初日 最新 目次 MAIL


日記 / チカフジ

お気に召して頂けたら、ぽちっとな。

ご感想をどうぞ。



日記
チカフジ|MAIL


2002年12月27日(金)
年末のほろ酔い日記。

あと4日で今年も終わっちゃいますね。
みなさま年末の御予定はいかがなものでしょうか?チカフジです。

ビールの500ミリ缶飲んだらだいぶ酔いが回っちゃって、参りましたー…。
全く、飲まないうちに酒に弱くなったもんです(苦笑)
ほろ酔い状態の中書いてます今日の日記。
どんだけ話が飛ぶか、そしてどんだけ誤字が出るか予想がつきません(笑)
1週間ほど書いてなかったので話すことはつきませんが、お暇な方どうぞおつきあいくださいませ。


昨日、親からバイトの紹介をうけまして、今日はそのバイトをやるかやらんかの返答を迫られておりましたっ。
いえね、ママ上の同僚の息子がラーメン屋を始めるらしいんですよ、年明け3日から。
んで、オープニングスタッフですか、それを募集してるとの事で、お前やらんかと話が回って来たわけですよ。
昨日まだ夢の中にいるうちに話をされたので、詳しいことは聞いてないんですが、どうやらホールのバイトの模様。
時給がいくらだとか週にどのくらい入ったらいいのかとか、ママ上もその辺詳しく聞いておらずなおかげで私も全然わからんため、私としては決めるはおろか応えようもない。
ぶっちゃけ条件次第ではやるというところ。(←選り好みしてられないと言いつつ…/苦笑)
そんな中、今日の朝ママ上から「あんた今日中に返答したいから早く応えなさいよ」と命令が下り、どうしたものかと今日は一日考えておりました。
…で、結局。
話だけでもちゃんと伺っておこうと思い、2日にその店に行って相談しつつ様子を見てくることにしました。
話伺うだけならロハだろうという目論みですわ。
正直どうするかまだわからないので、ね。聞くこと聞いてから決めようかと。
ラーメン屋というのは私はまだやったことがないバイトだから、興味が向くのも確かですね。
やったことがない故の不安もありますが、まあやってみるのも悪くないかなくらいの気持ちでいます。
本当に、どんな店なんだかなあ。
その息子さん(=店長)、イイ感じの人だといいなあ。
ま、会ってみなきゃわかりませんが。


イイ感じと言えば…。
先日のクリスマスで、友人が二人もくっつきました。
…付き合うことになったって事ですよ奥さん!
もーどーしてやりましょうかね?
憎ったらしいことこの上ないですよわたしゃ!(←相変わらず一人身)
季節柄人恋しくてカップルになる人が多いんでしょうね!(←そういうことにしておきたい)
そういうのに限って長続きしないと言う話がありますがっ!(←嫌味か)
こういう季節に友達がホットな話題を提供してくれる時ほど口惜しいことはありません。
私も誰かにホットな話題を提供したいものだ。
…ホンットにっ。(←切実)
身近にイイ人いないかなあと思う一人身の年末。
ラーメン屋の息子サン、イイ人だったらいいなあなんて妄想している次第ですよ(苦笑)


そういや東京行って来たんですが(先日の日記参照)、やっぱり都会は違いましたー。
人の数が違う!物の数(及び質)が違う!田舎とは比べ物にならん!
改めて都会にすみたいと思いましたよ。
ブランド物のジュエリー目当てで行った友達と違い、私は特に狙いはなかったんですけど、行ってみたら欲しいものがどっかんどっかん出て来ました。
まず服?
続いて鞄?
そして来年用のスケジュール帳?
くあー!欲しい!
がっつりいろいろ買いてえ!
10万くらい吹っ飛ばしてえ!
…そう言いつつ…。
結局何も買わずに帰って来てたりする私…。
なーにやってたんだろうなーとは言ってくれるな!俺も悲しんでるから!
手元に残ったのは年末年始用のお出かけ資金だけでしたわマジで。
とりあえず、人のいる都会に行って良い刺激をうけて来たということにしておきましょう。
そうでないとせっかく行ったってのに、悲し過ぎる…。(確かに良い刺激にはなりましたが、やっぱりね…)
今度行く時は金を溜めてまとめてどっさり買い物して来ようと心に誓った日でした。
でもそれっていつになるだろう…。疑問だ…。


ところで年末といえば、年越しの準備に加えてやはり年賀状ですね。
みなさまもう投函なさいましたか?
私はまだです…。(チーン)
昔(昔?)とったなんとやらが祟って、親父に「父ちゃんのも作って」とか12月初旬に言われてたりしますが、……実はこれもまだだったりします。(←おい…)
自分のさえままならないのに、人のまで頼まれておいて一体どうする気なんでしょうかこの女は…。
そんな焦りもあり、とりあえず今日、ママ上からの紹介のバイトをどうするか考えつつ、年賀状を作ってました。
…がっ。親父の好みってなんだ?という素朴な疑問が立ち上がって、見事行き詰まりました…。
どうしようか…。
とりあえずスタンダードな一般向け年賀状も作っておいたが、果たしてこれで良いのかどうか…。
悩むところです。
(しぶとく)グラフィックデザイナーを志す者、こんなところで蹴躓いてはいかんですね。
当って砕けろの精神に乗っ取り、明日当たり親父に献上つかまつって来ます。
ただ、玉砕なら玉砕でわかりやすいんだけど、「あーじゃあこれでいいや」とか言われた日にゃ釈然としない気持ちになりそうで…。
「じゃあこれでいい」と妥協して欲しくないっていう理想の高い性格なのがこの場合難点です。
身内からの依頼だからそんなもんでいいんだとわかっちゃいるけど、自分、妥協は許さずな性格ですから、自分の中でも折り合いを付けるのが面倒ですわ(苦笑)
…志の高いものはこれだからいけません(苦笑)
ま、なんにせよ早く作らねば1月も終わっちまうということで、自分用のも親父用のも、どちらも急ぎたいと思います。


年末と言えば、今日Mステーションの特番やってましたね。
妹と二人で見てました。
その中の一コマ。

〜ガク○とタ○リのトーク中〜

タモ○;「ガ○トは年末年始は海外に行かないの?」
ガ○ト;「あー…、行きます」
タモ○;「去年とか一昨年とかは?」
ガ○ト;「…行きましたよ? この前は長野とか…

TVの前で私と妹;「…海外じゃないよ」(異口同音)

本当に一言一句違えることなく、見事に同時、見事にサラウンド!
よく漫画とか誇張表現とかで、同時にツッコミ入れるってでっち上げる時がありますが、こいつはでっち上げじゃないです、冗談でもないですマジもんです!
これってすごくない?
ねね、すごくない???
やった本人達が一番吃驚してましたが、こんなに見事にハモるとは二人とも予想してませんでしたよ!
姉妹のシンクロ率の高さを証明した名一場面です。
驚きのあまり10分くらい二人で爆笑しちまいました。
私は「海外じゃない…」くらいまでハモったところで「やべ、完璧ハモる?」ってのが頭を過って結局は完璧にハモっちゃったんだけど、どうやら妹もそれは同じだったらしく、
「気付いて、最後『よ』にしようか『し』にしようか迷った」
がしかし結局全部ハモったというのだから尚笑えます。
そこまで考えること一緒かよと二人で腹捩れるまで大笑い。
二人とも結構好きなクセにガ○トの歌はろくに聞いてませんでした(笑)
いやーあれは笑えた。

かと思うと、二人仲良く十二国記(再放送)を見終えて1時頃部屋に戻って来た時に、「よろけた」妹にアタックかまされて私が派手に転んだことで一瞬にして空気が険悪になるんだから、兄弟ってわかりませんね(にっこり)
20年近く一緒にいても読めませんわ。
ま、それに関してはもうナカナオリしましたが。

でも、ハモった後テレビ見ながら妹と一緒に再認識しましたが、「兄弟だから」ってのはいろいろあるよな、と。
遠慮なくものを言えたり、険悪なムードにもなれたり、今日のように妙にシンクロしちゃったり…まあシンクロに関しては半ば冗談ですが…。
いずれにせよ、兄弟がいることを、私はやっぱり嬉しく思うのです。
幸せだなあと思います。




さて、兄弟って良いものだなあと話が美しくまとまったところで、今日の日記は終わり。
ここまで酔っ払いの喋りにおつき合いいただいた方、ありがとうございます。
…と言っても書いてるうちにとっくに酒気は抜けてましたがね(苦笑)
今度は友達やらと飲みに行きたいものです。
それではまた。



2002年12月21日(土)
東京行って来ます。

明日は友達と東京行きです。
ショッピングショッピング〜。
楽しみだなー。
でも、下調べを全然してなくて、その上私の方は目的がないので、どこ行こうかさっぱり決めてないんだよな…。
友達の方は、提案者なので、それなりに行きたいところがあるみたいなんだけど…。

基本的に私はぶらぶらと散策しながら物色したりするのが好きな質なので、私個人としては、行き先決めてなくても全然構わないし、気にもしない。
けど今回は友達が一緒なので、私は良くとも、もしかしたら彼女にはぶらぶらするのは苦痛に感じられちゃうかもしれない。
それが少し心配。
少しくらいは目的と行き先を決めておいたほうが良いかもしれないな。
んー…、でも本当に特にこれといって行きたいところもないんだよなー…(苦笑)
良さそうなところを適当に見繕ってみようかしら…。
しかし、あんまり適当過ぎると逆につまらなそうだから、ちょっと気を付けないと…。

まあそんなこんなで行って来ます。



2002年12月20日(金)
ハリケーン

ザ・ハリケーン、見てました。
くれぐれも言っておきますが、テレ朝の特撮忍者ではありません(笑)
今日の金曜ロードショーで放映してた映画ですよん。
普段娯楽映画を好んで見る人間なもので、久しぶりにそうではない映画を見たのですが、久しぶりに見るそれは、なかなか感動を覚えるものでした。
こういうのもいいなあと思ったり…。
改めて、デンゼル・ワシントンの素晴らしさを知りました。
45歳で20歳代と50歳代を演技分ける能力はすごい。
ファンになりそうです。

今日、ザ・ハリケーンを見る前に、近くのコンビニまで買い物にいきました。
そうしたら、空に綺麗な満月が…。
月は皓々と輝いていて、歩きながらぼーっと空を眺めてしまいました。
今日は月齢16の満月だったんですねえ。
月日の経過となんでもない事象に少しばかり詩的な気分になりました。
たったそれだけのことで、気持ちが癒されることがあるから不思議です。
相変わらず、バイトが決まらなかったり今後どうするか頭を抱える毎日ですが、この時だけは全部忘れて月を眺めていました。
こういう事象や感情をなるべく忘れずに、日々を過ごしていきたいです。



2002年12月18日(水)
パートとアルバイト

今日ものんべんだらりな生活。
なんか相変わらず張り合いのない生活を送ってる。
バイト落ちたことも、やる気のない生活に拍車をかけてると思うんだけど。
なんだかんだ言ってバイトは結構選り好みしてるから、おかげで「これだ!」と思えるものでないと取りかからないし。
そんなことを言っていたらいつまで経っても無職からランクアップ出来ないんだよな。
いい加減選り好みはやめにしないと。
そうでないと今年中にバイトを始められない。

求人誌見ててふと思ったんだけど、アルバイトとパートの違いって一般的になんだろう?
未だによくわからない。…それもどうかと思ってるけど。
年齢で呼び名を分けてるってワケじゃないのは知ってるが、それじゃあ何で呼び分けしてるのかと言う話。。
パートはほとんど毎日社員と同じ時間働くのが前提で、でも時給は社員より安い、…って定義か?
でもってアルバイトは週に数日の勤務で時間も短時間働いて、時給はやっぱり社員より安い、…ってこと?
あ、本業とは別に金を稼いでるのがアルバイトで、本業のない人がパートか?

…どーなのよ?わっけわからん…。
なんか定義を明らかにしてくれるサイトなり本なりないわけ?
広辞苑や辞書の類いはあまりあてにならんし。


つーか関係ない素朴な疑問なんだけど、居酒屋って、大晦日と正月三が日は本当に営業してるのかね?
よく年中無休って書いてある居酒屋があるが、そういうところは本当に年中無休なのか…。
でも初売りが元旦だったりするスーパーも増えてる世の中だから、大晦日も三が日も関係無しに営業してるのかなあ。
何しろ居酒屋にとっちゃ稼ぎ時なシーズンだしなあ。
むうう…。


それはそうと、友達とこの日曜日に日帰りで東京まで買い物に行って来ようと画策してます。
いつか大勢で海鼠ランドやら陸鼠ランドやらにも行きたいわ、平日を選んで。
今、どかーんと遊びたい気分なのれす。(←無職女が何を豪勢なことを…)



2002年12月17日(火)
やり切れない気分の午後6時…。

つうか今隣(中学生弟)の部屋から妙に聞き覚えのある音がしててなんか鬱…。
カチカチ、ジャラジャラと、それこそプラスチックの小さな直方体を34種136個ほど転がしてるような音が響いて来るんですがっ…。
打ってんのか貴様!
いくらなんでも中学生で覚えなくてもいいだろう?と真面目なお姉ちゃんは思うのですけれど。
つーかあのアニオタのガキンチョ15才が麻雀やるってすんごい意外なんだけど。

と、書いていたら当人の弟が顔を出して、麻雀やってたと白状。
そうかやっぱ麻雀かー。あの音は聞き違えじゃなかったか…。
真面目なお姉ちゃんショック。
そのうち兄弟で麻雀打つことになりそうですごく嫌です。
俺弱いんだっつーのよ。



2002年12月15日(日)
最☆終☆回!

何をそんなにうかれているのでしょうかこの娘は。<タイトル
つーかそんな張り切る気がないのに何故そのように誇張しますか!(コマンド:つっこむ)

さて。
この日曜に「最終回」と書くからには、アレの話題です。
そう、某戦国ホームドラマ・利まつ。
ついに今日最終回を迎えてしまいましたー。
あー終わってしまったー。
これで日曜のささやかな楽しみがなくなった…。
残念ですねえ。ほろり。

そういうわけで感想です。

見終わった後の感想はまずこれ。↓
「ある程度予想はしてたが、やっぱりまつの元には利家の幽霊(よりにもよって若返ってる)が化けて出るのかよ!」(←愛してる故の言葉の荒さ)
や、タイトルどおり美しい話に仕立てようとするなら、やっぱり髭利家幽霊より若武者利家幽霊を出すのだろうと踏んではいたけどさ、個人的にはあまりにベタ過ぎるのでそれはどうだろうと思っていたのですよっ、あたって欲しくなかったのですよっ!(そんなに視聴者の希望に媚びてていいのか、N○K!)
…それなのに〜。
嗚呼、なんてベタベタな展開だ…。
あまりにベタ過ぎで涙が出そうです。
まあ先週サブタイトルが「永遠(とわ)の愛」だと知った時に、すでに、そのタイトルもどうだろうとツッコみまくって、ベタベタな展開を眼に浮べてましたがね、それでも実際見てしまうと凹むのですよ。

あと「美しい男達でございました…」というまつとおねの台詞に猛烈突っ込み。
言いたいことはわかるし(←生き様が美しいとおっしゃりたいのだろう)、いい台詞だとも思うが、どうしても顔の問題として捉えてしまう…。
「美しい」か?!本当に「美しい」のか?!(特に秀吉)
その台詞直後の「男達」回想も個人的にはつっこみどころ。
踊ってるし、みんな若返ってるし、なによりも良之がメンバーに入ってる!
14話という早い段階で死んだにも関わらずこの扱いの大きさはどうだ!
良之が重要な役であったことは認めますが、それなら長政や又兵衛を入れてやったっていいだろう!
なんだかあのメンツ選びには釈然としないものを感じます。それと視聴者の人気を鑑みた制作側の作意も。
又兵衛…雪掻きしててコロッと逝ったのが「又兵衛らしい」なんて…。(本当に「らしい」か?納得いかん)
嗚呼、又兵衛…。(←又兵衛好きの戯言)

それから今回唯一納得出来ないのが、利家の死に関してのシーンいくつか。
個人的に利家が死ぬシーンは良かったんですよ。
ずっと謳い続けた利家とまつの夫婦愛が良く描けていたシーンだと思います。
だけど、死んだ後のまつ以外の人々の反応が薄いというか私からすると取り上げ方がいまいちでした。主役が死んだと言うのに今一つ盛り上がりにかける。
仮にも、方々で「大きな男」と言われ、極短期ではあるにしろ秀頼の後見人にまでなった主役が死んだんですよ?
家臣の中に誰か号泣する人やあからさまに嘆く人がもっと多かったり、それを個別に取り上げたり、家康や諸大名が、別に悼まなくてもいいからその死に触れるシーンがあったりと、もうちょっと大きな扱い方をして盛り上げてくれよと思うわけですよ。
でも、実際ドラマ中では、そんな風に盛り上げるわけでもなく、なんだか今一つ精彩にかける…。
それがなあ、と思います。
あれじゃ利家の死ってドラマ中ではそんなに重要じゃなかったの?と思えて仕方ないYO!


で、まあ突っ込むところは多いんだけど、総合して、いい意味でも悪い意味でもこのドラマらしい展開だったなあと思うこの最終回。
元が良くも悪くも制作意図を最後まで貫いていたのではと思います。
演出とか編集が下手なのかと一時期疑った時もあったけど、でも、それはきっと撮影側のスタッフのそういうふうに撮ろうという制作意図や采配によるものだと思うのですよ。
ただ、このドラマは最初から最後まで、企画意図の通り「戦国強力ホームドラマ」を目指して描いていましたが、それが逆に仇になった部分もあるのではと、個人的には思っています。
家中であったことを、ホームドラマだからこそひとつひとつこまめに親密に取り上げひとつひとつが楽しめた反面、そのおかげで、時に全体がスムースに繋がらず一貫性が見えなくなりました。
後半、家がどんどん拡大していくにつれて、その傾向は顕著になるのではないでしょうか。
それに、最終的に、利家とまつが従えるのは家と言うより組織になり、ホームドラマと言うには違和感のある規模になりましたし。

でも結局のところ、なんだかなあという部分も多々ありましたが、あの利家とまつ、それにその他大勢の人物が好きだったので、毎回とても喜んで、でもってとても楽しんで見てましたね。
49回もあったのに、全編通して見逃したのが10回に満たないってのは、ドラマ1クールもまともに見ない私にとっては初めてのことで、その真剣に見ていた回数が、見事に私のハマり具合を示してます(笑)
これだけ長期間見続けたのは本当に初めてですな。
振り返ってみて、このドラマへの自分の愛の深さにびっくりです。時折日記でもしょーもねえこと書いてたしな。それぐらい愛が深かったと言うことですかね。
終わってみると、ホントによく見たなーと言う感で一杯ですよ。
こうなると見逃した回があるのが悔しいところ…。
コンプリートしたかった…。
とりあえず総集編は忘れずに見ることにして、今日はこの辺で。
あーよく書いた。
それではまた。



2002年12月12日(木)
面接落ち

バイト落ちましたー。
ついさっき応募先の店長から電話連絡が入りまして。
2003年の3月までで、と希望を出したところ、長期でないと受けないというお答えで、残念ながら面接落ち。
馬鹿正直に希望書いたのがまずかったかっ…。
とりあえず他をあたろうかと。
つってもざっと見た限りねえんだよなー、今バイト募集してる店鋪。
あーあ。

今日も今日とてだらだら生活。
やることねえんだからしょうがねんだけど、だらだらしてたら爺さんにもっと朝は早く起きろと怒られました。
なんだかあって勝手にイライラしてたママ上にもだらだら昼寝してるなと八つ当たりで怒られました。
だってやることねえんだもん!しょうがないじゃんか!
朝はこれでも一人暮らししてる時よりちょっとだけましになってるんだい!
んでもって八つ当たりで昼寝の権利を奪うな!
…と逆切れしても爺さんには通用しねえだろうな。なにせ堅物な年寄りだから。

あー…。他にバイトを募集してるところの有無が気になる…。
ホントにあんのかね?
ううう…。

今日の深夜は楽しみにしてるTV番組があるのでそれを見て寝ます。
しょうがないとは言えちょっとブルー。<面接落ち




---------------
深夜番組観賞後

見ました、新・真夜中の王国。
ライブ特集でサッズが取り上げられてたから見たんですが、どうやらライブを全編放映してくれるわけではない模様…。マジですげえ期待してたのに…。
これ見てライブに行った気になりながら腕を振り上げてたら、去年の今日はサッズのライブに初めて行った日だったというのを思い出しましたー。
なんだかサッズに縁のある日だなあ、12月12日。
そういやそのライブレポ、結局書けてないなあ…。(←おーい)
…すいません、あれ長いこと書き忘れてましたが、もう書けません。



2002年12月10日(火)
電話すんの忘れたー!

朝起きたら雪が積もってて吃驚しました。
そういやそういう時季だったんだよな、ここのところ晴天続きだったので失念してました。

って、いやいやいや、時候の話をしてる場合でなくて!
バイト面接結果の問い合わせをするのを忘れてたーーー!!
やべえ!
このままじゃ「13日からバイト入れます!」って面接の時に言った13日その日になっちまうよ!
オオウッ!今日1日何やってたんだい?俺!(答;ぼんやり「続・三匹が斬る」再放送を見…ウップ!TOD2の攻略に明け暮…グェフンッ!)
明日こそ電話しなければ!
ぼやぼやしてると13日になっちまうぜ俺!(←自身に発破をかける台詞)



つか戻って来た実家でスプリガンが各部屋を行ったり来たりしてます。
久々に来た孫の顔を見る爺様婆様のような人達がたくさんいます。
確かに2年半ぶりに戻って来たから、それも仕方ないが、持ってった私までソレに触発されて読み返してるってのはどうよ?(←ずっと手元にあっただろう…)
そして母親の主人公の呼び方がいつのまにか「御神苗」でなくて「優ちゃん」にすり替わってるのもどうよ?(←確か出る前は名字呼びだったと思ったが、いつの間にお前はそんなに親しい仲になったのか?)
なんだかなあ、な家族だ…。

ところで昨日から楽しみにしていた今日の十二国記。
浅野、これといって大きな活躍(←悪行と同義)無し!
よってツッコミポイント(馬鹿にできるポイントと同義)も少なし!
もう少し大きな活躍を期待していたが、そうでもなかった…。残念。
これからか?これからなのか?!
慶上陸した辺りから浅野くんはキレまくるのか?!
…とりあえず、そういうことにして、今後の浅野の活躍に期待。

つーかドラマ・アルジャーノンに花束をが大変良い。
あれは素で良いと思える。
来週最終回だと言うから楽しみにしていよう。



2002年12月09日(月)
日付訂正しました。

昨日の分の日記の日付を間違えていることに1日経ってから気付きました。
12/7(土)の日付で翌日放送の利まつが見れるか馬鹿者!

つーかバイトの面接結果の電話が来ない…。
今日はほとんどそのバイトの面接結果待ちと言う状況だったんだけど、その肝心な連絡が来ないんですがっ。
月曜に連絡しますと言っておいて電話が来ないのはどうだ!
忙しいのかもしれんが、そこはちゃんとするべきところではないのかバーミ○ン店長!
一応明日まで待って、それから問い合わせしてみようかな。
気分的には受かってるに3000点。…受かってないに1000点。
早く安心したいものです。
はっきりしないの嫌いなんだよこんちくしょう!


そういや明日の火曜日で思い出しましたが、明日はアニメ版十二国記放送日です。

十二国記、中学の頃から好きなので、この度(この度という程最近でもない)のアニメ化は嬉しい限りでして、BSが映る環境に戻って来てからは毎週の放送を楽しみにしております。
元々原作から入ったので原作至上な鑑賞の仕方をしておる人間です。
おかげでオリジナル設定のキャラクターが2人も出た時には「待った!!」とゆさぶるボタンプッシュで机をバンと叩きましたとも。
そんな異分子を入れて小野主上の原作を壊すなと。そう思ったわけですわ。
しかし、そのうちに、10話前後だったかな、その辺で、オリジナルキャラクターの使い方がなかなか面白いと気付き、その後は彼らオリジナルキャラがどう使われるのかを焦点にし出して今に至ります。
見るポイントがちょっとずれちゃいないかと我ながら思う次第ではありますが。

まあそんな前置きはさておき。

先々週に、オリジナルキャラクターの片割れ・浅野が再登場し、「奴をここで絡ませるかー!予想と外れちゃったよおい!」と祭的様相を醸していた私。
今週も浅野で大フィーバーする予定です。
これは浅野萌えにあらず。
あくまで「浅野を大いに馬鹿にしよう」という個人的な脳内祭。
ある意味で制作側の意図を汲み取ってやろうという目論みです。
もうちっと素直に見れんのかという冷静なつっこみは断固として却下します。なんせ原作読んであらかたの展開知ってるもんで。
ま、とにかく明日、浅野がどんな行動を取ってくれるのか楽しみです。
うえへへへ。


●今日の美味しかったもの(←久々)
●SUNTORY/Gokuriオレンジ/\140
(個人的にはグレープフルーツ味のほうが好きだが、Gokuri自体が結構好きなのでプッシュ)
(背景ブラックというパッケージデザインが好み)



2002年12月08日(日)
利まつー!(TV番組レビュー日記)


利まつが利まつがーー!
来週最終回ですって?!
年代的にそろそろ利家死ぬよなあ?と思ってはいたけど、来週死んで終わるだなんて!!
もう2回くらいあると踏んでたのに!(←そこか!)
利家が死んだ後にもう1回くらいあって、そこでもう一波瀾あって芳春院の活躍が入って芳春院が死ぬところまでやって終わると思ってたのに!(加賀「百万石」物語ですから。まだ百万石ではなかったはず)
ちくしょう予想外に早いですよ!そろそろ最終回へのカウントダウンが始まったところじゃなかったのか?!
やられた、来週終わりだなんて思ってなかったー!
展開の早さについてけない感じデス。
つーか最終回のタイトルが「永遠(とわ)の愛」ってなんだー!美しくまとめ過ぎなタイトルじゃないのかそれは!

以上鑑賞後の感想をいきなりシャウト。
…来週の最終回でどのようにまとめてくれるのか見物だと思います。

利家といえばもう一つ。
先々週だかの「サ○コドクター」を見逃したのが私的に痛い感じでした。
唐○氏と竹○内氏が共演してたのに、見逃したのです…。
利家と佐脇の共演だったのに!!ちくしょう!!(←もはやそういうフィルター通してでしか見れない利まつ好き女が!)
超悔しい気持ち…。

鑑賞話題でもう一つ二つ。

まずはPS2ソフトのTOD2の話。
弟がクリアしたみたいなので、エンディングだけ見せてもらいました。
…んがっ。

ジューダス…………………ううう…。

…語りたいけど今語っちゃなんねーだろうなあ、まだプレイ中の人もいるだろうし。(しかしこれ見てる人の何人がTOD2プレイ中なのだろう…?)
というわけで、とりあえず私的に一番気掛かりなところだけ一言コメント。(←これはこれで気掛かりになるかもしれんという嫌なコメントをするな)
うう、ジューダス…。
チカフジがどう気掛かりなのかはクリアして知るべし。

続いてアニメ版NARUTOの話。
今週初めてアニメ版を見ました。
結構映像が綺麗なのはそれなりに合格点なんですが、

…なんでこんなに引っ張るの?このアニメ?

少年漫画なんて引っ張ってナンボと言う世界だというのは承知してますが、なにも15分くらいの内容を30分にそんなにびよーんと引き延ばさんでも良いだろう…?
しかもあの切り方はなんだよう。あそこで切る意味はあるのか否か。
一種の来週に期待させる切り方ではあると思うんだけど、別に期待させるほどの展開でもないと私は思うのですよ。そのポイントは乗り越えておいて、むしろ次のポイントで引っ張れや、という感じ。
確かに引っ張るポイントの多い原作だと思うけど(でもその引っ張るポイントの多さが気に食わないワタクシ)、なにもアニメでもそこを忠実に引き継いでそんなにこまめに引っ張らなくてもいいじゃないかと言いたいわけで。
あの次回への続き様についてはなんだかなあと思いました。
私的に他は難点はないんだけどなあ…。




2002年12月05日(木)
バイトバイトバイト…

ファミレスバイト、結局やってみることにしみゃした。
明日面接。
今日電話して「明日どうですか」と言われたんですが、そんな間をおかずに面接になるとは思ってもみなくて、内心びっくりしてますわ(笑)
私的には、こういうのって向こうの都合がすぐにはつかなくて、2、3日後に面接ってことになると思ってたもんで。
一般的にはこれって早いのかなあ?それとも普通?
とりあえず今週か来週から、金、土曜はバイトが入ることになりそうな予感です。

今日は郵便局で友達ら数人宛の手紙を投函しました。
メールで引っ越し先を連絡出来なかった人に引っ越し通知を、友達に冊子の代金を送るために為替を買って手紙と一緒に封書を、もう一つ友達に頼まれてたステッカー制作の第2稿を、それぞれ書いてポストへ投函。
久しぶりに郵便局で為替を買ったら50円分も買えるようになってて感激。
最近50円単位で為替を買う機会がなかったので知らなかったんだけど、いつのまに郵便局は50円為替に対応するようになったんでしょうか。前は確かなかったと思ったが。(50円分の端数は切手でというのがちょっと前までの同人世界でのお約束でした←同人女め)
もう為替を買う機会なんて数年前よりめっきり減りましたが、それでも50円為替の登場はありがたいものだと思いましたよ。

…しかしなんでこんなに婆臭い神経してるのかね私は…。(笑)

んでもって郵便局のついでに寄った本屋Hで、別の本屋Bの店員のおばちゃんとお兄ちゃんを見かけ、驚愕。
なんでこんなところに!あんたら自分の店は?!
HもBも高校の頃よく通った本屋だったんですが、近くもないのになんでこんなところに出向いてるのかと結構本気でビビりましたよ。
後で弟に聞いたら何のことはない話。
本屋Bはちょっと前に潰れちゃったそうです。で、元々BはHの系列の店だったんで店員だけ吸収されたんじゃないかという話。
なんだ、そうならそうと言って下さいよ。
あたしゃなにかの罠かと思って焦っちゃったじゃないですか。(←んなわけねえって)
しかし本屋Bが潰れたってのは痛い話だ。
結構あの場所にあるの便利で重宝してたんだけどなー。
…離れてる間にどんどん町は変わってくもんだなあと実感しました次第です。

関係ないけど映画みたいなー。
TRICK劇場版とTHE RING、ついでにハリポタ。
久々に梯子して映画見て来たい気分。
暇はあるから金を作ろう。



2002年12月02日(月)
近況めいたもの

なんだか近年刺激的でない人生を送っているような気がしてならないチカフジです。
そんなつまらない悩みはどれもこれも自分が消極的な性格をしているからだと一刀両断できるんですがっ!ええ、わかっちゃいますとも!
けれどそれでも言ってみたくなるのも俺的人情でして。(←いいわけか?)
とりあえず、生きろ!積極的に!俺!を合い言葉にまずはバイトを探したいと思いまっする。
…隣市の駅前でよさげなファミレスバイトを発見したのでそこにしようかなー、交通費支給されるみたいだし。
まあ前向きに生きれて自分を誇れる環境を用意するところから始めろや俺。


爺さん入院の話。
昨日のこの話で私がだいぶ後ろ向き状態になったということはいうまでもありませんが、どうやらそう後ろ向きに考える必要もないということが発覚。
この病気的には、手術すりゃ治るって話もありゃリハビリして一本杖での生活まで回復するって話もあり、要はなんだよ俺心配し過ぎか?っつーことらしいです。
爺様がどこまで回復するかは今はわかりませんが、今からそう心配しないでもいいみたいで…。
いや無知の早とちりもいいところ。
ビビりまくっちゃってお恥ずかしい。
やっぱり早く元気な姿を見たいものです。

話は飛びますが、ゲーム話。
ただいまうちでTOD2大流行中。
つっても私はろくにやってないんだけど、弟二人が現在攻略真只中です。
1の主人公が○○○してたとか、あのキャラが全然○○○○ないとか、気になる情報が家の中で飛び交ってます。
それだけ聞いちゃうともうストーリーわかったからいいや、と端からプレイする気がなくなっちゃうという罠。
私的には冬発売のDMC2が気になるところ。
1やってないくせに、ライトノベル版を読んだおかげで本編が猛烈に気になってる次第。
うおーちょーやりてー。
銃ぶっ放しまくって剣振り回しまくって敵をやっつけまくりたいです。
…あー、早く爽快感ゲットしてえ。


しかしホントにめっきり寒くなっちゃって、原チャでの出向が辛い…。
上半身は厚着してるから良いものの、下半身…主に腿表面に当る風がつべたい…。
それをママ上に言ったら「なんとかズボンってやつ履いてけば」と言われますた。
ママ上、なんとかズボンってなんでしょう…?
それって合羽みたいなものなんでしょうか…?
娘には訳がわかりません。



2002年12月01日(日)
祖父見舞い

もう12月になっちまいました。
年末商戦も本戦炸裂な季節ですわな。
あー年賀状を用意しないとなるまい…。
引っ越し通知もまだもうちょっとかかるというのに、くそう忙しいことだ。


そんな師走の最中、先月末に父方の祖父が脳硬塞で倒れたため、今日は見舞いに行って来ました。
父方の祖父とは離れて暮らしているため滅多に会う機会がないんですが(最近は年末年始くらいしか会わない)、その故久々に直に顔を見るためにも、両親が見舞いに行くと言うので私も同行。
半身麻痺状態だとかボケ症状が出てるんじゃないかとか、親や叔父叔母経由でいろいろ話を聞いた上で入院先の病院に行って対面。
…正直、ショックうけましたよ。
だって、元気だと思ってた祖父がいつのまにかただの弱い小さな老人になってベッドに寝ていて、こんな祖父は全然想定してなかったので。
話は聞いてたけど、こんな状態だとは思わなかったんですわ。
叔父が「俺は覚悟決めた」とかうちの母に言ってたらしいけど、あんな様子じゃ覚悟も決めたくなる…。
私も親に促されて挨拶したけど、正直何言って声かけたら良いのかわからずうまく言葉が出て来ませんでした。
実際のところは、検査の結果がまだ出てないので、今は病状に関してはなんとも言えない状態なんだけど、でも家族にショックを与える姿であるのは確かでした。

私にとって、唐突に死を意識した出来事でした。
元気になってもらいたいけど良くなるのかなあ。
父親の兄弟も不安そうだったけど、いざあんな姿に出くわすと私も漠然と不安になるな…。つい最悪の自体を想定してしまう…。
なんにせよやっぱり早く回復してもらいたいものです。