2005年07月15日(金) |
スルメイカのような人生に |
最近味気ない。 ほんとにこの言葉がピッタリ。 味気ないのよ。平凡。
刺激が足りないのね。 何に対しても感動が起こらないって 嫌な現象も起こってるし・・・ なんか生きてる実感が湧かない。
このままつまんない人生で終わらすのはもったいない! だから世界に飛び立つのじゃ。わらわは。 知らない世界に飛び込んでみようって好奇心は たぶんずっとあたしの心からなくなることはない。 常に何か新しいものを体が欲している。 精神の安寧を求めつつ、自分の成長のために何か新しいことをする。 そんな感じで生きたい。
"Toujours va qui danse."
"踊るものは止まらぬ" 常に踊っている人は前に進む、っていうフランスのことわざ。
停滞気味だったあたしの人生。 そろそろ再スタートの準備にとりかかる時期。 未知の世界があたしを待ってる。
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雨をも人を殺す。
自然は時に人を癒すが、 恐ろしいものとなって私たちに襲い掛かる。
そんな当たり前のことが当たり前になりすぎて 自分の中にヘンテコな矛盾が存在することに気がついた。 人が死んだニュースを見ても他人事にしし感じられない。 人は自然からだんだん離れていっている証拠かもしれない。
毎日雷が轟き、濃霧が立ち込める。 大粒の雨が激しく降る。 海の波が高くなり、河の水が濁る。
いつもそばにあるのに その奥にある意味を忘れてしまう。 忘れてもいいけどたまに思い出すことも必要じゃない? そのきっかけが、こんな大雨だったりするのかな。
農業をしたい、と言っている友達に感化されてるのもあるけど 田舎の大学に来たことで、自然の中で生活したい、 と強く思うようになった。 自分の手から直接「そのもの」を感じたいから。 できるならいつかは、自分の店を持ちたい。 そんな夢もよく思い描くようになった。 いいとこ取りで言えば、都会で提携農家なんかと手を組んで おっされーなカフェとかなんぞしてみたい。 もしくはやっぱグリーンツーリズムかな。 意味ないと思ってた授業もなかなか役に立ってるね。
そんな感じで将来のことを考えるお年頃なわけ。 自然ってすごいよ。偉大なんだよ。 でも感謝は忘れちゃいけないよ。
Thank&Respect For the Nature.
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波がひどい鬱が続く・・・ なんだか自分が二人いるみたい。
昨日また発作的に気分が落ちて、 今読み返すとこれはヒドイ…という内容のメールを 友達に送っていて、その子から電話がきたのに 一回目は無視してしまい、二回目に出たところ・・・
「バカバカバカバカバカバカ!!!!ほんとに心配したんだからっっ」 と電話に出ないから相当心配したらしく、すごく怒られました。 でもそれが逆に嬉しくて大笑いしてしまったわけでw こんな風に人に迷惑をかけながら生きてる気分を味わうという 悪趣味な感じの今日この頃なわたしですが、何か?
とにかくヒネてる。最近。 なんか、まっすぐに素直に生きていたいとは思うのに なかなかできないのは何でなのかしら?? とにかく甘え下手なのです。 甘え方を知らない。甘えるという行為を許されなかった環境?というより 自分でそれを許さなかったのもあるのかもしれないけど とにかく「自分のことは自分で」と押さえつけながら 22年間生きてきたからこんな風にヒネたのかもしれない。 上手に甘えることができる人を見て羨んで、妬んで。
このままだと皆に嫌われながら 生きていかなくちゃいけないかもしれないくらい ヒネはじめてるから怖い。 どうにか治そう。自然治癒はしないのかな? 笑顔をください。素直になりたいの。
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