meguの妊娠経過報告→育児奮戦記...め。

 

 

整体 - 2001年09月29日(土)

今日は整体に行った。
と〜ってもソフトな整体で、気持ち良かった。
仰向けはちょっとしんどかったけど、
アルファ波全開って感じ。
肩をやってもらってる時、
おへそのあたりがぴくぴくぴくと動いた。
君も気持ちよかったのかい?


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11年目のお休み - 2001年09月28日(金)

11年やってきたお仕事をいったん今日で
(一応)お休みすることにしました。
会社を出る時、皆に見送られて涙が出そうになりました。
赤ちゃんは大事だし、でも仕事も大好きだし。
これからのことが不安なような楽しみなような
複雑な心境でございます。


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ちち? - 2001年09月27日(木)

ちくびマッサージしていたら
白っぽい汁がじわっと出てきた。
これは母乳なのでしょうか。


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黄色だらけ - 2001年09月24日(月)

ベビー服って今まで気にしたことなかったけど、
ピンクとブルーと黄色と白で大体構成されている。
ダンナ様はお腹の子の性別を知らない。
よって、買うお洋服はぜ〜んぶ黄色。
買い始めて間もないけど
だいぶ引き出しが賑やかになってきました。
時々あけてちっちゃい靴下見て
ニヤニヤしている私なのでした。


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美容院 - 2001年09月23日(日)

妊娠がわかってすぐにパーマをかけて以来、
美容院は行っていなかった。
8カ月に入ってからはしんどいかなーと思ったけど、
半年ほっていた半端な髪が気になってしょうがなく、
定期検診&母親学級のあと、
美容院に行ってショートにしちゃった。
案の定、ずっと座っているのも、
シャンプー台に仰向けになるのも、
トイレを我慢しなきゃいけなかったのも
妊婦的にはツラカッタ!!
ま、毎日のシャンプーは超ラクチンになったけど。


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産むということ - 2001年09月22日(土)

当たり前のことだけど、
赤ちゃんに会うためには出産をしなければならない。
誰でもやってることだから、きっと大丈夫。
出産の痛みとか不安を考えるとき、いつも私はこう思うようにしていた。
だけど今日、病院での母親学級で具体的な出産のしくみや流れを聞いて、
知識を得て安心したってことより、漠然と考えていた出産が現実に迫り、
うーんよくわからんけど何だかむやみに緊張してきた。

骨産道と軟産道を赤ちゃんは旋回しながら出てくる。
その産道を全開に開くために子宮が収縮し陣痛が起こる。

そして出産の長さや痛みは、人それぞれで違うらしい。
初めてのお産は産道が開きにくく長くなることが多い。
私の場合はどうなんだろう……。

私の通っている病院は「自然分娩」を重視しているため、
お母さん(つまり私)が頑張るしかないのだということを
助産婦さんから言われた。
でもね、赤ちゃんも頑張ってるんだって。
赤ちゃんの頭蓋骨は頭頂部で重なり合って、
産道を通る時に小さくなるんだって。
旋回して出てくるのも、
産道の幅に合わせて向きを変えるからなんだって。
この世の中に出てくるために一生懸命、頑張ってるんだって。
すごいことだね、産むこと、生まれるってことは。

かわいいキミに会うために、お母さん頑張る。
キミも頑張って、生まれてきてね。


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ゆずってもろた - 2001年09月13日(木)

今日はじめて電車で席をゆずってもらった。
妊娠8カ月にしてやっと。
今日は結構しんどかったので、ホントに助かった。
しかもJRに続いて乗り継いだ市電でも。
茶髪の2人組のにーちゃんやった。
いい人がいるもんだと感動した。
それとやっぱ、マタニティは
イヤでも着たほうがいいってこと!?


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腹毛? - 2001年09月03日(月)

おなかに毛などなかったはずだ。たぶん。
まじまじと見たことはないけど。
気づくとおなかは多少濃いめの産毛におおわれている。
大事なおなかを守るため、
カラダが進化してきたようです。


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父の自覚 - 2001年09月02日(日)

昨日は区役所の保健福祉課主催の
「パパママスクール」なるものに参加した。
パパママとは言ってもこういうネーミングの場合、
「パパスクール」のことが多いらしい。
実際、パパが主役で“妊婦は大変なんだぞー”とか、
“夫婦お互い協力して育児をしましょう”という講話のあと、
赤ちゃんをお風呂に入れる沐浴の指導・実習があった。

人形の服を脱がせておフロにいれて、
拭いてオムツと服を着せるまでが一通り。
これを、グループごとに1人ずつやっていくんだけど、
うちのダンナ様「オレ、1番にやる!」と大はりきりで挑戦。
(保健婦さんのお手本を忘れないうちにしたかったみたい。)
とても真剣に取り組む姿は、なかなか父ちゃんしてて良かったよ。

帰ってからお腹の赤ちゃんに、
「父しゃんがおフロ入れてあげますからね〜。」
「母さんは生んで乳あげるだけですからね〜。」と言っていた。
生まれて顔見るまでは実感がない、と言っていた彼も、
少しは父親の自覚が出てきたらしい。

ちなみにこのスクールの最後に“妻への一言”というコーナーがあり、
「たいぎい思っとったけど、勉強になりました。
連れてきてくれてありがとう。」
とダンナ様はメッセージをくれました。




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命名 - 2001年09月01日(土)

実はもうお腹の子の性別は判明している。
けど、ダンナ様は「知りたくない」と言い張るので、
お腹に呼びかける際の(仮名)を最近使用し始めた。
何パターンかあって全部ダンナ様が命名した。
もんもんちゃん、ちっちちゃん、こっこちゃん。
男の子でも女の子でも、人間でもないような名前。
生まれたらちゃんと名付けてあげるから、
今はこれでがまんしてね〜もんもんちゃん。


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