ほんとうを知ったら
きっと君だって僕をいやになる
ほんとうを知ったら
きっと憧れだけでは消えてしまう
何かが
何かが
僕を動かす
ずっと道に迷っていたね
何から話せばいいんだろう
バランスが
いま、崩れていく
鏡も 現実も 僕の中から姿を消す
気づかなくていいよね?
きっと あともう少し
きっと思い描いていた理想に辿りつける
傷も 鏡も 現実も
信じてていいよね?
その日は1日気分が良かった
やっぱり感情を左右されちゃいけない
私にはそうなる理由がどこにもないんだから
彼女たちの言葉を糧に生きてるみたい
欲しいものはいつだってあの日の優越感
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