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くるまの12ヶ月点検の時期が来たのでディーラーへ行ったが、 いろいろ話を聞いているとやけに高くつきそうだから結局やめた。 オイル交換ぐらい無料でしてくれやー。 トボトボ帰りながらオートバックス的なところでオイルは替えてやろうと その店に向かったが、休みだった。(´・ω・`)ショボーン やっぱりぼくは閉店の神様だ。
9月終了。
高橋尚子のひょうひょうとした走り方に憧れる。 ゴールしても全然息が上がらず、もうちょっと本気で走ったら もっといいタイムが出るのにといつも思っていたが、 逆にそれが本物のアスリートとしての証なのだろう。 崩れるようにゴールしてタオルに巻かれながらゼーゼー言うてる 選手の心中は「これぐらいがんばったんだから許してね」と アピールしているように見える。
AMラジオを久しぶりに聞いてみると、 その内容は10年前と全然変わっていなかった。 まさか10年前に放送したものを録音してそのまま流しているのでは? その頃と全く同じ司会者と相談者とそれに答えるカウンセラー。 相談者のおばちゃんは何を相談していたのか分からなかったが、 最後の締めくくりに言った司会者の言葉はよく覚えている。
「今が幸せであれば過去の出来事は許すことが出来ます。」
デジカメのシャッターが下りなくなったので今修理に出している。 買った時からなんとなくシャッターがおかしかったし、 ついにこの日が来たかとがっくりと肩を落とした。 店の店員は、「故意による故障かどうか調べてから電話します。」 と言っていたが、オイラは何もしてないんじゃー。 その電話が来た時、ちゃんと反撃できるか心配だ。
心配だ
公園でボケーとしていたら野良猫がやってきた。 どうやらハトを捕まえたいらしく、そーっと忍び寄っていく。 その姿はまるで獲物を狙うヒョウそっくりだ。 しかしじーっと待ちつづけ過ぎた挙句、ハトは飛んでいってしまった。 野良猫は何事も無かったの様に伸びをして、 「オイラはただハトを見ていただけだよ」みたいにすました顔をしていた。 そんな自分勝手な表情がかわいくてたまらない。
たぶんこんなことをしたかったのだろう
一日中気持ち良いけだるさに身をまかせていた。
未来都市
夕方、繁華街付近に行ってきた。 そこら辺りは飲みに行く時ぐらいしか知らないので昼間の様子は少し変。 コロンビア系(たぶん)の背の高い外人さんがぞろぞろ歩いていたり、 コックスーツを着た男が携帯電話で何かを打ち合わせていたり、 若い女の子がおっさんと歩いていたり。 今度一日中人間ウオッチングをしてみたい。
次々に送られてくるFAXに悩まされる。 そうだ、こんなときは照栄さん(マイクロシステムズ)に相談してみよう! 照栄さんとは、54歳にして独身、家族無し。 毎日一人でホカ弁を4時間以上もかけて食べつづける、そんな私生活を ネット上で公開しているのだ。 そのなんの変哲も無い動作にネットを通して一喜一憂する。 時には意味不明のポーズをとったり、泣いたり笑ったり、目が離せない。 もう仕事なんか手につかない。
実況中継→【オマエラ、この人に救われてください!パート21】
珍しく仕事をしてた。 やってもやっても終わらないので嫌々黙々プルプルと 小刻みに震えながら仕事を進める。まるで子犬のようにね。 ちょうど昼、T崎氏に弁当を差し入れして頂いてほんとに助かりました。 あのままでは餓死するところでした。
久しぶりにスーパーへ買い物に行きました。 おいしそうな食材が埋もれるほどたくさんあって、 もしここに住むことができるなら一生食べ物には困らないだろう。 あ゙ー住んでみたい! ・・・ワシはねずみか。
レジコーナーでカード持ってますかって言われたので 持ってませんと答えたら、○○のカードでもいいよって言うから そのカードを差し出すと、 「あら期限切れだわね」って突っ返された。 あなたはマッチポンプか。なんともやり切れない気持ちになった。
そういえばIT革命はまだやっているのかい?
以前にもここで書いたライブカメラだが、 ここまで進化しているのかと驚愕させられるHPがある。 それは「京都 宇治川 ライブカメラ」じゃー! 宇治川を24時間ライブ中継しているだけでなく、 自分で好きなアングルに変えたりズームアップまでできる。 人の顔まで識別できるほどなのでつい画面に向かって話掛けてしまうほどだ。 まるで盗撮の世界じゃないかと錯覚させるくらいの どきどき感と罪悪感に襲われるのでご注意を。
京都 宇治川 ライブカメラ
拉致事件のあとにタマちゃんのニュースを流すのはいかがなものか。 拉致家族はかわいそー、許せない!とか怒りながらタマちゃんの映像を見て キャーかわいいー、なんて言っているおばちゃんの顔が目に浮かぶ。 一億もの人間を統率するにはやはりメディアの力は大きい。 クーデターを起こした時、真っ先に占拠するのもテレビ局だしね。
大事なのは垂れ流しの情報に振り回されないこと。 そう言う自分も知らず知らずの内にメディアの情報に洗脳されていた。
「検討します」ということは、
できませんということですね。
拉致事件に関するニュースを見ていて改めて怖いと思った。 すぐ隣の北と南では今も戦争状態にあることを知っておかなければいけない。 アフガンまで行ってボロボロと涙を流している場合ではない。
法律で決まっているからできないんじゃなくて、 やりたくないからそんな法律作っているんじゃないの? 福岡の立てこもり事件のニュースを見てそう思った。
生まれて初めてボランティア活動なるものに参加した。 道路脇の植込に花を植えていく作業で全然難しくはなかった。 なんでおれはこんなとこでこんなことしているんだろうと 頭の中に疑問が湧きあがるのを必死に押えながら黙々と花を植えていく。 作業が終わると殺風景な植込には花が咲き誇り心地よい充実感を覚えた。 そうか、ボランティアとはこういうことなんだなと実感した。
パソコンショップに行ってコンピュータの修理を頼んだ。 店に着くと店員さんは強力なバールでケースをこじ開け、クモの巣状に絡まったケーブルの間からこぶし大の鉄の塊を取り出した。どうやらそれはエンジンらしい。手際よくその塊を分解し、マイクロオイルや古くなったネジの交換をする。マイクロオイルが劣化していたため度々コンピュータはフリーズを繰り返していたと説明を受けた。元通りに塊をケースに収め、石炭のかけらと水を1リットルほど注入し、マッチで点火するといつもの元気なコンピュータに生き返った。ケースの隙間からは蒸気がポッポーと勢い良く噴出して、まるで店員さんに「ありがとう」と言っているようだった。
10分間に1回コンピュータが止まりだした。
一時間に1回コンピュータが止まりだした。
関根勤は自分の飼っている犬があまりにもかわいくて、 「結婚してくれ!」と懇願したらしい。 その気持ちわかります。 今日ぼくは初めて犬にプロポーズした。
笑う犬更新しています。→SMILE DOG
ついにパソコンが起動すらしなくなった。 ウィンドウズの再インストールに挑戦したけれどその途中で全く動かなくなり、 半泣きになりながらパソコンショップへ電話した。
「メモリが怪しいですね」 電話の向こうの店員さんは救世主に成りうるか。それとも破壊の悪魔と化すか。 その言葉を信じカバーを開け、メモリを交換し、電源を入れると、、 ふたつあるファンのちっこい方が動いてないじゃないかー! 放熱できずに今まで度々フリーズしていたのか。 指でちょこっと押すとそのちっこいファンは狂ったようにぐるんぐるん回りだした。 問題が起きる原因には単純なことが多い。
無事に復旧
ライブカメラってのは割と簡単に設置できるものらしく、 個人のHPでもよく目にすることができる。 そのなかでもひときわ輝いているのがマイクロシステムズだ。 哀愁漂うロートルプログラマーの熱血ぶりは一日中見ていても飽きない。 2ちゃんねらーが同時中継しているので、これと合わせて見ていただきたい。 【オマエラ、この人を救ってあげてください!パート八】
のんびり過ぎる以上に穏やかな日曜日の昼下がりに爆音が轟いて、 空を見上げるとここら辺では見たこともない飛行機が飛んでいた。
もうすぐ9.11か。
スーパーの冷凍食品コーナーには日本ハムの製品が並んでいた。 国民もだいぶ忘れかけた頃だからそっと販売しようという魂胆だな。 今考えると雪印はどんな不祥事をやったんだっけ?みたいに どんどん過去のことは忘れていってしまう。 みんな仕事も少なくてギスギスしているからある特定の 「いじめられっこ」を作り出し、そこでストレスを発散しているように見える。 さて、次の標的はどこなのだろうか。
夕方頃にはマイコンの調子もよくなってなんとか軽快に動くようになった。 助言をしてくれたA森さん、どうもありがとうございました。 やっぱり分からないことは人に聞くのが一番いい。 どんな言葉でもその端っこに問題が解決する糸口が必ず見つかるはずだ。
全然関係ないけどヒカルが入籍。 昔付き合っていた彼女が結婚したみたいな気持ちになった。 宇多田ヒカルみたいな雲の上のような女性と結婚できる 旦那さんは相当な実力者なのだろうか。 自分も同じ「人間」だと思えばそんなに難しく考えることも ないのかもしれない。
昨日以上に調子が悪くなる一方のマイコンは、 リセットボタンを押しても起動しなくなるほどになってしまった。 機械ってものは文句をぶつぶつ言っているとなぜか壊れてしまう。 車なんかも「もう買い換えようかな」などと口に出すと、 突然動かなくなってしまうものだ。
もう文句言わないから機嫌なおしてください。
※本文とは関係ありません
マイコンが欲しくてたまらないときもあったが、 ほんとにマイコンなんてものを売っていたのだろうか?
現在使っているパソコンが調子が悪くなって何度も再起動を繰り返している。 カバーを開けてメモリを抜き差ししたり、掃除機でゴミを吸い取ったり、 デフラグもこれでもかというくらいやった。でも調子悪い。
所詮四角いただの箱なんだよ。 あんたが居なくても十分生きていけるんだよ。 これぐらいの気持ちで付き合わないと、こいつはどんどんつけあがる。
盆に実家からもらってきたジャガイモがまだある。 毎日これを輪切りにし電子レンジで温めて マヨネーズと醤油をかけて食べる。ビールを飲みながら。
わしはドイツ人か。もうえーかげん飽きたわ。
あんまり暇なので自分なりにシュルレアリスムを追求してみました。→こちら
月とおっちゃん
四万十川で漁師を営むおっちゃんは ホンダスーパーカブに乗って家路を急いでいた。 この沈下橋を渡れば我が家だ。 おっちゃんは家に帰って一杯やることしか頭になく、 空に月が二つ昇っていることを知らない。 目の前に見えていることだけが全てではない。
最近の中学校ではマグリットのような絵を書く美術の課題があるらしい。 マグリット?言われてもなんのこっちゃか分からなかったが、 海の上に岩が浮かんでいる絵を書く画家と聞いて、 あー、どっかで見たことあると思い出しネットで調べてみた。
シュルレアリスム(超現実主義)を追求した絵は空想癖のある自分にとって どこかへひきずりこまれそうなある意味怖い絵だ。 行ってしまうと帰って来られない。
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