2005年01月30日(日) |
◇レッズファンフェスタ |
今日は浦和レッズのファンフェスティバルだった。 13時開演なので11時にさいたま新都心駅に集合。 が、午前中からハートフルサッカー(レッズの選手が子供達にサッカーを 教える)があるので既に会場は混みこみに混んでいた。 席を確保して場内探索。 いろいろなスポンサーが無料配布でいろいろなものを配っている。 が、やはり長蛇の列が出来ていてなかなか太刀打ちできない。
13:00 オープニングセレモニー 13:40 スパサカ公開録画フットサル Reds vs スパサカオールスターズ 14:50 休憩 15:05 トークショー 16:20 選手と遊ぼう 17:00 フィナーレ
と盛りだくさんの内容だった。 最後にいくつかの出口ゲートに選手が並んで握手をしてくれた。 私達が出たゲートには
新人君2人(すまん、まだ名前が・・・) 誰だったか(思い出せない) 闘莉王選手←一緒に行ってた友人が大ファン 横山選手 内舘選手←わしが今一番応援している選手 永井選手
と言うわけで正直内舘選手のことしか頭になくて 他の選手が誰がいたのか良く覚えてなかったりして。 うっち〜(内舘選手の愛称)いつも応援してるからね〜。 今はなかなか出番が少なくてつらい時期かもしれないけど 出場した時はいつも全力で戦ってて頑張ってるよね。 そんなうっち〜を心から応援します!!
シーズンまであと1ヶ月。 早く始まらないかなぁ〜。
2005年01月27日(木) |
◆税金返せ〜、受信料返せ〜!! |
最近の国会中継を見ていて、「税金返せ!!」と 叫びたくなる人は多いと思う。 話し合い拒否で会場から一時退場してしまったり。 同じ質問と同じ答えを何度も繰り返したり。 「イラクでどこが安心な場所なのかなんて 私にわかるわけがない!!」と開き直ってみたり。 いつもニヤニヤ笑っていたり。 そのくせ肝心な答えはいつもあやふやな言葉でにごしたり。
小学生の学級会のほうがまだましなんじゃなかろうか。
なぜ多くの政治家が堕落の一途をたどっていくのかというと 国民が興味を持たないからだ。 国民が一番のお目付け役であり、監査機能を果たすのに 日本の国民は政治になんかまったく興味が無い。 飲み屋で飲んでる時のネタにすらならない。 そうしているうちに政治家は自分の私腹を肥やすことと 地位にしがみつくことだけを考える。
辞任をしたNHKの会長はすぐ顧問に就任している。 みんなもう受信料を払うのやめた方が良いかもしれない。 あの元会長は「何で俺がこんな目にあわなくちゃならないの」 くらいにしか思っていない。
あの会長と日本の政治家は同じ生き物だと思う。 国民を食い物にして、自分は知らん顔だ。
税金も受信料も支払い拒否したい。 受信料はともかく税金に関しては会社にいると支払い拒否出来ない・・・。 くやしいなぁ。
「共依存」という病があるらしい。 私も若かりし頃にもしかしたらそうだったのかもしれない。 大好きな人が出来た時に、その人がいなくなったら死ぬと思っていた。 私が生まれたのはこの人に会うためだったんだとまで思っていた。 次に好きな人が出来た時は「この人は私がいなかったらだめになる」と 思っていた。 でも、そんな事はなかった。 別れても死ななかったし、私がいなくてもその人はちゃんと生きていた。
自分に自信がもてなくて、何かの世話をしたり、救ってあげてる気分に なる事に意義を見出す。人が自分を必要としてくれている事に満足する。
うーーん、今の私からは考えられないけど、やっぱり若い時は 共依存だったのかもしれない。
そういう心の病は、言われないとわからないし 私のように「あー、そんなことあったあった。」で いつの間にか治っている場合もある。 (というか真の共依存にまでならなかったのかも) もし、あの時に「あなたは共依存ですね」と医者に言われていたら どうなっていたんだろうか。
20代はじめの私は太陽と海が大嫌いだった。 化粧がやたらと濃かった。 昼寝て、夜起きてるのが正しいと思っていた。 タバコを2箱くらい吸っていた。 稼いだお金は全部使っていた。
今の私は太陽と海が大好きだ。 化粧はまったくしない。 夜は12時になると眠くなって起きていられない。 タバコの煙が大嫌いだ。 稼いだお金は・・・相変わらず全部使っている。
と、お金を全部使う以外は正反対になった。 月日の流れは人を変えるものだ。 お金を全部使う・・・もそろそろ直さないとな。
北限のニホンザルが天然記念物にもかかわらず駆除されようとしている。 里へ降りてきて畑の農作物を食い荒らしてしまうのが主な原因とされている。 この山には餌がたくさんあるにもかかわらず、サルは畑を荒らしてしまう。
初めサルの群れは200頭ほどだったそうだ。 時々台所の窓からのぞき込むサルに村人も手渡しでりんごなどを あげていたらしい。サルは人はおいしいものをくれるものと学習して 人から食べ物をもらう暮らしが当たり前になってしまった。 北限のサルということで天然記念物にもなり観光の目玉にもなり 餌付けされたサルの数は今や1500頭になっていると言う。
山に餌がなくて里に来てしまう熊とは違い、ここの山には餌はある。 けれどわざわざ人の畑のものを食べるのは、そっちの方がおいしい事を サルが知っているからだ。なぜ知っているかというと人が教えたからだ。
それなのに今や薬殺ですか??
もちろん畑の被害は深刻なので、放っておくことは出来ないと思う。 大変かもしれないけれど、人が餌付けてしまったからには 全ての管理を人がするようにしないといけないと思う。
残念だけど、ある程度の出産管理も必要だと思う。 避妊、去勢されたサルが元のコロニーで生活できないのなら そういうサルだけのコロニーを作ってみたり、 殺すだけじゃない手を考えて実行してみて欲しい。 それは大変人手とお金のかかることかもしれないけど もし成功すれば、他の土地や国の多くの動物達にも 役に立つ情報になると思う。
村人がリンゴをあげた時点でもう野生ではない。 その大きな過ちを全ての人に知ってもらいたい。
キャッシュカードをスキミングされて預金を引き出される被害が 相次いで起こっている。でも、銀行は被害者にびた一文保証はしない。 キャッシュカード作成時にもらうご利用規定のようなものに 盗難、偽造、変形などの責任は負わない旨が記入されている。
皆、キャッシュカードを使うのをやめよう。 銀行は窓口業務を少なくするためにキャッシュカードの作成を 勧めてきた。けれど、そのキャッシュカードの事故には責任を 取ってもらえないのだったら、カードをやめて、また窓口に並ぼう。
だいたい銀行は一人一人のお客様が大切な資金提供者で あることを忘れている。 コンビニのATMで20万円ずつ1週間の間に100回もおろされているのに その使用状況をおかしいと気づかないのは職務怠慢以外の何者でもない。 低金利時代にそれでも銀行にお金を預けるのは 家に置くより安心だから以外に考えられないが、 その安全が確保されないのなら銀行を使う意味がない。
今の日本の銀行は最悪だ!世界でも最低の銀行だ。 どこかのゴルフ場みたいに、本当は後ろで悪い奴らと 手を組んでるのではないか!!!
カードを使わないと私達もすごく不便だけど、窓口に並んで 皆で文句言わない限り、銀行の体制は変わらないと思う。
私は貧民だからたとえカードをスキミングされても おろされるお金が口座にはない。 それでも、今回の事件をまったく食い止めようとしない 銀行の態度にはあきれ果てた。 人のふんどしで相撲取ってるような仕事の癖に なんでそんなにえらそうに出来るのか、本当に理解に苦しむ。 お金を貸してくれる大切な機関と考えてる人もいるかもしれないけど 借りてくれる人がいて利子を払ってくれるから成り立ってる業務でしょ。 その貸すための資金を預けている人が被害にあっているのに 知らん顔とは何事だ!!
と、常々銀行には不満を持っていたので思いっきり ぶちまけてみました。
世間の人が許しても、わしは許さんぞ!!
会社近くにいつもいる猫シロクロとクロは元気だ。 夕方ご飯をあげに来る夫婦の存在もわかった。 軽ワゴンを路駐して死角を作り奥さんらしき人がご飯をあげる。 猫が食べ終わるとそそくさと去って行く。 もっと、堂々とあげられる環境が作れればいいのだけど やはり難しいのだろう。 自由に生きている猫ちゃんの一番のネックはやはり 排泄物問題なんだろうなと思う。 蚤や感染症の問題もあるかもしれないけど 犬のように噛む、追いかけてくるなどの被害はないはずだ。 猫はむしろ人を見ると警戒して逃げていく方が多い。
野良猫用トイレ完備のビル作りとか出来ないものだろうか。 町全体が野良猫受け入れ態勢でご飯場も何箇所か 指定されていて、ご飯をあげたい人は後始末まですることを 条件にあげることを許される。
猫トイレに関しては臭気が問題にされるので 毎日トイレ掃除する人が必要かもしれない。 ボランティアや、専用の管理者を置いて苦情には 即日対処する。
もちろん不必要に数が増えては困るので 町ぐるみで避妊、去勢は推奨していく。
「ただ今○○町×丁目エリアには5匹の猫が暮らしています。 (各猫の名前と特徴)もし新しい猫を見かけた方は 猫事務所までご連絡ください。(電話番号)」 みたいな看板や、チラシがあちこちに置かれている。
そんな町があったら行ってみたいなぁ〜。 そんなことが知れ渡ったら日本全国から捨て猫しに来る人が たくさん来るんだろうな〜。 皆の意識改革もしないとだめなんだなぁ。 むずかしいなぁ。
2005年01月16日(日) |
◇はじめること、続けること |
何かを始めるのは意外と簡単だ。 やろう!と思えばいつでもはじめられる。 でも、それを続けるのは大変だ。
仕事でも趣味でも何十年も続いている人を見ると すごく尊敬してしまう。それが世間的に認められていようと 認められてなかろうと関係ない。
自分が何かずっと続けているものなんてあるだろうか。 ない。見事にひとっつもない。
これは由々しきことだ。 あわわわわ・・・。
今朝のズームインスーパーで橋本五郎さんが ハッピーマンデーのあり方をもう一度考えようと発言していた。 私も常々そう思っていたので同じ考えの人がいるのがうれしかった。
一年間の祝日のうち「成人の日」「敬老の日」「海の日」「体育の日」が ハッピーマンデーとなり3連休になるようになっている。 これは経済の活性化を図るためにとられた手段であるが 景気回復への起爆材にはなっていないと思われる。
成人の日:元服の日(旧暦1月15日)を新暦に残した。
海の日:明治天皇が明治9年東北ご巡幸の帰途、灯台視察船「明治丸」で、 青森から函館を経て横浜にご安着された日に由来する。
敬老の日:兵庫県多可郡野間谷村(現多可郡八千代町)村長が定めた 「としよりの日」が発端。
体育の日:東京オリンピックの開会式の日
と一応の由来があって、その日に決まっていたはずなのに 天皇誕生日と違って多少ずらしても文句は言われまいくらいの 感じでハッピーマンデーに決まっているような気がする。
昨今の成人の日を見ていると明らかにやっている意味が感じられない。 かつては大人になる自覚があったものだが、今はそんな自覚は 親ともども持ちたくない人とばかりのように思える。 もう成人の日なんてなくしてしまっても良いのではないかと思う。
海の日、敬老の日、体育の日に関してはハッピーマンデーをやめて 元の日にちに戻して欲しいと思う。 そんなにたくさん3連休があってもあまりうれしさを感じない。 むしろ週の真ん中あたりに休みがあるほうがいろいろと楽しめる。
景気の低迷はまだ続いている。 ハッピーマンデーなんていうのんきな政策はもうやめてほしい。
新しい年になって既に13日もたってしまったのか〜。 まだ時々2004とか入力してしまう時があったりして。 機械は容赦なく2004の順番に並んでしまうので あとから捜索するのが大変になったりします。
ドラクエは相変わらずのろのろとやっていたりするんだけど 私が今やっているところはこの先相当長いらしいです。 話を忘れないように頑張らなくちゃ。
で、今日はもう帰る日になってしまった。 来る時にあれだけ渋滞だったんだから 帰りも渋滞に違いない。
そしてやっぱり渋滞だった。 真鶴を過ぎたあたりからだんだんすいてきて あとはとんとん拍子に帰ってきた。 兄宅で義姉をおろして、兄は私達を自宅まで送ってくれた。 16時少し過ぎに着。 兄はとんぼ返りで自宅へ。
母と私は夕飯作るのもめんどくさがって 近所のファミレスで夕食。
本当にぐーたらした家族旅行でした。
朝食バイキング 昼ごはんはホテル内レストランでカレー 夕食は和食コース
で、1日ホテルから出なかった。 チェーン脱着がめんどくさいのと 「たまにはグータラな旅行もあり」ということで ごろごろ、だらだら。
私と母親と兄は、元々かなりぐーたらなので こんな光景しょっちゅう見てる。だが 義姉はいつも働きすぎるくらい動く方なので すごく不思議な光景だった。 でも義姉曰く 「こういう旅行してみたかったんだよね〜 あちこち移動してばかりだと疲れちゃうでしょう」と。 そう、旅行に行くと「せっかく来たんだから」神経が働いて ついあちこち行ってしまったりする。 年に一度くらいはわざわざ自宅を離れて のーーんびりするのも良いんじゃないか?? 朝、昼、晩と温泉につかってみた。
天城へ向かって出発したのは午前8時30分 10時くらいに兄の家によって、そこから出発は12時くらい。 道路はあきれるくらいの大渋滞。 兄の家から2時間くらいでつけるはずの場所なのに 5時間もかかって到着。 しかもホテルの手前100メートルくらいの道路に雪が・・・。 もう少しなのにスノータイヤを履いていないのでチェーン装備。
夕飯はバイキング 食べた後、温泉につかってお部屋で宴会。 飲んだらまたお風呂に入って・・・と極楽極楽。 ミミリンも私達が宴会をやっている間 まるで自宅かのように伸びきって眠っていた。
正月休みから禁断のドラクエ8を始めてしまった。 やはりやり始めると止まらなくなってしまう。 大人でさえこうなのだから、子供がやめないのも 当たり前の事だと思う。
昼間、仕事中にもちょっとした時間に、ドラクエのテーマが 頭を掠めていく。夜見る夢がどんどんドラクエになって行く。
それでも一応は節度を持って、適当に睡眠もとって ちまちまと続けているのだが、明日からの3連休は家族旅行で ゲームが出来ない・・・。しくしく。 出来るだけ10日には早く帰宅して、続きをやりたいものだ。 (続けてやっていないと、話し忘れちゃうからね)
明けましておめでとうございます〜。 0時過ぎる時にはもう既に氷川神社に着いていた。 町内会の人たちが境内にテントを張って 初詣の人たちを迎えてくれる。 参道(すごく短いんだけど)にいる人はお神酒を配っている。 小さなプラスチックのコップにお酒が入っていて 「お参りの前に清めてね〜。」と差し出してくれる。 配っている人はかなり清めてしまったらしく、ちょびっと ろれつがあやしくなっちゃってるのもナイスだ。
今年の願いはただひとつ! 「世界平和」では神様も大変なので、 「浦和レッズ優勝!!!」
どうか優勝できますように。
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