眠たい夜見たことない記号 頭の中にいっぱいカーテンにくるまって過ぎるのを待って忘れたい気持ちでいっぱい短い夜似合わなかった季節が頭の中で記憶がすりかえられていってこのままでいたくて精一杯
立ち止まったのか歩きすぎたのか思い出した冷めた目つき誰かが現れて耳元で囁いた思い出すな忘れるな忘れてゆけ最初に目が覚めたのはわたし