連続休暇の後半になって、なぜか仕事に関係する夢を何度かみた。
気がついたら9月末まであと3日、そうそう、私、9月末で退職するんだっけ。それなのに、こんな普通の会社生活を送っていて良いのかしら・・・という夢をみた。なんでそんな夢を見たんだろう。これって願望!?
さあて、明日から再び日常。
急に秋になったので、あわてて衣替え中。夏の服を整理しているんだけど、袖を通さなかった服がけっこうある。特にUNI●LOの服。つい買ってしまったものとか、愛用して着古したものとか。
そしたら、UNI●LOでは、CSR活動の一環として、自社衣料を店舗で引き取ってリサイクル(難民寄付とか)するんだってねえ。それなら、ソレもコレも引き取ってもらおう。そしたら、衣替えも楽だし、クロゼットに余裕もできるし。そしてまた、その隙間がUNI●LOで埋まったりして。
なんだかうまく騙されているような気がしないでもないが・・・。
勤続のご褒美で休暇をもらったので、のんびり過ごしている。こういう休暇は、きちんと取らないと、みんなが取りにくいからね。
休暇前半はちょこっと遠出した。これからの後半は秋支度を。普段、家事の手を抜きまくっているので、ちょこちょこと掃除や片づけなどもしたい。他にアレもコレもしたいけど、ちょっと時間が足りないかな。
あんまり欲張るとくたびれちゃうから、ボチボチいこか。
新しいスタッフを放っておいたら、ちょっと仕事が足りないみたい。「なにかありませんか?」と言われてしまった。あまりに放置しすぎた。
どんなスタップも最初はどうしても教える手間がかかる。この歳になると、その手取り足取りが面倒でね‥‥。とはいえ、早く戦力になってもらいたいし、ここは頑張って育成に力を入れよう。
たった数十万円の追加投資をするのに、そんなに労力をかけなきゃいけないのかってくらい準備をしている人たちがいる。資料を作り、関係者のヒヤリングをして、関係組織の長がみんなそろって要望し合意しているという状況を作る。
いや、その人たちがそうしたいんじゃない、大ボスである役員の指示でそうしているのだ。お気の毒。
そりゃ、筋としては関係者がみんなで合意して、投資するというのが正しい。そうかもしれないけど、何億円の投資をするわけじゃない、たった数十万にそこまで必要なのか。関係者がそのために動く時間×単価を考えていないのかしらねえ。それに、そんな進め方なら、課長職でもできるよ。たくさん役員報酬をもらっているんだから、そのくらい、責任もって判断してほしい。
と、正面切って言いたいものだよ。
明日明後日は真夏日の予想が出ていが、そのあとからぐっと冷えるらしい。そろそろ秋支度をしなきゃね。夏物の洗濯・クリーニング出しをして、クロゼットの入れ替えをしなきゃ。夏のサンダルをしまって冬の靴を出さなきゃ。
自分一人分の衣替えでさえ、面倒で大変なのに、家族全員の衣替えをしている人もいるのよね。大変だなあ。
三連休だったけど、のんびりしすぎて衣替えに手がつかず。九月中には何とかしたいのだけど・・・・。
スタッフが増えたので仕事の割り振りを考えているのだが。
この一年、新たな業務を立ち上げるのに私のエネルギーをかなり注いできた。課のスタッフが提案をきちんとまとめられるようにサポートしたり、不満を持つスタッフの話を聴いたりプロセス改善したり、あるいはなだめたりいさめたり。他部署との関係を構築したり。そんな日々だったが業務がようやく軌道に乗ってきた。スタッフも落ち着いてきたし、ここまでくればちょっとの力で成果を出しやすい。
それで、この業務のサポートをアシスタントマネージャーに移して、私はまた力技が必要な領域を開拓しよう。そう思ったのだが。
私から仕事を引き継ぐのは嫌なんだって。うまくできないんじゃないか、スタッフの信頼を獲得できないんじゃないか。そんな心配が多く、荷が重い、と。
う〜ん、そう感じるのか。うまく動き出してから渡すというのが、かえって重荷になるとは思いもしなかった。もう少し柔らかいうちに渡したほうが良かったのか。かといって、柔らかい仕事を固めたり新しい領域を開拓するのはもっと難しくて、時間もいるし力も必要。それを担当してもらうのは今はちょっと無理。
荷が重いと言うところを、全面的にサポートするからということで、業務移管することにしたが、さて、どうなることか・・・。
取った電話の向こうは English speaker だった。ごく基本的な電話の取り次ぎもままならない私。情けなや。毎朝PodCastで英語を聴いていても話す訓練をしないままに過ごしているからなあ。趣味のお稽古に力を入れている場合じゃなく、英会話をやるべきなんだろうけど・・・。
あるエライ方に、ちょこっと報告&相談をしたかった。今日を逃すと、その方の不在と私の不在とが重なって、次の機会は半月以上先になってしまう。急を要することではないとはいえ、せっかくグイグイと進んだ仕事が、そんなことで動けなくなってしまうのは、もったいない。
そう思って、エライ方が打ち合わせから戻ってくるのを待ったけど・・・・終業時間を過ぎても戻らない。もういいや。ここ何年も動かなかったことだもの、この半月や1カ月遅れても誰も文句は言わないさ。残業禁止デーだし、さっさと帰ろう。
関係者を集めてミーティングを設定したら、12人の会議で女性が5人。男体質の組織かと思ったけど、意外に女性比率が高い。マネージャクラスはまだまだ男ばかりだけどね。
この組織でももっともっと女性が幅広く活躍できるといいなあ。そのために、私ももう少しだけ、露払い役をしようかな。
新しいスタッフ。まったく新しい領域で仕事にチャレンジすることになる。そうすぐには仕事ができるわけがない。
ちょっと難しい課題を出し過ぎたかもしれない。時間的な制約も厳しい課題だった。
入力漏れがあったのは、まだ不慣れからかも。依頼したとおりに分類コードが入っていないのは、私の説明不足だったかも。ピボットテーブルだって、今までは使ったことがなくても、学んで使えるようになれば良いのだし。
長い目で見よう・・・。
つくづく思うが、毎日の生活の中で、ドキドキやワクワクが大切。いや、大切というよりも、私には必需品かもしれない。
ドキドキと言っても、怖いことや緊張することではなくて、トキメキという意味。大恋愛とまでいかなくてもよい。相思相愛でなくてもよい。ちょっと心ひかれるという程度でよい。トキメキがあると、それだけで生活がみずみずしくなる。そういう生活のハリが、お肌のハリにも影響するんじゃないかなあ。
そして、そういうトキメキは、待っていてもアッチからはやってこない。いえ、コッチから言い寄れっていう意味じゃなくて。引きこもっていないで、世界を広げようってこと。
職場の年長者だけで、新しいスタッフとちょこっと歓迎会を。新しいスタッフと言っても、かなり歳のいったヒトなので、いきなり赤裸々な話題満載の飲み会となった。そういう扱いも歓迎の意思表示の一つだからね。仲間に入った雰囲気で良かったんじゃないかな。
プライベートでは勤務先を言わないようにしている。でも「どちらにお勤め?」と聞かれてしまうと、言わざるを得なくなって。仕方なく言ってしまった。
どうしても隠したい訳ではないんだけど、勤務先や出身校がわかると、なんかレッテルを張られるような気がして、嫌なのよね・・・。
ここんところネットの接続状態が不安定。原因究明しないままに、だましだまし使っている。ちょこっと何かを見に行くのにも、異常に時間がかかったり、つながったりつながらなかったりで、精神衛生上良くないなあ。プライベートの貴重な時間が無駄に失われて行くのはしゃくだし。何とかしないと。
それにしても、こういうことがあると、いかにインターネットに依存して暮らしているか、良くわかる。TVを見ない日があっても、ネットを見ない日はないからねえ。
寝耳に水とはこのことか。UKに赴任せよという辞令が出て、もうすぐに行かなきゃいけない。あらら、私の英語力の問題はともかくも、年老いた母はどうしたらいいのだろう。一人置いていくわけに行かないし、連れていくわけにいかないし。母がいるから赴任は無理って申告していたのに、こういうこともあるのね。いや〜困った困った。
というところで目が覚めた。夢で良かった。
でも、夢の中では、意外にすんなりと赴任の話を受け止めていた自分がいて、ちょっとびっくり。もう十年若ければねえ・・・。
携帯電話を買い替えた。iPhoneも気になったのだが、通信費がかさみそうだし、メールアドレス変わっちゃうし。踏み切れず、結局、機種変のみ。しかも、色もスタンダードだし、機能も実用重視で選んでしまった。ちょっと保守的すぎたかしら。なかなか冒険できない私。
最近はアドレス帳もスケジュールもブックマークもほぼ引き継がれるので、引っ越しがかなり楽だ。それに、メニューなんかもかなり共通化されているみたいで、これなら、もう若くない私でも、引っ越しの変化をすぐに乗り越えられそう。
だけど、着信音やらアラームやら待ち受けやら、好みで仕込んだ部分は全部仕込みなおさなきゃいけない。あれこれいじっていたら、あっという間に時間が経ってしまった。まだ自分好みにチューンナップしきれていないけど、今夜はこれにておしまい。チューンナップも楽しみの一つだから、一気にやっつけずに、ボチボチいこう。
ほれっぽい体質。自分の関係している領域の先達にホレてしまう。わかりやすく言えば、テニスを習うとテニスのコーチに、スキースクールに入れば指導員にホレるタイプ。
若いころからそうだった。中学時代には卓球のうまい男の子を好きなり、受験前には数学が学年一番だという男の子を好きになった。オトナになってからもあれやらこれやら・・・・。尊敬するという心の動きと“好き”という感情が一体になってしまうみたい。自分が夢中になる領域で尊敬できる人が、たいてい男性だったし。
仕事に夢中だった頃には、仕事のできるヒトを好きになった。仕事に夢中だったからその領域で尊敬できるヒトを好きになるのか、好きな人が仕事ができるからそのヒトに近づきたくて仕事に夢中になるのか。どっちが先でどっちが後なのか、良くわからない。
でも、このところ仕事の世界では“好き”なヒトが現れないなあ。仕事に身が入っていないから好きなヒトがいいのか。職場にそういうヒトがいないから仕事に身が入らないのか。どっちかな。
新しいスタッフにちょっとしたオリエンテーションを。
あっちの会社とこっちの会社の違い、事業による違いなど。私もあっちとこっちとを渡り歩いた経験があるので、その差を実感している。ずっとこの組織にいる人よりもむしろ組織の特徴をつかんでいるんじゃないかな。
かなり有効なオリエンテーションができたなあ。すばらしい、と自画自賛。こういうことは誰も誉めてくれないからね、自分で誉めるしかない。もっとも、もうこういう歳だからね。異動を経験しなくても全体感を持った説明は誰でもできるのも。
ともあれ、新しいスタッフには、この組織で早く戦力になってほしい。
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