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昼間は曇りでしょーもない天気だったが夜は猛烈に雨が降る。 何年か前の集中豪雨を思い出す。 真夜中に「川の近くには立ち入らないでください」 と、放送しながら車が走っていた。 それを聞いて、近くの川を見に行こうかと思った。 8月も今日で終了。
「あ゙ー、今日も忙しかったよ。」 R氏は超一流企業に勤める超エリート社員だ。 「あなた無理しないでね。カイザンももう少しで終わるんでしょ。 一息ついたらどこか旅行にでも行きましょ。」 やさしい妻は夫の体を心配しながら言った。 「いや、カイザンが終われば次はハリカエが有るんだよ。 これも会社のためだ。社長も僕のことを凄く信頼してくれているし。」 R氏は今の仕事に誇りを持っていたし、満足していた。 そして、世の中の人達に役立つ仕事だと信じていた。
次の日、R氏の会社に家宅捜査が入った。 その時初めてR氏は自分のしていたことが分かった。
ホイスと吉田の試合を見て「プロ」とはなんだろうと思った。 吉田がホイスを締め上げながらレフェリーに何か叫んでいたが、 どうやら「落ちてる落ちてる、このままじゃ死ぬぞ」 みたいなことを言っていたと思われる。 吉田は柔道家の「プロ」であり、その時の自分の行為を十分認識していたのだ。 それに対しホイスはこのままの状態を続ければ半身不随になることも 自分で認識できない、ただのアマチュア格闘家だったのか。 己の技量を自分自身が把握することも「プロ」と言える資格のひとつだと思った。
この前実家からもらったピーマンでも炒めてやろうと 冷蔵庫を開けてみると、ピーマンは腐りかけていた。 オロオロしながら大丈夫なものだけを選り分けて食べた。 なぜこのような事態が起きたのかというと、 日本ハムの「ピーマンひとつで本格中華」のようなものが 近くの量販店から未だに販売されていないからだ。
それを見越して大量にピーマンをもらってきたのにどうしてくれますか? ハムおじさん。
買い物に行ったりした時にぼくは小銭を使いきろうと 千円札と端数の一円玉を出したりします。 まずその千円札をレジの人に渡した瞬間、 「千と37円ですね」とか言うんですが、 どうしてもぼくは「千と千尋」を思い浮かべます。
アメリカで「千と千尋」が英語バージョンで映画化されているようです。 白黒はっきりさせないと気の済まないアメリカ人に何が分かるというのでしょうか。
千と千尋英語バージョン ↑英語バージョンの予告編も見れます。どこか新鮮です。
20年以上もその昔、そこは巨大なリゾート地だったという。 まるで存在を覆い隠すように山に囲まれたその場所にたどり着くと、 入口のゲートには鎖が巻かれており、そこから先へは歩いて行くしかなかった。 道はアスファルト舗装はされているが両側には草が生茂り、 壊れた車が何台も転がっていた。 歩けど歩けど廃墟らしき建物にはたどり着けず、 言いようもない恐怖心が全身を包み、来た道を引き返した。 その帰り道、どこからともなく子供達の笑い声が聞こえたような気がした。
まったりと日曜日を過ごす。
インビジブルとバーティカル・リミットを観た。 インビジブルは簡単に言うと透明人間の話です。 これ見ながら「早く透明人間になりたーい」と叫んだ。妖怪人間ベムのように。 バーティカル・リミットは山に遭難した人達を救出しに行くストーリーで、 岩場をよじ登るシーンなどド迫力映像に圧倒される。これはおもしろい。 ひとつツッコミを入れるならば、 一人の人間を救出するために何人の人間が死んどんねん。。
笑う犬更新しています。→SMILE DOG
近所の薬局スーパーで気になるものを見つけた。 ちょっと前に流行ったキックボードをなんと、 1980円で売っていたのだ! 自転車を持っていないぼくは、こいつを車に積んで、 駐車場から遠い打ち合わせ場所までキックボードで移動する。 なかなかおしゃれじゃなかろうか。
とある山へのドライブに行ってきた。 そこは霧がたち込めていて2、3メートル先も見えないほどだったが、 こういう景色も幻想的でなかなかいいものだ。 とても8月とは思えないくらい寒くて、 ススキがもう穂を垂れていた。
・・・シャウエッセンを食わせろやー。
ホームページを自分で作っていて一番困るのが 飽きることです。自分自身のホームページに。 だからちょこちょこマイナーチェンジを繰り返している訳ですが、 今回はジャバスクリプトを組み込みました。 そうあれです。入浴剤のジャバです。オージャバジャバー。 トップページの「TOP」ロゴをクリックして、 アフロマンがダブルで表示されると大当たりです。
高校野球が盛り上がっているようだ。 うちの地元の高校も明日決勝戦のグラウンドに立つ。 がんばれ、土佐丸高校!土佐犬魂を見せてやれ!!
地元の高校言うても県外の生徒ばっかりだから、 これでは地元とは言えないんじゃないのか? サッカーワールドカップのようにきちんと県別に集まってチームを作れば、
「あいつが帰ってきたぞ!犬飼小次郎ならやってくれるはずだ!!」
みたいな伝説選手が故郷に舞い戻り、試合が終わればまた、 キューバに帰って行く。 そしてキューバには友達のオズマが待っていましたとさ。
ピーマンをフライパンで炒めていたら、 水分がありすぎたために油が飛び散ってフライパンが火に包まれた。 本物の中華料理みたいで豪快だぬぁ〜と呑気なことは考えなかったが、 一瞬あせりました。 辺りに油が飛び散って床はワックスで磨いたように つるつるになりましたとさ。
今年こそは24時間テレビを24時間見るぞと意気込んでいたが、 とてもじゃないが見るに耐えられない。
実家を出るとき車を動かした瞬間後ろのバンパーの辺りでゴツンと音がした。 後ろに廻って見てみたが何もなく原因不明の音だった。 不思議に思い車を運転しながらふとこんなことを思った。 もし何事もなく車を発進させていれば事故に遭っていたのかもしれない。 あの音は数秒の違いで事故に遭遇させないようにした、 何かの力だったのかもしれない。
実家ではごろごろするだけだったが、 畳の適度な硬さと通気性が疲れを吸い取ってくれる。 やっぱり畳はいい!
昼間は日差しが強いが気持ちのいい暑さで、 夜になると近くの谷川から吹いてくる涼風で冷房要らずだ。 そして部屋の隅っこからはコウロギがピョーんと跳ねていった。
一身上の都合により、 実家に帰らせていただきます。
盆には泳いではいけないという掟を破り泳ぐ。 泳ぐというよりは沐浴のほうが正しいのかも。 その川は護岸工事が完璧になされており、 およそリゾート地とはかけ離れていて人っ子一人居ない。 しかしこちらとしてもアウトドアラーとしての意地があるので 持参した網の上でアジを焼いて一応バーベキューをしたことにする。 残った骨と頭はうちのアパートの近所に住んでいるネコの親子のお土産とした。
花火ってのはいいもんですな〜。 来年は高いところから花火を見下ろしてみたい。
お盆休みだから適当にだらだらしていた。 平日の昼間はほとんどテレビなんか見ないけど、 お盆休みだから見てみました。 心霊特集みたいな番組をやっていて霊能者がいつものように 「今廻りに霊が5体居ます」とか言うていて、 終いにはコダマ(木霊)やカラス天狗も登場した。
お前さんは、、
もののけ姫の見すぎじゃーー!
木霊
追記:夜は「学校の怪談」を見た。 どうせ小学生相手のおちゃらけドラマかと思いきや、 反則ぎりぎりで怖すぎる。。 自分ところのトイレのドアを開けるのも怖くなるぐらい、 その場面がフラッシュバックでよみがえります。 もし学校関係の仕事の依頼があっても断ろうと思います。
「リング」がアメリカで映画化されるというのを聞いて震えが止まりません。
日本ハムの製品撤去はちょっと素早過ぎるのではないか? その子会社に先輩が勤めていてけっこう関心があるので よくそのニュースは見ている。 自分の部下に責任をなすりつけているような会社だから(たぶん)、 量販店としてもずいぶん前から嫌っていたのかな。 うん、確かにあの社長はかなりうさんくさい。
よさこい祭りなるものが始まっているが、 ぼくは全然見ないし参加しない。 なんて言うか、修学旅行直前に病気をしてしまい、 自分だけが行けなくなりいじけてしまったような気持ちになるから。 それと、踊っている人の「私たちは勝ち組よ!!」みたいな姿を 見るのは耐えがたい。 祭りに無くてはならない「色気」もちっとも感じられないしね。
突然雨が降ったりするもんだから窓際の本棚には雨が吹き込んで 天板がボコボコになってしまい、文字通りへこんでいます。 こんな天気の所為で今日の花火大会も中止になりました。
天気が不安定なものだからこちらとしても情緒不安定になり、 ネット上の性格診断を試したりする。 意外にいい結果が出て少し安心した。
「性格診断」
新しい電話帳が届けられた。 今までより薄くなっているのでなんでんかんでんかな?と不思議に思ったが、 よく見ると今回からは個人名義の電話帳は希望者だけに配られるようだ。 電話帳は普段ほとんど使わないからそんなことはどうでもいいのだが、 今日NTTからかかってきた電話は衝撃的なものだった。
「ちゃんと手渡ししましたか?配達員は親切でしたか?」
などと根掘り葉掘り聞かれた。 配達のおっちゃんは汗だくになりながら1軒1軒丁寧に 電話帳を届けているのにそんなスパイ電話はあんまりだ。
とあるバイキングの店が今日の晩飯の舞台だった。 1年くらい前にオープンしていて、 その頃から一度は行ってみたいと切望していたのだが、 今日ついに実現した。涙が止まらなかった。 店に入ると店員から「これはこの店の規則です」 と言われ、角が生えた帽子をかぶらされた。 ヨッシャー食うぞーと意気込んだのだが、 やはり1口2口箸を進めるごとに不味さ倍増。 店内は子供連れが多く、肥満体の母親はとり憑かれたように黙々と食べつづけ、 さらに天井の空調機は冷やしすぎにより霧状の煙が出ていた。 まるで動物園のような空間からやっとのことで脱出し、 二度と来るか!と心に誓った。
何気なく毎日使っている電卓がおかしな計算をし始めた。 10万桁のデジタルの棒が1本表示しなくなっていた。 貯金通帳の残高が一気に減っていくと不思議だったが、 これが原因だったのかい、電卓さんよ。
なんの疑いもなく電卓は使うようになってしまったが いつからこんな世の中になってしまったんだろうね〜。
そのあと太陽光線に直接当ててしばらく置いていたら直りました。
おいらはきちんとNHKの受信料を払っている。 だからけっこうNHKがつけっ放しになっていることが多いのだが、 今日は深海生物の映像が流れていた。 提灯あんこうみたいな魚や意味不明の生物がうろうろしている世界は なんとも不気味な世界だ。 お前らそんなところで生きていて楽しいかい? もし言葉が通じたら聞いてみたいが、 「お前の住んでいるところよりおもろいわ」と言われそうで 聞くのはやめておこう。第一そんなことを聞くのは失礼だ。
人類が解明できている深海は1パーセントに過ぎないらしいが、 そうだとしたら映画「アビス」のように宇宙人が 海の底のどこかに住んでいるのかもしれない。 そんなことを考えると夜も眠れない。 今日も熱帯夜。。。
うかうかしていると夏が終わってしまうので川に泳ぎに行く。 泳ぐというよりはほとんど焼肉とビールのために行くのだが。 いつもの七輪を持ち込み、じぅじぅとカルビやら茄子やらサザエまでも 焼いて焼いて、隣にカップルが来ているのをもろともせず、食う食う。 これで夏の仕事はひとつ終わった。
夕焼け小焼け
住基ネットとは建設現場で活躍する「重機」を ネット上で販売するシステムだと勘違いしている人も多いだろう。
国民が番号で管理されるということに当初、 ぼくも否定的だったがよく考えると今現在では 完璧に番号で管理されていることに気付く。 たとえば運転免許証、電話番号、IPアドレス、 数え上げればきりがない。 いまさらプライバシーが守れないといっても遅いのである。 プライバシーが守れないからと住基ネットを導入しない市町村もあるらしいが、 そんなことを公然と言うことができる日本は、 ある意味いい国なのかもしれない。 どこかの国とは大違い。
散髪屋の待ち時間に浦安鉄筋家族を読んだ。 このマンガは卑怯である。 キャラクターが変態すぎて、これでもかというくらいに 変な話を作るものだから笑わずにいられるわけがない。 その中でも仁とそのお母さんが特にお気に入りだ。
土井津仁
あまりの暑さに一日中病人のようにして過ごす。
あまりにも暑いから髪の毛でも脱色してみようかしら なんてことを思ったりしてみるが、 全国的に茶髪はもう古いし、印象が悪すぎるので 今年は真っ黒で行こうと決めた。
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