夫の涙 - 2004年04月25日(日) 今朝起きた時、(なんだかもやもやといっぱい夢を見た気がする。)と思った。 だが全部をはっきりとは思い出せない。ひとつだけ鮮やかに残っている夢があった。 私が、外目にも具合が悪いという状態になったのである。それも外で急にである。 すると、夫がお世話になっているグループホームの職員の一人の女性の方が、私の具合の悪いのを見て、病院に行くてはずをしようとあわただしくされる。 その時、夫が顔中を涙でいっぱいにしていたのである。職員の方が夫の涙に気づいて、「どうしたの、どうしたの」と心配して下さる。私は夢のなかで、(夫は私が 具合が悪いので心配のあまり泣いているのだ)と思っていた。 この後、私と夫は病院に行くのである。そこの病院の待合所は、薄暗く大きなこたつがおいてあって、濃い茶色と薄茶色のチェックの模様のこたつかけがかかって、 隅には横幅のあるテレビがあって、すぐわきには上等の茶箪笥と整理箱があった。 何か、祖母が生きていた頃の部屋の風景のような気がした。その後なんとなく目が 覚めてしまった。今夜もまたあの部屋に行きたい気分である。 - てすと - 2004年04月20日(火) てすと - ムクや - 2004年04月02日(金) 久しぶりにムクの夢をみた。朝起きる直前のことである。 ムクは1995年11月12日、近所であがった選挙の花火に驚いて飛び出し、 以後帰ってこなかった。だが夢の中では何度も帰ってきた。ムクのお気に入りの お日様の日差しの注ぐ縁台で、私をにこにこと見ている夢であった。 -
|
|