尼崎 西武庫おやこまつり - 2003年07月27日(日) この数ヶ月、毎週土曜にリハーサルを繰り返して来たスティールバンド Steel Power Expanded のデビューが近づいている。 今日はその前哨戦、コミュニティのお祭りのステージ。9人での演奏。 快晴。湿度低く、風さわやか。 デビュー日和。 木漏れ日の下のステージで、トリニダードの濃いい楽曲をぐりぐり演奏。 6ベースのチューニングも快調。ムラジのアイアンも快調。 スティールバンドのサイズは10人くらいが一番いいのではないかと思う。 お客さんの笑顔が何よりも力をくれた。 自信持っていいかしら。 気持ち良し。 日記まとめ書きしてしまいました。 7.3.のちょっとごきげんさんから読んでくれるとうれしいです - 加古川ALL〜苦楽園Ape - 2003年07月25日(金) 月一で入れていただいている加古川の音楽食堂ALL。 いつものSteel Powerでいつもより少しリラックスした演奏。 懐かしいお客さんや、わざわざパンを聴きに来てくださったお客さんもいて、うれしはずかし。 たくさんのお客さんで、広い所で演奏するのはやっぱり楽しい。 この日は次のブッキングがあったので、9時過ぎまでの演奏で早々においとまして、加古川をあとにする。 これまた月一で入れていただいている苦楽園のbar Apeへ。 ギタリストまさだまさみとのユニットAngosturaで夜中の演奏。 飲んではるお客さんのBGMにクールに熱い演奏を展開。 気持ちいい。 お仕事終わって、帰宅は朝4時。お疲れ〜。 世界水泳で、トリニダードの選手が個人メドレーの予選でトップだったんだけど、どうなったのかな。 - ある会話 - 2003年07月24日(木) Trrr..... Trrrrrr....... 「はい、キュレップです」 「あ、もしもし、私○×大学で家庭教師の斡旋をしています◇□ともうしますが」 「はい(?)」 「こんにちは」 「あ、はい、こんにちわ」 「え、と。お母さんはおられますか?」 「あ、今、だれもいないので」 「そうですか。ではまたかけます」 「はい、すいません。」 「失礼します」 「はい、おおきに」 ぷち、ツーツーツー。 しまった。最後につい「おおきに」って言ってしまった。 あんまり子供のセリフっぽくないよな。 - Brasileiro get !! - 2003年07月23日(水) Trrr..... Trrrrrr....... 「ムラジさん、今、大阪にいるんですけど、ブラジレイロ、売ってますよ」 「え?廃盤のはずなのに!... 買っといてぇ!」 なくしてしまって、すっかりあきらめていたブラジレイロ。 手に入れました。よっしゃーー。 欲しいCDは残すところ後一枚。 - 南風楽天「月夜 海の日ライブ」 - 2003年07月21日(月) ちょっと早くつきすぎて、高槻駅前のWAVEをのぞきに。 Diamantensの新譜「VIENTOS」をゲット。 私の音、どんな感じで入っているのだろう。どきどき。 ライブ前、軽くリハーサルをしながら、ようやく夏のチラシを作る。 間に合わないので、オール手書きだ。手書きのチラシはホントに久しぶり。 ついでなのでアップしておきます。 ↓ curepe pan news 南風楽天は月夜さんと初めてあったハコで、それから加古川に呼んでいただいたり、心斎橋に呼んでいただいたり、ほんといろんな所に連れて行っていただいている。ありがたい。 ライブが始まる頃には満席に。大入りである。 さすが月夜さんの地元、高槻。 というかさすが月夜さん。 あるいは、この店、料理おいしいしな。 海の日ライブということで海の曲を中心にセレクト。 詳細はきっと月夜さんのwebsiteのBBSで誰かが書きこまはると思うので、割愛。 みんなで海の歌を一曲づつ歌おうってんで、わたくし鍋男は、やりなれているUnder the Sea を歌ってみた。 普通に英語で歌ってもおもしろくないし、日本語だとどんくさくなるので、日本語と英語を織り交ぜてみた。 これなかなか楽しいんじゃない?という仕上がりに満足。歌っててお客さんの顔がほころんでいくのがわかるのは、演者として最高の気分。たのしー。 いつもの曲もあり、人の曲あり、はっしゃんは演歌歌うし、笑いについて語るし。 盛りだくさんでなじみのお客さんも大満足だったのではないでしょうか。 もちろん、初めてのお客さんも。 初めてなんですって言ってたおばちゃんが、笑んでくれてはったのがうれしかったな。 いいライブをしました。 - 村治 進ソロデビュー in Pena - 2003年07月19日(土) penaは去年から何かとお世話になっているライブハウス。飯はもちろんうまい。 そのPenaさんからライブやりませんかとお誘いがあった時、どのユニットで行くか、少し迷っていた。 「村治さん、ソロでしはったら。対バンのトケオ君、一人やし」 「あ、なるほど」 一人とは考えてなかった。 というわけで、それからいろいろネタをくり、当日、リハ中まで、楽曲をねり、アレンジを考え、演って参りました「村治 進一人叩き」 シングルテナーのソロから始め、軽くアドリブソロを聴いていただく。 オリジナルのワルツで和音とメロディ、同時進行の演奏をして、一部終了。 ここでトケオさんのステージ。 リピーターというジャマイカの太鼓を叩きながらオリジナルの歌を歌う。 飾らない生活臭さえある歌は聴者の心にストレートに流れ込んでくる。 負けず嫌いの鍋男は2ndステージで歌ってみる。 リズムマシンの力を借りて、ソカの曲をやってみる。 最後はカリプソの曲をベースパンを叩きながら歌う。 で、せっかくなので、ペーニャのマスター大作さんと、トケオさんの三人でのセッション。 大作さん、ベースパンデビュー。さすがなもので、リハで10分ほど叩いただけで、感覚をつかんでしまう。 本番ではいろいろアドリブも入って、楽しい楽しい。 こんな和気あいあいとしたライブもなかなかない。 次回、10月頃にまた、と約束をして、南船場を後にしました。 - CD バカ買い - 2003年07月18日(金) ミルトン・ナシメントかっこいいー。 友人nobさんに聞かせてもらったCDがあんまりかっこよかったので、三宮に行ったついでにふらふらとVirgin Megastoreへ、吸い寄せられてしまいました。 なんや、exodus またCD出してるがな。日本来ることやし、これは聞いとかなな。 あれ、そういや phase ll も出してたな。ブグジー先生の音は聞いとかんと。 CD屋さんに来るのって何年ぶりやろ。(大手ショップにはほんとに一年くらい来てない) あ、パンケーキの三枚目。金がなくて当時買えなかったのよね。 こないだ雑誌 relax の付録についてたダイジェストの本物があるじゃん。 なんだっけ。STEEL LOVEです、そうそう。 スティールドラム振興会が、「快挙!」って言ってたな。 買っとかなきゃ。 ミルトン・ナシメントの奴、発見。これを探していたのよ。 あれ、めっさしぶいカリプソがかかってるじゃぁないの。 これほしー。 「すいません、今かかってる奴、どこに売ってます?買うし」 「少々お待ち下さい。」 発見。FREE SOUL の FLIGHT TO JAMAICA。 FREE SOUL は一度、くだんの友人に連れられて行きました、ごきげんなクラブイベント。 ふーん、ジャマイカか。お、キチナーの名がある。他の名前もいかにもカリプソニアンらしい。 これは買っとかなきゃ。 お金がないので、カードで支払い。カードって怖いわね。 来月大丈夫かしら。 ミルトン・ナシメントかっこいいー。 セルジオ・メンデスのBrasileiroが聞きたくなった。 事務所に帰って早速探すんだけど、ない! んーーー。 廃盤だったよなたしか。 んーーー。 - MBSラジオこんちはコンちゃんお昼ですよ!けいちゃんの「ちょっとごきげんさん」 - 2003年07月03日(木) に、出演させてもらった。インタビュアーは、けいちゃん。音声さんとプロデューサーさんと、けいちゃんの事務所の方と、が、狭いキュレップにおさまる。 駐車場に止めた車にはさらにスタッフが二人ほど。みなさん賢い方ばかりで、6割しゃべると10割、80%しゃべると120%わかってくださるので、打ち合わせしててもとても楽しい。 「こんちはコンちゃんお昼ですよ!」では前からパンの音でジングルを使ってはりました。 友人から「あれはムラジの仕事なの?」などと聞かれたりしましたが、山村誠一さんと押尾こうたろうさんのお仕事だったと記憶しています。 今回はその中の一コーナー「けいちゃんのちょっとごきげんさん」の取材。 コーナーのジングル、6秒ほどの短いオープニング曲をパンでやらせてもらう。けいちゃんがそれにあわせて、「 ♪けいちゃんの、ちょっとごきげんさん♪」と歌う。 なんだかいい感じ。 コンちゃんさんはスタジオにいてはって、私とけいちゃんが今津でしゃべってて、という楽しい展開。さすがコンちゃんさん、しゃべりがすごい。とても気持ち良くしゃべらせてもらって、笑わせてもらって、言いたいこと言わせてもらって。コンちゃんさんがちゃんと展開してくださるので、私がだらだらしゃべってるだけで、しゅっとした一コーナーができあがってしまいました。うまいもんやね。当たり前か。 けいちゃんの事務所の方とも仲良くなりまして、またお仕事一緒にしましょうとお約束しました。 ありがとー。 番組特製図書券ゲット。本買いに行こ。 -
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