◆サイトは閉鎖しました。が◆
天竜



 【EVE】「アンダルシア」2話目up

思うように話が進まなくて、UPする間隔がノビノビですいません。アンダルシアの2話目です。

そういえば先日、車の法廷点検をしたのですが、どうやらブレーキが壊れていた模様。<恐いゼェ。
突然の3万出費で財布が痛い。安い車でオマケに中古ということもあって、いつエンジンが止まっても不思議ではないのですが、あと三年は乗る気満々の天竜さん。
車なんて走ればいいのさスピリッツで、これからも誤魔化し誤魔化し走らせてゆきます。

2003年05月31日(土)



 【EVE】「アンダルシア」1話目up

さて、第二章です。
今回、お気に入りのサッカークラブがあるという、ただそれだけの不純な動機でセビリアを舞台にしました。

セビリア(北部ではセビーリャ、南部ではセビージャと発音。日本ではセビリアという呼び名が一般的なのでこっちに統一しました)といえば、なんといってもフラメンコ!
1ミクロンも興味がなかったワタクシですが、現在、小説のために甲斐甲斐しくフラメンコを聴いたり、フラメンコ関係の本を読んだりしております。しかし、音楽の知識すら皆無に近い私がですね、いくら頑張ったところで限界というのは目に見えているわけで、すでに後悔色強し。

今後、なんちゃってフラメンコ話も出てきますが、優しく、温かく、有りったけの寛容力を駆使して、どうぞご覧になってくださいまし。

2003年05月28日(水)



 リンク追加「UNTITLED」さま  【EVE】3話目up

さてさて、リンクを一件追加。かな様のオリジナルサイト「UNTITLED」さまをお迎え致しました。
読み始めたらぐいぐいと引き込まれる上手さで、文章がシンプルなんですけど巧みなんだな〜と尊敬してしまいます。皆さんもぜひ足を運んで、素敵な小説を堪能してきてくださいませね〜。

そして、「目醒め」3話目もupしました。次から舞台を変えて第2部突入です。はたして、どこの国のどんな街で新たな話が始まっていくのか、どうぞ楽しみにしてやってくださいオーレ!←先走り

2003年05月25日(日)



 新しい風

連載【EVE】ですが、今回はですね、日本とは別にもうひとつの国を舞台に書いていこうと画策しているわけなのですが、行った事もない国のことを書くには、とにかく関連資料や本を読まなくちゃいけないわけで、現在四苦八苦してます。

いつもこうした長編を書いているときは辛くて「もう二度と長い話なんて書かへん!絶対書かへんで〜!」と涙ながらに思うのですが、子供を出産した母親よろしく、過ぎてしまえば「まあ、もう一回くらいなら頑張ってみるかねぇ、父ちゃん」となるわけです。今回も結局、父ちゃんの腰に鞭打ったおかげで(?)、あらたな長編と格闘しておりますが、どうやら難産の相が出ている模様。どうぞ気長に待ってやってくださいね。

さて、サイトも早いもので2000年から始めて、もうすぐ丸3年が過ぎようとしています。私は、自分のサイトがすでに賞味期限を切らせてしまっていることを承知していて、不意にすべてをごみ箱に捨ててしまいたいという欲求が生まれるときがあります。自棄というわけではなく、一から新鮮な気持ちで気負いを捨ててやり直したいという素直な感情です。
それが1ヵ月先か、半年先か、はたまた1年先になるかはわかりませんが、自分なりの決断を迫られる時がくる予感がしています。もちろん、小説を書くことはやめません。そんな中途半端な気持ちで書いてきたわけではないですからね。

とりあえず、今は【EVE】を書き終えることだけを考えて続けてまいります。どうぞお付き合いください。

2003年05月24日(土)



 【EVE】「目醒め」2話目up

あの…ですね、私も書きながら薄々気付いているのですが、この話、ジュネるまでの道のりが遠い…。果てしなく遠い…。今もなぜか男女のイチャイチャをですね、不機嫌な顔して書いてます。ストレスたまり放題でウギャー。

しかし、我慢すればするほど、アッハ〜ンの爽快感は格別と申しますし、どうぞ今しばらくお付き合いくださいませね〜。

2003年05月22日(木)



 【EVE】「目醒め」1話目up

さて連載ですが、ようやく本腰を入れてスタートします。
考えている世界がうまく表現できればいいな〜と思うのですが、すでに戦々恐々です。とりあえず、ゆっくり更新してゆきますので、どうぞお時間のある方は読んでやってくださいませね。
ゲッツはお休み!<つうか、すでにネタ切れっぽい(早っ!)そんじょそこらにいないような男前を知っている人は、下記の連絡先までご一報ください。

ダンディ株式会社 捜索課発見係
ゲッツ天竜 宛


ヨロピコ。

2003年05月20日(火)



 ほんとか嘘か

まだまだ続きます、第三弾ゲッツ。


Andre Schneider 1978/3/10

オーランドの親友、アッティことアンドレ・シュナイダー。
ドイツ生まれ、現在はイギリスでタレント、また俳優としても活躍中。アッティは16歳の頃レイプされた経験があり、それから自らの躰に嫌悪感を覚え、ヌード写真なども率先して撮影させるようになる。オーリィが彼からいろいろな面で影響を受けていることは確かなようですね。
「Deed Poll」という40分の短編映画でアッティとオーリィがベッドシーンを演じたというのは有名な話ですが、映画自体が映画祭用に作成され、ビデオ配給先が見つからないため、一般公開はされていないという理由から、インタビュー記事など引用したい部分もあるのですが不確かなのでやめておきます。

一応「Deep Poll」はJeremy Podeswa、そしてJeffrey Arsenaultの監督作品。ドラッグの肯定的な表現やポルノ的描写が過激なため、各国(フランス、イタリア、ベルギー)で賞賛および批判と評価が分かれた模様。

2003年05月18日(日)



 映画

「めぐりあう時間たち」を観てきました。
まだ上映を開始したばかりなので、ストーリーに関しては言いませんが、なんていうんだろうな、オブラートに包まれたような表現でしたが、根底に女性としてのセクシャリティ問題が流れている感じがしましたね。
あと、作品に「死」があるから「生」が輝くのだという、作家ヴァージニア・ウルフの言葉が、彼女自身の入水自殺を明示しているようで一抹の淋しさが。
地味だけれど興味深い作品でした。

2003年05月17日(土)



 新連載「EVE」プロローグUP

何だか、わけの分からない始まり方ですいません。
次からは普通に話が進んでゆきますので、どうぞお付き合いくださいませね。

2003年05月16日(金)



 はぁぁぁ〜

今日は更新しようかなウフフと思っていたのですが、精神的ショックを受けたのでやはり明日にします。精神的ショックはフィーゴによるものなので、心配ご無用アイアイサー。

さていきますよ第二弾ゲッツ!


スタニスラス・メラール Stanislas Merhar
1974/1/23 仏俳優


97年、「ドライ・クリーニング」では美貌の青年(バイセクシャル)を演じ、艶やかな表情で私のハートを鷲掴みドキュン。そのままブレイクするかと思いきや、現在では映画出演よりもフランス国内でのドラマ出演の方が多い模様。活躍を期待したい。

◆出演作◆
1997年「ドライ・クリーニング」
1998年「厳窟王 モンテ・クリスト伯」
1999年「クレーヴの奥方」
2000年「囚われの女」


2003年05月15日(木)



 特別企画

さて、更新が滞っていてすみませぬ。
新作の方はボチボチ書いておりますので、今しばらく待ってやってくださいね。

ここ最近、あまりにネタがないので、特別企画。
一日一ダンディゲッツ!


アンドレイ・シェフチェンコ Andriy Shevchenko
1976/9/29 183cm/72kg ウクライナ代表 ACミラン所属


イタリアACミランのストライカー。
ちょっと古臭い匂いのする外見に惚れ。そして美しい胸筋から腹筋に惚れ。
ウクライナ代表の至宝です。

2003年05月14日(水)



 エコパ体育館

行ってきましたよゆずコンサート。
友達がファンクラブに入っているので席はいいと言われていたが、本当に近くてかなりビビりまくり。5、6列目くらい。周囲のファンはウルトラスだったからな〜。しかし、何の関心もなかったわりにむっちゃ楽しんだげんきんな天竜さんでした。

さて、そういえばですね、以前雑誌に投稿した作品の評価というのが届いたんですよ。聞きたいですか?というか聞いてくれ頼むよ。
A〜G評価で、「F・F・E・F・E・F」でした。

「お前、赤点にはならないがちゃんと補習受けろ〜」
「ええ〜、だって放課後部活っすよ〜」
「駄目だ〜。そんなこと言ってると夏休み中に補習させるぞ」
「ひっでぇ〜〜」

と、このくらいの成績です。
構成力は皆無に近いという評価でいささか切ない。
アイタタ分かっちゃいるがってところですよね〜。
今もですね、新しい作品をチョロリと書き始めていたのですが、どうしてもね、画面に向き合うとこの評価が頭を過ぎって「どうせアタイなんて」となるわけですよ。この辺がね〜、小心者というか、挫折者の癖というか、やりきれない部分なのであります(笑)

しかし、何とか頑張ってまいります。
更新はまた少し伸びそうですが、辛抱強く待ってやってください。アタイ負けないわ!

2003年05月11日(日)



 ゆずコン

そうだ、明日はですね、私エコパへ行ってきます。
サッカー観戦ではなく、ゆずのコンサートです。お付き合いということで、とってもダルい楽しみなのであります。頑張ってきます。<別にゆずが嫌いというわけじゃないです(笑)

小説の方もボチボチ。
今までやさぐれた中年とか、やさぐれた青年、やさぐれたヤクザとかばっかり書いてきましたが、今回は初めて主役は「お坊ちゃん」です。意外と楽しい。こういう意味でも異色だな〜。更新はもう少し先ですが、待ってやってくださいね。

2003年05月09日(金)



 新作を

少しずつ書いてます。
やはりスラッシュのように、あらかじめ用意された魅力的な人物を書くことの安易さに慣れてしまうと、また一からキャラを作るのがこれがまた奥さん、一苦労なんですよね〜。

ちなみに今回の話、私が今まで書いてきた中でもまた極端に異色になりそうな予感。もう、ページ数とか考えず、書けるだけ書く。書きたいだけ書く。ストーリーも固まってないけど勢いだけで書く。

とかいいながら、まだ舞台もどこにしようか決まってないんですけどね〜。日本だけだとちょっと狭いので、また行っちゃうかな〜海外。スペイン南部とか、いいね〜。ワイン美味しそうだし〜。サッカー観たいし〜。闘牛やってるし〜。<現実逃避。

まあいいや、とにかく頑張ってみます!

2003年05月07日(水)



 そろそろ

新作を考えているんですけど、うーんうーん、ちょっとまだ構成が固まらず書き出せない状態で悩んでます。更新がまた滞ってしまいそうですが、気長に待ってやってください。お暇な方は、掲示板にでも立ち寄っていってください。ここはひとつ、愛を深めようではありませんか。私はいつでもカモーンです。

つうことで、日記くらいは毎日書きたいという心意気だけはあるんですけどね〜、飛び飛びですいません。マターリのんびり書いて行きます。

2003年05月06日(火)



 黄金隊長

何をするでもないゴールデンウィークが過ぎ去っていくちょっぴりロンリーな今日この頃。というか、書きたくても書きたい話がなくて、うじうじしている人間失格太宰な感じの管理人なのであります隊長!

そうだ。そういえば、うちのサイトには私のプロフィールというものは置いてなくてですね、単に紹介するような事柄がないという理由なのですが、他のサイトで「管理人のプロフィールを載せないのは来訪者に失礼だ」というコメントを読んで、そんなものかな〜とちょっと納得。
まあ、確かにあると見ますものね〜。でも三年もやってて今更「えへへ、天竜ですヨロピク」とかほざいてですね、逆にご来訪者の心証を悪くするのは避けたいわけですよ(笑)

つうことで、結局プロフを作るつもりなど更々ない管理人ではありますが、遊びに来てくださる皆様に感謝こそすれ、決して礼節を軽んじているわけではありませんので、どうぞそこのところヨロピコ。

2003年05月04日(日)



 アレクサンドル

「地中海〜」で使ったアレクサンドルという名前、実はロシアで良く使われる名前なのですが(ユーリはユーリーになるとこれもロシア地方の名前ですね。まあ、偽名なので何でも良かったんですけど(笑))、アレクサンドルという名前の愛称は「サーシャ」と呼ばれることが多いのだということを、今日知りました。
うう〜ん……日本人には分からない縮め方だ。

2003年05月02日(金)
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