい」と思ったのだけど・・・・ ミスチルの曲が好きな私としては、バックの曲が本気でウザかった。 あまり聴いたことのない人は新鮮なんだろうけど、第一回目は気が散ってしょうがなかった。ドラマに集中できず。 最近は、ここぞという場面でしか歌詞が入らなくなってきたから、まあこんなもんだろうなと思ったりする。←エラソウ(笑) 本広さんらしい「間」もいいですな。
とにかく 一度ごらんあれ。 原作も読んでみたいな〜。
2001年10月24日(水) |
「人生を生きるためには夢が必要だ」 |
劇団四季の「夢から醒めた夢」を見てきた。
思えば、ミュージカルは久々。 春のオペラ座以来、何も観にいっていなかった。 最近は、あまりハズレをひきたくなくて四季を観にいくにしても輸入系「有名どころ」ばかりを見てきた私。逆に新鮮なミュージカルだったかなあ。(「夢から」も有名ですがね^^;) 日本人が作るコテコテの現代ミュージカルという印象。 イヤ、悪い意味ではない。 私の場合はこういう作りのミュージカルを「コテコテ」と言うだけ。価値観は様々。
私が親だったら、子どもをつれて来たいなあとしみじみ思う作品だった。 最近、弱りに弱りまくっていたので、こういう直球作品はズシンドシンとくる。 年をとった・・・本当に年をとったのよ、全く。
私は元々歌とかダンスを見るのが大好きだし、踊れる人への憧れも強いから、ミュージカルに対する抵抗は最初から全くなかった。でも世の中には徹底して拒否する人もいて、ふーんふーんと思ったりする。
それでも、ミュージカルって素晴らしい! 私の人生には必要だなあと思う。 特にダンサブルなのがベリグーなのだ。 やっぱり踊って頂かないとね〜、観にいった気がしないわ。 タモさんがなんと言おうと(笑)、素晴らしい世界なのだ。(そういうタモさんはミュージカルにも詳しい(笑)。嫌よ嫌よも好きのうち。)
舞台作品のジャンルの中で最も好きなのはミュージカル。 ミュージカルの魅力・・・延いては舞台の魅力って、最後のカーテンコールなんだなあとつくづく実感。長年見てきたけど、そうなんだよなあと思う。 特にミュージカルの場合は、悲劇だろうが喜劇だろうが、最後にはにこにこしながら、歌い踊り、キャストが勢ぞろいする。カーテンコールでも、歌があるから作品の余韻が残っていて、私には心地いい。徹底した虚構性で、夢から醒めた後も観客に夢をみさせてくれるという感じ。 うーん、いいねえ、すてきだねえと思った今宵。
追記・・・私の後ろの席にいた女性グループ。四季ファンのようでした。 最初の遊園地の幻想的なシーンで、「オシャレだよね〜。オシャレだ〜」を連発。 何がおしゃれなのですか?(笑)。なんとなく言いたい事はわかるんだけど、その日本語の選択はなんでしょう。不思議な不思議な会話。注意ひかれまくり(笑)。 私も知ったかぶりして、こういう事言ってるんだろうな・・・・ 形容詞の選択は十分注意していこう。その前に「脱・知ったか宣言」をしないとと思ったり・・・
2001年10月14日(日) |
Go with flow -un- |
↑『笑う犬の発見』にこういうサブタイトルがついていたような・・・・ 歴史を背負って、そのままに突き進んでいただきたいっす。ファイト〜♪
笑う犬の発見、期待以上でした。おもしろかったです。 レギュラーを5人に絞った事で、様々な一流芸人さん達を呼べるようになりましたね。コント作りの可能性も広がるし、質も当然良くなるだろうし(笑)今後に期待特大でございます。 (ダチョウ肥後さんなんて、スーパーが入らなければわからないくらい(笑) 鶴瓶さんは、ツッコミ名人だったのか〜(笑))
女性陣については、ここでも優香ちゃんがレギュラー化するのか〜と正直思いましたが(イヤ、嫌いじゃないですよ)、ベッキーがいてくれてよかったな〜。彼女って間がいいですよね〜。
追記・・・今夜でミル姉さんともお別れです(泣)。映画を何本も紹介している割りに、反響が少なかったそうです(笑)。ウンナンファンはほとんど観ているからなのかもしれないですね。私は『蒲田行進曲』の回を観て、映画の続編が知りたくなって原作読んじゃいましたよ。銀ちゃん、本当にかっこよかった。映画も改めて観てみたいです。 そして、最終回についに登場の『初恋のきた道』!!! この映画を観て、さまぁ〜ずもキャイ〜ンもネプチューンも皆泣いたそうです。 ただ一人、「鼻につく」と言い放ったのは典型テレビマンの吉田正樹プロデューサー(笑)確かにそういう人もいるかもね。 でもこの映画は素直にそのままに感じた方がいいと思いますね〜。素直に「鼻につく」と思ったのかもしれないけど(^_^;)
それにしても、 ウッチャン、初恋走りをもう完璧にマスターしてました(笑)これ本当! 水餃子を持っていく所と、「普通の牛に戻りま〜す」と言ってた所の走り方を見事に変えていました(笑)。おそるべし・・・・さすがパロディーの帝王だよ。
追記2・・・発掘あるある芸人大辞典 嬉しいコーナーができました! 生じゃないから、安藤さんのときのようにはいきませんが(笑) ナンチャンが妙に似てましたね。いつかヒロミからお返事がくるかな(笑)
2001年10月11日(木) |
今だから言えること(笑) -un- |
内村光良主演の『恋人はスナイパー』!! 見ましたよ〜!!
ドラマの製作発表の時に、「やっとウッチャンにもこういう役がきたか〜」と 思いました。「いい人」役は、正直もういいやって感じだったので・・・。 私は芸人内村さんをこよなく愛しているので、ドラマでのウッチャンは、 今まであまり格好良く見えたことがありませんでした。 演技の好みというのもあるのでしょうが・・・。 (あ・・・ウッチャンファンを敵に回したかな・・・ぶっちゃけすぎか?(笑) 悪気はないんです。芸人をしている時が一番カッコいいと思っているからなのよ。 見捨てないで〜!) どうせドラマをやるのなら、ウッチャンだからできる役っていうのをやって欲しかったのです。
脚本が君塚さんということで期待も膨らんでいたのですが、 タイトルがいまいち(笑) 「恋人はスナイパー」ってどうよ?と思いましたが、 時が経つに連れて、「まあ、朝日だしなあ」などと思いつつ、それもどうでもよくなってしまいました。
気のない素振りを装いつつ(←ダレに・・・?)、待ちに待った放送日♪ ストーリー自体はいろんな映画をmixした感じでしたが、踊る大捜査線の匂いがプンプン(笑) なんといってもあのオープニング!! かっこいい!!! 「ウッチャン、夢が叶ったじゃん!」と思いました(笑)。 キャストもものすごく豪華でした! (私、八千草さん、好きなんですよね〜。いい雰囲気で。田辺もかっこいいし♪) ワイヤーアクションもマジで凄かった・・・・ 美紀ちゃんとウッチャンだからできるって感じ・・・・マトリックス! は〜、カッコよかった♪ またじっくりみてみようっと。
追記・・・ またまたぶっちゃけていいですか(笑)ここまで日記を読んで筆者が嫌いになりそうならば、迷わず戻ってください・・・このままの関係でいたいの・・・・・
このドラマって続編があるんでしたっけ? そのせいでドラマのラストが・・・・・全くもったいないという感じがしました・・・。 無理やり終わらせた感じ。 お母さんはなんで逃げちゃうの? それを追いかけていくの? うーん、うーん、うーん 続編にもっていく程の内容が残されているだろうか。 どうせなら、最初から映画でどーんと作っちゃった方が良かったのでは? って感じでした(笑) 次回作があるのなら、それに期待しています。 あっと言わせるようなエピソードを盛り込んでいただきたいものです。
2001年10月07日(日) |
音楽は趣味で、仕事で、全てだから -tv- |
『スガシカオ in 情熱大陸』
まさかまさかまさか、 スガが情熱大陸に出演する日がこようとは・・・ この番組が大好きなもんで、嬉しい限り。
それだけ今回はプロモ活動に力を入れてるってことね(笑) 確かに今回のアルバムはすごいアルバムです! みなさん、オススメです! アコースティック色が強くてすんなり聴けるけど、 じわじわ〜っと来るって感じですかね。 ちなみに私のコンポはまだ修理中で(泣)あんまり聞き込めてはいないのですが。 (しかも修理代、高すぎだよう・・・)
しかし、今日のVTRは結構貴重でした。 私はスガのファン歴は長い方なのですが、彼自身に興味がなかったため(笑)、 あんまり知識がないんですよね〜。 習志野のお家とか、お母さんとの会話とか結構興味深かったな。 やっぱり、ラジオとかでひゃひゃひゃひゃ笑っていても(笑)、オトナの男性なんだなあとしみじみ感じました。
18日はトップランナーにも出るらしい。 あのほのぼのコンビをどう攻略するかミモノです。
2001年10月06日(土) |
て言うか、陰陽師っておもしろいし |
麗しの野村萬斎くんが映画『陰陽師』に初主演するということで、 (↑映画は初日に鑑賞。ミーハ−ファンに?ヒドイメにあったよ、まったく) どれ、漫画でも読んでみようかねと思い、岡野玲子さんの『陰陽師』を読んだ。 小説は後回し(笑)。
っていうか、おもしろいじゃないですか〜!(笑) ブームになるのが、よくわかる。もっと早く飛びついとくんだった(^o^)。 漫画も難しくて、ちゃんと理解できないことが多いので、ちょっと勉強してみたくなった。平安時代っていいね〜、。 時代劇とか映像で見慣れていない分、ミステリアスで(笑)。 この時代の混沌とした感じがいい! ちょっとハマって、勉強してみようかなと思ったり。
追記・・・思えば、中学校時代に小説の「なんて素敵にジャパネスク」を何度も何度も熟読して、古典が好きになったものさ。(←単純(笑))。
2001年10月05日(金) |
寝返ったんじゃねえ 表がえったんだ -un- |
本日の上々。 対南原清隆、第3の刺客「京本政樹」祭りでございました(笑)。 予想通りのやりたい放題ぶり。見ているコッチもどっと疲れてしまいました。 なんさん、自分でも言ってたけど、おしゃべりでしつこい(しつこすぎる(笑))キャラに好かれてますね。ジモンちゃん、しんごちゃん・・・そして京本さんまで出てくるなんて、素晴らしいモテっぷりです。多弁男キラーですな。 キラーはウッチャンの専売特許だと思ってたけど(笑)、やりますな、兄さん
【京様による自己中コース】 ルパンの愛車(フィアット?)に乗ってドライブ 移動中、何度も元祖悪魔のしんごちゃんからTEL。 ほんとに何度も何度も(笑)ナンチャンをめぐって牽制攻撃。 ↓ 激辛カレーを食す。京様、顔色を変えずに完食。あたしゃ、絶対食えない・・・ ↓ 食後はボーリングだと、なんさんと内山くんを無理やり連れて行く。 しかし、入り口でルパンのフィギアのあるゲームに熱中。 「フィギアが取れたら親友」という言葉に、負けず嫌い京様はとまらず、 5000円くらい注ぎ込んでようやくget(笑) ↓ 京様の兄貴分、森田健作さんの教えを伝授するため浜辺へ。傍らに竹刀(笑) 連続打ちなどを強制的に指導。ついでに殺陣も(笑) 京本さん、自分だけカッコよくキメッちゃってました。 竜さん・・・やっぱりアナタは必殺シリーズのヴィジュアル系よ♪(※) なんさんもナカナカ!さすがコチラの清様も負けてないっす。 ↓ 最後は竹刀片手に浜辺を走って終了。
なんだかんだで楽しそうなロケでしたが、 ウッチャンがスタジオで言ってた企画、すっごく面白そう(笑) その企画、しんごちゃんと京本さんと3人で旅行に行くというもの。その名も「南原地獄旅」!三角関係がおもしろそう(笑)ナンチャン、弱るね。絶対だね、コリャ。でも、ぜひ実現を!!待っているわ〜。 さてさて、来週は内村の「恋の思い出壊します」だったかしら(笑)? 久々にリーに会える〜♪
※「必殺仕事人」マメ知識(笑) 京本政樹氏は組紐屋の竜さんとして登場。昼は、甘いマスクで若い女性に組紐を売りつける。夜のお仕事は、美しい組紐が武器。仕事に行く時は必ずばっちりメイク、勝負着物(←なんかキラキラ)で! ちなみに私は仕事人シリーズの中で村上弘明演じる政さんのファン♪ (これだけ振っといて、竜さんファンじゃないヤツ(笑))政さんもシリーズ中で竜さんと同じポジションキャラとして登場。ちなみに彼は、「花屋の政」から「鍛冶屋の政」に変身するのだ(笑)以上、どうでもいい話・・・・
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