ゆうの日記

2003年01月02日(木) 人間の視点

日記を読んでいると、いろいろな人の知的なところや趣味が垣間見えるところがある。
人間の中には、すごい人がいるものだと思う。
絵の趣味や音楽の趣味、その他いろいろ。
専門的でかつ教養を覗かせる知見や文章。
僕みたいなものは毎日テレビ漬けで、マンガやお笑い、ドラマなどで人生の貴重な時間をつぶしている。
知っていることなどもあさはかで薄っぺら。
全く知らないアーティストのCDの話や、聞いたこともない画家の絵画のことなど・・・etc、etc。
僕にとって興味を持つということはすごいエネルギーが必要なことで、知らないことを知るということだけでもすごいこと。
本当は何かを覚えようとすることだけでも、ものすごくおっくうでめんどくさいことなのです。
そういう自分と比較して皆様は本当に雲の上の人という感じさえしているのです。



2003年01月01日(水) 2003年の始まり

雪が降るとニュースで言っていたが全く降らなかった。
しかし、天気が悪く初日の出は見られなかった。
深夜、映画をやっている。
ついつい正月の深夜映画を見入ってしまう。
今年は元日から仕事が入った。
昨年の暮れに異動となり、昔の部下のポストに入った。
ほとんど契約社員の扱いである。
自分もここではやりたい仕事ができないので、行き先を探しているのだが全くない。
全く困ったものだ。


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