偽記
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友達の身内に不幸がありまして そのショックは当然のように私にも圧し掛かり 当分の間は更新できそうにありません。 ですので、しばらくの間は日記の更新を止めさせていただきます。 すいません。
今は故人の冥福をただただ祈るだけです。 どうか安らかに。
タマちゃん 言ってもさぁ・・・アザラシでしょ? 何でそんなに喜べるんですかね? いや、いいんですよ?いいんですけどね。 「あれはタマちゃんに違いありませんね」とか 「タマちゃんであってほしいですね」とか コメントがアホ過ぎじゃないですか?
タマちゃんが何か凄い大事な生き物だったら分るんですよ 火ぃ吹いたり飛んだりするならばね。 でもアザラシですよ?アザラシ。一介のアザラシですよ? そんなん北の海には一杯いるって話しですよ。 ひょっとしたらタマちゃんなんてアザラシ界ではパシリかもしれませんよ? 先輩アザラシから 「ちょっと、ジャンプ買ってきて」とか言われてるかもしれないんですよ? そんで 「すいません、ジャンプ無かったっす」とか言ってたかもしれないんですよ? 「そんなら、見つけてこいよ」とか言われてたかもしれないんですよ?
それがひょっこり日本にきたら大ブレイク。 「マジ?俺モテモテじゃん?」って。 それを見た人達が騒ぐもんだからタマちゃんもっと勘違いして 「あいつらウゼェな」とか 「やべぇ、川最高じゃん」とか 思ってるんですよ? もう日本人バカばっかり。 アザラシに弄ばれるなっつーの。
まぁ、近くの川にタマちゃん居たら見にいくけどね
「ほら、綺麗でしょ?」
「本当だ、こんな桜見たの初めて」
ざぁ、っと揺れている桜を見てる彼女を見ながら私は何とも幸せな気分だった。
「本当はね、雨が降ってるともっと綺麗なんだよ」
「散っちゃわないの?」
「以外とね。ここの桜は強いんだ」
「へぇ〜、見てみたい」
「また来よう」
そう言ったきり随分と時が過ぎたけど あの桜は何も変わってはいませんでした
2003年04月17日(木) |
何がしたかったんだろう・・・ |
何のアンケートの結果か分らない答え
デザインが深海魚ぽい:42票 腰が低くて良い:26票 どこにでもいそうだが実は5つ子:20票 あまり匂わない:2票 超高速で:33票 ダジャレしか言えない:11票 独り言が全て悲観的な事だけ:5票 車のナンバーをとにかく語路合わせで覚える:10票 すれ違いざまに:7票 時すでにお寿司:1票 むしゃくしゃしてやった:1票 むしゃくしゃしてやられた:2票 初対面で必ず微妙と言われる:16票 引越し先に謎の石が:5票 先日:8票 近未来的だが古き良き感じ:20票 あの夏のように…:10票 強く抱きしめてそして笑って:3票 布団叩きだろそれ?:9票 つま先立ちの苦労が伝わった:18票 危ない!危ない!:12票 だめだめだめ子さんなのよ:6票 犬なのに…:6票 お酒をちょうだい強いお酒を:18票 これはジョンのハブラシです:1票 ジョンは毎日歯を磨きます:1票 特技とか無いんですか?:11票 悲しみが伝わった:7票 管理人さん初めまして:15票 (爆):0票 おめーら!大変ですよ:28票
***
夏だ夏。もう夏だ。 本日の最高気温29、9度だってさ。30度でええやん。 夏でええやん。そんなん素敵やん。
だ〜れも信じてくれねぇし… 友達も職場の人間も。 ネタはいいよとか妄想だとか欲求不満だとかお前はただの変態だとか そりゃ軽く変態だけども そんな罵詈雑言を受ける言われは無ぇ!
何で信じてくれないんだっ そんな身を削る嘘をついて俺になんの得があるってんだ。 目に見える事しか信じないのかお前等は! 誰々がヅラだって話しは信じるくせに! 店ん中にパンツが落ちてる事だってあるんだよ!
皆さんは信じてくれるよね そうですよねそう信じてますよ逆に。
で、さっきから気になってんですけどその冷ややかな視線は何ですか
ありえない。 まぁ、ありえない。 確実に世界の七不思議に数えられてもおかしくない。 とにかく聞いてほしい。
今日、日用雑貨を買い求めにホームセンターへ寄ったわけだ シャンプーやらティッシュ等々を。 で、いつものようにいつもの品々を手にしていって トイレットペーパーを手にした時 俺の視界に予測不可能なモノが飛び込んできたんだね。
はて?これはなんぞや?と。この布切れはなんぞや?と。 誰かの落し物だろうか?と恐る恐る摘み上げると何と おパンティが。 ・・・。 何で?何でこんな所におパンツ様が?しかもちょっとセクシー。 と思うと同時におパンツ様を放り投げて辺りを見回す私。 今思うとバカだけどもカメラを探してしまった。 「ドッキリカメラ!?」って。まぁ、そんな事はまず無いのだが あまりにもありえない状況につい、ありえないシチュエーションを考えてしまったのだ。
そしてハタと我に帰ると何故だか急に恥ずかしさがこみ上げてきて さっさとその場を移動した。 移動しつつ考えていた。 あの質感は新品ではない、と。 それが尚更私を苦しめた。一体誰が?何の為に? 新品なら全然不思議は無い。売り物が偶然あってもなんらおかしくないのだから。 新手のプレイだろうか? だとしたらあまりにも投げ遣りである。投げ遣り言うか21世紀的すぎる。 しばらく店内をうろついた後、気になった私は現場にもう一度戻ってみたが そこにはもうおパンツ様はいなかった。 誰か拾ったのだろうか?それとも落し主?が回収にきたのだろうか? 謎は深まる一方だったが閉店の時間が近付いていたので 私は店を出た。
駐車場を雨に打たれつつ歩きながら思った。 やっぱ、拾っときゃ良かったかな…
さて、あのおパンツ様は何だったのでしょう? やはり新手のプレイスタイルでしょうか? 春の成せる荒業なのでしょうか? 凄い世の中です。因みにオレンジ色でした。多分。
「流行ってる言葉とか知らないし 知ってても使わないし使いたくもない俺だけども ぶっちゃけ、アレだよな」
上の文には間違いがありますがそれはどこでしょう。 分った人はツッコミレベル2です。 はい、おめでとう。
***
ayureadyに出てた加護を見て パンツ被ってるみたいに見えたのは俺だけですか? いよいよ平成の大天使こと、吉澤さんが18歳になりました。 激しくオメデトウと向こう三軒両隣に言って廻りましょう。
2003年04月09日(水) |
その時探検隊の前に立ち(略 |
藤岡弘の探検隊。あのノリ大好き。 川口隊長に負けず劣らず。 これからも是非シリーズ続けてもらいたいものです。
どっかの中学の教師が学級新聞に 埋めたい生徒ランキングや 自身の趣味は放火ですみたいな事を記載してたとか。 埋めたい生徒ランキングはまぁ、このさい置いといてだ 趣味が放火とは中々書けんわね。 あまりにもシュールすぎる。 飲み会の席で言っても9割が引くだろう事を学級新聞でさらりと言うなんて シュールを通り越してもう、俺には推測できない。 教師辞めて、松竹入りを薦める。それか渡辺プロダクション。 がんばれ。
ふいに車の流れが遅くなったので前を見ると 選挙の宣伝車が走っていた。 宣伝車の中から色々な手が沿道に向けて必死に手を振っている。 候補者の名前をぼんやり見ながら私は 「○○、必死だな」と呟いてみた。 宣伝車を追いぬきざまに候補者の顔をチラリと覗き見たが やはり必死だった。 何となく、こいつに1票投じようと思った。
私の投票基準は面白いか面白くないか。 ただそれだけ。 願いとしては、80kmくらいで駆け抜ける選挙車に乗ってる人がベスト。 そんで、速度違反でも食らってたりしたら尚の事。 それくらいの無頼な政治家キボンヌ
長野もそろそろ桜咲くかなぁと思いつつ 朝カーテンを開けたのだが外を見た途端 「咲かねぇよ!」 思わずそう叫んでしまった。 だって、雪降ってるんだもの。降ってんもん、雪降ってんもん。 いやはや、地球おかしい。確実におかしい。 頑張れ地球。
***
なんかねぇ、もう必死でしょ?最近の新垣。 映れりゃエエやんと思うんですけどねぇ コネなんやしね
と、まぁ岡女ですが 小川の貧乏キャラが何気に面白いですねぇ あとバカな子程可愛いって言うんですか? そういう事ですよ。ヘゾですよ。大化の改新と言う名の子ですよ。 面白ければいいじゃないですか。
関係ないけど 目の下に隈がある人が多かったなぁ ファンデーションでも隠し切れないくらい。 忙しいんだろうねぇ。
エイプリルフールが及ぼす功罪について考えてみた。
〜学園編〜
「先輩、ずっと好きでした!付き合ってください!」 「うん・・・いいよ」 「え!本当ですか!?」 「なんつってな、騙されないよ?だって今日4月1日だろ?アハハ。まだまだだな〜木下は」 「・・・・・・」 「木下・・・?まさか・・・ほん・」 「まっさか〜!ウソですよウ・ソ!あ〜あ」 「何だよ、ビックリさせんなよな〜」
家に帰った木下は涙を隠すようにシャワーを浴びながら 「何で、あんなバカの事好きになっちゃったのかなぁ・・・ それにしても、エイプリルフールってなんなのよ・・・」 と呟いたのであった。
とか。
〜会社編〜
「課長・・・実は、本日付けで辞めさせてもらいたいのですが・・・」 「田村君・・・き、君・・・」 「な〜んつって!冗談ですよ!だって今日・・」 「よし、分った。よく言ってくれた田村君」 「え?」 「実は上からリストラの話しが出てきててな、この課から一人って事になってたんだが、会社としては自主退社と言う形が望ましいらしくてな」 「い、いや・・・あの今日はエイプリ・・」 「君がそう言うのならもはや止めない。むしろよく言ってくれたと感謝したい。早速人事部に話してくるよ」 「か、課長!だから・・」 「今までありがとうな!田村君!送別会はパーっとやらせてもらうぞ!」
翌日、公園のベンチに座りながら田村は なんだよ・・・なんなんだよエイプリルフールって!!と叫びながら バカな冗談を言ってしまった自分とエイプリルフールと言う訳の分らない日を 怨むしかできないでいた。
とか。
〜家庭編〜
「おかあさん・・・なんか頭が痛い・・・」 「や〜ね、風邪?」 「わかんない・・・なんか・・・フラフラし・・て・・」 バタン! 「ちょっと!アキコ!どうしたの!?」 「ハッハッハ。母さん落ち着け、今日は4月1日だ」 「あ、そういう事。んもう、いやな子ねぇ」 ―5分後― 「おい、アキコいつまでそうしてるんだ?中々の演技だったがもう充分だぞ?」 「そ〜よあっちゃん。母さん騙されたんだからもう充分でしょ?」 「・・・」 「・・・アキコ?おい、アキコ!しっかりしろ!!」 「やぁねぇ、お父さんまで仲間なの?」 「違うぞ母さん!!こりゃマジだ!おい!救急車呼んでくれ!」 「キャー!あっちゃん!!しっかりして!」 ―病院にて― 「残念ですが・・・娘さんは・・・病院にくるのがあと5分早ければ・・」 「そんな!そんな先生!!娘はアキコは!?」 「恐らくですが、意識の戻る可能性は・・・」 「いや〜!!あっちゃん!あっちゃん!!起きて!!」
娘の寝ているような穏やかな顔を見ながら父ノリオは 「あの時・・・あの5分が・・・許してくれアキコ・・・許してくれ・・・」 そう言いながら涙を流すだけであった。 母サチエはと言うとあれからエイプリルフール撲滅運動なるものを展開してるらしい。
なんて事があるかもしれない。
そんなこんなで4月スタートです。
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