Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 わんぱたーん・・・

 
 
 「オンリーワン」

 って


 「あんまり言わないぞ(ーー;」

 といいながら

 彼が言ってくれた




 どうしても 

 手段を選ばずにでも

 とにかく、

 逢いたかった。


 そんな

 ワガママな気持ち

 打ち明けたら、

 彼も即答で


 「俺も同じだよ」


 って答えてくれた



 求め合う情熱は

 ちょうど同じくらいに

 つりあってるみたい。。



 5年前位の日記に

 ちょっとずつ、ちょっとずつ

 人肌くらいの暖かい想いが

 だんだん熱されてきて、

 つりあってる って書いた。


 今はもう

 一生の運命の恋人 って。。

 錯覚か 本当かは わからないけど
 
 そんな風に想えるくらいの
 
 確かな絆が

 二人の間に出来ている



 
 本当は、女って生き物は、

 この想いだけあれば幸せ・・・

 一日じゅう、この喜びに浸って生きていれば

 他に何もいらないっていう性分。


 
 でも、男って生き物は、

 恋は大事な一要素でありつつも、

 仕事とか生きがいの方がちょっとだけ優先順位が上。



 この違いを理解した上で、

 お互い 歩み寄ればいいんだ。

 わかってきた。



 女は スイートゾーンに浸りきることなく、
  
 自分や他人のためにする事、仕事、生きがい、

 それらを突き詰めていけばいい。

 時には彼を忘れるくらい。


 男は 仕事場でのバトルに夢中になるばかりでなく、
 
 まめに大事な彼女に想いを馳せて

 女の喜びを理解し、一緒に育んでいけばいい。

 時には彼女さえいればいいって思えるくらい。


 

 女が、たびたび 彼を忘れるくらいに働く。

 男が、たびたび 彼女だけいれば幸せと思う。 


 このくらいのバランス。



 でも今くらいは 緊張の糸を緩めて
 
 浸りたいな。。


 「彼 だぁぁぁぁいすき(><♪
 
  彼 いてくれるだけで 

  私ほかになんにもいらないの(;;)」

 
 なんてね(^^;

 よわっ。




2008年11月25日(火)



 現実と夢の狭間で

 現実と夢の狭間で

 揺れ動く心


 
 奥底で感じていた

 あの確かな絆は


 
 現実の風景を目の当たりにする事で

 霧のように消え去っていく



 まるで 全部が

 想いの 一瞬一瞬が


 すべて

 勘違いだったような




 人の心は

 神や宇宙の領域から見ると

 ありさんくらいに

 ちょっとした断片で



 今 目に見えていた確かなものは

 次の瞬間

 なんてあやふやなものに
 
 変化してしまうんだろう・・・



 
 砂のように

 手からさらさらと

 零れ落ちる



 夢

 見ていたかった



 一生ものの絆だって

 夢

 
 見ていたかった・・・





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 動けない・・・

 久々の無価値病。


 何か、出来た気になってた。

 ライブに出る時も

 出来たふりをして

 自分を偽って


 こんなに何にも出来てないのに・・・


 名声だけが一人歩きしていくのに

 すがりついてて



 もうやめよう・・・




 地道にコツコツと

 本物の音を出せるように




 一旦 もぐろう・・・。






 彼との事も

 現実を見据えて


 本当の私にとっての幸せを
 
 ストイックに求めよう・・・





2008年11月23日(日)
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