お盆前に友達と旅行へ行く事にした。
温泉つきの宿。お盆時期に入るので、宿を見つけるのは難航した。
ネットで探しても時期が悪ければ見つかりにくいのだ。

予約したけれど、宿のすぐそばに酒造っているところがあって、
何故かそこへ行く事はすでに決まってしまった。（苦笑）
日本酒は好きで本当は色々味わいたいんだけれど、一合でつぶれてしまう
ので、今から毎晩晩酌でもして肝臓を鍛えたほうがいいのだろうか！？

ちなみに８月の１３日出発だ。

毎回、実家へ帰るたびに「あれ〜？こんなに良い人だったけ？」が
あまりにも続くので、友達に相談した。
現在は実家暮らしを余儀なくされているいかず後家シスターズの３女にで
ある。

…まえに、実家へ帰ったときこんな事があった。
家族で飯を食べに行き、ＺＡＺＡは店に傘を忘れてしまった。
通常モードなら、生まれてきたのを後悔する位両親に叱りとばされてしま
うはずなのに、…何と父は自動車を止め、なんでか知らないが母がさっと
車を降りて傘を持ってきてくれたのだ。

両親が親切！？優しい！？こんなこと人生始まって以来だ。

母親に御礼は述べたのだけれど、正直、これは何かの罠なのか！？それと
も何かの巨大な陰謀に巻き込まれているのか！？痴呆が始まったのか！
死期が近いのか！？両親。もしくは富士山が大噴火する前兆なのか！？

…と、本気でうろたえてしまっていた。

そのあと、母親から自分のやりたいことをやったら発言を戴いて、さっき
本気でなんかの罠かとおろおろしていた自分をちょいと恥じた（苦笑）
（でも、それは高校生の頃に言って欲しかったが…）
これでは、まるで何年も実家に帰らなかった自分が、とっても手のつけら
れない心の捻じ曲がった嫌な奴みたいじゃないか（汗）

両親の課したハードルが私には向いていないのと、どうしてもそっちへ
進んで欲しいというのが強烈すぎ、とても一緒にはいられないから出て
行ったんだよ。その後も干渉が激しすぎて何度失踪しようかと思った
事か（苦笑）。

あの妙な強烈さが無くなっている。まるで憑き物がおちたように、目の輝
きも普通だよ、普通。だいぶ前は妙な感じだったけれど。今はきれい。

つまり両親が良い人すぎて何かおかしい、あの家庭内恐怖政治の片鱗すら
見えなくなっている。ということを相談したのだ。

３女の答えはシンプルだった。「それは年をとったからだよ。」

なるほど。

そこそこつまらない、気持ちの整理の話を。

かなり前に心身ともに限界状態だった。しかし、問題は限界状態なのにも
関わらず”自分はどのあたりで動けなくなるだろうか”と過労マゾヒスト
的な好奇心があったことだ。

基本的にチャレンジャーなので、限界の先を見たくなる。どのあたりで倒
れるか、胃から血を吐くのか、それともくも膜下出血なのか。（苦笑）
倒れる時も前のめりなのか、後ろに倒れるのか。結局アスファルトに
叩きつけられ、下に落ちたので予想は外れた。

それともう一つ、過労状態も長期間続くと”判断力が低下する”という
ことだ。引き際がわからなくなる。この状態を続けると、遠からず交通事故
かなんかで死んでしまうとわかっていても、やめる事ができない。
目の前の仕事をやり遂げる事で思考の全てが終ってしまう。
自分の全体を見る事ができなくなる。

最低限度の健康を維持する能力すら無くなっていたのだ。自分の命を守る
よりも、職を離れる事の罪悪感の方が強かった。アホすぎだ。いつでも
代えの効くパシリで、安い金で最悪の条件で使えるだけこき使ってやろう
って感じの良心のかけらもない勤め先だったのにも関わらず。

あんまり仕事に気合入れちゃいけないな。つぶれない程度、飯が喰える程度
でいいんだろうな。何年も仕事優先で自分の事をよく考えてこなかった
のはまずかったなー。本当は何がしたいのか、何が好きなのか。
何を必要としているのか。

…自分の事なのに全然見当がつかなかった。うつけにもほどがある。

最近はちょっとわかってきた。やっぱり単純反復作業は苦手で、機転と
ごまかしとその場しのぎが得意なのだ。（創造性のある事ともいう：苦笑）
好きなものはとりあえずキンスキーで、必要なのは守る価値のある自分。
やりたい事は両親とのいい思い出作り。半年も一緒に住めば嫌になる
とは思うけれど、お互い丸くなって”家庭って良い物だった”と思ってから
もう一回独立生活を営むのも良いのかもしれない。甘い見通しだけど。

何か、家庭で学ぶべきことっつーか、得るべき大事なものがかつての
ＺＡＺＡ家には無かった。けれど、今はその何かがあるような感じがする。

常々自分には何か重大なものが欠けているような感じがしていて、そのうち
の一つが”普通っぽい家庭生活”のような気がする。普通の家庭って厳密に
は存在しないのだけれど。それでも、すっかり嫌になるまではチャレンジ
してみてもいいのかもなー。

両親の変貌ぶりが尋常じゃないんだよなぁ。何かの罠じゃないのか！？
皆死期が近いのか！？それとも痴呆が！？と思うぐらい良い感じだ。
そんな思いやりのあるいい人たちだったろうか？うーん…謎だ。

ミュージカルバトン、どうやらバトンは指揮棒の意味らしい。
何の話かよく解らない方は検索してみましょう。
まぁ、あれだよ、うん、ブログで音楽について書く話らしいのだ。

Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
ＣＤ７−８枚分くらい

Song playing right now (今聞いている曲)
ミリオンダラー・ベイビー　サウンドトラック

The last CD I bought (最後に買ったCD)
眺めのいい部屋　サウンドトラック

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
思い入れのある曲　というかつい鼻歌で歌ってしまうのは
桃太郎電鉄の曲が圧倒的に多い。楽しい曲が多いせいだろうなぁ。

気分の良いドライブの時→
銀河鉄道の曲とか、ゲーム中いつもかかってるあの曲

渋滞せずに快適に進んでいる時→急行とか特急カードの曲

前に車が全くいなくてなおかつ見渡すばかりの青信号の時→
飛行機の曲、もしくはリニアカードの曲

渋滞していてなかなか進まない時→船の曲

スローな作業車などのあとにうっかりくっついてしまってなかなか
車線が変えられない時→キングボンビーの曲とか台風の曲

ガソリンがなくなりそうで必死にスタンドを探している時とか
積んでいる荷物が落ちそうとか靴が脱げそうとか腹が痛いとか
ピンチ状態で運転している時→大恐慌の曲

上記のようなピンチを脱出した時→ハワイ到着の曲

超スピードで走っている時→仮面ライダー龍騎のＯＰ曲

つまり運転中は桃太郎電鉄モードなんでしょうねぇ。
月に１度は友達と死ぬ気で戦っているからか（苦笑）。

どうでも良いのだけれどキングボンビーの曲と映画ヴァンパイア・イン・
ベニスでノスフェラトゥが出てくるときの重々しい曲が結構似ていて
…ちょっと困る。

聞いていると、まるでどっちかがパクったような感じがするんだなぁ。


Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
見た方は適当に受け取ってネタの無い時にでも書いておくれやす

・・・本気で壊れていた。モニターが飛ぶ。最初は画面を表示して
くれたのだけど、いろいろチェックしているうちに、モニターの電源のみ
いれてもモニターが真っ黒。ソーテックのモニターは壊れやすいのか？

セットで最初についていたモニターも早々と一回交換（保障期限内）
しているし・・・。

購入した所へ持って行き、修理依頼をして一件落着。
おそらく、ＰＣ本体は壊れてはいないだろうと推測される。

それにしても、両親がただの良い人になっている。
妙な期待が無くなると、人間関係というのは円滑になるようだ。（苦笑）

トラックにはトラックにあった仕事が、リヤカーにはリヤカーにあった
仕事をするのがよいようだということに、気がついたのだろう。
ＺＡＺＡも気がついたけれどね。

今回家に帰ったときに、母が
自分の好きなことをやりなさいといってくれたのはありがたい。

あー（苦笑）それ、高校卒業のあたりにいってくれたら、
今、低所得の仕事でも満足してやっていたんじゃないのだろうか。

全部親のせいにしているようで、読んでいる人は腹立たしいかも知れない。
しかし、彼らの言うとおりにするのが自滅の道と解っていても、抗えない
強制力のある人たちだったし、子供の頃からあまり圧力をかけられすぎ
ると、抵抗する気力すらもてなくなるものだ。

これは、そういう家庭に育った人じゃないと理解できない。
この世で自分たちが一番正しいと思っている人々に、あんたらそうじゃない
よ、と言っても…まったく聞き入れていただけないのである。

経済的に独立しても、なかなか親の命令に背くというのは、（自分が正しい
はずだと思っていても）良心が痛むものなのだ。自分の人生なので自己責任
において何をやっても良いはずなのに、いまひとつできない。

多分、（親の評価を気にせずに）自分で何かをしたいと思って、実行
するのになれてないんだろう。自分の価値観がきちんと機能していない
のだ。（苦笑）

とりあえず、得体のしれない呪縛の一つを母が解いて
くれたのはありがたい。

以前に放送された時も面白かった。今回も期待通り。
退屈すぎて長く感じる事も無く、面白すぎて時間が短く感じる事も無く。
ちょうどいいドラマだと思いました。

昭和３０年代と言う設定に、その時代を良く知らないＺＡＺＡはなんか
ロマン感じていますよ（苦笑）。実際はＺＡＺＡ思うほど良い時代では
なかったのだろうけど、セットとか家具とか見て”なんか味があっていいな”などと思います。来週が楽しみだな〜。

大人になってからのたけし役が二枚目すぎる点以外はＯＫだよ。


今日はドラマ見ながらベジェ曲線で何とかならないか？（何をだよ）
とチャレンジしてみた。
ついでに、いつぞや師匠から貰ったソフトを起動してみた。
絵も描けるけどさ・・・。思いっきりＣＡＤじゃないですか！？あれは。

建築士をとったのは私じゃなくて友達だぞ。あ、一緒にあれで製図して
ＺＡＺＡの実家をバリアフリーに改築するがよいぞ、とかなんとかいう思
し召しだったのだろうか・・・。

慣れればさぞかし使えそうな感じがした。でも、フォトショップのパスで
いっぱいいっぱいなのに・・・。


そして、実家からの電話が。「ＰＣ壊れた。いつでもいいから来てくれ。」
壊れっぷりは状況説明が不能なほどらしい。えー、説明してくれ（苦笑）。
マウスが動かないとか、そんなあたりかな？楽天的に判断して今度
使ってない光学マウスを持参してみよう。

去年、小包を送ろうとしたときも、なんだかひょろ長いパッケージを
渡されて「これのほうが安いですよ」といわれて、紙袋に宛名をはった
微妙な小包から入れ替えて送った。

今年も、去年とはまた違う…宅急便ではよく見かける感じのダンボール製
のパッケージで「このまま封筒でおくると５４０円になりますが、
このサイズでこちらで送ると５００円で保険はつきませんが速達扱いに
なりますのでぜひどうぞ。」などと言われて、そいつにいれて送りました。

予想以上に早かったのでびっくり。
３〜４日のところが２日くらいで行ったようです。翌日とは・・・。
さすが、速達扱い。

どうでもいいんですが、先週か先々週、指つめを指導した医者が逮捕
された事件がありましたね。よく画面の端っこにテロップがでますけど、
傷害の疑いで逮捕というのがＺＡＺＡには”侠客の疑い”に見えてしまい
つい確かめるためにテレビの前まで寄ってしまいました。
傷害と侠客、字が似ていませんか。

今日のトリビアでジャンプ台からタイヤを飛ばしていました。

あの一番でっかいタイヤ、ジャンプ台が壊れなければもっと飛んだかも
などと思いました。…しかし、タイヤの飛距離よりもＺＡＺＡにとって
トリビアだったのは、Ｆ１のタイヤが１００万円以上するということ
でした。
そんなお値段だったんですね。（笑）へぇー×１０


…今朝は認知症にかかった母親の手を引いて散歩するという、ブルーな
夢を見ました。そうなんだよな〜、現在は悪い人じゃないんだよ。
多分、心身共に弱っているのと、ど〜んなに努力したってＺＡＺＡが母の
期待を満たせるような存在ではない（苦笑）というのが、ここ数年で
はっきりわかったのだろう。

同居と言われただけで、嵐の中の小船のように激しく動揺してしまったが、
そんなにびくびくするほどのことじゃないんだよな。

ただ、あらゆる面で弾圧が厳しかっただけで、激しく印象が悪いという
だけなのだ。だから、今会うとごく普通のいい人に見える。
親切でやさしい普通の親だ。正直、その変貌振りがやや怖いくらいだ。

以前はどうだったかというと、ずばり家庭内ファシスト政権（苦笑）。
とても心安らげる場所ではなかった。精神的虐待の場ではないのか？
（当時はそんな言葉は知らなかったが）と、思っていたなぁ。
自分が結婚して万が一にもこんな家庭になるくらいなら、死んだ方がまし
っていうか、一人で生きて死んだ方がましっていうか。中学生の頃かな。

長じてからは自分の中にも、こう…自分の親の如く、他人を不必要に苦し
める要素があるんだろうなぁ、一生気をつけないとダメだろなぁと思った。
衣食住が揃っていても、ちっとも帰りたいと思わない家は、機能不全家庭
だったのかもしれない。と、気持ちを整理してみる。

昨日は延々と朝の３時くらいまで、桃太郎電鉄で友達と戦っていた。
桃電をする前はバレーの応援。近所迷惑だったろうなぁ。

バレーは負けちゃったけどもね。
名前忘れたけどブラジルの一人だけ体形が違う姉ちゃん。何だか凄かった。
凄い玉を打ってくるのだ。首はプロレスラーのように太いし肩なんか
ムキムキだし、バレーボールの選手というより、２年前まで柔道やって
ました、とか、実は重量挙げをやってました（笑）そんな感じにみえなくも
ない。すっごく鍛えてるんだろうな。

昨日うちへ来た友達は、実はスターウォーズ全然見ていないので、ちっとも
最近の話題についていけないんだけど、あれはおもしろいのか？
どんな話なのかとＺＡＺＡに尋ねました。タイムリーです。
エピソード４，５，６が一本のビデオに収まっている時にいらっしゃる
とは。話の説明できました（笑）。

ちなみにＺＡＺＡが好きな順番は皇帝、ジャバ・ザ・ハット、イウォーク
の皆さんだ。ジャバは丸いジャグジーに入れてみたいな。


ＺＡＺＡは親と同居にすっごく迷っている話をしようかと思っていました。
（というか、そこそこ仲良く暮らすのはユメだけど、実際は非常に嫌なん
だよな、色々気の毒だなとは思うんだけど、丸くはなっているけれど
以前があまりにも強烈すぎたのでなんともなー）

この友達も仕事の関係で今は実家に住んでいるのですが、自宅が
かなりくつろげないらしく”早く出たい”と常に言っている人なので
多分・・・実家は最後の切り札にしておけ、ストレスたまってしょうがな
いから・・・とかなんとかという感じになるだろうから、その話は
しなかった。

とほほ、母の左目が実は失明状態で９月に手術をするんだそうである。
母親に病名を聞いたのだけれど、医者もはっきり言わなかった様子で
神経の手前の何とか膜の上に色のついた膜ができて・・・などと母は言う。

それで手術費用が２〜３週間くらい入院で幾らぐらいかかる？などと問
われても、即答しかねる。が、とりあえず、病名を網膜変性症か黄斑上膜
あたりだろうと適当にあたりをつけて計算。

そこら辺の手術だと37,700点。一点１０円なら377,000円の３割になるの
だろう。多分。それに検査の費用と投薬だの処置だの麻酔代だのが
かかるだろうから、そのあたりはわからないので１０万円以上は確実に
突破するだろうと回答しておいた。

そこで母は自分も健康面が心配だし、おやじ一人を家に置くのも
さらに心配、その上私の芳しくない経済事情などを考慮した上で、実家に
帰って来てはどうか？と提案してくれたのだが・・・。

いずれは帰ろうかとは思っているのだけれど、まだ帰りたくないんだよ
なぁ。もすこし考えさせてくれぇと答えてしまった。ははは、まぁねぇ、
一人で暮らしていても嫁に行く気配の無い娘ってのは、親から見ると
心配なだけかもしれませんね。

で、病名を調べている間にちょっとショックなことが。網膜色素変性症
だと50％の確率で遺伝かよ！？やばいじゃん、自分も。ははは、発症しな
い事を祈るよ。まだ、何の兆候も現れていないけど、年をとったらまめに
眼科へ行った方がいいのかも。いや、その前にちゃんと病名を医者から
聞いといてくれよ〜。おかあさま。（苦笑）

そして、互いに病気を患ったおかげで両親も私も若干丸くなったとはいえ、
同居はどうかねぇ〜？ええ？私が残業で終電帰宅すると”夜働く事はない”
とか、門限が６時とか８時だったりとか、ＴＶはＮＨＫしかダメとか、
相当暮らしにくかった思い出しかないんだが。
そのあたり、どう考えているのだろうか。
短大生から２１歳くらいまでそんな感じだったなぁ。
飲み会ったって月１回あるかどうかのものなのに・・・・。
いや〜以前のレベルのままなら、とても一緒には暮らせないぞ。

行動規制しないと、毎晩飲んだくれて歩くとか、ひもみたいな兄ちゃん
を色々と家に引っ張り込んでとか（苦笑）そんなことはきっぱり無いし、
朝から晩までパチンコをしたりなんて事もない。

どうしてほしいと具体的に言ってくだされば、それは自分にはムリと
答えられるのだけど・・・なんかすると上記程度の事でいきなりダメと
怒られて、いちいちそういう制止をぶっちぎって外にでるのは辛くて
めんどくさいと思っていたな。

ニートされるのが嫌なので、家に居難い様厳しくしていたのかな？
それにしたって居て欲しくないにしても、無用に家に足止めする方針だよな
（苦笑）。あ、ひきこもりならなってＯＫの方針だったのか！？

今それをされると、喧嘩して私が勝って父と母が凄くへこんで、私はさら
に両親にきまずいっつーか。そんな感じになるだろうな。就職して以来
言い争いの場数と濃度では、確実に両親は越えていると思うんだよなぁ。
そういうのをまたやるのも嫌なんだよな。

子供は自分の思い通りにはならない。ていうか、私自身、今全然予想外の
人生送ってるんで余計そう思う。完全にほっておいてくれるんなら同居は
可能だろうけれど。無意味な制限と戦うのはうんざりだし、エネルギーの
無駄だしなぁ。そこらへん話し合いでクリアできるならいいんだけれど。

どうかなぁ？”夜勤で夜働いているから昼は眠いので昼に寝ている”と
いう事すら理解してもらうのに数年かかったからなぁ。（苦笑）

それに、両親への苦情なんかちょっと思い出しただけで上記の
如くずらずらと出てきて、その上自分の中で整理も消化もちっとも
できていないし。・・・あームリ、かなりムリ。どうにもこうにも生活が
成り立たない場合の苦渋の選択として実家へ帰ることにしたいんだよぅ。

それに両親と暮らしていた期間は１６歳までと１８−２１歳位の間だった。
どちらも、独立して家を出たときは”親と一緒に暮らさなくていいんだ
ヤッホー”とそういう嬉しさで一杯だった。それほど重荷だったんですよ。

同居ねぇ。私も以前の私じゃないからねぇ。波風立てたくないから
我慢するってのもどれだけ続くか。両親よ、いくらかは譲歩してくれないと
無理だよ。私も行動時間規制以外なら譲歩する用意はあるけれど。

↑というのは、ジェダイの復讐特別編。これは今回ＴＶで放送するかなり
前にレンタルビデオで借りて見たのだけど、イマイチだと思っていた。

今回、エピソード４から６までＴＶで放送してくれたので、まとめて見て
なんかやっとわかりました（苦笑）。どこまでわかったのかは不明ですが、
数年に渡り”よくわかっていなかった”というのは気がつきました。

いまひとつつまらんなどと思っていた理由は、そ、皇帝をルークが倒さな
かったから。理解していなかった所は”怒りとか感情にまかせて行動
すると暗黒面にはまっちゃう”…そこですよ、そこ。重要な所をＺＡＺＡは
理解していなかったのだ。それじゃ、見ててもすっきりしませんよね。

「神話の力」を読んでいてそれかと笑われるかもしれませんが、
あのなかのスターウォーズ関連の所を読んでいた時期は、レンタルビデオ
から離れていた時期なので、映画の内容はかなりおぼろげだったのです、
…と言い訳しておこう。

なるほどねぇ、”怒りに任せて行動しない””力で解決しない”。
ルークはお父さんの心に光を取り戻そうとする。で、皇帝が倒される。
これはたしかに、ただの娯楽映画というより、神話的要素てんこもりかも
しれません。

本が手元に無いので確認できないけれど、キャンベル博士はかなり良い
評価をしていたような…。


どうでもいいんですが、最近偽かに玉を作るのにはまっています。

３日ほど前にも作りました。ニューサラダアラスカとか蟹っぽいかまぼこ
を切って長ネギやたけのこや細かく刻んだ生姜といためて、とき卵ジュー！
それにめんつゆとか水とか酢とか醤油や砂糖と片栗粉であんをつくって
かけただけ。

作っていて楽しいポイントは卵が固まる所と、片栗粉を入れたあんが
鍋で固まっていく所でしょうか。

炒めた卵の中の細切り筍の歯ごたえが何だか気に入ってしまいました。
これが自分の予想外においしくて、来週も作ってしまいそうです。

ええ、またクラウス・キンスキーの話題っす。
ジェダイの復讐特別編を見ていて、ジャバ・ザ・ハットの取り巻きの中に
キンスキーがさりげなく混ざっていても、違和感ないよななどと思ったり
していましたが。

それはさておき。

実は新品のＤＶＤはものにもよるのだろうけれど、ＮＴＴ−Ｘストアは
結構安いのではないのでしょうか？他所も送料無料とか、別な意味で御得感
を演出していますが。で、その、Ｘストア。何枚仕入れる予定なのかは
知らないけれど、なんと８月発売予定の「パガニーニ」予約が３日位で
終了してしまいました。そんなに人気があるのか！？それとも１０枚位しか
入荷しない予定なのかはわかりませんが…。

それともビデオがほぼ入手不可能かつ、音楽ものであるので、クラシック好
きとか、バイオリン好きの方が買うのでございましょうか。自分の懐が潤う
わけでもないのに、「そーか、予約殺到か？なぜかうれしいぞ。」と思った
次第であります。




以下覚え書き↓（自分のＰＣに保存しない所が・・・）


Klaus Kinski. Ein Foto-Text-Band.3953円アマゾン（ペーパーバック）


Klaus Kinski : arte Edition-DE-4221円きのくや（ハードカバー）
4720丸善会員価格

…ＩＳＢＮ番号は同じ。表紙写真も同じ。どうせ輸入するのだから
ちっとも急いでないんですが、どちらを買ったら良いのだろうか…。
っていうか、ペーパーバックとハードカバーの値段の差が３００円て。
同じものでも値段の差がありすぎるし。


Kinski Movie Poster Art Die Kinoplakate der Klaus-Kinski-Filme
Kai Jordens (著)6034円アマゾン　ハードカバー

きのくにや6444+644（手数料）7088円

内容がちょっとアップされていた。濃い。濃すぎる。
これを入手したら戻ってこられない気配がする。

いやいやいやいや・・・、今日は路上のけが人の応急処置を手伝って
ケーキ貰っちゃいました。えっへっへー。

周りに何人おばさんがいても、応急処置に使う”物”が無いと
やっぱり手の出しようがありませんね。

まあ、瀕死とかそういうのじゃないので、その場を仕切っていた人は
救急車は呼ばなかったんですけど、迎えの人が来るまでけがしてから
５０分以上その場にいました。（←けが人が）

すぐに連絡がつかないとはいえ、長いんじゃないのか？と思いました。

とりあえず、動けない状態なら（軽症で救急隊員に嫌な顔されるかも
しれませんが）救急車は乗るのがベストだろうなぁ。急変とかしても
誰も何にもできないしね。


ケーキ頂いたのはうれしかったけど、病院行ったりしてお金かかった
だろうから、お礼の言葉で十分ッスよ。ほんとほんと。

・・・と、昨日スターウォーズ”帝国の逆襲”を見てからちらっと思った。
なんかこう（苦笑）、ルークってつっぱしり型だけど、ある意味素直で
真面目っすよね。こういう良さがすぐ解らないと、面白い話やよい話を
見てもちっとも楽しめないから。

・・・なにしろＺＡＺＡは、アフタヌーンを１０年近く読み続けて、７〜８
年経過してから”ああっ女神様”の良さがやっとわかったくらいです。
わかった時点で単行本を買いましたが、それ以前は”なんなんだ！？この
話はよう〜、人気があるらしいけど全然理解できねぇ〜”と思っていま
したから。

そんなレベルの人がＲＰＧなんかやると大変です。だって、ほとんどの
ＲＰＧは良い話なんですから。そりゃあ、ちっとも面白くない。
昔やったゲームを全部やりなおしたいとか、たまに思います。感動ポイント
とか盛り上げイベントで、じーんとしてみたいものですねぇ。
今ならわかる（苦笑）、盛り上がれますよ、多分。


さて、またクラウス・キンスキーの話題です。

キンスキーはいかれてるというのが、定評だったようですが、
何で彼はああなのか？
もともとあんな感じで、自己修正が不可能だったのでしょうね。
けど、もともと以外に要因を見つけるなら。

”ちっちゃい頃にバイクにはねられて頭ぶつけちゃったから〜”というのと
（本人曰く頭蓋骨骨折だそうだ・・・）
”コカイン中毒の後遺症”というのが、とりあえず考えられます。
一時期使っていて、全然飯を食ってなかった時期もあったようです。
（しかも、彼にコカインくれたのは、劇場のプロデューサだそうだ
；・・・戦後のベルリンは乱れすぎなだな〜）　

ちなみに、後遺症は不安精神様状態とか精神分裂病状態とかで、精神が
動揺したりするとフラッシュバックもするらしい。
まぁ、つまりなんですな、
自分の精神状態をコントロールする力が弱くなるって事でしょうね、
ハイもロウも妄想も怒りも悲しみもちょっと止めにくいんだろうな。
多分、彼の場合。

これは程度にもよっては”全く話が通じねぇ”状態にもなるので、
「〜最愛の敵」で怒鳴ってるキンスキーを思い出すと、なんか
あ〜、そういう感じにも見えるよな。ヘビーじゃないけど、後遺症といえば
そんな風にも見えるがや〜・・・などと思ったり。

年をとらないとできない事もある。
そんな感じのミリオンダラーベイビーのサントラを聞いてしんみりしてる。

ここ数日いろんなことがあった。
生きていれば毎日いろんなことがあるのは当たり前。
しかし、それを日記に書けるかどうかは別。
めんどくさかったり、書こうかな〜とＰＣの電源を入れても、つい他の事
をやって疲れてしまって、もういいやって事にすることが多い。

ここ２，３日ちょっと絵を描いている。描いた量もちょっとだし、進みっぷ
りも笑っちゃうぐらいだ。ペンでケント紙に描いてカラートーンを上から
貼った。…見た感じの完成度がイイ。

ＰＣでプリントアウトしたものより、貼った方が綺麗なようだ。
ああ（苦笑）、印刷に出す場合これがあてはまるかどうかは、わかんない。
多分、微妙な貼りムラとかは出そう。

どうでもいいんですが、ここ数年落書きのメインはコピー紙で、強引に
それにペン入れをすることもあったので、ケント紙はつるつるしていて
ドキドキした。


新しいスターウォーズが公開になりましたが、懐に余裕のある方は、
ぜひジョーゼフ・キャンベル＆ビル・モイヤーズの「神話の力」
（早川書房）という本を買うか借りるか…、まぁ、読んでみてくださいよ。

どこが興味深いのか引用したいところですが、貸したまま帰って来ないんで
うろ覚え…たしか、ルーカスとキャンベルのお話と、なぜああゆう…スター
ウォーズのようなお話が人々の心をひきつけるのか等々、かなり面白い
内容です。読んで損はありません。


スターウォーズも次々とＴＶで放映していますね。

で、旧三部作。
初めて見たのは…多分小学生か中学生の頃だと思うんだけど、（ＴＶか
ビデオだね、映画館ではなかったな〜）、…ルーク・スカイウォーカーの
良さがちっともわからず”チッ！”と思っていました。
映像はすごいかっこいいなーと素直に感動したんですが、好みのキャラが
全く存在しないので、ちっだったんですね。
あとで、イォークならいいかなと思ったけれど。

最近ＴＶでエピソード４を見て、ルークの良さがちょっとわかった。
（苦笑）長かったな〜。わかるまで。相当かかっています。

雑誌に書いてあるシスの復讐の解説を見ると、アナキンは好みのキャラ
クターかもしれないとすごく思った。（爆笑）いや、なんか…まっすぐな
キャラクターって、多分ＺＡＺＡの心を掴まないんでしょうね。

数日前のことである。クラウス・キンスキーのどうでも良い自伝を
読んでいてキンスキーは自分の事を”目は紫”…バイオレットと書いて
ありまして…。

え、青じゃないの？ライトブルーじゃなかったの？
と、自分所持のキンスキービデオやＤＶＤをチェックするも、今ひとつ
埒が明かない。
なにしろ、人相が悪いから（無難に彫りが深いと言うべきか）、目の周囲は
陰になっていることが多いのだ。確認不可能。青にしか見えない。
（まぁ、アップにしても楽しい顔じゃないからなぁ）

微妙に紫よりの青ではあるけれど、バイオレットじゃない。
むしろライトブルー。
だめもとで実家に預けてある、夕陽のガンマンをチェックしにいった。

そうしたら、インディオのアジトでオレンジ剥いてるあたりで、よく見たら
アメジストみたいな紫だった。横から光が入って真ん中は黄色と茶色っ
ぽかったけど、周りが紫だった…気がつかなかったよ。
そうか、そうだったのか。………。

沢山映画に出ている割には瞳を綺麗に撮ってもらっていなかったのか！？
あんなにでかい目なのに、キンスキー。…不憫だぞ。


ネットを散策していて見つけたのが、某ちゃんねるの「母が作る衝撃的
料理」。ミラーサイトみたいのがあった。うちの母を越えた強力な
料理のオンパレードで、うちなんかまだまだ甘いと思った。

しかし、カレーにレーズンという話はあったが、カレーにプルーンという
のはなかった。…おかあさん、プルーンはある意味、衝撃料理の
地区大会進出レベルなのかもしれません。

母親の料理がやばくなる原因を分析した一文があって、全然味はちがうのに
似たようなものをいれるとか、見た目や味より栄養優先するとか（苦笑）。
なんかそれが非常に的を得ていて面白かった。

うちのオカンは、最近栄養とか機能優先なんだよな〜。
朝一から寒天でジュース固めたようなものを、食べてからじゃないと
朝食が始まらないんです。朝食後ではダメならしい。

まずいものじゃないので、何も言わずに完食しますが、
…正直な所、朝一で甘いものはちょっとねぇ。

zaza9013

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