21世紀猫の手日記
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2003年08月30日(土) ばあやしてきた先で

今日の事じゃなくて一昨日の話の続きなのだが・・・。

友達の家に赤子と遊ぶために行ったのだが、最初に案内されたのは仏間だった。
ここの家の人々とは仏教友達というか仏像友達なのである。
まーようするにお寺が同じなので、お盆とかお彼岸にお寺に行くと
此処の家の誰かが来ているのだ。
「ばあちゃんが死んでいいお仏壇かったんだよ♪この木目がいいでしょ。」
と、友達が自慢した。おしゃれな仏壇だった。
「大きすぎず小さすぎず、高級な感じかつカジュアルでモダンリビングだねぇ」
と、ZAZAも誉めた。

ふと壁を見ると友達の兄が書いた仏画があった。
(お世辞にも上手とは言いかねる感じであった)
つい正直に「あれ、随分貧素でしょぼい仏さんだなー、なんか書き忘れて
るんじゃないのか・・?あ、光背の周りの炎がないんだ。ネックレスとか腕輪が
少なくないかのーずいぶん地味な大日如来だなー」と言ってしまった。
「それ、観音様だよ・・・」「あ・・・ホントだ。すまぬ・・・」
よく見たらなんとか観音と、名前が紙の上のほうに書いてあった。
蓮華座っていうんだっけ?なんか蓮の花の上に座ってたからてっきり大日如来だと
思っていたのである。

不注意なZAZAは仏像通にはなれないようだ。


2003年08月29日(金) 南方熊楠

みなかた くまくすを、なんぽうくま くすのき と読んでしまった事が
ある人・・・挙手しよう。はーい。ZAZAもある。
・・・読めないよなー、知らないと・・・。
というわけで、本紹介。

水木しげる著 「猫楠」ー南方熊楠の生涯ー 角川文庫
これ、おもしろいわぁ。でだしの猫との生活は猫好きなら一度はトライしてみたい
ものであろう。整理されてて読みやすい。熊楠についての活字の本を読むより
いいかもしれないと思いました。
ZAZAが熊楠先生の本を読むと、物によっては難しすぎて頭が痛くなって
くーらくらしてしまう事がありました。情報に脳味噌がついていけないんですね。
でも、好きです。

話は変って、此処しばらくネット小説をちびちび読んでいるのですが、
量・・・多いですねぇ、日本にはこんなに文章を書く人が多いのか(苦笑)
っていうくらいです。ジャンルはもういろいろ読んでいます。
で、なんとなく思った「上手く見える小説の書き方ベスト3」。
1一人称の小説2脚本形式の小説3ひたすら会話で話を進める小説
これらは何というか、読んでいてあれ?って思うことが少ない。
面白いかどうかは置いておいて、ボロが出にくい書き方だなーと
思いました。


2003年08月28日(木) 今日は子守りにいってきたのだ。

自分の書いた日記を呼び出したら「7000」ヒット目!!
イィエィッ!キリ番ゲットー。
・・・なぜかうれしい、阿呆なZAZAでした。
きっといいことあるぜ。

昨日は夜2回も火星をじっくりみてしまった。
バーミリオン色のーズが光っているみたいで、きれいだった。
誰か見てる人はいないのかと、友達に電話したら、案外皆星には興味が
ないようで反応が冷ややかであった。
6万年に一回の大接近でっせ。あんたらコレを逃したらもう生きてるうちに
次は無いかも(ほんとは晴れていればしばらくは見れるのだが)とか
言ってみたりしたのだけど「フーン・・・」てな感じでした。ちっ。
ま、見たからといって宝くじが当たるとか、ご利益は確かに無い
だろうけどさ・・。

んで、今日は1歳のちびの子守りに行ってきました。
オラウータンのかわいいぬいぐるみがあったので、マペットのように
使って遊んであげたら超はしゃいでいた。あまりの騒ぎように
ひきつけでも起すのではないかとちょっとどきどきした。
・・・つかれたなー。

よーし、今度はZAZAばあやと水族館行こうな。
天気が良かったら一眼レフで、ぐっと来る写真をとってやるぜ。
天気が悪かったら安いカメラで渋い写真をとってあげるぜ。


2003年08月27日(水) うーむ・・・しみじみと美女応援団・・・。

ま、ZAZAはひきめ鉤鼻で面長の「歴史の流れで昔なら美人だったかも」
・・・なので、今の世の中では決して美女ではないので、僻み半分で記す。

美女はこわっ。日本選手が来ると応援やめる美女軍団。冷たい目つきが恐いぞ。
でもふと思う。あの国は美女を出すしか手が無いのか・・・?
不細工軍団で、大会の応援を盛り上げて話題独占してみたらどうだろうか。
そっちのほうが、よっぽどすごいじょ。(苦笑)

うーむ、明日は応援に来るらしいけど、宿泊施設に「花札」があった、
というニュースを見たとき、・・・なんかさー韓国の花札って無修正系の
エロ本的なカードなのか?と邪推しちゃったよ。

いきなりこうなんつーか「結合部アップ写真カード」とかなら、ま、
ショックで応援できなくなるかも知れんけど・・・などと邪推した昨日。
今日になってニュースに出てきた花札ってフツーの日本の花札と同じじゃん。
猪鹿蝶カードで?・・・カードの内容云々じゃなくて、
「花札があった」北の人の予想外の事があったってことが問題なんだろうなー。
ああ、なんて堅苦しい国なのだ。

美女の笑いも、硬いしなー。
ZAZAにはあいつらの笑顔が本当に心からの微笑みにはみえないんだよ。
美しい形に表情を操作してる・・って感じだな。
ああ、あいつら何か恐い感じなんだよなー。

ただの・・・ひがみかの?


2003年08月26日(火) ちょっと手芸する。

裁縫技術のスキルアップを目指し、今日はちょっと針と糸を持ってみました。
手芸やさんへも行ってきました。

いやーここもZAZAにとってはすっげー危険な場所だった。
ビーズが流行ってるのか、きれいでお安いビーズが沢山。

そのうえ、(きぶんはクチュリエだったせいか)はぎれとか
布なんかも安かったので買いそうになった。
手芸の実力はゼロなのでそんなもの買ったって、箪笥の肥やしか
おかんか誰かに「布あるけどいらんかねぇ」などと半年たたずして
いう羽目になるだろうから、買っちゃ駄目買っちゃダメと
しつこく自分に言い聞かせていました。

で、針と糸を持って物を作り始めたのですが、これがもう素人アクション全開。
自分でも「ダメじゃん。」と言う感じです。
どのあたりかというと、いつもの如くやはり全部。  

まず、針に糸を通すあたりで挫折しそうになり、ゆびぬきってどのユビに
はめるんだっけと(中指か人差し指ですよね?)迷い、はめたけど
使い方がわからず、糸の玉を作るのにどうだっけと悩み、
運針はメタメタ、糸を引っ張ればなぜかもつれて団子になり、
こんな所に玉はいらねぇ、てやんでぇっ!ちくしょーめ!
という次第でございましたのよ。
2時間くらい戦いました。次はもう少しスムーズになるでしょう。

勝手にZAZAが手芸の師匠と仰ぐ、
(手芸マイスターの)某いっちゃんやゆみちゃんには
恥ずかしくってみせられない。
・・・しかし、完成の暁には師匠たちに笑ってもらうために
見せに行こうかと思った。


2003年08月25日(月) 七転八倒チャンビオンレッド

・・・今日、アフタヌーンを買いに行った。
ついでにチャンピオンレッドも買ってきた。売れ残っているので買いやすかった。
うーむ・・・・。
読んで冷や汗チャンピオンレッド。

・・・そうきたか!・・・そうきたのかっ!!山口貴由「シグルイ」・・・
そうくるとは全然予想だにしていなかったな。
無明逆流れでこれなら、次の話はもっとアレなことに・・・

・・・おおおっ。先月から連載開始で、読者の声が雑誌に届いたり影響
したりするのは来月以降かとは思うんだけど・・・・。
これ、みんなアンケートになんと書いたのだろう・・。
ZAZAは気になるぅ・・・。

ZAZAの希望では「南條範夫の原作に忠実」なのだが・・・。
それだと今ひとつ盛り上がらないせいか山口貴由解釈がー・・・。
・・・・これはこれで、いいか♪邪推すると一話3回位で終るのかなー。
まあ、ちょっとレバーにくらったかなって感じだな。
これじゃよく分からないだろうけど、早い話がうむ、あれだ、原作よんで、
チャンピオンレッド読むと違いがわかるということだな。





どうでもいいが

   まんぎょんぼんごう って、早口言葉みたい。

急に言おうとしてかみました。






2003年08月23日(土) 続・かゆー。

そうなんですよ。まだ、痒いんです。

日光湿疹、一部水泡ができて、掻き壊してしまいました。
よくみたら、てのひらとかユビの内側にもぽちっ
というのができていました。

顔は・・・・、面の皮が厚いせいか発疹はできていませんが、
化粧水ぬったら、そのあまりにがさがさな感触にブルーになってしまいました。
痛んだ・・・って感じでございます。
こんなになってからでは、いくら美白効果のある物を塗っても
無駄っぽいのですが、やっぱり塗った方がイイらしいです。

こんなになっても、来週になったらまたアタックしに行こうと思っています。

もう少しすずしくなったら、親戚のあの「年寄りの冷や水代表」の
例のスノボのおじさんと一緒に釣りへ行こうかなーと思っています。
・・・このおじさん、登山もするから、一緒に行くと釣りのはずなのに
断崖絶壁を上り下りさせられそうで、はっきりいって行くのが恐いんですが・・。
あのおじさんといえば、掛詞は「遭難」。
ZAZAといえば「無謀」。
だいじょーぶかなー・・・この二人で・・・。
もう一人、誰か止めてくれる人がいないと、すごく危険な感じがするにょー。


2003年08月22日(金) 日光湿疹。

日当たりの良い防波堤で、ぼけーっと釣りをしていたZAZAに因果応報。
大概一日でかゆみが止まるのに、今回は日に当たりすぎたのか、
小さな水泡までできてしまった。

痒みをこらえて、対処法をネットで調べる。
とりあえず、水で冷やす。・・・のがベストらしい。
基本的には太陽の光に当たらないのがイイらしい・・・。
ま、それはそーだが・・・。

その他にも皮膚科のHPで恐ろしい記載を発見。
紫外線量・・北海道<九州(1.5倍)、雪原、海・・・照り返しで2割増
・・・皮膚癌注意。とか。


運転焼け防止のながーい手袋でも購入したほうが、いいのかなー。


2003年08月21日(木) ぐはー、手が痒いです。

朝からだらだら釣りをしていて、手が痒いです。
長袖着ていったのにー。

ZAZAは防波堤の突端付近で釣りをしていたんですけど、昼近くになって
ふと振り向くと、後ろ一列で釣りをしている殿方たちが、
暑さのせいかなぜか全員上半身裸。
・・・あんたら裸族か、とつっこみたくなる風景でした。

えー今日は4人くらいのおじいさま達とお話しました。
いつぞやの如く「よう大将!」と声をかけられることもなく。
ちゃんと遠目にも婦女子とわかる服装って大事だなー(苦笑)
えっへっへっ。
時間制限はあるけれど、穴場の情報を教えてもらいました。

あと、釣り仙人みたいな方に
棹をかった店まで当てられてしまいました。
いやいや、先達恐るべし。
通りかかりのじいさんもまたあなどるべからず。


2003年08月20日(水) 鳥肌口碑

某H家でまたまた怖い本を借りてしまった。
怪談ジャンキー見習のZAZAです。
タイトルは「鳥肌口碑」、なんとなく鳥肌実の伝記かよ(苦笑)と、つっこみを
入れたくなるタイトルですが、超「恐」シリーズのデルモンテ平山こと
平山夢明氏による快心の実録怪談集です。
感想は超「恐」Бの方が、一人暮らしの人向きでしょう。・・・じゃなくて。
(↑こっちはかなり気に入ってしまった)
「鳥肌口碑」の方は前半が幽霊話系ですが、後半はアブナイ人達による
アブナイ事件にあってしまった人々のお話です。
後半ははっきり言って洒落になりません。
一人暮らしの方なんかは、読まないほうがいいでしょう。
恐いというより、イヤーな話だなー。
最終的には、生きている人間が一番恐い、ということになるんだろうなー。
幽霊ももとは生きた人だったんだしなぁ。

そういえば、今日、おかんからちょっと恐い話をききました。
おとんとおかんが知人の別荘に招待されて行ってきたんだそうです。
が、その別荘、妙にお掃除が行き届いていない。
なぜかというと、その別荘、持ち主の奥さんが「ここはゆーれーがいるっ」と
一回来たきりで2度と足を踏み入れていないんだそうです。
一応お払いもしたそうですが、それでも奥さんは絶対来ないんだそうです。
うーん、そんなところに招待されていいのか?両親よ。
ZAZAの感想「お払いする前にTV局呼べば良かったのに・・・。
番組一つできたかも・・・・」


2003年08月18日(月) かーゆーいー

太陽の紫外線にやられました。
外から帰って来たら両腕、耳、首がかゆい。
ぐあー・・・水で冷やしてがまんがまん・・・。
しかし、前腕のあたりは痒くて痒くて我慢できず、掻いてしまいました。
・・・・・真っ赤です。
♪痒い所はどーこー しずまれ しずまれ むしさーさーれー
のあの水色のぷよぷよに両腕の上で踊ってほしいです。
かゆい・・・。

最近好きなCMが、
立派に育ったピエールさんと(マックだね)
コパンのCMです。

さっきピエールさんは見たから、
あと、今日はコパンも見たいです。

いやもう今日は痒いからビール飲んで早く寝よう。
飲んだらそれはそれで、ちょっと痒みがアップしそうだけど・・・。
くっそー。去年までは日光にあたってもこれほど
痒くはならなかったのに・・・。
オゾン層がうすくなったのか、ZAZAがひ弱になったのか・・・。
くうう・・・。かゆっ。


2003年08月17日(日) ハムスター小説「お盆の虎八」

俺の名は虎八、ふわふわとした毛並みが美しいジャンガリアン・ハムスターだ。
俺の食事係りはカールという人間だ。こいつはバカだ。
どのへんがバカかというと、今日は俺を100円ショップでかった
虫かごに入れて電車でお出かけをしているのだ。

虫かごは、せまい。そのうえ、カールが胸に抱いてはいるけど、歩くたびに
ゆれてゆれてかなわねーぜ。まったくよう。俺、昼寝ができねーじゃん。

あー・・・。どッかの家に入っていったぜ。
よかった、これでちょっと落ち着ける。
あ、バナナとか果物やお菓子の匂いが沢山する。
お、出してくれるのか、ありがとうよ。お、なんだい?この戸棚は?
「これがねーお仏壇なんだよー。」
くんくん、嫌なにおいもするなー。線香?ふーん。
お、すっげーきらきらしたお座布団だな。
ほーここにボーズって野郎がすわるのか。へー、高級そうだな。

お、なんだよ。俺にお茶碗かぶせるのかよ。
ち、隙間あいてるから顔出しちゃうぞ。
「ちーーーーーん!」
ごわっ!うるせーっ!!茶碗全体がなりひびいてるっ!!
「カール!!おリンで遊んだらだめでしょ!!」「えへへーごめんなさい。」
へへへーん、おこられてやんのーカールのバーカ。
・・・ん・・・・・・・バナナくれるのか?ありがとよ、・・・
・・・でも、それくらいじゃあ、やっぱりゆるせねぇな。

お盆の虎八 おわり


2003年08月15日(金) お盆。

いやー、今日はお寺にてお盆をやってきましたよ。
あれ、いいよね。

きゅうりとかナスに4本爪楊枝さして作る牛とか馬。
なんだっけ・・・たしか、ご先祖様が来る時が馬に乗って
急いできて、かえる時はお供物もって牛に乗ってゆっくり帰るとか・・。

お寺の前の「迎え火」の蝋燭となすびでできた馬なんか見ると
なぜか「おお、日本人に生まれてよかった」などと思ってしまいます。

今日は坊さんと親戚とかその他の人々と一緒に
ちょっとお経読んで、灯篭流しをやってきました。
ほのぼのしました。
こういう行事が好きなんだろうねぇ、ZAZAは。

で、お経なんかお坊さんとか、ひまで真面目な人ぐらいしか
ちゃんと読めないのにもかかわらず、一応皆で読むのですよ。
普段別に練習しているわけじゃないので、読むのが早い人と
遅い人がいらっしゃいまして、これが超バラバラでした。
あまりにもバラバラすぎて噴出してしまいました。
こてこてな面白さがありました。




2003年08月14日(木) なんとなく「あともう少しで天誅ぽかったな」

京極夏彦の「おんまらきのきず」(面倒だからもうひらがな。)
・・・・・・・読み返してみるとこれはもしかして・・・
・・・・・・つっこみ所満載のお話なのでは疑惑、におちいっています。
ま、いいや。

感想で一句「おいしいとこ 最後に持ってく 京極堂」
・・・いっつものことか・・・


今日のニュースの感想

うーん・・・24歳の娘を持つ父親(49歳)が娘の交際相手に
100万ほどお金を慰謝料としてもらって、その上その娘の交際相手の小指を
切り落とすという事件があったらしい。
ちなみに娘の交際相手というのは妻子ある47歳の男ッつー話だ。

娘が誰と付き合おうと娘の勝手なんだけどさ・・・・。
なんかこれ父親の気持ちが・・せつないね。詳しい所がわかんないから、
もしかすると娘と共謀して美人局という可能性もあるけど、それなら
ユビよこせという話にはならないだろうし・・・。

ただ、父親は切るところを間違った。
小指なんか切らんでピー(自主規制)とピー(自主規制)斬って
海にでも投げちまえば良かったのだ。
小指がないのも社会的制裁になるのだろうが、この際若い婦女子の貞潔を
奪ったってことで具体的な所を斬っちゃっていたら・・・。
ZAZAはこのニュースを聞いた時に「うわ、天誅!?」と思ったかもしれぬ。


2003年08月13日(水) おんもらきのきず

京極夏彦のおんもらきの瑕を読み終えた。

まいどまいどこの人の本は、
分厚いので手が疲れる。

ついでに目も疲れた。

で、日向で読んだので日焼けして
手がかゆいです。

・・・感想は、中の中。
普通。


2003年08月12日(火) ポストペット(仮)

ポストペットを仮導入しているのだが・・・。

このクマが昼に起動しても夜に起動しても
常に眠っている・・・・。
つまらないぞう。
この常に寝ているタイミングが・・・
・・・まるでハムスターのようだ。

こいつ、起してもいいのだろうか。
ここ4,5日この調子でつまらないよう。
たたきおこして働かせてもいいのだろうか・・・。

・・・とりあえず、今日も寝ているところをなでてみた。


2003年08月11日(月) 台風

ZAZAの街は台風の影響はあまりなかった。
超土砂降りが来るかなーと思っていたのだけど、地味な雨が強くなり弱くなり
とひたすら続いていただけだった。

北海道の日高地方では台風の一撃を受けて、
路はくずれる河は溢れる行方不明者は出ると散々だったようだが・・・・。
たぶん、雪は降るけど大雨災害はめったにない
台風素人な地方だったから対策なんて後手回りばかりだったのだろう。

どうでもいいんだが、実家のトイレがリニューアルした。
蓋を開けるのも、洗浄も水流すのも全部壁についた
コントロールパネルのスイッチを押すだけなのだ。

全部電動なんだけど・・・、このトイレ、停電になったら
水流すスイッチもつかえなくなるわけだから・・・
バケツかなんかで水入れて流すんだろうな・・・と、思う。
不便だよなー。
便器の蓋開けるとか、水流すぐらい手動のほうが・・・
いいと思うんだけど・・・。


2003年08月10日(日) 御懐妊のお知らせ

おめでたのお知らせがZAZAに届いた。
友達御懐妊&一卵性双生児なんだそうである。
双子の育成という、面白そうなことができる友達よ、良かったね。
おめでとう。
そのうちおなかをつつきに行くよ。

最近、とある漫画の2次創作の小説を読んでいる。
思ったよりも沢山あって、1週間ほどちびちび通っているのだけど
読みきれません。ちなみに作者のイニシャルはS.Mで作品のタイトルは
Gです。一昔前にTVでもやっていたのだ。

読んだ感想は
「うぇーん・・・、皆こんなこと考えたのかー!!
ZAZAは原作が面白かったので、
それ以上のことは思いつきもしませんでしたー」です。
・・・いつも、そうゆう感想な気もするけれど・・・。

同じ漫画を読んでも、人々のバラエティに富んだ反応というか
創作はこれだけ数があるのかと思うと愉快愉快。



2003年08月08日(金) 銭湯にて。

久々に銭湯へ行った。
4-5歳くらいの男の子と、そのお母さんが脱衣所にいた。
男の子のほうは先に服を着終わっていた。
で、その子がしきりにお母さんに向かって
「お母さんのぱんつちいさーい。」
「お母さんのぱんつ小さくてへーん。」を連呼していたのだ。
お母さんもいつものことなのか、子供をしかる事もなく
適当にあいずちをうちながら服をきているようだった。

ZAZAは頭を拭きながら、
「おかあさんのぱんつ小さーい」第1打に
爆笑しそうになるのをこらえていました。

おおお、どんなぱんつか見てみたいぞ・・・。
しかし、ここでいきなり振り返って
笑顔で人のぱんつ見ちゃいかんだろ・・・。

笑いはこらえる事はできましたが、お母さんの小さいぱんつは
見られませんでした。

どんなぱんつだったのか・・・ちょっと気になるなー。


2003年08月07日(木) 「超」怖い話Б(ヴェー)

某H家から、借していただいた「超」怖い話の最新刊である。
基本的に怖がりなので「崖ッぷちを覗きに行く」ことは、努めて避けるように
しているつもりなのだけど、根がきっと怪談ジャンキーなのでしょうねぇ・・。
やっぱり、ときどき読みたくなります。

最近の怖いニュースでは、1番が「そのうち消費税10%?」ですが
2番がやっぱり「港を浚ったら車が5台出てきた」でしょう。
水深5mで見えないってことは、相当海が濁っているんですね。
そして、そこに釣りに行っていた人もいるんだろうなぁ・・・。こわー。

「超」怖のヴェーは、出だしの前書きから怖い。編者の平山さんは糖尿病は
大丈夫なのか?と、思ってしまった。うーむ、自宅で怪奇現象っぽいのが
おきて、なおかつ被害者が子供・・・。ああ、怖いパターンだ。

一番最初の話の首団子も怖い。

けど・・お馬鹿な人がお馬鹿なことをして祟りに遭う話が妙に可笑しかった。
だって、ほんとにお馬鹿なのだ。ZAZAならできぬことを平気でやっている。
突き抜けたおばかさんである。

あと、最後の話が一番怖かった。異食が入ると気持ち悪い。

このシリーズ読んでいて思ったんだけど、「ろくろ首」って・・・発祥は
やっぱり首の伸びきった首吊り死体なのだろうか?


2003年08月06日(水) 追悼、ジャンガリアン

友の飼っていたジャンガリアンが天に召されて一週間ほどたった。
飼い主は、ブルーから何となく立ち直りつつある。

飼い主の依頼で、そのジャンガリアンの肖像を描いた。
肖像といっても、映りのいい写真を見ながら
パソコンでお絵かきした・・・というほうが
正しい。

飼い主は在りし日のジャンガリアンの写真を、引き伸ばして
身の回りに置いておきたいのだそうだ。
ついでに、ZAZAの描いたジャンガリアンも
暑中お見舞いにもつかいつつ、
一枚は保存するのだそうだ。

描きながら、生前のジャンガリアンを思い出した。
愛らしかったが・・・やはり、ハムスターであった。
特別な芸も何もなく、食べ物の匂いには敏感で、
気がつくとおやつを食べている人間のほうをじーっと
檻の中から見ていたこともあった。
そんな姿を思い出すと、
ハムスターの寿命が短いことが不憫でならない。


2003年08月05日(火) 釣り人VS海水客

今日、友達と釣りに行った。
釣り餌を買うついでに、折れた棹を直した。

とりあえず、いつも練習している砂浜へ行ったら・・・
何百、何千という海水浴客がいた。
駐車場はほぼ満杯。
海水客がいないところ・・・遊泳OKの外まで歩いていった。
・・・しかし、そんなところまでテントをはって、
遊泳禁止なのに泳いでいる者どもが数十人いた。

ちっ・・・。

しょうがないので、港の方へ行った。
ぽつぽつ、という感じで漁港付近や埠頭のほうに
釣り人がいた。
しかし、今日行ったのは根がかりポイント、
おもし3つにしかけ3つを失ってすごすごとかえってきた。

なにがつれたかって・・・そりゃぁ、今日は地球を釣って
重いったらなかった。


2003年08月04日(月) マスカラ。

ちょっと前のことである。
ZAZAが電車に乗っていて、微妙な視線を感じた。

宮殿に帰って「さー化粧落とそうっかなー」とメイク落しジェルを
塗りながら鏡を見ると・・・。
マスカラが落ちていて、目の下に大中小状態でホクロのようについていた。
これが、微妙な視線の原因だったのか・・・?
けど、このマスカラ、専用オイルで落としてくださいっていうやつで
力いっぱいウォータープルーフって書いてあるんだけど・・・なぜ?

しばし考える。

・・・・・・もしかして、顔の油にとけて睫から目の下へ移動・・・?
たしかに、カレー食が何日か続いていて何となくオイリーだったけど・・・。
そうなのか?
少し、油系のものを控えてまた今度塗ってみよう・・・。


2003年08月03日(日) 三脚がほしい

もらい物の一眼レフの写真を現像に出したら、親の撮った写真がほとんど。
そして、自分で撮った写真はものの見事に手ぶれでピンボケ。
ぐはー。丸一日落ち込んでしまいました。
カメラとレンズの重量に手が慣れるよう腕を鍛えるか(苦笑)、三脚を入手する
しかないと思いました。
現在そのカメラの中に入っている写真もかなりボケボケと予想されます。


つり用の三脚なら友達の分をいれて、いまZAZAの宮殿に2つもある
というのに。これにカメラは付けられないのか・・・・。
同じ三脚じゃないかー!!

くそう・・・今月中になんとか中古屋で手にいれよう。
中古で十分だ。

それにしても、アダプターかなんかで、釣り三脚にカメラつかないかねぇ。
ま、実際の所は共有すると釣りのときの塩分がカメラにつきそうでイヤだけど・・。
物が増えて困るよなー。
かわりに何か売るかすてるかしないとなー・・・。
ネイルグッズでも捨てるかのう・・・。←飽きっぽいよなー自分・・・。


2003年08月02日(土) 悪夢にて目が醒めた。

ううーむ。朝の3時半に目が醒めた。
とりあえず、悪夢を記録してまた寝ようと思う。

・・・・・夢の中で、ZAZAは黒猫にプロポーズした。
黒猫いわく「結婚して離婚するのも面倒だからし
ばらく一緒に暮らしてみようよ。」
そして、ZAZAと黒猫の生活が始まった。
しかし、黒猫はひたすらゴロゴロしているだけで家事に参加する様子はない。
(まー、猫だから・・・)
3ヶ月ほどしたある日、ZAZAがぶちきれた。
「怠け者に用は無い!出て行けコラァ!」
黒猫は窓から飛び出ていった。
そしてZAZAの独白。
「・・・猫はだめだよな。口ばっかりで。やっぱせめてニャースじゃないと。」
と、言った所で目が醒めました。

夢の中でもニャースなのか?自分よう・・・。
と、なさけなーい気持ちで目が醒めました。
でも、また、寝ようっと。おやすみ。


zaza9013

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