Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 trust

 組んで5年目になる外国人シンガー。

 彼女に、今まででベストだな〜と

 思える彼氏が出来て半年。

 40代半ばの独身医師会会長さんで、

 とっても暖かいいい人。

 
 彼女が過去のトラウマから離れられず

 他に女がいるのでは? とか

 本当はゲイなのでは? とか

 彼に色々な疑惑をかぶせまくって

 ケンカばかり。


 こないだ、ついに彼がギブアップして


 「そんなに俺を信じてくれないのなら

  この関係を続けるのは 

  無理だ。やめよう。bye.」


 と言われたそうだ。


 彼女から言わせると「怪しい態度」がいくつかあったらしい。

 飲みに行った時、ニューハーフの人にじ〜〜っと見られて、

 彼がそれに気づくと慌てふためいて

 逃げるようにその場を後にした、という。

 
 うう〜ん・・・

 わかんないなぁ 

 実際のところ、過去はわかんない。

 
 
 その時、私の彼の言葉を思い出した。

 
 「過去はどうでも 何があってもいいの。

  今を信じるから俺。」

 
 
 私も 今まで

 彼に 幾千万の疑惑の言葉をぶつけただろうか(^^;・・・。

 何度も何度も ケンカになったりした。

 
 だけど、根気強く 粘り強く

 彼自身の想いを

 同じことを何度も何年も繰り返してくれた彼。

 そのおかげで、私は「人を信じる」強さが

 飛躍的に成長したんだ。

 って言っても 彼にはまだ叶わないケド・・・。



 彼女に向けてこう言った。
 

 「疑いのこころは悪魔だよ。

  疑いは、愛を壊す道具だよ。

  悪魔を退治するのは、自分の仕事だよ。

  相手にぶつけちゃ 相手が重いよ。」

 

 ぜんっぜん説得力ねぇ・・・(汗)。

 私の彼がもしこの台詞を聞いたら

 
 “( ̄□ ̄;)あ?!どのクチが??!?☆”


 と呆れられるに違いなぃ。

 

 
 最後に 私自身のことちゃんと言ったケド(^^;

 
 「私も、疑って、疑って 

  それで 壊しちゃった恋があるから。わかるから。」  
 


 彼女は目を真っ赤にして 

 色んな激情と葛藤してた。


 
 どうか 戦って 打ち勝ってくれ〜(>_<)

 

 そんで 改めて

 自分の彼の偉大さを知る私(^^;。。。

 ひゃ〜ん☆ミ

 らぶりぃらぶりぃMyだぁりん(≧∇≦)☆ ←ばか

2007年03月31日(土)



 Visions


 海辺のカフェテラス。
 
 セレブなホテルのレストランでのカップル限定ディナー。

 運河沿いのオルゴール。

 灯台への急な坂。

 水しぶきがかかるドルフィンショー。

 ペンギンやアザラシやラッコを追っかける水族館。

 虹の橋の公園の芝生。

 燦燦と照るデパートの屋上広場。

 場末の定食屋さん。
 
 距離の長いジェットコースター。

 光る観覧車。

 南イタリア風テーマパーク。

 雪降る時計台。

 真夜中の首都高。
 
 ベビースターラーメンをハトに投げつけるベランダ。

 帰り際に一輪のお花をくれる居酒屋さん。

 ヒルズなのに田舎の物産展を見る。

 科学技術テーマパーク。

 
 etc.etc......


 
 
 どれだけの場所で 彼と出逢ったんだろう。

 心の引き出しに 溢れんばかりの彼との想い出。

 
  
 キラキラ キラキラ ・・・



 これらすべてを懐かしく 琥珀色に染める事も

 色鮮やかに ポートレートを追加していく事も

 
 どちらを選ぶのも 

 幸せかもしれない・・・


2007年03月29日(木)



 やりたいこといっぱい。


 オリコン1位取る。
 
 誰にどんなに反対されても

 この目標で突き進む。

 
 そう思うと、ぐんぐん進んでくんだ。

 進んだ先に、方向修正する時期が

 来るかもしれないけど、

 まだそれはわかんない。

 
 師匠に反対されてるのは

 師匠がそういう道ではないからだ。


 私は私の道を進む。


  
 神様に祝福される恋をしたい。

 でも今は神様が

 色々な練習をさせてくれてる恋なんだろう。

 その彼と どうなるか

 本当に何にも見えない。

 でも 私が恋する相手へは、

 「愛するからには一生愛する」位の想いなんだ。

 この矛盾が、苦しい。

 神様に方向性まで委ねちゃっていいのか、

 自分の意志で何らかの動きをしないと

 神様が加勢してくださる事はないのか、

 どちらかがわからない。


 彼を愛してる。彼の役に立ちたい。

 でも、彼と 彼のご家族の芯からの幸せは、

 私なんていう存在のない状態の事を指す。



 さあどうしよう。

 ここ、本当にわからないので、

 ひとまずフリーズして思考停止。

 オリコン1位取ったらこの問題に取り掛かろうか

 なんて考えもあるけど

 
 迷える子羊ならぬ 迷ってるコブタのような私。

 神様どうしましょう・・・(・_・、

2007年03月26日(月)



 キュン☆(≧∇≦)

 
 ラーメンズ小林賢太郎さんの

 珍しいTV生トークを観た。

 もうぜんぜんしゃべれてないの(^^;

 シャイでシャイで仕方なくて

 他人が発する言葉を真摯に真面目に受け止めすぎて

 瞬発力のある面白いことが何も言えない
 
 ふられない限り聞き役に回りだまーってる


 でもひとたび自分たちのフィールドに入ると

 誰よりもぶっちぎって面白い

 超越した芸を見せる。

 
 私の彼にも
 
 こばけんさんと共通する天才っぷりを感じる。

 外向きに面白くて爛漫な人より、

 一見 ぶっきらぼうだったり 無表情っぽく見えたり

 でも実はそれはすごくシャイで

 内なる世界がすごく豊かなんだ。


 「愛してるよー♪♪きゅ〜☆(だきしめっ♪)」

 なんて行動は 死んでも取らないだろう(ーー;)、

 そんな彼だけど(だから?)

 内なる想いは 外に発散されてない分

 ピュアでホットで。

 
 そんな彼に やっぱり胸キュン☆なんだ。

2007年03月23日(金)



 「せんせぇに愛たい」

 羽田で思わず買ってしまった上下巻(^^;


 〜15歳少女と30歳塾講師の禁断の愛〜・・・


 タイトルだけ聞くとちょぃといかがわし気(^^;

 しかもその塾講師には6年つきあって

 結婚する予定の恋人がいる。

 塾で二人が出逢って、彼女から告白され、

 可愛らしくも熱い想いに次第に彼も惹かれてって・・・

 でも愛する恋人を裏切れない、

 彼女に惚れさせすぎてはいけない

 みたいな。


 主人公の言っている事が

 私の彼が日頃言ってる事と

 そっくりな台詞が沢山あって・・・(^^;


 何だか彼の想いを代弁してくれてるようで。


 素っ気なく振舞ってるように見えるのは

 彼女から自由を奪って「俺」なんて

 制約付きの 幸せから遠い存在に
 
 縛られてるのが忍びないから。

 彼女を本気で愛しているから、

 彼女に手を出せない。

 彼女が別れを望むなら

 俺が例えどんな身を切られる想いをしても

 その想いを尊重する。


 
 うちらの場合、

 彼が非常〜にフラットで素っ気なくも見え、

 余裕シャクシャクに見える彼の態度が

 実はそんな熱い想いが秘められているなんて

 ぱっと見、わかんなぃって(ーー;)

 
 でもこの本を読むと少し近いのかな?

 ひょっとして日々彼は私の事

 大好きで大好きで仕方がない程

 想ってくれてるのかな?!?!



 「・・・そーだって何を今さらっ\(--;)

  当たり前の事 言わせんなっつの☆」


 彼の逆切れした声が聞こえる気がする♪

 

2007年03月20日(火)



 jewelry time

 英語あってるのかは知らん(笑)


 焼酎をくぃっと飲んで、


 「おいちぃ・・・ 
  
  (○ ̄ 〜  ̄○;)・・・

  しあわせ・・・☆」


 と彼が呟いた。



 その一言を私は

 むんず☆と掴んで離さない。

 
 その“(○ ̄ 〜  ̄○;)・・・”

 の間に入る言葉を 
 
 彼に立派に言わせるシリーーズ☆


 「君が隣にいるこの一刻一刻が

  俺のしあわせの雫なんだ」


 とかとかとかとか〜〜〜☆☆(≧∇≦)


 って彼がそんなセリフを吐く事は

 ギャグ以外では有り得ねぇヾ(@゚▽゚@)ノ


 彼いわく、その瞬間、

 簡単に言葉になんか出来ない色々な想いが

 走馬灯のように駆け巡ったんだって。

 「・・って走馬灯って俺死ぬンか☆」

 と自爆してたケド(笑)。

 
 
 愛の言葉を徹頭徹尾 口にしないのは、

 照れ隠しもあるけど、

 奥様がいる以上、いたずらに私を

 ヒートアップさせすぎる訳にいかなぃからね☆

 わーかってるよーーだσ(^τ゜ )アッカンベー


 でもね
 
 貴方といる時間は、

 豊かなの。
 
 それだけは確かなの。

 
 素敵な魂のアンサンブルを

 奏でられてるなって感じてる。

 
 彼と私は

 出逢って結びつく運命だった

 そんな気がするの。


 
 彼に役に立てるような女でいて

 それに徹して

 あとは神様に委ねようっと。

2007年03月19日(月)



 励ましてくれてありがとうございます


 東京でライブを沢山見ている。

 色んな想いを乗せて、色んな人が、色んな歌を歌っている。

 私に出来てる事なんてちっぽけで

 消えてなくなってしまいそう・・・

 
 都会の片隅で

 呑まれそうになっていた心


 今日、ネット公開している自作曲の

 レコメンドが届いていた。

 私の歌を聴いて、得した気分になってくれたそうだ。

 
 再度聴いてみる。


 「いいひとに

  かこまれて

  しあわせだ

  たとえば

  そのひとが

  わたしをりようしたら

  ごりようありがとうと

  よろこぼう」


 自分の書いた詩で、

 自分の歌った声で、

 涙が溢れて止まらない。


 
 彼を失うのと隣り合わせの孤独

 仕事への無力感

 心に抱える傷
 
 それでも人生は暖かいから・・・、

 大丈夫だから。


 色んなものが

 この歌で包み癒される。
 

 得した気分になってくれる人が、

 私以外にもいたんだ。


 自信なかったんだ。

 ちょうど昨日、彼とそんな話をしてた。

 「私がこれは自分のピュアな想いで、

  人のためにもいい音楽だ、

  と自信を持って作っているつもりだけど、

  その感覚自体が他人とずれていたら・・・

  私のやってることは意味がない・・・」

 悲鳴に近い想いだった。



 その翌日の今日、このタイミングで

 レコメンドが届いた。

 しかも、この曲の初書き込み。

 
 神様が励ましてくれたんだ。

 「君の夢の設定は、間違ってないから、大丈夫だよ」

 って。

 「この曲のような想い、

  このまま君らしく発信していけば

  君も、信頼する彼も、他の周囲の人も

  考えもつかないような方法で

  夢を叶えてあげるから信じて。」

 って。


 そう言われてるような気がする。

2007年03月16日(金)



 暖かい。


 彼と出逢えて 本当によかった(><、


 仕事の痛みやプレッシャーを

 私以上に、理解してくれて

 同じかもっとそれ以上の経験を
 
 沢山積み重ねてる人だから

 言葉の一つ一つが、暖かい。


 日ごろ思いやりがないやら気づかないやら

 さんざんな文句もここに書いてるケド(^^;


 彼が恋人で、本当によかった。

 


2007年03月15日(木)



 ふぃ〜(ーー;)・・・


 また彼と一悶着。

 まーでも仲直り。

 あー相変わらずばかっぷる(ーー;)。


 もっと私が彼を理解できるように。

 もっと彼が私を理解できるように。

 
 物質的には理想と離れた関係だけど、

 潜在意識とか魂とかを見ると

 確かな絆で結びついているのは

 感覚的にわかる。



 どうなって行くのやら・・・(ーー;)
 

2007年03月13日(火)



 ちゃんとまじめな、アーティスト。


 基礎ちゃんと固めなきゃ(>_<)と思って

 クラシックピアノを30年。

 色んな立場のひとのことわからなきゃ(>_<)と思って

 作編曲の修業を6年。
 
 自分なりの詩と曲をちょこちょこ歌い始めて、まだ1年。


 様々な占いによると、

 牧師やセラピスト、教師など他人を理解し導く役が

 合っているらしい私。

 「私が私が☆」の目立とう精神があまり強くはないから

 ソロばりばりのジャズピアニストとか

 超絶技巧クラシックピアニストとか

 ごりごりトランスアレンジャーとか

 そういう押しの強い系ミュージシャンには

 なりたくてもなれないみたい。

 
 本当の自分の道は、たぶん。

 歌で、詩で、音で、

 みんなとほんわかした幸せな場所へ

 一緒に行くこと。

 「しあわせツアコン」的な。

 
 
 音楽で生きていく私なりの役目、
 
 ようやくくっきりはっきりしてきた。

 技術面の足りないところは、

 今までちゃんとまじめに(向いてない割には)

 頑張ったので、

 これからは はっちゃきになりすぎず、

 餅は餅屋で その道のエキスパートさんに

 どんどんお願いしてコラボして

 輝きまくった曲を どんどん生み出せる。

 そういう出逢いが、揃ってきた。


 名曲、どんどん生み出す自信、結構ある。

 あとは、スケジュールとお金が

 きちんとついてきますように・・・。

2007年03月12日(月)



 Pigeon

 夢を見た。



  屋上に、

  1羽のハトが

  内臓むき出しに

  羽もバラバラに抜け落ちて

  死んでいた


  それを

  沢山のカピバラが

  見ている。


 
  私は階段を上って

  屋上のドアを開けると

  足元に その死骸


  びっくりして

  跨いで 避けて

  屋上のカピバラたちと一緒に

  呆然とそれを見てる 



  
 ハト・・・平和の象徴。

 私の心の中のピースフルが

 ずたずたに切り刻まれた

 そんな感じ。

 
 夢って本当に出るんだなぁ

 自分の状態が鮮明に。


 
 彼のことと、鬱病の一人の生徒さんのこと、

 仕事のこと、仕事関係の人とのこと、

 色んな傷や重さが私にのしかかる。
 

 でも、それらを中和する出逢いも、

 神様に助けてもらってるとも思う・・・

 今日は、いつも組んでる女性シンガーに

 グチを少し聞いてもらえた。


 「私、なんていうか 

  SNOWさん ホントに好きなんだよね〜〜♪

  ほんと、いつでも何でも言ってね!!」


 屈託なく明るく聞いてくれて、

 理不尽な出来事には一緒に怒ってくれて、

 本当に救われた(>_<)。


 死んでたハトさんには哀悼の祈りをして

 残る私とカピバラたちでほんわか暮らしていこうっと(・_・、



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 うるうるきた。



 彼からメール 「怒りちゅう?(^^;」

 私から 返信 『こんびにちぅ(^^; 帰ったらメールする』

 
 
 40分後位に 

 私『ただいまー☆』とメール。

 その少し後、彼から電話がきた。
 
 
 わたし『今どこ?』

 かれ「家の側のダイソーの前」

 『外なんだ〜』

 「飲み会の帰り」

 『新宿から歩いてるの??』

 「いや、○○駅(家から近い駅)まで来て。」


 ・・・ん?

 ダイソーは駅から彼の家までの通り道にはないはず。。


 『え?んでさっきのメールから今まで外にいるの??』

 「うん 外にいた」

 『えっ おうち帰ってないの??』

 「うん家の明かりついてて 電話出来なそうだから

  外でぶらぶらしてた」


 ・・・待っててくれたんだ(・・;)

 
 『えええひょっとして待っててくれたの??』

 「いや外気持ちいいし・・・
  
  家に帰ったらいつ電話出来るかわからんから」

 
 『・・・(・_・、 うるうるきた』

 「いや好きで外にいるだけだし・・・」



  
 3,40分 そんなに寒くはないとはいえ

 私とちゃんと話せるように外で待っててくれたんだ。。。


 「昨日は悪かったな、傷つけちゃったな、と思って・・・」

 『・・・(・_・、

  一日じゅう気になって気になってしょうがなかったって

  言ってくれたら許す☆』
 
 「“一日じゅう気になって気になってしょうがなかった。”」

 『・・・そのまんま復唱してるしぃ〜〜〜〜〜(>_<)』

 「だってそう言えって言うし」
 
 『自分なりの表現っつかオリジナリティっていうかさぁ〜〜』
 
 「じゃぁ “実になって実になってしょうがなかった。”」

 『なんだそりゃぁ(ーー;)〜〜』

 「一文字変えた( ̄^ ̄)」

 『勉強になってどうするよ〜〜〜(ノ_<。)う〜』


  
 『甘〜〜い言葉言ってくれたら許す☆』

 「大事に思ってるってば(`へ´)」

 『なんか逆切れしてる〜〜〜〜(・_・、

  なんで怒られなきゃならんのさ〜〜(>_<)』

 「ちゃんと大事に思ってるから 

  あんたより俺あんたに逢いたいんだから

  以上。」

 ・・・
 
 『すくなっ☆』

 「言うとちゃかすし〜〜
   
  もうこれで限界ジャ\(--;)」


 
 あーばかっぷる丸出し☆

 日頃全然そんな風に言わないケド

 実はいつも、私にゾッコンに恋してくれてたんだ。

 言葉の甘さは著しく欠けるけど

 パッションは私とつりあう位愛してくれてるんだぁ・・・ 

2007年03月11日(日)



 「慮る」

 色んな人のスケジュール聞いてまとめて

 自分のスケジュールも謝って調整してもらって

 そうやって、時間作る。


 その苦労を、無粋だよねと思って表に出さずにいると

 彼は本当に気づかない。

 直前でも行きたければ行って

 空いてたら遊ぼう〜

 と言われても・・・私空かないよ(ノ_<。)


 色んな調整があることをおもんばかる

 思いやりが彼に欠けてることにショックで・・・

 信頼して暖かくいたいのに

 その想いが損なわれる。

 
 行動が、「軽く扱われてる」。

 何度も 期待して がっかりして 悲しい想いをして。


 もう期待しない方が、傷つかなくてすむ

 そう思いたくないのに・・・


 神様、
 
 事前にスケジュールのこと一生懸命考えるとか、

 そう動く事によって 周囲がどんな手間がかかるのかとか、

 相手の労力を想像する力を

 彼に宿してください・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。



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 相手の苦労とか努力とか

 実感する能力が著しく足りない。

 努力して頭で計算する習慣はついてるんだろうけど

 基本的に相手より自分。


 そんな彼とわかっててそれでも続けてる・・・んだけど


 さすがに、今日は悲しくなった。

 
 彼にその優しさが備わるか、

 もっと思いやりあえる誰かと出逢えるか、

 そのどちらかを願おう・・・。


 そうじゃないと、悲しさが止まらない。

2007年03月10日(土)



 ひんど・・・ひ〜ん(泣)(笑)

 毎日 


 or 2日に一度 


 or 3日に一度


 
 ・・・彼から電話が来る頻度。

 んで 夜通し長電話。



 「あんたねー・・・(ーー;)

  これが1ヶ月とか連絡ないんなら、

  “彼の気持ち離れちゃったかも・・・”

  って不安がるのもわかるよ?


  友達にはこんな頻度でかけねぇって。

  この頻度で わ・か・れ・っっつの☆( ̄∇ ̄;A)」



 だって、だってさぁ(^^;

 あま〜ぃ言葉とかさ、

 せがまない限り

 一生ないような感じなんだもん〜

 女はそーいうの栄養分として必要なんだもん〜〜(×_×;)


 
 「俺そーいうキャラじゃねって。

  わかってるだろが★

  何週間も放っておいてからに、

  “やっぱり君だけだ”なんて言うやつに

  女はころっと騙されるだろーけど

  俺はそんな軽くねっつの。」



 そりゃぁそぅだけどさぁぁぁ〜〜〜・・・(ーー;)

 例えば 月9ばり?で


 “俺さ、、、 いっつもさ 

  おまえ

  ・・・(そっぽ向いて)

  大事すぎだわ(-。-;)” 


 とかとか〜〜〜〜〜〜o(^^o) (o^^o) (o^^)o

 

 「それいじめ?(ーー;)」



 いじめじゃないってば〜〜\(><@)/ジタバタ

 

 ・・・わかってるんだけどね☆(ーー;)

 この上なく、大事にしてくれてるのは。

 心の一番大事な場所で、繋がっていれてるのは。

 わかってるんだよ。


 「いんや、君は 

  ぜんっぜん わかってなぃ\(--;)」


 

 ・・・て こんなバカ会話して、

 電話を切った後に

 彼の心を 感じて 抱きしめて

 そうして寝るのが

 私の至福の瞬間。(笑)


 やっぱいじめてるのかなぁ・・・(^^;)。。

2007年03月06日(火)



 わぁ津波(>_<)

 あぁあ、

 最近 調子よかったのに

 久々に押し寄せてきた、

 小悪魔さんの津波。

 
 「彼と疎遠になったらどうしよう(;_;)」


 非現実的なんだと思うのに

 急に襲って来る。


 そんなこと考えずに

 神様からの宿題やギフトを

 存分に味わってたらそれでいいはずなんだ。


 
 そんな不安を振り払うように、

 作編曲の宿題に手をつける。

 今日は廃人モードで、逃げてた課題が2つ。

 そのうちの一つを、えいっ て取り掛かり始めて。


 そうしたら、偶然 

 もう一つの宿題の歌詞メールが届く。

 おぉ、タイミングがばっちり。

 
 
 最近、そんな事がすごく多い。
 
 昼間12時からレッスンなのに、

 目覚ましもかけずに うっかり寝てて、

 11時半に全然違う人からのメールで
 
 Σ(・ x ・;)はっと起こされて、

 ギリギリ間に合う。

 そんなことがしょっちゅう。


 モチベーションが上がるメールが来たり、

 志の明るいシンガーの来客があったり。


 神様がスケジュール管理もしてくれているみたい。


 
 そうそう。

 日々、誠実に頑張ってさえいれば、

 彼の心の暖かさをひしひし感じて、

 いつも幸せな気持ちでいられるはずなのだ☆



 津波の回復時間が早くなって来たぞ\(^o^)/



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 やっぱ、神様だ〜〜o(^o^)o


 宿題のひとつめ、男性ヴォーカルのBONJOVI風アレンジ。

 リズムがどうしても、追求するモチベーションが上がらず

 う〜〜む・・・と思ってた。

 いやもう何年も前から、誰か手伝ってぇぇ(^^;
 
 と思ってた。

 
 先日、YAMAHA講師シンガーと私との

 ヴァイレンタインライブで

 生徒さんシンガーの女の子とカレシさんが来てくれてて。

 何とそのカレシさん、

 彼女のネット公開してる歌に惚れて、

 わざわざ機材を持って東京からこちらの地方に来たそうだ。

 そして音入れをしてるうちに、恋心が芽生え(。-_-。)
 
 お付き合いしてるらしい。

 
 そのカレシさんが、ライブ後の私に

 「リズムの事何かありましたら

  いつでも相談に乗りますよ☆」

 と言って下さってて。

 後で彼女に聞いたら その方、何と

 月9ドラマや柴○コウの楽曲とかのリズムトラックも

 創ってるらしい\(^^\)(/^^)/

 
 いんやぁ〜〜 何て素敵な引き合わせなんだ!

 しかも、

 「無償で手伝いますよ、その代わりと言っては何ですが

  自分たちのユニットのピアノ手伝って下さい」

 なんて言ってくれた。


 その彼との打ち合わせやデータやり取りで

 今日の夜中はびっちり。

 彼と電話出来なくて 不安でいっぱいになって

 上のように書いちゃったけど、

 この作業は今の私には必要な事だった。


 神様がやっぱりスケジュール管理してくれてるんだなぁ。



 もう一つの課題、「おでんのうた」プロジェクト。

 これは 小学校の先生の友人が受け持つ3年生が

 一年がかりで おでんの材料全部を

 一から作るという社会学習。

 その締めくくりを、うたにしてCDにしようと言うことだ。

 歌詞は子供たちから語句を募って。

 そうして出来上がった詩が、さっき届いたんだ。


 
 彼とも話したかったけど、それよりも、

 宿題二つとも、やっぱ今日やるべきだったんだ。

 神様のスケジューリングに感謝o(^o^)o


 それに、このドラムさんとの出逢い、

 ひょっとしたら我が師匠にも有益かもしれない。
 
 まだわからないけど、フィーリングが合う感じなら、、

 師匠もリズムトラックはあまり積極的に作る方じゃないから、

 面倒だなぁ〜 誰か〜 って時に

 無償でやりますよ!なんて言ってくれてるし。

 
 私の知人アーティストを数人 

 師匠に紹介しているけど、

 彼・彼女たちは皆、

 師匠の心のちょっとしたオアシスみたいな

 感じになれてるような気がする。

 私は 師匠の心に必要な栄養分を運ぶ

 ミツバチ?!アリ?!みたいな
 
 メッセンジャーなのかな〜なんて\(^^\)(/^^)/

 勝手に自分で思ってるのだった。。。(笑)

2007年03月05日(月)



 とうだいもとぐらし。

 今月か来月あたりに、

 平○綾○さんの事務所に

 デモを持っていこうと思っている。

 はて、何を持っていこうか・・・。


 自分の曲で、これは合うな!というバラード曲を

 数年前、既に一度持ち込んだ。

 担当ディレクターさんに気に入って頂けて

 採用かどうか?の場所にストックして下さった。


 その後、方向性が変わって

 アップテンポ曲を求めていたようで

 その場の採用にはならなかったけど。


 神様とコミュニケーションをとって、気づいた。

 「自分の曲」に固執することはないかもしれない。

 平○さんが歌う事によって、

 彼女と聴く人みんながシアワセになれる曲。

 
 それの一つに、

 5年組んでるYAMAHA講師シンガーさんの曲がある。

 彼女の 神様と宇宙と交信している キラキラ綺麗な曲。
 
 あの感じと平○さんは きっと合う。

 そして、師匠のさわさわぞくぞく来る

 ストリングスが きっと合う。

 
 売るとかギャラとかスケジュールとか

 物質的なこともクリアしなきゃならないけど、

 神様から与えられた叡智、っていう視点で考えると

 「神様のもとに生かされている人類全体の幸せ」に

 貢献する曲を、やっぱり創り出したいな。


 
 5年前からやっているYAMAHA講師シンガーさんとは

 彼女のプライドが高く見えるところが 

 どうしても側でいて苦しくて、

 手放しで信頼するのが今までなかなか難しかったけど

 ここに来て、自分の中でなぜか氷解した。

 彼女がシンガー活動をする中で負ってきた、

 色んな傷が見えてきたんだ。

 裏切り、妬み、利用・・・ 色んな傷。

 それでも、日々祈り祈り、歌い続けてきて、

 この詩、この曲に至ったんだ。

 そう思って改めて曲をかみしめて弾くと

 本当にいい曲なんだ。想いが深い。浅はかさがない。

 仕事で創った曲、じゃないから、

 ピュアな真理がここにぎゅっと詰まってる。

 まだ私のピアノで表現しきれてもいなくて、

 師匠のオケが入ったらきっと

 本当に神様に喜ばれる曲になるだろうなぁ これ・・・。


 
 色んなユニットで活動する中で、

 彼女との活動に、先の夢が見えてきたのは、初めて。

 とうだいもとぐらしだったな。

 イチローとか 成功者皆が言ってるけど

 まず足元をじっくり。と。


 
 今 出逢ってる人すべてが

 神様からの出逢いのプレゼント。

 ここでじっくり頑張るだけでいいんだ。

 

2007年03月04日(日)



 マイナスを打ち消すトレーニング。

 それでもよぎる、不安な心。

 その都度、その都度、打ち消して

 神様の暖かな眼差しを

 ひしひしと感じ取るトレーニングを積もう。


 いつも、いつも

 アリ位の小さい事から

 生死に関わる大きな事まで

 助けて下さってる神様。

 
 気づきだしたら、どんどん
 
 近くに感じる。


 電車で本を読んでて

 「成増になります〜」
   
 っていう本のネタを開いたちょうどその時、
 
 着いた駅が成増だった。
 
 そんなの書かれてるなんて知らないで買った本。

 ちょうど、慣れない東京で

 心細くなりながら それでも

 自分を奮い立たせるように読んでいた。

 
 神様が 
 
 「こちょこちょこちょ( ̄ー ̄)☆」

 って わき腹くすぐるようなイタズラを

 してくれたみたい。

 「ほら、いつでも側にいるデショ?

  大丈夫だよ心配ないからヾ(@^▽^@)ノ」

 って。


 自分の周りの人をシアワセに出来るように

 豊かになりたい。


 その考えは、大丈夫、間違ってない。

 神様が味方してくれるはずだ。



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 「お金は後からついて来るから。

  絶対。大丈夫だって。」

 
 繰り返し、師匠が言ってくれている言葉。

 たぶん、自分自身にも言い聞かせてる言葉だろうな。


 師匠には本当に

 限りなく沢山のことを教わっている。
 
 作曲技法とか具体的に習った事は 

 いまだないんだけど

 人として、音楽家として、の佇まいっていうか

 心の持ち方かな。

 根源的なこと、本当に・・・

 こんな大事なことを

 伝授してくれる人にめぐり合えて 

 なんか、私。

 シアワセで。泣きそう(;_;)ウルウル

 
 くじけそうでも、不安でも、

 師匠に答えなくちゃ(>_<)

 と思うと、ぐぐっと踏ん張れる。

2007年03月03日(土)



 神様が味方してくれている。


 年末位から、お金のことでびくびくしていた。

 「足りるのかな、足りるのかな(ーー;)」

 
 でも、今までのことを振り返ってみると、

 いつもいつも

 「あーどうしよう(・・;)もうだめだ・・・」
 
 とまではいく前に、どうにかなっている。


 月収15万ギリギリで一人暮らししていた頃から、

 そうだった。

 
 J.マーフィーさんの本に書いていた。

 「多額の請求書が届いたら、喜びなさい」

 と。

 何でかというと、

 それだけの収入がちゃんと

 入ってくるようになっているんだって。

 一生懸命、日々誠実に頑張ってたら、だろうけどね(^^;


 貯金、数十万円もないうちに、

 心細いまま 一人暮らしを始めて、

 ギリギリだー(^^;・・・ と 

 危なっかしい思いをしながら、

 少しずつ、貯めていって

 今よく考えたら

 中古だけど茶色いスタインウェイを買って

 首都圏にこぢんまりだけど素敵なマンションを

 借りられる位になった。

 
 そして支払いがギリギリで相変わらずドキドキしてるけど(^^;

 今後、請け負っている仕事も、

 かつてない程のありがたい仕事が多い。

 メジャーデビューしているシンガーと組んで

 仕事が出来たりしている。

 
 うん、確かに
 
 神様が助けて下さってるんだ。


 心配ない、心配ない。

 今の宿題を精一杯やるだけだ。

2007年03月02日(金)
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