一橋的雑記所
目次&月別まとめ読み|過去|未来
2004年08月31日(火) |
ただいまと呟いて扉を開く。 |
帰る場所のある、幸せと不幸せを交互に噛み締めながら。
そんな感じで。 まだ鬱ですか?な一橋にて御座いますです、皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
てーか!台風!凄かったんですね!!(汗) いやもう、トーキョーの宿でTVニュース見ながらアワアワしてしまいましたです。 だって、某所チャットでお世話になっております皆さまのお住まいが、 次々、ターゲットロックオンされていくのですもの……!(ロックオン言ふな)
先ほど、ログ拾いに参りましたかんじでは、皆さまご無事の由。 ほっと致しましたです……。
つか。 僅か丸二日オフラインしたくらいで、もはやウラシマ気分なのは何故(泣笑)。
ともあれ。無事帰宅しておりますです。 先ずは、ご報告まで。
………え?『アニみて―春―』#9「ロザリオの滴」観戦雑記?
嗚呼、台風でDVDが!!(いや無事だから)
探さないで下さい。
ぢゃなくって(汗)。
ちょっくら家人の付き添いで、銀座三越まで。 何でか出かける羽目に陥ってる一橋で御座います。 皆さまごきげんやう……(平伏)。
しかも、己引率のみで、若見られないんですけど〜?(胡乱)
そんな感じで置き土産(え?)。
『マリみて』部屋のミカン箱に、小話一本放置。 種明かしは、また来週でありますですが。 本文読むのはさらっと済ませて頂きまして(ヲイ)。 何気にはっつけたリンクを辿って下さいませ(微笑)。
そんなこんなで。バタバタと。 旅支度、旅支度。
宿もとってませんよ?わははははは〜♪
つか、台風は……?
2004年08月29日(日) |
あなたの涙を拭えるくらい。 |
いつも近くに、居られたら良い。
そんな感じで。
ふふふ。 ふふふふふ。 ちょっち再浮上な気配濃厚な『アニみて―春―』#9「ロザリオの滴」を。 こそこそ再放送しまくってはニヤニヤな一橋@現金。にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
え?コレがアリで何で先週までの2週が駄目なんだって?
だって……乃梨子がキタんですもの!!!(微笑)
以上、終わり(え?)
いやいや。ちゃいますって。ちゃいますって。
ええと。 本日はちょいと野暮用アリの為。 『アニみて―春―』観戦記は気が向いたら…もとい、時間が取れたらと言ふ事で。 でもって。 明日明後日と己、台風にも関わらずちょいと旅に出る予定がありまして。 となると雑記どうなるんだってえ話も……どうなるんでせう?(コラコラ)
そんなこんなで。 昨夜から今朝に掛けて色々と作業などをしてみたり。 8月の更新作業はこんなトコロデ解散……ですかねえ……ふふふふふ(胡乱)。
ではでーはー♪
台風も近づいてることだし。
などと。 一週間振りのオフを半日寝て暮らして相変わらずちょっと鬱、な。 一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
オフではありますが、今日明日、ちょいと籠って作業に専念。 月末、ちょびっと旅に出る(笑)予定もありますもんで。
だもんで。
昨日の泣き言雑記に。 早速リアクション下さった皆さまにせめて御礼を。 本当に、有難う御座いました。
お忙しい中、メルフォ下さった方、 今からでも間に合う夏祭り教えて下さった方(笑)、 色々とお言葉を下さった方(こちらこそ言葉足りなくてスミマセン)。 有難う御座いました。
あと。
特に、と上げさせて貰ってもいいでせうか? 己的お姉さま。 あなたが居て下さる事で、己こそ、どれだけ救われているか。 それこそ、言葉に出来ません。 出会えて良かったと、心から思っております。有難う御座います。
でもって某友人や。 昨日の雑記の前半を褒めてくれて有難う(大笑)。
お囃子。 ランプの灯り。 帯に指した団扇。 浴衣の裾。 足元の砂を噛む下駄や草履の音。 日に焼けた子どもの金魚掬い。 焼トウモロコシ。リンゴ飴。綿菓子。 キラキラと輝く飴細工。 射的のコルク弾に打ち落とされた陶器の砕ける音。 皆みんな、今はとてもとても、遠い。
そんな感じで。 今年はもしかして一度もお祭りらしいお祭りに行ってないんぢゃあと気付いて鬱な。 一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
田舎暮らしな幼少期を過ごした己にとっての夏祭りは。 灯り一つ無い田んぼの畦道を、遠くの民家の灯りを頼りに子どもたちだけで歩いて。 普段はラジオ体操なんかで皆が集まる小さな山のお寺の境内に辿り着いて。 小さく組まれた櫓の上で生で歌われる河内音頭のお囃子にのって。 老若男女よってたかってゆったりと踊り続ける輪から出たり入ったりを繰り返しつつ。 両手に足りない数の露店の間を行き来しながら。 一回か二回、買い物か金魚掬いを楽しんだらお仕舞いなお小遣いを握り締め。 どれに使おう、どれを楽しもう、と果てしの無い逡巡を繰り返す内に。 行きて過ぎる不思議な真夏の夜の夢のやうな出来事でありました。
今は何処へ行っても、テープから流れる。 お子様向けの音頭の類とかきよしのズンドコ節(笑)とかで踊るのが。 割合に一般的みたいですが。 あの、朗々と流れる河内音頭の生歌とその節回しは。 時々、この時期になるとふと、夢の中の声のやうに蘇る時がありますです。 内容は「四十七士」とか「太閤記」とかだったのかなあ……。 多分、今でも河内音頭が流れたら自然と足が動いてしまうかもです。 ♪えんやこらせぇ〜ぇどっこいせ〜
テンション低……(苦笑)。
つか。 こっから先は久々の鬱雑記。 半纏…もとい、反転仕様にするほどのものでもないのでそのまま晒し上げ。 全然愉快でも何でもない只の愚痴垂れ流しなので。 華麗にスール願いますです。
ぢゃなんでそんなもの、公衆の面前に晒すのかって?
晒さずにはいられない気分だからです。 要は単なる憂さはらしです。うわははははは(半壊)。
そうそう。 気晴らしに、『マリみて−春−』の主題歌CD買ってみました♪(笑)。 祐巳ちゃんによる朗読付き?一体何を朗読するっての?
まあ、楽しみですが。 流石に職場のCDデッキ使って再生する勇気は御座いませんので。 帰宅後の楽しみにしておきますです…ふふふふふ。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
で。こっからは鬱々と独り言。
体調が悪いとマジ精神の調子も狂いがち。
実は。 昨日一昨日と、何が悪かったのか激烈にお腹を壊しておりまして。 一昨日は仕事のピーク時間と腹痛が重なってすげ辛かったんですが。 てか、実質己以外誰も居ないやうな部署で働いてますもんで。 離席もままならないまま30分置きに来るトイレに駆け込みたい状況をやり過ごしたり。 全て放り出して駆け出したりを終業まで繰り返しておりました。
昨日は仕事がピークも何もなくだらだらみっしり詰まってまして(泣笑)。 お腹はそんなに痛んでなかったのですが、座ってるのがとても辛かった……。 そんな時に限って、デスクワークがみっしりで……(涙目)。 気晴らしに某所チャットに居坐り続けて居たのですが。 ログとか後で見たらめっさ周り見えてない状態に陥ってた事が己的に分かって。 海より深く反省……てか、その状態は今なお微妙に続いておりますもので。 阿呆の様にテンション上げるか、 素潜り状態で模様を眺める内に取り残されるかしか為す術も無く。 だもんで、マジ反省中……。
てか。
今は。 何を口にしても、言葉にしても。 己の思っていることや考えていることが。 上手く話せそうにないし上手く伝えられないやうな気がして。 ちょっちしんどいんです。 言葉で繰り広げられる事どもと。 己の内面とか実像とか着ぐるみ(笑)とかの間に厳然と。 でも当然当たりまえに存在するギャップが。ズレが。隙間が。断絶が。 己自身の身の置き所をドンドンと狭めていく感じ。 何を語っても嘘で。何を語っても欺きで。 でもそれもその時の自分自身のホントの気持ちで。 取り返しのつかない齟齬を其処でどんどんを積み上げて行くやうな。 それがいつか己自身を押しつぶしてしまいそうな。 そんな気分です。
そう語る己のこの言葉ですら。 書く片端から、ドンドンと嘘くさくなっていって。 違うんだ、本当に言いたいことはそうぢゃないんだと。 更に更に。迷走は続く気がして。
誰かの確かな声が聞きたくて。 また某所の扉を叩いては。 身の置き所を求めて右往左往する訳ですが。
ふと。 気付けば7月どころが8月も後僅かで終り。
己も、かなり終ってます。 誰も居ない世界からの呼び声が。 旅に誘う何者かの声がうっすらとどこかから。 聞こえ始めるくらいには。
2004年08月26日(木) |
激しく流れる何かに巻き込まれながら。 |
抗うことも戦うことも放棄して。 ただ、漂い続けることが出来たなら。 いっそ、良かったのに。
そんな感じで。
只でさえスケジュール管理の苦手な己に。 色々と無理難題が降りかかってきておりまして。 行動も思考も胡乱の突き当たりに達しつつある。 一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……。
だもんで。
ちょっと、休憩。
……の前に。 私信をば。
>『月夜見楼 - La Tour d'Artemis』さとしさま♪ すっかりご無沙汰しておりましたのですが、 覚えていて下さったのですね〜!(感涙) どうにも個人的事情で回らなくなって参りましたので、 ここ暫く、捕捉とか私信は控えておりましたのですが。 「片手ずつつないで」は初めて拝見した時叫びまくって、 オフラインの友に見て見てと薦めまくっておりましたです(ヲイ)。 それくらい己にとり、感動モノでしたです……。 『マリみて−春−』の白薔薇三部作ですが、 原作の「ロザリオの滴」のボリュームを考えれば、 次週で乃梨子のキャラに対するフォローがもしかしたら入るのか…と。 ちょびっとだけ期待してみたり。 ちょびっとですけれどもね。沢山すると後が悲しいので……(遠い目)。 ともあれ捕捉へのお返し、有り難う御座いましたです。 今後とも、何卒、よしなに…♪
2004年08月25日(水) |
たった一つの答えなんて何処にもないのだから。 |
求めて彷徨う事なんてないのにと。 呟く言葉が、陽の光を浴びて白く干からびていく。
そんな感じで。
何処まで引っ張るつもりやねんおんどりゃ、と。 日頃使い慣れない乱暴な言葉(笑)でセルフにツッコミを入れたい今日この頃の。 胡乱が枕詞の一橋@ちかちゃん。で御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
で。 えーと。 何処まで進みましたかね。 記念すべき『アニみて―春―』#8「銀杏の中の桜」観戦記といふなの。 凹みモード炸裂な覚え書き書きぐるぐるは……。
そうそう。 ドリル。己、このドリルかなり好きかもです。良く動きますし(微笑)。
そんな感じで後半戦でありますです。
薔薇さま方の呼び出しにのこのこ出てきた乃梨子ちゃんに。 キタキタキター♪ブラック令祥コンビキターーー♪ やー。今回の『アニみて―春―』で何処でテンション上がったかってーと。 もう、この二人のツーショットが唯iげほがほごほいえ何でも御座いません(平伏)。 てか、令ちゃんさん、カッケーぢゃないですか! 乃梨子の顎引っつかんで上下左右のシーンとかもうドッキドキ(笑)。 この辺、絵も安定してて見ててワクワクしちゃいましたですね。 でもって、乃梨子。いいぞ乃梨子。 一寸ポーズが可愛らしくて思わず微笑んでしまいましたが、 凶暴さの片鱗を覗かせてくれたのはヨカッタヨカッタ。 薔薇さまがたにこうして面と向かって逆らう恐れ多さが。 イマイチ通じないすっ飛ばし展開がちょびっと悔やまれますのですが。 まあ、もういい。諦めました(投槍)。 そして鞄が開けられて、慄然と。 あ。そーいへばクツにクリップとか机に「消すのが勿体無い」くらいのドラえもんとかも。 無かったんでしたですが。まあ、もういい(以下同文)。 そんなこんなで、マリア祭の当日になっちゃいまして。 一人やきもきする乃梨子の心知らずな志摩子さんの笑顔も爽やか。 粛々とおメダイ授受の儀式は続くのです。 志摩子さんのサポートに七三こと真美たんがきっちり控えてましたね。 これも何で居るの?なツッコミを入れたいところですが、まあ、もういい(以下同文)。
まあ、もういい、ではすまないシーンは他にもいっぱいありましたもんね。 己的に最大悔やまれるのが、尾行をしていた祐巳ちゃんが。 廊下で立ち止まった乃梨子が窓の外をみて穏やかに幸せそうに微笑んでいるのを見て。 外に、志摩子さんが通りかかっていたのだと気付いて。 「負けた」って悟るところ。 これはね。欲しかった。 志摩子さんにとって乃梨子がこれまでにないくらい安らぐ事の出来る存在であると同時に。 乃梨子にとっての志摩子さんもそうなんだって悟ったことで。 祐巳ちゃんが乃梨子を認めた、大事な大事なシーンだったと思うので。
………をっといけない。テンション下がりきらない内に続きをば。
で。 愈々乃梨子の番がきて。 笑顔の志摩子さんがその首におメダイを掛けやうとしたその瞬間。 ちょっと待ったー!!…っとばかりに、来ました来ましたドリル颯爽と登場! つーか、かっこいいよドリル(笑)。その声良いよ中の人(大笑)。
とても某鋼な番組ではバケツに顔突っ込んでる人とも思えませんよ。 振りかざされた水晶のお数珠はもっとキラキラしく輝くかなあと思ってましたが。 ピカチュウな事件以来お馴染みな。 控えめ透過光な演出で御座いましたです(笑)。 を。「違います!」の乃梨子の声、此処までで一番オトコマエ! 乃梨子は普段からこの声で良いのになあ、中の人……(笑)。 此処からも結構すっ飛ばしではありましたですが。 悪役に徹しきったさっちゃんさまのお顔がかなり怖くて素敵でした(笑)。 確かに、フツーの新入生ならこんなに怖い笑顔されたらビビッて速攻土下座ですわな。 瞳子ちゃんが投げたお数珠は見事令ちゃんさんがキャッチ、なシーンも。 なかなかに楽しそうでグーでしたですよ、令ちゃんさん。 でまあ、「志摩子さんは黙ってて」カッコイイよ乃梨子。 じりじりと迫る悪役コンビ。高まる緊張。 乃梨子の背後で、はらはらと見守る新入生たち……の中に。 ををっと!!ジャンボ可南子ハッケーン!!!(大笑) あの身長、あの髪型、あのお凸(笑)。間違いないですね!! 僅か一カットでしたですが。良かった良かった。 あ、そーいや志摩子さんとクラスメイトの筈の。
並薔薇ロサ・カツーラ桂さんには出番あったのかな?(コラ) ま。そりは兎も角。 どうにかして志摩子さんを守ろうとする乃梨子の手を。 どうやら後ろからずっと握っていたらしい(笑)志摩子さん。 その手をそっと放して前へ出ます。 で、遂に遂に、告白する訳です。「私の家が仏教の寺だからです」。 そして、乃梨子、溜まらず駆け寄って抱きつく訳ですね、志摩子さんに。
ええと。 ええええと。
……………スミマセン、この前後でたっぷりとられてた間合いを。 この辺りにどうにか寄せ集めては貰う訳にはイカナカッタんでせうか……(涙目)。
でまあ。 その後は、「知ってたわよ」とかなる訳ですが。 どうせなら、令ちゃんさんのお祖父さまが志摩子さんちの檀家とか。 さっちゃんさまはそれを前もって聞いてたんだとか。 それも入れて下さるとヨカッタたんですけど……まあ、いい(飽きた)。 「瞳子ー!その前にあやまれよ!!」はヨカッタですね。 中の人、今後もどうかこの調子で是非、お願いします(笑)。 残念だったのは、数珠の問答の所でこの罪は自分が、と庇いあうやりとりなかったんで。 お聖堂の後片付けを押し付けられる志摩子さんと乃梨子がなかったり。 だから当然、「今度一緒に仏像を見に」ってデートの約束のやりとりがなかったり。 勿論、一部始終を外で覗き見してた佐藤聖の出番が無かったり。と。 美味しい後日談概ねすっ飛ばしだったこと。 廊下での幸せなのりしま発見シーンの埋め合わせなのか。 「志摩子さん笑ってる」と祐巳ちゃんを安心させるシーンがあったのはまあ、良かったんですけど。 で。ラストシーンは。 ホワイトディも無かった祐巳ちゃんへのご褒美を申し出るさっちゃんさまに。 「遊園地」をおねだりする祐巳ちゃん。 幸せそうな二人の止め絵で幕。ふふふ…レイニーへの伏線は。 きっちりかっつり張られた訳でございましてよ、皆さま…(嫌な笑)。
さーて。 来週の『アニみて―春―』はー?
次回予告どおりの内容です(ヲイ)。 てか、さっちゃんさま捨て身のパンチが効いてて。 今回の予告はかなりお気に入りな己だったり(コラコラ)。
………………もう。終わってイイデスカー?(好きにしろぃ)
そんな感じで一夜明けて。
私信などなど。
>隠上荒人さま 先日は某所にてごきげんやうでありました〜!(汗) ええとその節は色々と…色々と…申しわけ無く…(平伏)。 拙作をお読み頂けて、実はかなり嬉しかった己であります。 その上、得難いお言葉の数々、誠に以って有難う御座いました。 サワラシリーズ追い求めてあちこち彷徨い歩く己でありますですが。 サイトはお持ちになられないのでせうか…ううん勿体無い…。 また機会御座いましたら是非に某所にてお逢いいたしませう! 御来訪、有難う御座いましたです♪
>満吉さま メルフォ有難う御座いますです〜♪ 福岡では恐らく胡乱胡乱でどうしやうもないかと思いますですが。 何卒、お見捨てなきやうお願い申し上げますです(平伏)。 ええと、返信は今夜!今夜させて頂きますです(予定/ヲイ)。 てか、うふふ。以前某所でお約束したブツ、お忘れで無いですか? 密かに楽しみにしておりますですので、是非お持ち下さいませね♪
>オールラウンド素敵絵師♪碧さま うわうわうわうわうわうわ〜〜〜!!!!!(滝汗) すすすすすスミマセン、こちらこそめっさご無沙汰しておりますです!!(平伏) つか、嗚呼、ご、御来訪頂いておりましたですか……! お、御恥ずかしい限りにて……あ、あはははははは……(汗)。 そうなんです。予定では相当「悶えた日記」(爆笑)になる筈が……。 イカンですね。言いたい放題ですね。お馬鹿ですね。ふ、ふふふふふ。 そうそう、あれだけ贔屓の引き倒し喰らってました佐藤聖も遂にカット。 てーか、碧さま、佐藤聖お好きなんですね……おーのーれー!!(笑) 合同サイトの絵板にも毎度素敵ツーショット有難う御座いましたです。 次こそは、Hさまご期待の祐瞳で御座いましょうか?(微笑) お待ち申し上げておりますです……てか、メッセ早速登録させて頂きました♪
>素敵ウサギ絵師♪(笑)尾張丸さま うっわー。人妻メールですか(大笑)。いや笑い事ではないんですけど。 以前、「norishima」だか「shimanori」だかってメアドかタイトルのメール来た時は、 ウィルス付きと分かっていても開きたい衝動に駆られたものですが(笑)、 最近はめっさ用心深くなったんであんましオモロイスパムメールにはめぐり会えず。 いや、会わなくても全然良いんですけど!(大笑) しかし、29歳人妻メールかあ……くふ(コラコラ)。 てか、先日は重ね重ね有難う御座いました♪ これから暑いのと涼しいのとが交互に来るしんどい季節ですんで、 くれぐれも御自愛くださいませね♪
>ツッコミ有難う御座いますです己的お姉さま ええ。ちび乃梨子は激烈可愛かったですね! 先週のちび志摩子さんもさぞや可愛かったことでせう……しくりん(涙目)。 それにしても『アニみて―春―』…「乃梨子、確立できず」…まさしくそんな感じにて。 『チェリブロ』は色々と取り扱いの難しい一巻だったとは思うのですが。 どうせ開き直るのならば「白き花びら」の時のやうに、 慎重に、そして大胆に開き直って頂きたかったんですよね。 ええ、「百合」な方向に、ではなく。もっとデリケートな方向に。 ……てか。今は何をいっても愚痴っぽくなってしまいますですね……(泣笑)。
>毎度ツッコミ有難う御座いますです鈴原さま〜♪ うわーうわーうわー!!(汗) 良いんですよそんな!よ、読んで頂くほどの物は何も…!! ええと、トコロデ原作は全巻制覇なされましたので御座いましょうか? ネタバレお構いなし&相当胡乱な妄想コミな小話ばっかなので、なので……。 ええとええと……何卒、お見逃し下さいますやう……(平伏)。 てか、新刊、いつになったら出るのかなあ……(禁句)。
そんでもって、勢いに任せた私的捕捉&私信〜♪
随分と前になっちゃいましたですが(汗)、 『アレストツェレ -Arrestzelle-』さま改め『月夜見楼 (ツクヨミロウ)』さま♪ 移転お疲れ様でした(そんでもって、移転お知らせ頁がとってもおのれ佐藤聖/笑)。
前トップ「片手ずつつないで」にはこっそり悶絶させて頂いてましたです。 そしてそして和服志摩子さんin小寓寺修正Ver.!素敵で御座いましたです♪ ……『アニみて―春―』的「マリア様の宗教裁判」……。 叩くっつーか個人的にはとっても凹みまくりでした……(遠い目)。
うーん。
仕事が落ち着いたので一休みして、 『リリアン報道局』さまでお見掛けした、 「マリみてお姉さま度チェック」などといふものをしてみましたです。
何だかずっと以前にもやった気がしますですが、まあ、良い。
お腹が激烈に痛いので結構テケトーに選択肢をほいほい選んでみたのですが。 以下はその結果。
いち@胡乱。さまのお姉さま度は 223お姉さま です
妹として付きあうよりも、人間として付きあうそんなスタンスがあるようです。 そんなあなたはマリみてキャラで言うと『聖』さんです。 自身のつらい経験から、相手の事をちゃんと思って接する人間洞察の深い方です。 外見は冷たく見えがちで、近寄りがたい雰囲気を持ってますが、 遠巻きにお近づきになりたいと多くの方が望んでいたりします。 いつの間にか、みんなのお姉さまになっているそんな方です。
つか。よーするにあれだな。 妹は持つな、と言われてるのと同じだな(笑)。
……………ありえねえ……………(脂汗←まだお腹が痛いらしい)。
2004年08月24日(火) |
同じものを、見る事は無くても。 |
あなたの横顔を。 あなたの背中を。 見守る事は、出来るから。
てーか。 昨日の『アニみて―春―』観戦記に。 結構記憶違いがあった気がして思わず朝から独り再々放送をやってみたりしてる。 出勤前の一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
「行かせていただきます」ぢゃなくって、「行きます」だっつーの(先ずは一箇所)。
そんな感じで、相変わらずローテンション引き摺り捲りでは御座いますですが。 観戦記、後半戦はまた、後ほど〜。
…の前に、軽く私信。
>yokoさま メルフォでは初めまして♪お出で下さってたのですね。あわわわわ(汗)。 有難う御座いますです(平伏)。 『マリみて』は、色んな意味で懐の広くて深い小説なので、 考察を行っているサイトさまも数多御座いまして。 己も今以て日々、新しい発見をしております感じで。 つか、「考察でも萌え」!まさに、まさに!(悦) ではでは、また某所でお逢いいたしませう。ごきげんやうです♪
>素敵ウサギ絵師(笑)・尾張丸さま 水着のウサ・ギガンティア、キターーーーーー!!!!!(大笑) 素敵な残暑見舞いを、有難う御座いました♪ 「兎はお水が苦手ですのよ」。なーるほどー…(悦)。 いや御免、ホンマ御免。申し訳無いです(土下座)。 御詫びのお部屋まで作らせて…が、頑張ります『釈迦みて』。 てか。先日はどうも有難う御座いましたです。 「祥子さまは競泳水着またはビキニを自然に着こなす筈」には感服(笑)。 この次は、是非(コラコラ)。
>可南子ハッケーン(笑)なお方 お逢いできなくて残念…つかやっぱ待ち伏せ場所が悪かったのでせうか? 今度は体育会系お呼びヒゲに近い配置にくるやう、祈ってます(笑)。
ではでは。 イッテキマース♪
ささやかな、確かな秘密。 あなたの笑顔を、守る為に。 あなたの涙を、守る為に。
てーか。
やっぱりローテンションの突き当たりから逃れる事が出来なかった模様の。 胡乱かつ寝不足気味の一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
さて。
記念すべき『アニみて−春−』#8「銀杏の中の桜」ですが。 昨日は、超漫画市場inインテックスO阪二日目参戦の為。 車検を前に踏ん張ってくれている己的愛車子パジェロちゃんを。 早朝から走らせておりました故(あ、炎上の心配は今の所なさそうです/ヲイ)。 リアルタイムどころか、独り再放送視聴も深夜と相成った訳でありますですが。
録画開始時間を一分早めたお陰で。 山百合会からのお知らせちび乃梨子Ver.(激烈愛い♪)も無事録れて。 ドキドキしながら見始めたのですが。
ええと。 ええええと。
泣いちゃってもいいですか?(涙目)
録画に失敗した勇者まさやん団長の為にも。 此処はいつも通り、箇条書きにて視聴覚え書き&ツッコミをかましたい所なのですが。 今回は流石に。 ええ、流石に色々と思う所多すぎて。 それで上手く書き書き出来る自信が御座いませんです……。
が。まあ。
取敢えず、ふらふらと。よろよろと。 思い付くままに書き連ねるだけ書き連ねてみませうかねえ……(遠い目)。
で。 操作ミスって全消去とかしちゃったら怖いので。 時々保存を掛けながら中断など挟みながらになるかと思われますので。 どうか、ご了承を……(平伏)。
で。
OP前。 薔薇の館にて、祐巳ちゃん&由乃んに、 志摩子さんの秘密をばらすさっちゃんさま&令ちゃんさま。 今回も『チェリーブロッサム』収録の2編を綯い交ぜにお話は展開する模様。 時間軸の異なる乃梨子の小寓寺訪問と同時進行してるっぽいのがちょっとアレ。 まあ、良い。細かい事は……(遠い目)。 で、前回からの引きで「寺の娘のくせに……矛盾について」が入って。 乃梨子の髪の桜をとってあげて、と、始終穏やかで優しい志摩子さん。 この後、OP開けの、バスが来て乗り込む前のやりとりの辺りですが。 前回の引きを延々やるくらいなら。 バスに乗ってから窓から身を乗り出して「志摩子さん!」と叫ぶ乃梨子とか。 遠くなりながらそれに応えて手を振る志摩子さんとかをどうして入れなかったのか。 その辺で、かなり凹み……。 お蔭様でなんだか『アニみて−春−』の乃梨子。 全体的に「パンチが足りない」状態……(泣笑)。
でまあ。 今一つドスの効かないパンチの足りないのりしまの後。 時間は溯るのか先へすすんだのか再び薔薇の館。 「なんで教えてくれなかったのよ」由乃ん。あれ?ポカポカはなし? まあ、『アニみて』は全体的に非暴力な演出を心掛けております模様。 しかし…やはり無い訳ですね、「あの方は何もしないで卒業なさった」。 このシーン、何となく納得いかなかったのは。 勿論己的最大の見せ場(ヲイ)、佐藤聖VS祥子さまってーか。 志摩子を挟んで対峙していた二人の在り方を垣間見せてくれるこの辺の台詞が。 ことごとくスールされてた事とか。 「志摩子さんの事知り過ぎてて荒療治できない」と言ってたのが佐藤聖だった筈が。 祐巳ちゃんがそれを思ったって風にアレンジされてた事とか。 細かいですが、さっちゃんさまや祐巳ちゃんの人為を思うとあれ?と首をかしげざるを得ない、 オリジナル展開的すっ飛ばしが目立って仕方がなかったからなんですよね……。 闘志満々なさっちゃんさまとか、見たかったなあ……(しょぼーん)。 で、立ち聞き瞳子ちゃん登場。 あれ?「舞台女優」って話は此処らで出てこないと…ないの? うるうるぽろぽろなベタな演技も、乃梨子が主席入学したって話もなし。 先輩なのに「さん」で呼んでるって話も…なしか。しょぼーん。 それにしても、動く動くドリル…もとい、瞳子ちゃん。 悪役に徹した表情とオーヴァーアクション。 アニメだけしか知らない人からみたらかなり強烈でせうが、己、かなりワクワクしてみてました。 ええ、嫌いぢゃ無いみたいです(笑)。 そんな瞳子ちゃんの手引きで密会現場を覗きに行く祐巳ちゃん。 「行かせていただきます!」ってそんな敬語になっちゃって…ラヴリィ。 つか、そんな覗き方されて気が付かない乃梨子って…ぼっちりこっち向いてるのに…(笑)。 で、微笑み合うってーか笑顔全開で語り合う志摩子さんにショックな祐巳。 早々に立ち去る訳ですが……「思ったよりデリケートなんですね、祐巳さま」。 この辺りの瞳子ちゃんの表情も顔も結構キター!って感じで。作画も中の人もグッジョブ。 その分、この後のしまのりとか祥祐とかの作画が……まあ、いい(遠い目)。 で、しまのり。ええ、この展開はのりしまではないですね。しまのり。 終始余裕…ってーか、これが自然な状態なのだろうか、な志摩子さん。 一生懸命言葉を選んで話す乃梨子に「うまく言えていたわよ」。お姉さまモード炸裂。 しかしいちいち乃梨子が頬染めるのが気になって気になって…妹モード炸裂?(泣笑) そして唐突に抱擁。角度を替え、距離を替え、ええ、延々と…。 「私でよければいつでも話し相手に」あれ?もう数珠渡しちゃいますか。 てーかその間ずっと覗き見してたんですね瞳子ちゃん(大笑)。 その後は、薔薇の館での祥祐シーン。手ずから紅茶を振る舞ってくれるお姉さま。 しょんぼーりモードな祐巳ちゃんにあくまで優しく。 なんつーか……この辺、とてもとてもさっちゃんさまがお姉さまらしくて。 祐巳ちゃんがとてもとても妹らしくって。素敵なシーンなんですけど。 やっぱ、アレだ。絵が動いて声が付くとなんだってこうもいたたまれないくらい、 気恥ずかしくなるのかって…そんな感じ(泣笑)。 やっぱ、さっちゃんさまの中の人の声がエロ過ぎ素敵過ぎるからかなあ。 や。でもこの後の展開を知る原作派の己としては。 これくらい幸せな記憶がきちんと刻まれてないとね!とか思ったりして。 しんみりしっとりした所へ、お約束のドリル乱入(笑)。 いやもう、何事もなかったかのようにそれぞれの席に真っ直ぐ座った祥祐の。 後ろ姿の対比に素で吹き出しました(大笑)。さっちゃんさまナイス冷静。 あ、でも「こういうの」の扱いになれた令ちゃんさんは、出番無し?無し? ううん…残念。これは見せておいて欲しかったなあ……。
……ちょっと息切れ。休憩です。 つーか、何だか愚痴っぽいなあ今回……(涙目)。
愚痴っぽいついでに、ちょこっと書き書き。 実は今回、原作の『チェリーブロッサム』を片手にこれ書いてます(笑)。 てのは、先週今週と、己の中にあった原作の印象と。 『アニみて−春−』から受けた印象にどうしても埋め難いギャップを感じたからで。
第一期でも似たような事あったなあ…と思って記憶を辿りましたところ。 そうそう、「いばらの森」「白き花びら」あたりがそうだったな、と。
己が自他とも認める白薔薇派、である事は。 ここを訪れて下さいます皆さまなら既にご存知かと思いますですが。 それも、『マリみて』ベストエピソードを上げろと言われたら。 「片手だけつないで」「銀杏の中の桜」「ロザリオの滴」の志摩子さん三部作及び、 「いばらの森」「白き花びら」、と即答する入れ込みやうだったりするのですが。 それだけに、これらのエピソードのアニメ化については。 期待と不安を常に半々に抱え続けてきたので御座いますです……。 その辺のぐるぐるについては、第一期の「白き花びら」アニメ化が。 実現するか否かで盛り上がっていた頃に。 雑記にて散々、語りまくった事もあったくらいで(泣笑)。
その時のぐるぐるをちょっち繰り返させて頂く事になりますかもしれませんですが。 己がアニメ化に対して抱える不安ってのは。 小説といふ、読み手の想像の余地の自由度の高いものに。 絵や動きや声や音や音楽といふ「血肉」を与える事に拠って。 それがあたかも唯一の解釈であるかのやうに、 周囲に強くアピールしてしまう事への不安なのであります。
まあでもそれは。 人ぞれぞれ。 ただ、この『アニみて』的解釈が踏み絵となって。 折角の原作世界に触れる切っ掛けを失ってしまったりする人が居たら。 勿体無いなあ……とか思っているだけなのでせうが。 そんな事、要らぬ心配つーかお節介といふものなのかもしれませんですね(泣笑)。
以上、閑話休題。 もう少し休憩してから、後半戦に戻りますですねー。ふらふら。
今日中の再開は無理かも……(汗)。
ええと。 では取敢えず、一つだけ。
『マリみて』における志摩子さんの信仰とかその苦悩の深さが。 実は己自身、原作シリーズを一通り読んだだけではどうにも理解できなかったのですが。
以下のサイトさまで展開されております考察を拝読した時に、 少しく、光のやうなものが見えた気が致しましたものです。
興味をもたれました方は。 勿論、『マリみて』原作を一通りお読み頂いた上で。
『夜想曲〜愛情に満ちたあたたかい空気』 トップ頁からENTERをクリックして頂き、 「マリア様がみてる」のコンテンツ内「孤高の信仰者」をご覧頂きたいな、と思ったり。
あと。こちらさまは。
もしかしたら、百合だったり同性愛だったりに偏見や拒否反応をお持ちの方には、 アレかもしれないのですが。
なかなかに穿った、そして見事な紅白黄薔薇それぞれの考察を行われており。 殊に、白薔薇姉妹編における佐藤聖・志摩子さん・乃梨子の在り方について。 語られた「銀杏の中の桜-白薔薇」は、目からウロコで御座いましたです。
『Rozeraie』 Enterよりメニュー頁に→Essayに『マリみて』に関する各論。
こういふ場合。 人様のお知恵に縋る事無く。 己自身の、白薔薇姉妹考察なり、それぞれの人物に対する理解なりを。 もしかしたら述べるべきなのかもしれませんのですが。 それはまた、いずれまた。
だってそんなこと、してしまったら。
己的小話のネタが枯渇してしまいますげふがふごふいえ何でも御座いませんです(平伏)。
2004年08月22日(日) |
振り仰ぐ空は薄曇り。 |
見上げる非常階段の螺旋。 その行き着く先を見たいけれども。 覆い被さるコンクリートの壁に眩暈。
でも。 今日もエアコンが絶好調にて。 そんなに暑気にやられずに済みましたですよインテックスO阪二日目、の。 一橋にて御座いますです、皆さまごきげんやう……(平伏)。
てか。 正直、寒かったんですけど(泣笑)。
そんなこんなで。 出発時刻の関係も御座いまして。 本日はリアルタイム視聴どころか録画の確認も出来ないままで。 ついさっき、再生するまでハラハラドキドキしておりましたところの。 記念すべき『アニみて―春―』#8「銀杏の中の桜」で御座いますですが。
でもって。 今週の山百合会からのお知らせのちび乃梨子ちゃんが激烈可愛かったもんで。 返す返すも先週ちび志摩子さん録り損ねたのが悔しくて悔しくて溜まらん訳ですが(泣笑)。
そりは兎も角。
観戦雑記につきましては、明日または明後日の日付までお待ち頂きたく。 何卒、何卒、ご容赦下さいますやう……(平伏)。
ええ。 またもや、ローテンションから回復出来なかった模様(胡乱)。
つーか、己的お姉さま。
「頭痛い……」な乃梨子ちゃん、結局、無かったですね……(遠い目)。
さてさて。
来週は愈々、「ロザリオの滴」。 てーか、至極真っ当な内容のでも詰め込みまくってかっつかつな、 早口由乃ん&志摩子さんが愛しくて溜まらんかった次回予告でしたですが。 ええ、作画も今週の不安定さに比べるとかなり持ち直しな感じに見えて。 ちょびっと期待大な己なのですが。
相変わらずオチ担当は、さっちゃんさま。
マジパンチ効き過ぎて泣きそうになりました……(泣笑)。
あ、そうそう。 コレだけは、ちゃんとご報告しておかないと。
マリア様の宗教裁判シーン。 並居る新入生の中にきっちりいましたね。 周りから頭一つ分近く背の高い長髪の1年生が。 可南子ちゃんファンの皆さま、おめでとう御座いますです♪(微笑)
己が見つけたのは、ほんのワンカットだったんですが。 その他のシーンにも居たのかなあ…独り再々放送時にもう一度確認するです。
額に汗して。 この手にしたもの。
ふ。 ふふふふふ。
今日は久々、超漫画市場inインテックスO阪に一般入場して参りました。 胡乱にふわふわと幸せ気分満喫な一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
ふふふ。 何が幸せ、ですって?
だってだって。
素敵絵師さまとリアルに白薔薇トーク炸裂かましてきたんですよ己!!
はっきりいって。 同行していた某友人は、他人の顔になってましたですが(笑)。 良いんです良いんです。幸せでしたから♪
嗚呼。 売り場の前にて大騒ぎかましてすみませんでした。 ケータイの待ち受けにしているぴるぴるなウサ・ギガンティアを。 敢えて目の前に突きつけたりしてスミマセンでした(サイテー)。 でもでも。幸せでした……♪
ので。 これが夢でなかったことを確認したいので。 今日己が振りまいた阿呆な電波。 そう、佐藤聖VS乃梨子間にちび志摩子さん、を。 いつか何処かでお見せ下さいませ……(平伏)……ってコラコラ!!
その他。 噂の黄薔薇アンソロジー本を思いがけずゲット出来たり! 楽しみにしていた佐藤聖&蟹な本の続きがゲット出来たり! 『マリみて』サークルさまが何気に増えているのを確認出来たり!と。 大豊作な本日の収穫祭。
行列1時間、会場滞在2時間ばかりでしたですが。 めっさ充実してましたです。有難う御座いましたです。
つか。
しまのりではなくってのりしまなお方(スミマセン/笑)。
お逢いできなくって、残念ですー(泣笑)。 明日のリベンジを目指します。ええ!
言葉をのせて。 心をのせて。 光をのせて。 力をのせて。
心許なくも、揺れる糸。
つーか。
都市部にこれだけの電信柱が林立する先進国は。 世界でも珍しいとかってえお話は。 誠真実なので御座いましょうかとか思いつつ。 雨風に撓み、土砂濁流に押し流されてゆくそれらを。 あくまでもモニタのこちら側からしか今は眺められない身の。 一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
台風っつーのは秋に来るものではなかったかいな。とか思いつつ。 被害災害に遭われた地域の皆さまのご無事を。 心から、心からお祈り申し上げておりますです……。
さて。電信といへば。 そう。電話ときまして。
来る9月に行なわれます、某所チャットオフ会in福岡。 その連絡の為と称しまして、先日来色んな方々の間で所謂、 番号交換的なものが行われつつあり。
番号お知らせを兼ねたワン切りを掛けたつもりで。 通話モードに入られてびびった方とか、びびらせた方とかもおられたり(笑)。
で。 つらつらと電話話。
先日、通話料金が毎月結構な額に達する事を告白申し上げました己ですが。 専ら掛け電話として使用する事が多い為。 普段は呼び出し音を切っており。
つーか。
通常通話呼び出し音は「pastel pure」。 発信者の指定呼び出し音は。 職場からが、「Rhythm And Police」。 某友人からが、「Sonata Blue」。 メール呼び出しが、オルゴール風「Love Somebody」。 (ついでながら待受け画面は、素敵絵師さまのぴるぴるウサ・ギガンティア)
……といふ。 ちょっと無い位ヲタな設定にいつの間にやらなっちゃってたもんで。 普段はバイヴモードなんだと解釈頂いても、良くってよ。みたいな(泣笑)。
てーか。
『踊る大捜査線』関係と何故か宮崎アニメ系のBGMな音データが。 豊富にため込まれております己的ケータイですが。 今回オフ会にてお会いする為に己に番号をお教え下さった皆さま。 指定をキボウなされる呼び出し音が御座いましたら、早いもの順でお受け致します(笑)。
普段は呼び出し音切ってますけれどもね(笑)。
ちなみに。 色っぽいイタ電を留守電に吹き込んで下さいますならば。 メッセージ用量は三件分しか御座いませんですので、何卒よしなに(笑)。
ともあれ、色っぽい内容とお声をキボウ(コラマテ)。
そりは兎も角。
明日明後日と。 インテックスO阪での漫画市場にお出かけの予定であります。 明日は一般参加。某友人を拉致って時間潰しに付き合わせます(笑)。 朝の内に行って、午後早くダッシュで帰ります。 その前に素敵絵師さまをゲット…ではなくて、ご本をゲットしたいものです…。 明後日は尾張丸さんちのお手伝い参加。 これまた某友人も一緒。 三人で逢う機会の半分をイベントが占めている素敵な友情を改めて温めに(笑)。
てーか。
最近しまのりに目覚めた(笑)方とは。 会場で無事、お会い出来るのでうか? うっかり連絡を取るのを忘れてました。うわー(汗)。
ただ一人の声で。 ただ一人の名を。
てーか。
某所チャットに入り浸る内に幾つもの異名が発生して。 どんどんと胡乱になりつつある今日この頃の一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
ええと。
以前にもネタにした記憶が微かに御座います己的ハンドルネーム。 これ、読み方が色々ありますもんで、己でも固定しないで使ってるのですが(え?)。
別ジャンルサイトさまをウロウロしていた頃は主に、 「ひとつばし」(決して某大学出身ではありません)、 又は「かずはし」(オフラインでの筆名がKAZUだった為と思われ)と。 呼んで頂いて居りましたのですが。
『マリみて』では何故か「いちはし」と読む方が多く。 遂には、優貴先生さまのやうに「いっきゃう」と素敵な読み方をして下さる方も表れ。
で。 それが通称となり。 某所チャットの皆さまや、己的お姉さまにも。 「いち。」といふ呼ばれるやうになるに到った訳でありますが。
この度、新しい愛称(笑)が、くだんの某所チャットにて発生。
その名も「ちかちゃん」(命名:soniちゃんさまこと志音さま)。
してその由来はってえと。 話すと長くなるっつーか面倒なので、割愛(え?)。
まあ。
えろいちだのえちさんだの呼ばれるよりはマシかと。 僅か3日ほどの間に馴染みつつある己がちと怖い今日この頃であります。
だからって。 いちかちゃんなんて更に胡乱な呼び方を。 人前でしないでね、某友人(泣笑)。
2004年08月18日(水) |
途切れた蝉の声。歪んだ道の影。 |
じりじりと照り付ける陽光。 足裏に感じる焼けた砂。 あの空と海が溶け合い混ざり合う一線。 遠去かり続ける光の群れと波。
つーか。 暫く海を見ていない事に今更ながらに気付いて鬱な。 ローテンションも突き当たりばったり(胡乱)の一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
で。 そのローテンションの原因理由の一端はどうやら先日の。 『アニみて−春−』#7「チェリーブロッサム」辺りに存在した事が、 昨夜、某所チャットで猫ちゃんさまやまさやん団長さまとお話する内に判明。
いや。良かったんですよ。 中の人はグッジョブ連発だったし。 アニメらしいカメラワークやたっぷりとした間合いの取り方など。 ともすれば原作場面の消化に追われて駆け足ダイジェストに終始しがちな中。 アニみてスタッフは白薔薇贔屓説に思わず頷いてしまいそうな位、 色んな面で恵まれた回だった事は、間違いないですし嬉しかったのですが。
……あんなにガッチガチな演出はやり過ぎです……(何を今更)。
てーか。
先日「マリア様がみている」(笑)で検索かけて遊んでて、 此方様でこんな問答を見つけたばかりだったので。 これはもう、笑ったら良いのか泣いたら良いのか……がくり(泣笑)。
真面目な話。 現白薔薇姉妹に対する己の思い入れってーのは。 もしかしたら人様にはちょいと判り辛い種類のものなのかもしれませぬ。
普段、素敵SS拝読仕ってもんどりうって萌え転がってる様と。 今回の『アニみて』的「チェリブロ」で椅子から転げ落ちそうになった様とは。 結構似て非なるものなのは、己的には明白なのですが。
ううみゅ。 上手く言えませぬ。
ともあれ。 次回、『アニみて−春−』#8「銀杏の中の桜」が。 どんな風な解釈に基いて描かれるものか。 楽しみなような、怖いやうな。 そんな今日この頃の己でありますです……。
そりは兎も角。 以下、私信であります。
>まさやん団長さま アニみて反応メルフォ、有り難う御座いましたです♪ 自分の胡乱うろんな雑記兎も角、まさやん団長のご感想を読めるのは、 かなり役得〜♪な気分の己です(コラ)。 そしてまた昨夜は某所にて鬱な「チェリブロ」語りにお付き合い下さり、 有り難う御座いましたです…(泣笑)。 ええ。乃梨子には。蓉子さまと並んで。 『マリみて』空間と外界とのバランスを上手く操りつつ、 クールに確信犯的にエロい存在であって欲しいんです!!(力説/ヲイ)
>ご心配お掛けして申し訳なかったっす小松さん(泣笑)。 うん、ダークな方向に行く星回りに入った可能性も大なんですが。 原因理由の何%かは上記のごとくあなた様には多分に意味不明(泣笑)な、 ヲトメ祭関連の鬱と、ナツバテに拠るものですし〜?(笑) まあ、なんとか以前ほど酷い有り様ではないので…てか、 ご心配有り難うそしてスンマセン(汗)。 ちなみに、「胡乱」は「うろん」と読みます。 つーか小松さんからそんな質問が(今更)こようとは思いも拠りませんでしたよ!(爆笑) あ、そうそう。今週末は二日ともインテックスに行きます予定の己です。 良かったらご連絡下さいまし〜♪
>某友人 あ、早速やってくれたんですね性格分析。 まあ、そこそこ当たってるやうな気がしましたですよ。 まだちゃんと全部読み切ってないんですけど(コラ)。 つーか己、当たってました?(汗)そーかなあー。 前向きって辺りとかは全然違うと思ったんですけど。
>己的お姉さま うをう!Web拍手さま鯖落ちにて反応激烈遅れました(汗)。 てーか、性格分析結果己と同じだったのですか?(微笑)。 や。それをお伺いしまして、テンション、やや上昇しました〜(笑)。
あ。 『エロチック街道』さまに。 例のAV版「マリア様がみている」をレヴューされてるサイト様の情報が(汗)。
実は。 プロモだけは何故か己も見たんですよねー(え?)。
ええ、エロシーンは流石にすっ飛ばして(汗)。 出だしの「タイが曲がっていてよ?」云々とか、 マリア像(ちっこい/笑)の前に何故か皆さんずらり並んでるシーンに被る、 『トリック』に出てきた変な島の方言みたいな訛ったナレーション(By某友人)、 「すかーとのぷりーつは乱さないよーに」とか位しか。 見たり聞いたり出来へんかったへたれですが何か?(泣笑)
2004年08月17日(火) |
壊さなければ、越えていけないもの。 |
その透明なガラスを打ち破って。 その欠片を全身に受けて。 血と痛みに塗れて辿りついたそこにけれども。 求めるものがあるとは限らない。
そんな感じで。 どうやらローテンションの突き当たりに一気に激突してしまったと思しき。 胡乱が枕詞の一橋にて御座いますです、皆さまごきげんやう……(平伏)。
そして。 曜日も日付も胡乱胡乱(泣笑)。 お蔭様で、近来稀に見る失態をお仕事でしでかしました…(凹)。
まあ、そりは兎も角。
本日も、某所チャットは盛況なり〜♪ 毎日のやうに新しい方や懐かしい方(微笑)とお話出来て。 ちょっと心癒されつつ。
そろそろ。 小話とか宿題とか、片付けないとな……。
ええと、一番近い締め切りは……20日?!
つか。 今年の7月は何日まであるつもりか己……(涙目)。
でもって。 とある『マリみて』Blogサイトさまでお見掛けした。 性格判断テストやってみました。
ENFP型:余計な苦労をかってでる
活動的、熱心、人扱いが非常にうまい、積極的、社交的といわれる。 E型、N型、F型、P型があいまって、 さまざまな人や出来事や課題を-しばしば同時に-扱う並外れた能力を発揮する。
熱意を持って人生を前向きに生きているので、 胸がわくわくするようなアイデアや大儀を掲げると、 支援してくれる人が難なく集まってくる。
惜しむらくは、ENTP型と同じで、 何かをはじめても、最後までやり遂げないことが多い、 だから、カリスマ性のあるENFP型に惹かれて集まった人たちも、 組織力や遂行力のなさに、次第にフラストレーションを起こす。
愛想がいい、喜ばせたがる、直感的、他人を気にするといったENFP型の性格は どちらかというと女性的される性格なので、 ENFP型の男性は、ありのままに「ふるまう」と、 既成の男性社会からはみだしてしまう。
皮肉なことに、それを補おうとするあまりに、 かえってENFP型らしくない行動をとってしまいがちで、 たとえば張り合ったり、ひどく理屈っぽくなったりする。
本当は好きでもないのに、 一対一でするスポーツや「タフな」活動にのめりこみかねない。
ENFP型は人を類型化したり、「枠にはめる」のを嫌うし、 自分も枠にはめられたがらない。自分の多面的な性格を好ましく思っている。
ちょっとその気になるだけで「人に合わせる」ことができるし、 相手の考え方や感情に共感できるが、 うっかりすると自分のアイデンティティーを失いかねない。
人の個性や問題を難なく受け入れられるすばらしい資質は、 別の人には頼りになり懐が深いと見られるが、 本人は自分が何物で、なにをすべきかわからなくてとまどってしまう。
ENFP型はくつろぐのが苦手である。 急に思い立って何かを始め、興が乗ってくると、時間の観念がなくなり、 疲れを忘れる。とことん疲れるまで熱中する。
だから、時には体調を犠牲にしてまで、休みを取らない。
…当たってる?ねえ、当たってる?(汗)
ところで己的お姉さま?
妹の己が此処までへたれな己を晒して踏ん張っておりますからには。 くだんの浮気度チェックの結果、全て公開して頂かなくっては、 不公平といふものではないでせうか……?(微笑) それから、「さま」付はいらないとあれ程までに申しておりますのに…(溜息)。
それともそんなに己に「聞こえなーい」を言わせたいのでせうか……(コラコラ)。
嗚呼。 気がつけば8月も半ばを過ぎ。
真昼の黙祷も。 仏前の萎れた花も。 青く高い空も。 アテネの歓声も。 己にはとてもとても遠くに過ぎ行くもので。
けれども。 その合い間にも絶える事の無い銃声や爆音までも。 遠ざけてしまってはいけない。
などと。 強いて意識しなければ思い起こせない程。 日常の。卑近の。己一人の。 狭く、暗く、澱んだ世界の周辺を。 おろおろと歩き回るだけになってしまった己の。 もどかしい影をじっと、見下ろす……。
そんな、夏。
触れる。感じる。 この世のものであることを。確かめる。 その笑顔が。その存在が。
つか。
朝の7時半といふ時間帯を考えた時。 それってアリなのねえアリなの!?と。 独り再放送中、背後を気にしながら。 モニタ前の椅子の上で悶絶の余り転げ落ちそうになってしまった。 胡乱極まりない一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう…(平伏)。
そんなこんなで。 記念すべき『マリみて−春−』#7「チェリーブロッサム」。 録画時間ズレてて「山百合会からのおしらせ」ちび志摩子さんVer.を。 録り損ねたショックさめ遣らぬまま。 ローテンションの突き当たりに達した日曜の午後な己でありましたですが。 まあ、いつまでも胡乱うろんに転げ回ってても仕方御座いません。 さくさくっと、感想雑記にでも取掛らせて頂きませうかね……(遠い目)。
あ。 例に拠って、お外の使い慣れないPCからの更新に付き。 ちまちまとUPを繰り返しつつ、やらせて頂こうかなと思いますです。 何卒、ご容赦を。
で。早速中断です(え?)。続きは夕方過ぎにでも……。
……トラブルトラブル……(何)。
さて、OP前はいきなり乃梨子登校。 そのまま「銀杏の中の桜」的展開に持ち込みか?と思いきや。 新薔薇さま方ご紹介がてら、薔薇の館での打合せシーン。 おや、志摩子さんお行儀悪いですねえ…上級生の前なのに頬杖ついて。 しかもまるで大手サークルさんのやうにお誕生日席にご着席。 めっさ目立ちまくりなポーズでアンニュイな。 祥子さまに「白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)」と呼ばれても無視。
祥子さまも寛大になったものです祐巳ちゃんに名を呼ばれやうやく反応。 しかして、先代さま方が居られないだけで、何だか寂しい薔薇の館。 そして「マリア様の庭に集う……」の背景も新旧交代。
なのにOPはそのまんまなんですね?(泣笑)
以下、いつもながらの思い出し書きで覚え書きなり〜。
・各所で桜の精霊と交換する巫女さんだのヘビ女ゴーゴンなどと(ヒドイやNごさま/泣笑)言われましたが。 ・咲き誇る桜の木の下で両手広げる志摩子さんを祐巳ちゃん発見。 ・この辺から、今回は原作『チェリーブロッサム』収録の。 ・「銀杏の中の桜」と「BGN」を平行して展開するらしいことが判明。 ・それにしても今回の絵はかなり良い感じ。特に由乃んと祐巳ちゃんが可愛い♪ ・トイレ掃除しつつ志摩子さんと佐藤聖との出会いに桜が一役かった話をする由乃ん。 ・見てないやうで山百合会の人々の動向を見ていたんですねえ…由乃んな一幕。 ・このシーンがカットされなくってちょっと嬉しかった己です。 ・そんでもって二年松組。春休みお姉さまと何も楽しい事無くて…な祐巳ちゃんめがけ。 ・いきなりカメラちゃん登場。そして真美たんも登場! ・やたらな目アップが怖いけど可愛い真美たん…なんかちょっとキャラ違いませんんか(笑)。 ・とか思ってたら可愛いけどちょっと暗い感じのおかっぱ少女登場。 ・すれ違う仲睦まじい姉妹を見て「私は彼女たちと違う…」と独白。 ・……………ビジュアル、良し。動き、良し。 ・声、思ってたよりちょっと高めで可愛い感じですが、良し。 ・そしていきなり講堂の裏へ。何しに行ったんだとか突っ込んではイケナイですか? ・目アップ。驚愕。誰も居ないと思っていたら。 ・其処には風も無いのに髪靡かせて両手広げて桜を見上げる少女の後ろ姿。 ・「この桜も見頃は今日まで……」。志摩子さんもしや後ろに目が…?!(コラコラ) ・このくだり、原作読んだ時のドキドキ感が結構再現されててすげかった。 ・つーか、完全に乃梨子視点なんですが、例に拠って脳内ツッコミとかぐるぐるとか一切ないもんで。 ・なんつーか、のっけから微妙にエロいんですけど……。 ・頬染めたり目を伏せたり口篭もったりと、やけに初々しい乃梨子に対して。 ・おっとりしっかりなお姉さまモードけれども、やけにミステリアスな志摩子さん。 ・「独りでもこんなに綺麗に咲けるから…?」ちょっち絵が不安定で残念。 ・ですが、中の人たちがかなりグッジョブでした。良いなあ…志摩子さんお姉さまモード…。 ・そしてカメラアングルだのセル画枚数だので優遇される白薔薇贔屓は健在の模様(笑)。 ・……つか、え?何してんの乃梨子?髪についた桜は後ろから取ってあげるんぢゃなかったの? ・志摩子さんのうなじ見るチャンスは? ・てーか、目瞑ってされるがままの志摩子さんの髪とか耳元とか。 ・花びらなんかついてないでしょそこ!何してんですか乃梨子!(汗) ・てーか、その視線は何ですか!何で唇見つめてんですか!!(赤面汗) ・ドキドキするにも程がありますですよおのれアニみてすたーーっっふっっ!!(涙目) ・そして立ち去る志摩子さんを見送る乃梨子。 ・志摩子さんの背中が立ち止まった瞬間、仄かに微笑みます。 ・これは…良い演出だったなあと思ったり。 ・「またお会いしましょう」余裕の微笑みに、乃梨子ぢゃなくて己が椅子から転げ落ちました(泣笑)。 ・所変わって、此処はリリアン女子大の喫茶室。 ・結構賑わってますねえ…独り制服で浮きまくってる祐巳ちゃんと。 ・向いに座るはへたれてない令ちゃんさん…では無くて髪切り過ぎましたか佐藤聖!(笑) ・私服センスについては最早あれこれもうしますまい……人の事言えませんし(泣笑)。 ・てーか。随分とフェミニンになったものですねえ…声も微妙に違って聞こえたり。 ・結構台詞すっ飛ばしてませんでしたか…?なんか凄く印象が違うんですけど。 ・「私の中ではサトウさんがブーム」キタ♪ ・つか己の中では常にフルネーム呼び捨てがブームですが何か? ・去り際、にゅっと手を伸ばして祐巳ちゃんの頬をつねるおのれ佐藤聖。 ・てーか、そこで何頬赤らめて見送る祐巳ちゃんアップで引っ張りますかアニみて。 ・と、思ったら「……ふわあぁぁぁ!」と。嗚呼、集会に大遅刻!(笑) ・相変わらずネチネチと念入りに嫁いびり妹を叱責する春モードの祥子さま。 ・ええ、本来ならもちっと佐藤聖とのシーンで語られたかと思うのですが。 ・この時期のさっちゃんさまは嫌いな桜のせいでちょっくら陰湿モードなのであり。 ・平身低頭ひたすら耐えてる祐巳ちゃんの耳に聞きなれない笑い声……。 ・きたきたきたきたドリルちゃん縦ロールキターーー!!!(大喜) ・いやー良いですこの子!嫌味です。これ見よがしです。 ・声、可愛いです、ドリル良く動いてます、動作はずんでます! ・しかもしかも、いきなり座ってるさっちゃんさまの肩を後ろから抱き締めてますよ! ・………ゴメンなさいこれ見た瞬間めっさ瞳子×祥子な妄想が(破門)。
そんなこんなで、CM入り〜。 つーか。あれ? マツケンサンバ戻ってましたよ?(大笑)
ふう。疲れた……。 ええと。 続きは、また、後程。ちょっち休憩です。
で、マツケンサンバもすっ飛ばして、後半戦。 アイキャッチ?ええ、勿論EDのあの。 吐息が混ざる距離で見詰め合う二人で御座いましてよ…ふふふふふ(壊)。
そりは兎も角。
・正確には、瞳子ちゃん×祥子さま抱き着き事件はCM後。 ・その前の、「遠縁って聞いたけど」な由乃んとのバッチバチなシーングッド♪ ・つーか、今回とっても由乃んが可愛ええんですよー♪ ・令ちゃんさんはいつも通り…てかさっちゃんさまとのツーショット多くてふふふ。 ・てかゲンドウなポーズのさっちゃんさまの後ろに冬月よろしく佇んでるのが微笑ましい。 ・「志摩子の心を開かせたいと思わない?」ミスター・リリアン、キター♪ ・てかこの辺、何が残念って佐藤聖をけちょんけちょんに貶すさっちゃんさまの台詞が割愛されてた事(涙目)。 ・その悪巧みシーンの前に、乃梨子を呼び止めるドリル瞳子のシーンが。 ・なんだか唐突で寂しい(笑)感じがしたのは、級友Sが居なかったからか。 ・「薔薇さま方が…」と指し示されて気の無い乃梨子。 ・やってくる薔薇さま方の中に志摩子さんハッケーン♪ ・……………や。もう。なんてーか。ね。乃梨子の後ろに尾っぽが見えましたです。 ・悪巧みシーンで既に5分前を切ったので、あれ?小寓寺は?と思ってましたら。 ・やってきました、乃梨子。すっごく風光明媚な田舎の山寺へ。 ・菫子さんもタクヤくんもなし(涙目)で、お寺訪問。そしてご住職と対面。 ・仏像を持ってやってくる和装の女性。そして、「この声……」。 ・……………志摩子さん、地味ですねそのお着物(コラ)。 ・てーか、すっごい無表情なんですけど怖いです志摩子さん。 ・つか。この辺の見せ方は上手だったと思いますです。アニみてスタッフ。 ・でも、「後はお若い人たちで」は余計です、ご住職(泣笑)。 ・んで、身を乗り出しての鑑賞的菩薩像拝観も済みまして。 ・一時間に一度のバスを待って、ベンチに座る志摩子さんと乃梨子です。 ・てーか、その傍らの道祖神。微笑みつつしっかり抱き合ってるんですけど。 ・つーか、それを志摩子さんと乃梨子のシーンと交互に見せるのはナンデデスカ(泣笑)。 ・「桜が……」。乃梨子の髪に手を伸ばす志摩子さん。アニメオリジナル。 ・思わせぶりです。全てが異様に思わせぶりです。 ・で、志摩子さんが呟く訳です。「何も聞かないのね」。 ・キターーー!!!…と思ったらエンディングでした(泣笑)。
……………さてここまで書いても。 なんで己のテンションがこんなに低いのか、未だに分かりません(笑)。 絵も綺麗だったし、乃梨子初々しかったし。 志摩子さん攻めっぽかったミステリアスに美しかったし。 ドリル良く跳ねてたし、おのれ佐藤聖は相変わらずおのれだったし。 祥子さまは蓉子さまよろしくゲンドウポーズが板について参りましたし。 令ちゃんさんは相変わらず気恥ずかsげほがほミスターリリアンな感じでしたし。 なんと言っても今回は由乃んが!由乃んが可愛さ&頼もしさ倍増で素敵だったし。
まあ。 多分に。
先代さまのご卒業とそれに伴う『アニみて−春−』の本格始動に。 どうにも乗切れないっつか。 それだけ、自分の中で、何かが終った感が思いの外、強いってか。 そんな感じなのかも知れませんですが。
その割りに、今回も怒涛の覚え書き状態なのが己ながら笑えますですが(泣笑)。
そりも兎も角。 次は、愈々、「銀杏の中の桜」。そう、「マリア様の宗教裁判」。 次回予告の画像を見るに、来週も動きに動きまくりそうな予感の白薔薇さんたち(笑)。 いぢわるなお姉さま役に徹するさっちゃんさま&へた令ちゃんさまに期待を膨らませつつ。 取敢えず。 背後で流れていた予告ラップについてはノーコメントとさせて頂きますですね(笑)。
あなたの居ない、春。 あなたと出会う、春。
つーか。
家人ぎっくり腰につき。 独り再放送も前後半に分けてぶつ切り視聴中の。 一橋@筋肉痛。であります。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
家中の拭き掃除やったのなんて。 昨年末の大掃除以来?(笑)。
てな訳で。
つい先ほど、ようやく全部観終えましたところの。 記念すべき『アニみて―春―』#7「チェリー・ブロッサム」。
ええ。遂にキマシタ。 動いて喋って志摩子さんに触りまくる乃梨子ちゃんが。 てーか。 思いの外、お声が高くて可愛らしかったですね。 つーか。 ちょっとドシリアス気味なキャラ造詣に、やや不安を覚えてみたり。
そりは兎も角として。
今回のよい子の皆さんへのお知らせはどうだったんでせう? 録画時間ミスったのか、 乃梨子登校シーンからしか入って無かったのです己的DVD録画…(涙目)。
まあ、そんなこんなで。 さて。
なんだかテンション、激烈落っこち中なので。 『アニみて―春―』#7「チェリー・ブロッサム」。 観戦雑記は、今夜もしくは明日以降にでも。
でもまあ、折角なので。 一言だけ。
なんでこんなにエロい演出で引っ張るデスカ、 おのれ『アニみて』スタッーーーフッッッ!!!
あと。 個人的に、瞳子ちゃんが動き捲ってて可愛かったなと♪ でもって、中の人、グッジョブ♪
追記: そうか…山百合会からのお知らせ、ちび志摩子さんだったか…(がくり)。
そんなこんなでローテーションなまま、雑記更新。
ええと。
祥子さまの呼びかけにつき某所チャットこと、 優貴先生さま宅の『祥子ラブ人の茶の間』チャットにお出で下さいました皆さま、 有難う御座いましたです!(平伏)
てーか。 のっけから18禁エロゲーだのAVプロモだの。 ディープな話題展開中にお出で下さった方もおられたり(涙目)。 ええと、結構平均年齢高めなので(誰のせいぢゃ)割とそんな展開もアリですが。 いつもいつもそんな話ばっかしてる訳ぢゃ御座いませんですので。 これに懲りず、またお出で下さると己としましても大変嬉う御座いますです(平伏)。
そして、某所チャットは常時新しい獲物お客さまを熱望中。 電脳海で祥子さまへの愛を叫びたい方真面目に『マリみて』への想いの丈を語りたい方、
胡乱な話題で盛り上がりたい方、お姉さまや妹をお探しの方、 どうぞお気軽にお越し下さいませ……(微笑)。
てか。 祥子さまの呼び掛けであっても。 某所チャットは決して男子禁制って訳では御座いませんですので。 乙女度皆無な己とかまさやん団長が常連してる事でも、 十二分にお分かり頂けますかと思いますですが(笑)。 その辺で躊躇われてる方おられましたら、どうぞお気遣い無く……(微笑)。
てか。
さっき、一時間掛けて書いた雑記を。 ちょっとしたミスで全消去してしまいました…(涙目)。
だもんで。 ココはまた後日、埋めさせて頂きますです(平伏)。
あ。
メルフォ下さった皆さま。 特に、昨日のへたれな己的浮気度チェックにご反応下さいました方々。
ええ。 ご笑覧頂けたのでしたら。 晒した甲斐が、あったと申すものでありますです…ふ、ふははははは(乾笑)。
てな感じで。 きちんとしたレスは、また後日に……。
ついでながら。 久々お出で下さいました、『黒祠の島』仲間の鹿島さま♪ 激烈お薦め致しますので、『マリみて』原作の方も、是非に是非に!!
でーはー。
少し先を行く、その背中を。 この耳にして。 この目に捉えて。 何処までも。歩いて行けたなら。
夏のスケジュールは毎年の事ながら胡乱にとっちらかり。 元より計画性の無いまま、翻弄されるがままに日々暮らしております所の。 一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
さてさて。のっけから私信で申し訳ないのですが。
3万カウント越え、おめでとう御座いますです己的お姉さま♪
しかして。 3万飛んで500カウントを踏んでから気付く鈍くさい妹にて申し訳なく(泣笑)。
その、書き手としての。 戸惑うような、けれども誠実に確かな足取りの後を。背中の後を。 少しでも長く追えるやうな己でありたいと思いつつ。 謹んで、お祝い申し上げますです(平伏)。
トコロデ。
その己的お姉さまの8月12日付雑記には。 「片手だけつないで」に寄せる、 なんとも素敵に切ない聖祥版「will」的SSがUPされておりましたのですが。
某所チャットにて己に多大な和み分を補給させて下さいます所の。 haru_sanさまの新作SSも素敵に聖祥で御座いまして(微笑)。 ついでながら先程日記の方にてなんとも切ないver.ハッケーン(涙目)。
ブームか。もしかしてマイブーム到来か?(え?)とか思ってましたら。
そのharu_sanさま宅経由で見つけちゃいました、『聖祥同盟』なるステキ同盟を!(微笑)
いや。流石に入会は思いとどまりましたです。すんでのところで(え?)。
ジャンル・カップリング共に無節操極まりない己ですので。 入るには吝かではないのでありますですが。
「祥子」と「佐藤聖」の間に挟まるものが。 「ラヴ♪」よりは「VS!」により近い己としては流石に躊躇われるものが…!(胡乱)
あ。 能登祭なお方も、聖祥アリーなのですね(微笑)。 てか、聖乃もアリなんですね?!……おのれ!(笑)
そーいへば。 昨夜の某所チャットでは、久々カップリング話で盛り上がりましたです。
その名も『祥子ラブ人の茶の間』チャットですもんで。 最初は、祥祐だの祐祥だの聖祥だの(笑)言ってた気がするのですが。
気付いたら、凸蓉推奨とかって話になってたのは、何故?(笑)
え? 己は書きませんですよ。 ええ。もうこれ以上、迂闊に約束事を増やすのは。 是が非でも避けたいと思っておりますですので(泣笑)。 後はお任せ致しましたです、皆 さま に(微笑)。
そんなこんなな。某所チャットこと。 優貴先生さま宅『Wo ein Wille ist,ist auch Weg.』の。 祥子スキーが集うチャットでありますが。
エロだのカプだの百合論だのと(え?)。 胡乱なネタで盛り上がった時の話ばっかり此処で書き書きしているせいか。 なかなか、新しい方が入り難くなっちゃってる気がしないでもないですが。
soniちゃんさまが昨日付の日記で宣言されてますやうに。 常時、新たな同志を募集中だったり(微笑)。
電脳海の片隅で打倒!佐藤聖祥子さまラヴ♪を叫びたい皆さま。 そうでない皆さまも、よろしければ是非一度、御立ちより下さいませ。
ちなみに。 集合時間は特に決まってはおりませんですが。 夜も昼も12時辺りからが狙い目ですかと(微笑)。
てか、己的お姉さま。 一度で良いから、来て下さらないかなあ……ぼそり(これ我侭をいふでない)。
あ。 優貴先生もご自身の日記にて御勧誘をなさっておりますですね! こうなったら、目指せ!友だち百人出っ来るっかなっ♪(マテ)
てーか。 同じ日記で己。 激しくネタにされてるみたいなんですけど?(滝汗)
まあいい。
そりは兎も角。
嗚呼、haru_sanさまも見つけたんですね(微笑)。 ええ、己もやっちゃいましたですよ。『以外と気付かない、あなたの浮気度チェック。』。 ※「以外」は原文ママ。先生のおっしゃる通り誤字と思われ(笑)。
さて。 早速ネタにされているらしい(泣笑)、 己の結果は以下の通りで御座いましたです。あはははは。
ズバリ!! あなたが最後までしてしまう浮気人数(概算)は、14人です。
あなたが生涯費やす浮気費用は、200260円です。 この費用であなた(達)は、こんな事をしてしまうようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ディナーに誘う」を、3回してしまうようです。 しかも、もう2回行ってしまっているようです。 あなたは、一生の間に、浮気の相手と「映画に誘う」を、4回してしまうようです。 しかも、もう3回行ってしまっているようです。 あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ショッピングに出かける」を、5回会ってしまうようです。 もう既に3回は、どこかで会っているようです。
誠に勝手ではありますが、もう少し、あなたについて分析させていただきました。
あなたの優柔不断度は「107 オロオロ」です。 すみません、100越えています 「優柔不断のかたまり」と出てしまいました。 押しに弱いあなたは、迫られると断りきれなかったりして、ずるずると……・。
あなたのH指数は、「95 えっち」です。 あなたは、無意識のうちに1日の95%をエッチなことを考えてすごしているようです。 もちろん、いいことです。人類にとっては(笑)。
あなたの誠実さは「37 しっかり」です。 あなたには、どうやら誠実さというものは存在しないようです。 自分のしたいことを優先してしまい、知らないうちに相手を傷つけているのかも知れません。ご注意を。
あなたの浮気したい指数は、「68 ふわふわ」です。 あなたは、バランスのとれた感覚の持ち主のようです。 普通に人とつき合ったり、別れたりはしますが、その過程で二股関係になることはありそうです。
あなたの度胸指数は、「31 ドキドキ」です。 度胸をつけましょう。ほとんどないです。 とても浮気など出来ません。(別に、煽っているわけではないのですが(笑)) つき合っても相手の思うがままになってしまう可能性が高いです。
浮気したい!度とあなたの心から、こんな事がわかってしまいます あなたは、多少浮気に興味があっても、する勇気がないようなので、 そのまま家庭を大事にした方がよいようです。 下手にばれると怖いですよ(笑)
あなたにとっての浮気とは、 2人でお茶する、食事をする(ランチまで) う、うつくしい。
あなたが出来る浮気の範囲は、このくらいのようです。 やっぱり文通。もしくはメール。
まぁ、浮気という程のものでもないかも知れません。 まぁ、無理してすることもないでしょう
……………なんなんだ。この激烈へたれな結果は……………(凹)。
そうそう。 友だち百人で思い出しました。 節操の無い己が加盟しております所のもう一つの同盟にて。 ようやっと、30の質問を回答して参りましたり。 至上主義な同志の皆さまの不興を買う内容になってないかちょっち不安ながら。 割と本能の赴くまま楽しく回答させて頂きましたです♪ふっふっふ(胡乱)。
遅れ馳せながら盟主さま並びに同志の皆さま。 とっもだっちひゃっくにん♪突破、オメデトウ御座いますです(平伏)。
2004年08月12日(木) |
少し寂しくなったのは。 |
己の零す言の葉の不確実さ。
てーか。 有言不実行ってめっさカッコ悪くない?とか。 かーるく凹み加減な一橋@胡乱。で御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
日中。暇に飽かせて此処2ヶ月程の己の過去雑記の読み返しなどを。 まあ、まったりとしておった訳ですよ。 時々、某所チャットに潜り込んだりなどしつつ。
で。 気付いてしまった訳ですよ。
7月中にやってしまいたいと思っていた事が、 何一つ出来ていなかったといふ衝撃の事実に(コラマテ)。
うえーと。 せめてどれかひとつでも何とかならないものか何とか。
そうだ! 己が敬愛するおかっぱスキーAさま(現在潜伏中/涙目)に。 10日頃に過去雑記に書き書きしてしまった胡乱なおのれ小話を。 プレゼントってのはd(袋叩)。
……………スミマセン(平伏)。
そんなこんなで迷走中。であります(泣笑)。
2004年08月11日(水) |
ふと見上げれば窓の外には赤い月。 |
青白く明滅するモニタの向こうの言葉とも。 遠くかけ離れた空に掛かる、月。
てか。 いつもより暑い夏なのか涼しい夏なのか判然としない毎日を。 胡乱に送り続けております所の一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
いつもお世話になっておりますニュースサイトのマスターさまの御出身地とは。 半島の上端に横たわる山脈を隔てて北と南に分かれた地に住まう己なのですが。 で、その南側にて学生時代の4年間を過ごしておった己なのですが。 その当時と比べましても今年の夏は、当初の予想を越えて涼しいなあと思う事頻り。
7月が殺人的に暑かったのに比べますと。 今年はエアコン無しの己的部屋も、窓を開ければかの山脈おろしの涼風が。 日暮れ方から明け方に掛けて吹き降ろし。 ふと気付けば、60分タイマーをセットした扇風機が止まっている事にも気付かず。 延々とチャットだのメッセだのに勤しんでいたりするのです。 (此処で延々と小話書いてるとかかませない辺りが小心者/泣笑)
それに先日。 己的家より車で25分の所にお住まいのとあるお方と、 コンビニ駐車場で立ち話オフ会(所用時間も25分/笑)をした日も。 (己的には全然アリだったんですけど今度はせめて茶店を探しませう/笑) ちょっくら早目に辿り着いた己、車の外へ出て。 アメリカンスピリッツメンソールライトをば2本ばかし吹かしてたんですが。 (ええ、己的子パジェロ実は禁煙車だったり/え?) 久々直射な西日を浴びて佇んでいてもそれ程暑いとか消耗したとか思わず。 向かいと斜向かいに鎮座ましますスーパーマーケットを見るとも無く眺めやりつつ。 嗚呼、お日様の下で嗜む紫煙の何と心地よい事よ、等と。 一人悦に入ったりなどしてみたものです。
信号待ちのドライバーさんたちの視線がちと痛かったのは気にしない方向で。 てーのも、その時の己のいでたちときたらば。
・サングラス着用。 ・帽子着用。 ・右手首に、淡水パールのロザリオぐるぐる巻きにて着用。
……………目印目印(胡乱)。
をっと。脱線。
ともあれ。 暑さ寒さも、主観的な感覚のものなれば。 毎年の普段の普通のと、比較しやうにも。 昨年までの己の皮膚感覚が胡乱で曖昧なだけに。 常にも増して、の常がよう分からんので。 いつもよりは涼しく感じる、といふのもあくまで己の印象によるものでありますと。 まあ、それだけのお話だったりする訳ですが。
そんな感じで。 久し振りに、思った事を思ったまま、ただだらだらと書き書きしてみました。
「久保栞」だの「蓉聖」だの「片手だけつないで」だの「アニみて」だの。 「おのれ佐藤聖」だのでぐぐったりやふったりして。 此方へお出でになられた方がおられましたら、ゴメンナサイ(コラコラ)。
そして、更にだらだらとメルフォレスだの私信だの。
>『前途無謀(胡乱)軍団』団長まさやんさま 「入会の手引き」キターーー!!!(爆笑) いえ、失礼をば致しました(平伏)。 うっわー!これ、スッゲー力作なんですけど! 置き場所、考えないとイケマセンですね。 くるくるあーれー♪なSS(ええ忘れてませんですよ?)など届いたならば、 作るつもりだった「まさやんさまの四畳半」(仮)を至急準備せねば…(胡乱)。
>己的永遠のライヴァル真子さま あら、早速の御返信有り難う御座いますわ。 己が楽曲や演奏者の好悪を判断するのに歌詞内容に重きを置く事、 慮って頂きました事、大変嬉しう御座いましてよ? でもそうね……オススメ頂いた盤に関してはかなり興味をそそられましたから、 この次新星堂NんばCITY店まで出向く折には張り切って探させて頂きますわね。 トコロデ、オールマン?何ソレ美味しいノー?(コラ)
>己的お姉さま 私信ってーかなんてーか……ええとええと。 ……泣けました……(滂沱)。 >たぶん祥子が顔を上げたときには、 >蓉子さまはいつもどおり笑っているのだと思います。 「Answer」読んで以来『いとしき歳月』を読み返すのが。 何だかとても切なかったりする己の涙腺を、更に緩めるこの一撃。 蓉子さまが一緒に見つけようとした祥子に足りなかった「何か」を。 蓉子さまはきっと、卒業までに見出す事が出来たのだと。 だから「いつもどおり笑って」卒業して行かれたのだと。 そう噛み締めつつも、本当は。二人っきりで送り送られたかっただろう二人に。 贈る言葉も見当たりませぬ己です。
>某友人@ヤロースキー 松○芸能ネタキターーー!!!(大笑) いや、ますおかのどっちがますだでどっちがおかだかも分かってない己にも、 かなりきましたそのネタは(含笑)。 ○竹は真面目にまったり系な感じが吉○よか幾分好きかもです。 だもんでオセロかなあやっぱ。中島のオトコマエっぷりが良! ……ゴメン、所詮は結局ヲナゴスキーな己で(泣笑)。
呼ぶ。かける。声を聴く。 言葉と言葉の隙間から。 漂う、あなたの気配を探る。
てーか。 お昼間にあらかた書き上げた雑記を。 何を思ったかUP前に全消去してしまってがっくりの。 一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……(泣笑)。
そりは兎も角。
実は己、一ヶ月辺りのケータイ料金。 人様に大きな声ではお教えできない位請求されておりましたり。 そんな感じで割とお喋りスキーな己でありますですが。 家人が始末屋さんなもので(※裏家業の人、といふ意味ではありません)。 個人的な電話は全てマイケータイを使用するやうにしているってのも。 あるかもです。ちなみに、メールとかは全然活用してません(笑)。
で。その電話。 先日、とある方と電話でお話する機会が御座いまして。 その方がおっしゃるには、己の声は、想像以上に高かったとか(笑)。
こうして雑記に記す言葉のみで想像される己の声って。 意外と低いものなのですね。
そーいへば、先日初めてお目に掛かった御近所なサイトマスターさまも。 それが故か、対面するまでちょっとした誤解をなさってた模様ですしね(笑)。
で。 その、お電話でお話させて頂いたとある方のお声は。 己の想像よりも低いものだったりしたのですが(笑)。 学寮時代に。とてもとても頼りにしていた友人と。 その声や話し方が似ていたもので。 とてもとても懐かしい感じが致しましたです。
また良かったらお話させて下さいねー(私信)。
嗚呼しかし。今頃、どーしておいでだろうか。 色々あったけど、あなたのお陰で己は、未だに胡乱に元気にやってます。 学寮時代にあなたが居て、ホントに良かった。 などと、見てない事を承知で呟いてみたり(胡乱)。
ええと。
お仕事の予定が二転三転しておりますもので。 何かにつけ、全然目処の立たない状態な己です。 メルフォやツッコミ下さった皆さま、有り難う御座いましたです。 なかなか反応お返し出来なくて、スミマセン(平伏)。
だもんで、思い出せる限りのメッセージに私信返しなど。
>己的永遠のライヴァル・真子さま お嬢さま修行、着々と進んでらっしゃるご様子。 とってもよろしくってよ?(微笑) そうそう、先日、某NんばCITYの新星堂さまで あなたさまイチオシの外道さまのCDを大量にお見掛けしたのだけれど、 初心者の悲しさ、どれから聴いたものやら検討もつかなくって……。 よろしければ、オススメの一枚をお教え下さいませんこと? 嗚呼、それから、「マリ撃て」再開は嬉しいのだけれど、 「マリア様の一球」もとても楽しみにしてますの。 今回は只の中断ですわね?続きを期待してもよろしくって? ……てか。反応激烈遅くてゴメンナサイ。また某所でお会いしませう♪
>栄えある『前途無謀(或いは胡乱)軍団』まさやん団長さま 押忍!己的胡乱な『アニみて−春−』にご反応有り難う御座いましたっス! 団長さまには、例のオフ会から何から頼りっぱなしで全く面目次第も御座いません(平伏)。 しかも『入団への手引き』にも着手なされておりますご様子でありますが、 お仕事お忙しいだけでなく、最近は眠り病にまでとり憑かれたとの事(嗚呼!)。 某所でもすれ違いっぱなしで寂しいですが、どうかお体ご自愛下さいませ。 あ、ジャミラとヤゴゲルゲへの反応、お待ち申し上げでおりまっス(コラ)。
>某友人 先日は己のさっちゃんさま語りに延々付き合わせてゴメンねありがとー♪ そしていつもは志摩子さん語りに付き合わせてゴメンねありがとー♪(笑) しかして、己の壷の所在が対象は異なれどあなたや尾張丸さんと、 そう遠くない事が判明したのは、ちょっと嬉しかったり。 なので、オススメSSもとっとと読んで下さい。 それにしても、先日のK藤M也の話は面白かったです。 己、決してヤロースキーにはなれないとは思うのですが あなたのネタ(ネタいうな)にはついていけるくらいには、 テケトーに頑張りますです。 てか、『MUSA』とっとと買って下さい(マテ)。
>鈴原さま ご無沙汰致しております〜♪ ツッコミボタン御活用&ご祝辞有り難う御座いました! ええ、こんな胡乱な有り様で早三年&10万カウント越え……(汗)。 それもこれも、鈴原さまのやうに、己をそっとお見守り&お見逃し下さる、 来訪者の皆さまのお陰でありますです。 鈴原さまの圧倒的かつ精力的な執筆ペースを眺めつつ、 溜め息しか出ない今日この頃の己ではありますですが、 今後とも何卒よしなに…よしなに…。
>敬愛するエロ業師コウさま 先日は、ウッカリーナつっこみをばやらかしまして、 誠に相スミマセンでしたー!!(平伏) てか、即反応下さり誠にもって有り難う御座いましたです(叩頭礼)。 てーか、あれ、全問正解なされた方っていらっしゃるんですか? おられませんですよね?! 胡乱感想はいずれまた追々と申し述べに参りますですが。 先ずは御礼をば。シュンさまにもくれぐれもよろしくお伝え下さいませ。
嗚呼、まだまだお返事できてない方が一杯居られる気もするのですが、 一先ずはこれにて。
我が事ながら、己は一体どうやって小話なるものを書き書きしておったものか。 段々と胡乱に分からなくなって参りましたもので。
こっそりと、練習帳をば埋め埋めしてみたり。 嗚呼、エンピツって便利な日記帳……(胡乱)。
2004年08月09日(月) |
此処で。この場所で。この桜の木の下で。 |
あなたに逢えて。 本当に、良かった。
そんな感じで、DVD独り再放送を。 昨日都合三回は繰り返しながら。 なかなか感想を纏めきれないまま胡乱にうろうろしておりますところの。 一橋にて御座いますです、皆さま、ごきげんやう……。
さて。 昨日は、記念すべき『アニみて−春−』#5「片手だけつないで」の放映日にして。 己的記念すべき個人的な用事が満載の日でもありまして(笑)。
ええと。
家人が奈良の万灯会へ行くので某友人とドライブがてら送りにいって。 美味しいお寿司屋さんで美味しいお昼定食頂いたりですとか。 奈良公園で鹿さんたちに煎餅を振る舞って。 某友人に獣スキー呼ばわりされたりですとか。
イラネテレカと先週の『アニみて−春−』VTRを取り引きすべく。 自宅から車で25分な近場にお住まいの方と待ち合わせしたりですとか(笑)。 その前日のメッセで積年の謎が解けたと共に、 先方さまの誤解(笑)も無事解いてみたりですとか(大笑)。
9月末に予定されている福岡での某所チャットオフ会の打合せメッセで。 元電器屋による胡乱なピンコード萌えネタが展開されたりですとか。 何のこっちゃ分からんとおっしゃる方は。 御自宅のTVとVTRなどのデッキとを接続するケーブル端子の色を御参照。 紅・白・黄色とロサカニ(黒)が揃っておりましてよ?(胡乱)。
夜の仕事を終えた某友人を再び拉致って、 居酒屋であっさりメニュー中心の遅い晩飯喰らって、 嗚呼お互いもう若くはないのね、とほろ苦く微笑んでみたりとか。
夜半某所チャットに潜入するも闇落ちを喰らって、 そのまま、取込み事に専念していみたりですとか(更に胡乱)。
まあ、そんなこんなで本日の己の睡眠時間は。 合計2時間だったりしますのですが。
だもんで、以下の『アニみて−春−』#5「片手だけつないで」観戦雑記が。 ごっつうテケトーになってしまっていても、何卒、ご容赦下さいませ(え?)。
そりは兎も角。
原作中、己の思い入れエピソードベスト3に堂々ランクインしております所の。 「片手だけつないで」のアニメ版、遂に登場で御座いますです。
あ。 操作ミスによるうっかり消去が怖いので。 ちょこちょこUPしてはだらだら更新しますので、そこんとこよろしく〜♪
さて、OP前。 春。祐巳ちゃんと志摩子さんの会話から。 ええ、のっけから驚愕の展開です。志摩子さん台詞多い!!(コラ) つか、ナチュラルに「聖さま」ですか、祐巳ちゃん…。 ラストとの整合性はごにょごにょまあいいか。
でもって講堂裏の銀杏の中の桜。 降りしきるっていっても視界覆い尽くすほどでもなかったですね。花吹雪。 てか、皆さま思ったやうですが意外と建物の真側にあった模様。 そんなこんなで、志摩子さんの回想からお話はスタート。 見詰め合う時間も短く「すみません!」と脱兎…ですかふむふむ。 ……って、今回は此処で止め絵ですか?!吃驚。
そして、OP。あれ?出だしの「マリア様の……」ありましたっけ? 先代さま含む山百合会的お茶会止め絵は?あれ?(三回も見たくせに胡乱)
で。タイトルバックは、大輪のロサ・ギガンティア。 愈々本編スタートです。
・新入生歓迎会でのおメダイ授受。 ・笑顔が怖い(コラ)蓉子さまから頂いたのを丁寧に髪の下へ通す志摩子さん。 ・てか相変わらず白薔薇はセル枚数が贔屓レベル的に多い。 ・目があうやふいっとそっぽを向くおのれ佐藤聖が大人げなくて、グー(笑)。 ・そして呼び出し。をを!改造前由乃んキター♪ ・そう、此処は1年桃組。窓辺には何気に祐巳ちゃんが。 ・てか、後ろ姿の桂さん、右手前に蔦子さんまで居た事は。 ・chaos cityさま、Transparencyさまの捕捉無しには気付けなかった胡乱な己(泣笑)。 ・つかぶっちゃけ志摩子さんしか見てなかったわ最初は。 ・猫っかぶりながらも能弁な由乃さまと、志摩子さんの此れが最初のツーショット。 ・この時はまだ、来年の体育祭に待受ける二人の運命を誰も知らない…(マテ)。 ・行った先は薔薇の館。あまりにもにこやかでビューティフルな紅&黄薔薇さまがお出迎え。 ・そして楽しそうな江利子さま。いやホントに楽しそうです。 ・お二人を前にしてもあくまでもマイペースに素な志摩子さんが可愛い♪ ・なるほどこの辺から凸志摩的気配がとか(ヲイ)。 ・と、其処へちょっと待ったとばかりに佐藤聖乱入! ・やあもう、この辺の何が凄かったって始終笑顔を崩さない蓉子さまと凸さまが。 ・苦悩し怒り狂う佐藤聖など何処吹く風って感じ。 ・その笑顔の裏にあるものを考えると、鳥肌立っちゃいました己。 ・佐藤聖の中の人も昨日買ったDVDでの演技とは段違い的に、グッジョブ。 ・そしてそして、凸志摩第二弾キターー!!(コラコラ) ・なんつーか、仕草がめっさ可愛いんですけど凸さま! ・流石は(将来)山百合会幹部で唯一逆プロポーズでクマゲットするだけの事は!(マテマテ) ・つーか、志摩子さんの頭撫で撫でしながらの内緒話シーンには。 ・椅子から転げ落ちそうになりました、いやマジで。 ・「あなたも人間のいない国に…」で佐藤聖を思う志摩子さん。むう。其処までいくか。 ・そして場面変わってキタキタキタキターー!!ジャージ姿の志摩子さん!!(落ち着け) ・原作でも三本指に入るくらい好きなんですけどこのシーンの挿し絵!(胡乱) ・でも残念な事に「自爆しないでね」蓉子さまは無し。 ・睨むように志摩子さんを一瞥して去っていく佐藤聖。タイ直しもなし残念。
……と。この辺で一旦休憩。嗚呼CMまで行けなかった……(汗)。
さてさて、再開再開。
・薔薇の館へやってきた志摩子さん、佐藤聖とやっと二人っきりに。 ・ブラック珈琲でいぢわるエピソードはすっ飛ばし。 ・志摩子さんの意地っ張りさ加減とか頑固さとかが現れてて好きなエピソードだったのに(涙目)。 ・「こんな私でも必要としてくれるのなら」この辺意外にあっさり風味でしたが。 ・へえこれだけで終り、とやや拍子抜けしつつ前半を終えたのですが。 ・後半には実に怒涛の展開が待受けて居りましたのでした。
で。EDカットのアイキャッチ入ってCMへ。 てか。マツケン無かったよ(大喜)。 しかも『アニみて−春−』DVDのCM志摩子さんナレーションだったよ!!(大歓喜)。
てな感じで、以下、怒涛の後半戦へ!!
・原作では志摩子さんと佐藤聖の視点を入れ替えながらのこのエピソード。 ・それを踏襲するかのやうに、後半は前半の展開を佐藤聖視点でなぞるのです。 ・てーかのっけからの卒業式回想セピアモード、色々とすっげかったんですけど。 ・ええ、何がすっげかったって妹属性丸出しの佐藤聖とか。 ・そんでもって、高山みなみスーパーロサギガンティアキターーー!!! ・「大切な人が出来たら…」も「恩返ししたい気があるのなら」もキターーー!!! ・首に下げてたロザリオを右手首に移すシーンはアニみてオリジナル? ・不覚にも、ずしん、ときました。このくだり。 ・そして、志摩子さんとの出会い…つか、「栞かと思った」って?違うでしょそれ。 ・まあいい。お聖堂、薔薇の館での陰謀への乱入と続きます。 ・凸さまが志摩子さんを拉致っ連れ出した後の蓉子さまと佐藤聖。 ・これまた動く動く佐藤聖、おのれ贔屓な(もおええ)。 ・思いっきり振り下ろされた掌はけれども寸止め。 ・あまりにも穏やかな蓉子さまはそれに微動だにせず佐藤聖を真っ直ぐに見詰めて。 ・………てか。蓉子さま素敵過ぎです………。 ・まさに聖蓉ではなくて蓉聖な訳ですよ!!(あー分かった分かった) ・つーか。なんで此処へ来て絵が不安定になるですか……良いシーンなのに。しくりん。 ・「自分でも嫌い」で微かに自嘲の声を漏らす蓉子さま。中の人グッジョブ。 ・そしてその後すっごい間を開けて佐藤聖がぽつり。「……………ばか」。 ・………何言ってやがんだおのれ、佐藤聖ーーー!!!(落ち着け) ・で、志摩子さんと二人っきりの佐藤聖。計られた……とかぼやいてみたり。 ・でもって再びのSRG回想…「あなたの顔が好き」キターーー!!! ・つかこの台詞、よもや。 ・髪の長いちょっと幼い佐藤聖の頬を両手で包み込んで。 ・吐息の掛かる距離でもって囁かれたとは思いもしませんでした。 ・お流石です。スーパーロサギガンティア(平伏)まさに攻め声の真骨頂(コラ)。 ・で、それで志摩子は私そのものだと…そーいふ結論に辿り着きましたかそうですか。 ・後は淡々と時間が過ぎて行くのを追い掛けていくのです。 ・「手放すのが惜しくなっちゃった」発言の蓉子さまに。 ・笑顔で「妹にする気はない」宣言の佐藤聖…なんでそんなに爽やかですか(汗)。 ・ふと立ち寄ったお聖堂で久保栞を思い出したり、志摩子は人間だ…ああ此処に持ってきたですか。 ・夏服が全員半袖だったのがちょいと違和感。 ・ほら、原作では新三薔薇さま方、夏は生地だけ薄い長袖を着用だったから……。 ・あ、佐藤聖ったら、まともに仕事してる(笑)。 ・ゴロンタと戯れてる時の佐藤聖。なんつーかあんたそんなに愛想の良い人でしたかー(汗)。 ・そして場面は体育祭終了…嗚呼、アニみてオリジナルですね! ・鉢巻きに体操服姿のさっちゃんさまと志摩子さんが何か話していて…意味深。 ・てか、キタキタキタキタさっちゃんさまVSおのれ佐藤聖!!!(落ち着け) ・嗚呼もう此処は…モブといいさっちゃんさまのお顔といいお声といい。 ・グッジョブアニみて、そして中の人!! ・「私の方が良いに決まってるじゃない」…嗚呼もうおのれ佐藤聖!!! ・でもその上を行くさっちゃんさまの仄かな笑み!!!(大喜) ・原作でも思ったのですが、さっちゃんさまは決してお姉さまに唆されたからだけでなく。 ・自分なりに志摩子さんを見て、その上でこうするのが正しいと。 ・だから分かってて。負けると分かってて勝負に出たさっちゃんさまが凄いと。 ・このアニみて的演出を見て、更にそう、思ったのでありました。 ・後は教室から連れ出される志摩子さん…ってこの時は祐巳ちゃん何してたんだか(笑)。 ・桜の木の下で。「期限付きだけれど……」。 ・……………あ。いかん。駄目だ。切ない。 ・この辺、切なくって死にそうになってたんですが。 ・「この人は私の全てを……」の後の「嫌なの?」の佐藤聖が。 ・へたれ属性丸出しに泣きそうな顔と声してたんでどんがらがっしゃん。 ・お、おーまーへーはー!!!と椅子から転げ落ちつつ叫び出しそうになりました(泣笑)。 ・しかし。志摩子さんのモノローグ。聞き返せば聞き返すほど、切ない。 ・某友人は「良かったね二人とも」と。素直に思ったのだそうですが。 ・うん。この二人は、こうして片手だけつないで近くに居るだけで良いのだと。 ・それだけで全てが満たされるのだと、分かっていても。 ・なんだか切なかった、己でありました……。 ・「決して、この手を離さない」…この、細やかな指の動きに。 ・その仄かにエロい風情に目が離せなくなって、エンド……。 ・……と思ったら、現在に戻って。 ・由乃んが「白薔薇さま」と呼び掛け祐巳ちゃんが佐藤聖を探すお約束♪ ・「今までどおり、名前で呼んで?」……良い。いつもながら凄く良い。中の人、グッジョブ(え?)。 ・そして、物語は、「チェリーブロッサム」へと、続くのです……。
………………以上。 語ると長くなるからとダイジェスト追っ掛けに徹したのに。 なんなんだこの長さは……!!(泣笑)な。 『アニみて−春−』#5「片手だけつないで」観戦記覚え書きでしたです。
さーて、今回の『アニみて−春−』次回予告は……?
聞き取れないよ、由乃ん………(泣笑)。 てーか、志摩子さんも凄かった………(滝汗)。
まあ、何でも良いんです。次回はいよいよフライングぢゃない乃梨子登場! 中の人の予備知識を全く持ってない己ですが、お陰で或る意味とても楽しみです。
ドリル瞳子ちゃんの出番?勿論、楽しみですとも!!
さてさて。
こんな下の方でスミマセンですが、己的お姉さま。 ヤゴゲルゲに即反応有り難う御座いました(爆笑)。
つか、毎度胡乱な言動を繰り返す妹にて。 申し訳御座いませんです(平伏)。
てか。 嗚呼、またそんな他人行儀な呼ばれ方をなさって……。 今度からは返事、致しませんからね?(コラコラ)
2004年08月08日(日) |
桜の園の、その先の。 |
誰にも知られない場所から。 誰にも知られない出会いから。
てか。
ええと。
ええええと。
休養にて。もとい、急用にて。
雑記更新は、今夜日付変更線越え以降に。
……………出来るのかな?(胡乱)
行き着くところが同じなら。
いや。 ついうっかりと。
♪あーのーすーずーかーぁけーぇのーぉー
……等と。 30禁どころの騒ぎでないネタに続ける所だったのは此処だけのないしょ、の。 どーでもいいから早く小話書けよ己、な一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
ところで久し振りに見た『新選組!』で。 カトーリくんがえらく恰幅良くなってきたのが気になったり。
や。これもどーでも良い事だったですねスミマセン。
そりは兎も角。
そう。 明日はついに。 祐巳ちゃんがくさやを焼く日(C)己的お姉さま……では無くてですね。 記念すべき『アニみて―春―』#5「片手だけつないで」の放映日。
実は。 「白き花びら」「銀杏の中の桜」と並んで。 己に取り何度読み返したか分からない『マリみて』エピソード、の。 ひとつなのであります。
『アニみて』第一期「白き花びら」放映前後の際の。 胡乱胡乱な己がご記憶にある方ならご理解下さるかと思いますですが。
今日から明日に掛けての己は。多分に。 使い物にならないと思われ。 ええ。 『アニみて』の出来栄え云々に関わりませず(泣笑)。
つーか。 順当に行けば来週はそのまま。 「銀杏の中の桜」に突入やっちゅうねん(愕然)。
嗚呼。 二週続けて使い物にならない訳ですな。己。
てか。
第二期始まってからこっち。 あまり使い物になってない状態が続いている事は。 分かっちゃってても追究してはいけない事実です嗚呼スミマセンスミマセン(涙目)。
などと。 ヒキコモリーナ気配を濃厚に漂わせつつ終らせるだけってのも何ですので。 先日ぶった切ってしまったまんま放置プレイなアレを再開。
そう。アレです。 『マリア様がみてる―プレミアムブック』 (今野緒雪/ひびき玲音with山百合会/集英社コバルト文庫)の読了雑記。
てか。 正確には、収録短編「Answer」読了雑記ですね。
勿論。
己的には結構アリだったこの短編。 結構、各 所 で 物議を醸し出している気配を感じて非常に興味深く。 まあ、以下は「原作原典先ずは全面肯定」がどうやら己が基本姿勢らしいと。 最近思い至った、一駄小話書きの徒然感想文にて。
決して、それぞれの皆さまの『マリみて』及びキャラクターたちへの愛ゆえに。 「Answer」にどうしても納得のいかない思いを抱かれた皆様へ、 物申すもので無い事だけは此処に明記して置きますです(平伏)。
まあ。ぶっちゃけ気侭我侭な己的極私的感想文だってだけなもので。 かーるく読み流しorスールして頂けましたらば幸いに御座いますです。
ではでは。 先ずは、此処から。
『小笠原祥子は、怪獣に似ている。』
この一文に続く12行が、己は大好きです。 怪獣と言われて思い浮かべるのが、初代ゴジラだったり。 火星からの悲しき生還者ジャミラだったり(や。金星だったか?)。 にっくきバルタン星人だったり睡魔を誘うヤゴゲルゲだったり。 (最後のは怪獣と違うやろ、なんてオトナな突っ込みはさて置き) 人に拠ってそれは様々なのでせうが。 怪獣と哀愁が韻を踏みつつ不可分にイメージ出来てしまう己の如き、 ポエマ−体質な永遠の25歳には物凄くしっくり来てしまいました。
てか。 この前文で一番ずっしりきたのは4行目と5行目。 己が心惹かれてやまない祥子像がそこにくっきりと現れていた事に。 嗚呼、と胸打ちぬかれてしまったのが多分。 この短編を好きだと思った、一番の理由なのでせう。
後は。
矢鱈滅多ら甘やかされてるおのれ佐藤聖は予想通りでしたが(笑)。 スーパーなのは白薔薇さまだけでなくって、紅黄もそうだったのねとか。 紅薔薇さまの、蓉子さまを掌で転がす悪代官っぷりも壷とか。 そーいふお姉さまに翻弄されつつ冷静に「修行が足りない」などと、 セルフツッコミを入れてる蓉子さまにも惚れ直しましたとか。
つかこの辺のくだり読んでると己の脳裏には。 乃梨子過ぎって溜まらんのですけど!(笑)己だけ?ねえ己だけ?
あと、剣道部に圧力掛けに行った黄薔薇姉妹のエピソード。 一人で行くって言い張った江利子さまをなんだかんだ言い包めてムリヤリ付いてって。 無駄にプレッシャー撒き散らしているスーパーロサフェティダ想像して悶絶。 これは多分に、soniちゃんさまが長編『紅薔薇の系譜』で描かれてます所の、 江利子さまのお姉さまの影響がかなりありましたかもですが(大笑)。
そんな感じで、転げ回って堪能しておりました所へ。 トドメが風呂敷!。そして座布団2枚!!(大笑)
同世代の匂いを激しく感じました今野先生スーパーな薔薇さま方(泣笑)。
で。この辺りまで読み返した時、ふと思ったのは。 己が「Answer」をこんな風に心置きなく笑いをかみ殺しつつ楽しんでしまえてるのは。 この物語を「蓉子さまが如何にしてさっちゃんさまを妹にしたか」に主眼を置いて。 読んではいないからかなあ、と思ったり。
ま。 そりも兎も角。
薔薇さま方の悪戯心を追い風に。 遂に怪獣もといさっちゃんさまに声をかける蓉子さま。 たった10分の逢瀬に行き交った言葉と感情の濃密さ。
きっと。 蓉子さまが、さっちゃんさまでないとと思い詰めたやうに。 さっちゃんさまも、そこまでの何処かで、蓉子さまでないと、と。 思い詰める何かがあったのでは……と妄想の余地がまた広がる広がる(コラ)。 142頁の頭からの3行に、その根拠を求める胡乱な己@ドリーマー。
この人ならば。と。 或いはこの人ならば、と思う瞬間が。 さっちゃんさまの中に既に存在していたのだと想像してみると。 この後の、蓉子さまを「ゾクゾク」させた本音の言葉の数々、かなり意味深。
そう。さっちゃんさまは、誰にでも心を開く人ではないのだから。 でもって。 勝ち目のない勝負や、負けた時のダメージを想像出来ない勝負には出ない人で。
だからこそ。
「私、習い事をすべて辞めて参りました」
…の一言は。 蓉子さまをノックアウトする意図で持って確信的に放たれたのだと思ったり。 多分、それが裏目に出た時の事も考え尽くした上で。
己的お姉さまが何処かで述べられてたのと同じく。 そのとき、さっちゃんさまの手は激しく震え。 心臓は早鐘の様に盛大な振幅を繰り返していたに、違いないけれども。
さっちゃんさまに既に心奪われている蓉子さまの目にはその姿すら。 何処までも華やかで自信と確信に満ちて誇らしげに映ったに、違いない。
更に蛇足で付け加えるとですね。
蓉子さまとさっちゃんさまのツーカーな通じ合いはこの時がピークで。 以降、姉妹になってからの方がきっと。 言葉が足らないが故の行き違いが多々生じたに違いないに、 3000ロザリオ更に倍!(大笑)
だからね。某友人や。 己が「Answer」の面白さに付いて語るたびに、 ♪目っとっ目っでっつーじあうーぅ…などと歌うのは止めて下さいお願いだから(泣笑)。
以上。
結論から申せば。 行間読みの妄想ドリーマーな己にとり「Answer」は。 久々、クリティカルヒットな『マリみて』短編で御座いましたです。
要するに。 以前にも何度か此処などでも書き書きしておりましたやうに。
そもそも、己が『マリみて』に心惹かれる最大のポイントは。 地の文や視点キャラの思い込みから外れた所に。 「こーいうのもアリか?アリなのか?」と妄想を逞しくする余地が。 幅広く残されているといふ点に負う所、大なのですね……。
これは。 最初に挙げた「原作原典先ずは全面肯定」といふ己的基本姿勢とは。 矛盾しているやうでいて、実は全然矛盾していないと思うのですが、さて。
嗚呼。 何だか久々に得手勝手語ったっつーか。 気の赴くまま、書き書きしたっつーか。
まあ、読み直しは後でゆっくりやるとして。 冷静になって読み返した結果居たたまれなくなって全削除かます可能性も。 全く無いとは言い切れないかもとか言ってみたりして……あ、あはははは(乾笑)。
嗚呼、胡乱。
蝉の声は一瞬。消え失せて。 青く広がる空は、凍りついて。 聞こえる筈の音は全て、遠ざかり。 残されたのは、深い喪失。
ともあれ。
胡乱が枕詞かつマゾ度88%認定(泣笑)の一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
あのう。 誤解無きよう申し述べておきますですが。 己、決して、いぢめられて喜ぶ体質では御座いませんですので! 顔で笑ってココロで泣いておりますですので。 その辺はくれぐれも、ご理解の程を……(泣笑)。
まあ。 占いスキーが集う(違)某所チャット。 昨夜のネタはどなたが何処で見つけられてきたのやら、なSM度チェック(大笑)。 チャット常連の皆さまの内分け詳細については、 soniちゃんさまや優貴先生さまの日記を御参照頂くとして。
soniちゃんさまがノーマル認定された辺り。 この占いの信憑性について己は疑いを拭い切れないのでありますです。ええ。
そうそう。 先生さまの日記が久々(微笑)の祥祐トーク炸裂&プレミアム本の御感想だったですが。 嗚呼、相変わらずオットコマエでありますですね!感服。 そりも兎も角。 「Answer」の御感想については、先生さまと己との視点の違いが伺えて。 大変に興味深かったのです。 ええ、己的には冒頭一文からかなーり壷だったもので(笑)。
いつか真面目に、己も己なりの祥祐論をば展開してみてーなとか思いつつ。
今はただ。 己的イメージに最も近い祥祐像を描かれているのは、やはり。 己的お姉さまであることよ、と先日思い至ったことのみ。 記すに留めおきませう……(遠い目)。
つか。 プレミアム本読了雑記、てか「Answer」読了雑記を。 えらく半端に放置していた事を今、うっかり思い出してしまいましたです(泣笑)。
ええとええと……。
余力あれば、いずれまた……(平伏)。
そうそう。 hamuさまのおっしゃるとおり。 たぬき言うたらO阪では間違いなく蕎麦の事で御座いましてよ?(微笑) たぬき饂飩などといふ胡乱な食べ物は存在致しませんのです。 ご了承下さいまし、素 敵 S S 職人 の皆さま(微笑)。
あ。『はやて×ブレード』に関しては、はやてX綾那に己も激萌e(殴倒
そうそう、その2(マテ)。
『笑う大天使』にてコロポックル柚子さんを愛で愛でなさってたお姉さまのお名前。 某友人に蔵書ひっくり返して確認していただきました所。 残るお一人は「紫の上」であることが、無事判明。 エロ業師コウさまにも慎んでご報告済みで御座いますですてか胡乱な拍手スミマセンでした(笑)。
つか。このネーミング。 捻りとか落ちは何処に(ナイナイ)。
調子こいて、そうそうその3(マテマテ)。
琴音さまが『十二国記』に嵌まり始めた模様。ふっふっふ。 てーかあのぅ……己的胡乱楽俊の事はお忘れ下さいませ(平伏)。 あそこは、素敵絵師さまの壁紙が全てなお部屋にて(泣笑)。 しかして己にとっての彼の書き難さには。 まさしく祐巳ちゃんに匹敵するものを感じますですね……(え?)。
2004年08月05日(木) |
此処まで。其処まで。何処まで? |
手の届く範囲。 目の届く範囲。 心の届く範囲。
あなたの気配に、届く範囲。
……………ぐったり。と。 一時期大ブレークをかましましたへたれなパンダ(好物は「すあま」)のごとく。 重力に逆らわない形状にて床にへばりついて。 身も世も無く惰眠を貪りたい欲望を胸の内に飼い殺しながら。 かったるい夏の日々を過ごしております所の。 胡乱が枕詞の一橋にて御座いますです、皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
嗚呼。さっさと、書いてしまえ。 全ての雑音を遮断して。
一番の雑音は、己の頭の中で鳴り響いてるやつなんですが(胡乱)。
そんな感じです(何がだ)。
そりは兎も角。
ギリシアの赤ワインは美味しいですね♪
近所の百貨店でフェアやってたんで。 どっかで誰かがオススメしてくれた銘柄の。 2000円ちょっとのフルボディを賄ったんですが。 その時、ちょっとした悲劇が。
その日。 早朝仕事で己の脳味噌は、程よく蕩けてたらしく。 買って帰ったその日の夕方から翌日お昼前己的家人が気付くまで。 己的子パジェロさんの助手席に保護義務法放棄状態で放置たことに。 気付きもしなかったという!嗚呼!!(滝汗)
さて、くだんの赤ワイン。 家人が助け出した時は泡吹いて…もといコルクから中身微妙に染み出してて。 こりゃあアカンかも……な有り様だったのですが。 諦めきれず、冷蔵庫にて丸1日冷却してやって。 翌日恐る恐る封を切ってみた所。
やー、もう。全然OK!
まあ、己的味覚嗅覚がそれほど鋭くない事を取敢えず感謝♪ 家人からもOKサインでましたし。 つか「放置してなかったらさぞかしもっと美味しかったでしょうね」と。 散々に嫌味は言われましたですが。
そんな感じで。久々に美味しい赤ワインに当たって。 ちょいと幸せな己で御座いましたです。
但し。 ここ数ヶ月減退状態にあった己的食欲も。 ワインの心地よい刺激に目を覚まし気味にて。 今朝乗った体重計の数値に、一気に酔いが醒めたのも事実(泣笑)。
2004年08月04日(水) |
明け方に聴く、ひぐらしの声。 |
朝日の射し込む寸前に響く幻のやうな、声。
ええと。 蜩って晩夏、しかも夕暮れ時に鳴くのでは無かったのかと。 己が耳を疑う事数回。 つか、この夏数回も明け方に蝉の声を聴いてしまってる方が、 もしかして問題なのではええ睡眠時間的に。 などと、ぼんやり寝不足の頭抱え込んでみる一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
進捗状況。 5行書いては、8行消してます……ぶっちゃけありえない(コラ)。
取敢えず、己的お姉さまサイトの8月3日付雑記の。 非常に艶めかしい♪祥子にゃんさまの猫耳ぴくりんにココロ癒されつつ。 もう暫く、のた打ち回ってみますです……。嗚呼……。
そりは兎も角。
PLの花火の火も強風で若干開始時間が遅れてた?やうですが。 昨日も大概、雨風の強かったのですよな、O阪地域。 さてさて。 三奈子さま泣き逃げ録画ミスったお方さまは無事、 淀川の花火を見られましたでせうかとか。 篭りっぱなしの職場からふと北の方向を仰ぎ見てみたりして。
ちなみに己の職場には窓が存在しません。 お陰でこの前、台風で暴風雨荒れまくってる外の状況に気付けず。 いつもより余分に残業して危うく遭難する所だったといふ(笑えねえ)。
トコロデ。
本日、お昼休みに某所チャットでうっかり(笑)、 素敵エロ業師コウさまにキャッチされ。 真っ昼間っから明るくエロ話に華を咲かせなどしたのですが。 そのコウさまの日記を先ほど覗きに参りましたらば。 『笑う大天使(ミカエル)』(川原泉/白泉社)ネタが己に振られてまして。 ええとコロポックルこと柚子ちゃんを可愛がる三薔薇人のお姉さま? 「白薔薇の君」「桔梗の宮」を覚えてらっさるだけでも尊敬致しましてよ(微笑)。
『笑う―』で己が覚えている事といへば、 オスカルとラスカルを素で混同していた和音さんとか、 ええじゃないか踊りを踊る鉄腕アトム・超人ロック・ウルトラマンだとか、 美貌のオペラ歌手ラインハルト君がおハルさんと呼ばれてたとか。 史緒さんのシニカルかつリアリスティックな性格今思うと、 乃梨子ちゃんに恐ろしく被るよなあ、とか。 そんなことくらいなんですけど〜(笑)。
あ。博識な己的某友人ならご存知かも知れないです。 某友人や、これ見てたら上記以外の柚子ちゃんのお姉さまの名前を、 速やかに己に教えるやうに!(びしぃ!)
そーいへば。 『バビロンまで何マイル?』は文庫版に収録されてる分までで、 一応完結らしいですね〜……(遠い目)。
それにしても。
朝見たときは熱帯性低気圧だったモノが。 仕事中に台風になっていた不思議……。
今年はえらく台風の多い夏なんですけれども。
先だってから雨風で大変なことになっている地域の皆さまに。 これ以上、大変なことが起こらないやう、心から祈っておりますです(平伏)。
後、折角の日照りでサイコー出来が良いと噂の夏の果物類が。 収穫を前にこの雨風で傷んでしまわないやうにも……。
2004年08月03日(火) |
あのきしゃにのって。 |
ふたりどこまでもいけるきがした。 ほんたうのしあわせをもとめて。
さてさて。 夜が明けるに従って消えていった窓の外の星の事を思いながら。 胡乱に不規則な毎日を送り続ける胡乱な一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
つーか己。 すっかり忘れていたのですが。
日曜日の朝勤務に始まった今週一週間。 6連続勤務シフト組まれてましたよ……(凹)。
てか。 今頃気付くなっつの(泣笑)。
さて。 某同盟で展開中のステキ企画では。 続々とステキ投稿作品のお披露目が続いております模様。
未だに7月が終って居ない己と致しましては。 提出が済むまで、皆さまのステキ作品を拝読仕るなどと。 はしたない真似などできやう筈が…筈が…と思いつつ。
かっつり読み漁らせて頂いておりますともええ(コラ)。
昨日などは。 己的お姉さまご提出作品をこっそり職権乱用にて紙面に落し。 嗚呼、やはりこのお方の文章は。 こうして手元にて、活字の形にて。 何度も何度も己が眼を行き来させながら読みたい在りやうにて…などと。 走り抜ける車窓が秋の闇の中明滅するさまを脳裏にまざまざと思い描きながら。 車輪が規則正しい音を線路に繋がる大地の上に刻む音を耳に鮮やかに聴きながら。 嗚呼、有り難や有り難や、ステキ企画万歳!と。 感動に打ち震えておりました次第。
ともあれ。 ええと。
今更アレなんですが。 あのお題、祥祐で書かなくっても構わないんですよね?(え?)
……………ホンマに、7月35日までに終るんかいな……………(涙目)。
そりは兎も角。
メルフォその他にて、 某所チャット関東オフ会企画にやらアニみて感想にやら、 10万マウント超えご祝辞やら様々な突っ込み&お言葉を下さいました皆さま方、 誠に以って有り難う御座いましたです。 これは是非ネタにお返事せねばと思いつつ。 以上のやうな有り様にて……(涙目)。
落ち着きましたらまとめてレスをば。 今しばらくの放置、何卒お許し下されませ……(平伏)。
2004年08月02日(月) |
忘るる間ぞなき、この歳月。 |
………の「間ぞ」を。 矢鱈滅多らでっけー声で歌うのが流行った。 己的中学生時代(ヲイ)。
そーいや、♪マゾを開け〜れば〜、何てベタなネタを。 『黒のもんもん組』(猫十字社/白泉社)で仕入れたのも。 確かその頃……嗚呼、久々にやってしまった気がします30禁ネタ。 いやいや、文庫本でも出てますんで何卒よしなに…とか。 錯乱のまま日付すっ飛ばして胡乱な書き出しを認めて居ります所の。 一橋にて御座いますです、皆さま、ごきげんやう……。
こんな枕で記念すべき『マリみて―春―』#5「いつしか年も」観戦記を。 始めるったあ大した度胸だと己ながら思わないでもないですが。
邪魔な家人がこの風の中、PLの花火を見に。 最寄の百貨店駐車場へ出掛けましたので(穴場らしいです)。 麦酒片手に独り再放送を敢行したもんで。 日付的にはフライングですが、忘れん内にタラタラやっちゃいますですね。
OP前は又もやアニメオリジナル。 薔薇の館にて集合の1、2年生組。さっちゃんさま、送辞の予行練習ときたもんだ。 予告でをを!と思っていた通り、アニメ的に美麗な絵柄にてスタート。 期待と不安ない混ぜなさっちゃんさまと同じく己も大変ドキドキしましたです。 ん?てことは。「思へば愛おし」は無しってことですか!?(愕然)
そんな感じでオープニングスタート。 DVD録画の嬉しい所はCMをさくさくっとすっ飛ばせる所ですね。 てな訳で。以下、いつも通りに箇条書きにて書き書き行きますです。
・「しかしだな」と3年椿組から始まった三薔薇さまの卒業式当日。 ・涙のコサージュ授受、担当の後輩が矢鱈可愛いのが気に為ったり。 ・や。蓉子さまもお素敵でしたが眉目秀麗過ぎててーかケバい? ・居眠り半分の佐藤聖。緊張感無いのは良いとして佐藤さん佐々木さんは? ・多分前後に居た可愛いお嬢さんが彼女たちだったんでせうが、おのれ!(八つ当たり) ・凸さまも緊張感無いままに保護者席をちらり。 ・妹馬鹿アニィS&娘馬鹿パパも美麗になってましたが、回想の山辺さんまで…! ・ナンデスカこのソフトフォーカス入ったひげ男は!!ええい凸さまの面食い!(え?) ・で、合い間合い間にセピアなフィルムが回って三薔薇さま方出会いのエピソードが。 ・先ずは凸vsアメリカ人キター!!何この強烈プリティな園児の殴り合い!! ・オトナに割って入られた後の「むぎぃ〜!!」なお顔は凸さまに軍配を上げたい己です♪ ・此処も時間の関係上、オトナの都合で仲直り握手無し。よって和解の手打ちも無し(涙目)。 ・次は、中等部時代のやさぐれ長髪佐藤聖。 ・此処はプレミアム本デザインノートバストアップカットをご参照(笑)。 ・嗚呼…これが佐藤聖でなければ激烈好みのタイプなのに(コラ)。 ・此処はもう、聖蓉・蓉聖派の皆さまもんどりうって転がりポイント? ・てか、やっぱ蓉子さまは「気になる人と関わり合いを持ちたい」人で。 ・しかもそんな人は須らく「面倒くさい人」な人生を端っから歩みっ放し……。 ・そんな蓉子さまと凸さまの出会いはアレです、タイ…つかリボン? ・そして凸さま目出度く、蓉子さまをターゲットロックオン♪ ・つかこのシーンでは尾を引く凸vs米人もカットされず残っててグー! ・で、卒業証書授与も終って、さあ、いよいよ来ましたさっちゃんさま的送辞! ・最初の挨拶の語尾が揺れ…微かな嗚咽が漏れて…嗚呼…。 ・己的にも祥子さまにノックアウベストシーンだけに。 ・本放送の時から胸をバク付かせて見守ってた場面だったのですが…ですが!! ・三薔薇さまEDカット的アイキャッチ、キターーー!(滂沱) ・何てとこでCM入れやがるかむきーーー!!! ・しかも、戻る前は例に拠ってマツケン…マツケンですか…(涙目)。 ・気を取り直して、涙の送辞シーン。しゃくりあげて声も出ないさっちゃんさまに。 ・嗚呼もう駄目!とその時、席を立ち、静かに壇上へ向かう生徒の足。 ・へたれてない令ちゃんさま、キターーー!!!てか歩いて行ったんですね。 ・さっちゃんさまの肩に手を添え目で語り送辞を一緒に手にして続きを読み上げる。 ・此処はやはり前半期令祥最大ポイントの名に恥じない場面だったかと。 ・欲を言へば、最後に語尾が引っ繰り返るへた令ちゃんさんを見たかった……。 ・だってカッコイイままなんてへた令ちゃんさんぢゃ無いみたい。 ・結局、仕方ないわねえてな感じで答辞に向かう蓉子さま。 ・もし同じ事態が自分に生じたら…の場面ですが。 ・蓉子さまったら二人の事をそんな風に見てたんですね(大爆笑)。 ・いぢわるげに哄笑する凸&佐藤聖の口元のみUPですよ!何処の悪代官ですか な(大笑)。 ・感動の卒業式にトンデモない落ちを有難う、アニみて的山百合会(制作)。 ・そして「面目ない」山辺。講堂裏にて凸さまに吊るし上げ。 ・つかホント。どこの山にこんな美麗なクマーが居るつの!(笑) ・そして「ばっかぢゃないの」な凸さまが素敵でした。 ・「ああ江利子さん……ご卒業おめでとう」。不覚にも、グッときました……。 ・そんでもって。ハナカミを差し出す祐巳ちゃんと押し問答のさっちゃんさま。 ・今回、送辞よりもこのシーンのさっちゃんさまが素敵でした。 ・「あなたねえ」の馬鹿にしないで、なお顔も、その後の「すっきりするのね?」も。 ・そしてその一部始終を優しく見守る蓉子さまも……良かった……つか此処もグッと…!(涙目) ・「あれ志摩子は?」。はい、自らロサカニに喰われを迎えに。 ・今回の蟹名静嬢、これまでになくふくよかな感じだった(泣笑)のが微妙でしたが。 ・それでも子犬のやうに懐いてきた志摩子さんを見る目やその語り口調も穏やかで。 ・嗚呼、この二人が姉妹だったら…などと思ったところでおのれ佐藤聖呑気に登場。 ・お姉さまが来た途端、その脇にすっと拠りそう志摩子さん…ええい愛い奴♪(コラ) ・「さよならは申しません……」。嗚呼カッケーよ!最後までカッケーよロサカニ! ・いっそ喰われっちまえおのれ佐藤聖〜!!(コラコラ) ・そして記念撮影。珍しくじゃれあった感じの白薔薇姉妹に……思わずじん、と。 ・てか、切ない…切ないよ志摩子さん!!(涙目) ・いっそフライング乃梨子を召喚したいくらいだよ!! ・黄薔薇はね、凸さまと由乃んが令ちゃんさんを取り合うこの構図が、全てを物語ってました。 ・なんだかんだ言って、三薔薇中、一番の仲良しファミリーだったんだなあ…ホロリ。 ・紅薔薇はね、ホント三姉妹でした。 ・長女蓉子さまを中心にから肩に手を添える次女さっちゃんさま。 ・左に蓉子さまの手に手を添えた末っ子の祐巳ちゃん。 ・てーか……嗚呼……さっちゃんさま、切ない……! ・でもって余りにもお約束なおーのーれー佐藤聖っ!!乱っ入〜っ!!!(泣笑) ・そして、三薔薇さまは蓉子さまを中心に。 ・原作「いとしき歳月(後)」の構図そのままに、けれども薔薇はサーモンピンク。 ・所で写真撮影から延々と流れていた「蛍の光」。 ・頑張って耳を澄まして居りましたですが、やはり「愛おし」とは歌ってなかった…(凹)。 ・最後は全員で三薔薇さまと記念の一枚。左端にちょこんと佇む志摩子さんが…切ない…。 ・隣で仲良し黄薔薇ファミリーがいちゃこらしてるだけに。 ・三奈子さん涙の退場&確り者の真美たんシーンはかっつり残ってて良し! ・そうして、じゃあね。と。先ず凸さまがそして佐藤聖が。最後に蓉子さまが。 ・三人、入れ替わりながらのモノローグ。せつな過ぎて上手く思い出せませんです。 ・決して凸さまと蓉子さまのお声が未だ聞き分けられない事があるからではなく。 ・そしてそして最後のトメ絵が………キターーー!!! ・お疲れの余りか仰向けになって寝転んだ蓉子さまを。 ・両脇から限りなく優しい笑顔の凸さまと佐藤聖が見守ってました。 ・嗚呼、本当に、お疲れ様。蓉子さま。そして、凸さま、おのれ佐藤聖。 ・卒業しちゃっても、この一時の姿がいつまでも。 ・あなた方の、そして己らの胸の中で確かに温かく残り続けますやうに。
嗚呼。本当に。一つの時代が終っちゃいました。そんな感じで。 さようならは言わないけれど。ぢゃあね、と。 笑顔のまま静かに。どこまでも、優しく。
てか。
来週は(己的)お待ちかねの「片手だけつないで」なので。 また三薔薇さま方揃い踏みにはお目に掛かれるのですがね!(嬉♪)
次回予告の映像を見る限りでは。 またまたアクションアニメの如くいい動き見せてますね白薔薇さんたちときたら!
なんかそーいふ決まりでもあんのかっつーくらい、セルの枚数、贔屓臭いです。
え?次回予告の音声?
………こんなこえぇねーちゃんO阪には山ほどおるらしいでえ………(胡乱)。 でも関西にクサヤの干物は存在しませんです。以上終わり。がくり。
2004年08月01日(日) |
今こそ、別れめ。いざ、さらば。 |
てか。 この「別れめ」の所を。 ずっと、「分かれ目」だと思い込んでいたことを今更此処に。 告白なんかしてみたりする、睡眠時間2時間的一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
あー。『アニみて−春−』記念すべき#5サブタイトルなんだっけ?(ヲイ)も。 無事、リアルタイムにて視聴済ませましたのですが。 何せ出勤前の朝の食卓with家人にて。 聞き取れなかったり見逃したりマツケンサンバにがっくきたりと。 まあ、色々ありましたもので。詳細はやはり明日以降に持ち越し。
てか。
今週の次回予告は座布団全部とっちまえ感激烈でした(泣笑)。
TV東京の次回予告DL頁、来週まで更新されないことを熱烈希望(コラ)。
そりは兎も角。
発売日から約一週間経過しました事ですし。 親愛なるなごなごさまも無事読了されたそうですし(笑)。 そろそろ良いですかね、てな訳で。読了雑記つか徒然に。 『マリア様がみてる−プレミアムブック』について……つか。 収録されていた短編「Answer」について書き書きなどしてみたり。
後書きによりますれば、同本に収録の声優さんへのインタビューにて、 祥子さまと蓉子さま、それぞれの中の人たちからの要望にお答えして今回、 書き下ろされたと言ふ、この二人の馴れ初め編がまさにそれで。
色々と書き書きしたい事は多々あるこのお話なのですが。 先ずは書き出しの。
小笠原祥子は、怪獣に似ている。
で、悶絶。 此処から、130頁12行目までの前振りが。 多分この短編の中で一番好きな部分になるかも知れない。 そう思いましたです。
てか。 怪獣に喩えられるさっちゃんさまもかなりステキですが。 彼女を怪獣に喩える事の出来る蓉子さまも更にステキです(微笑)。
そしてそれを激烈に的確にビジュアル化されましたステキ絵師さまが…♪ お稽古袋Ver.も良いですが、か、怪獣が、怪獣が〜〜〜♪♪
お稽古袋Ver.では、此方さまの7月31日付日記絵も激烈壷……♪
なんだかねえ。色々と深い、面白い一節だったと思うのです。 「Answer」的この前振り。
……って。 肝心の中身について語り出す前に、ね、眠気が……(泣笑)。
ええと。続きは、また後程だか夜にだかでも……(平伏)。
……の前に。 眠気覚ましに落書きをちょろちょろと。
つーても『マリみて』でも『十二国記』でも。 ましてや、BLでも御座いません駄文にて。 置き場所は申しませんです(つかフツーに分かるって)。
あ。お腹が痛くなってきた…きりきりきりきり。
|