再び咳が出る。 この時期を乗り切らなければと思う。 夜中に起きる。 息苦しい。 トイレに行く。 しばらく体を起こして呼吸を整える。 寝る。 部屋が少し明るくなる。 空気が冷える。 小さな呼吸でも息苦しさを感じる。 ひゅーひゅーうるさい。 起きてトイレに行く。 次に起きたときは、何も考えず出かける準備。
今年は遅い。 いつもは5月の連休前後からだ。 体が辛くなるとこころも萎えてくる。 今年は休まないように。
さて、僕もまことしやかに、他人の情報をまるで自分が考えたかのように、 話していることが多いようだ。 いわゆる他人の受け売り。 ヒントといえば聞こえは良いが、全くの抜粋に悪気があるのかどうなのか。 話したり書いたりしているうちに、まるで自分が遭遇した出来事のように、 自分が思いついたかのように錯覚してしまう。 確か心理学でそんなことがあったような。
■題名と関係ない話しなので、何の話をしようかと思い出すと。 みなさんもそうだと思うけれど、僕は挫折と失敗の毎日です。 ということを言いたかったんだと思う。 付け加えて言うならば、怠惰。 挫折と失敗と怠惰。 これが僕の毎日です。
朝日新聞の夕刊に孤独のレッスンというコラムがあった。 僕も若かった頃、一瞬新聞記者にあこがれた。 単に文章力に惹かれただけだったので、すぐに気の迷い で過ぎ去ったものだが、内容もさることながら、こんな 記事をどのように取材したのだろうか、そんな興味を 誘った記事だった。 高校の学級通信のことが書かれているのだが。 高校で学級通信が、ということではなく、どうして取材 をしたのか、どうして知り得たのかということだ。 この高校の卒業生だったのか、この教師の友人だったのか。 誰かに、こんなことしているやつがいるというたれ込みが あったのか。 新聞記事でさえも、うらをとらずに周囲からの情報だとか、 他社の追随記事が多く、取材や調査に手を抜く時代だ。 情報が氾濫し、どこからきたのか、だれの情報なのか判別 がつかない。まことしやかに自分のオリジナルを主張する、 あるいはそう思わせるものもある。 さて、どうなのかは知らないが、読みものというものは、 自分で、直接取材して、独自の切り込みのあるものが、 読者を楽しませるものなのだと実感した。
車が新しくなりました。 黄色いナンバーでオートマです。 排気量が小さいのに値段が高いです。 中古の普通乗用車より何倍も高かった。 もうマニュアル車に乗ることもないのかもしれません。
■にわかににサッカー熱が高まっています。 たぶん僕のところだけじゃないと思います。 普段は流しているチャンネルも、なぜかサッカーに釘づけです。 でも、日韓共催ってどんな意味があるのだろう。 日本人が韓国に大勢行っているのだろうか。 それとも韓国人が日本に着てサッカーを見ているのだろうか。 自国で行われる試合のチケットの入手に、躍起になっている というのに。 TVでは韓国のことよりイングランドやアルゼンチンのことばかり。 トーナメントで日本-韓国戦が実現すれば少しは何かが見えて くるかな。
先日、突然ディズニー・シーへ行くこととなりました。 朝一ではなく、お昼前に到着でした。 でも、思ったよりずーっと空いていました。 でも、暑かった。 そして、歩き疲れました。
■アイルランドのネームの入ったT-シャツを着ている外国の人がいました。 たぶんアイルランドのサッカーチームの家族かサポーターなのでしょう。 言葉や文化の違いはありますが、日本を楽しんでいって欲しいです。
2002年06月09日(日) |
サッカー日本代表、おめでとう日記。 |
日本対ロシア。 1-0。 勝ちました。 がんばりましたね。 日本も強くなりました。 体力、テクニック、集中力、戦術。 世界には強い人がいて、強いチームがいて。 日本も追いつこうと努力して。 ようやく結果が出ました。 ワールドカップ1勝。 本当におめでとう。
椅子に座ってデスクに向かう。 ずーっと。 汗がにじんでくる。 ずーっと。 お尻がいたい。 ずーっと。 疲れるなー。
今日はサッカーの日本戦。 日本の選手もがんばってください。
2002年06月03日(月) |
サッカーのワールドカップを見ていると。 |
やっぱり競い合っている国は違いますね。 サッカーが違う。 スピード、技術、体力、体格。 もっている力が違うと感じたのは、 僕だけでしょうか。 日本戦見るのが辛いです。
今週、天気予報では、今夜は雨が降るでしょうとか、 夜には天気が崩れますとか、 お出かけの際には折りたたみ傘をとか。 何度聞いたことか。 結局僕の頭には雨が振らなかった。 そして、暑さ。 この天気のおかしさはなんなのだろう。
■そんななか、昨日までの仕事が終わらず、 久し振りに、会社に泊まってしまいました。 いつまでたっても終わらないよう。
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