ニムの花
ニムのひとりごと*ニムの落し物*ニムの恋

2004年12月30日(木) 一年を忘れる会




忘れられるもんですか!
今年は本当に本当に最高の年だったもん!

本日はお昼からますちゃんに再会。
お元気そうでなにより。
二人で色々回って買い物〜〜〜♪
結局わたくしは和風の髪飾りとおされメガネ。
女の子は買い物が大好きなんです。
吟味に吟味を重ねます。
だから時間がいくらあっても足りません・・・

夜も更けて、人も多くなってきたこ頃、
毎年恒例(?)のブラックエンジェルスの忘年会。
ちなみにブラックエンジェルス会員番号NO.85です。
とかちん、なべさん、ともみん、しょうちゃん、
スペシャルゲストのますちゃん☆☆☆
今回はメンバー少なかったけど絶妙なバランスで
まじで盛り上がって楽しすぎますた・・・
まあ、おっさんばっかなんで下話ばっかでしたが・笑
ご飯もうみゃーし、サービス良いし、酒も最高。
本当にやっと年末らしい気分になりました。

帰りの池袋駅までの道も死ぬほど寒かったけど
みんながそばにいたので心はポカポカ。
いっぱいイイコイイコされたので幸せです。
みんなに恋をしてしまいそうでした・笑
本当にみんなと来年も楽しく過ごしたいです。まじで。
「良いお年を」と後30年くらいみんなと言い合いたいですね。

明日から長岡のおばあちゃんの家に行きます。
雪がすごいらしいので気をつけていってきます。
みなさんホントに良いお年を!!!!!!!












2004年12月29日(水) 雪の中で




この寒さ。
体の芯まで冷えている。
吐く息は白く、見える空も灰色。
夢のように白い綿のような雪が降ってくる。

今日もあたしは一人で寂しくなったり
嬉しくなったり、幸せになってみても
実は悲しかったり、心は忙しい。
雪の中でこのまま死んでしまっても
あまり悲しみはないかもしれない。
寒い。この寒さは冬だけのせいではないの?
きっと心の底が冷え切ってしまっているんだわ。
あっためて。誰か。凍え死にそうなの。








2004年12月28日(火) もしも




あたしの中にはいつも「もしも」が潜んでいる。
悲しみに潰されてしまわないように。
もしも君が・・・
もしも私が・・・
もしもあの人が・・・

ネガティブなのは根っからで
どうにも直せない。
悲しいことばっかり考えてしまうのは
今がとても幸せだからなのかもしれない。
そんな逆説的な生き方。
幸せ恐怖症。













2004年12月21日(火) こぼれる不自然な言葉たち





なにもかも失っていいと思ってしまうことがある。
そんな時は必ずわたしは恋をしている。
けれどもとてつもなく弱い動物にもなるのだ。
なにもかも失っていいはずなのに「キミ」を失いたくないのだ。
キミを失っても死にはしないけれど、わたしの心に大きな穴が
ポッカリと空いてしまうだろう。塞ぐことのできない。

キミとの間に距離をとても感じてしまう。
この不自然な空間に会話。
わたしだけがそう思っているのかもしれないけれど
キミの「心ココニアラズ」状態。
あたし、自信喪失だわ。
もうヤダ。ダメ。

あのイルミネーションだって嘘くさすぎる。
なにもかも失って消えてしまいたい。
この罪悪感やら、嫌悪感、自己正当本能、
なにもかもわたしの中に生まれる本当たち。
ごめんなさい。
神様ほんとうに許してください。
好きな人がいることはいけないことですか?









2004年12月20日(月) 自分を殺すということ




昨日を思い出すと息が止まりそうになる。
だから今日は必死で涙をこらえた。
でも無理だった。
だってアイツの姿を見てしまったら
どうしようもない気持ちになってしまった。
もう本気で死にたいと思ったのに
やっぱり未練がある訳で
くだらないことかもしれないのに
あたしにとっては重要な問題で
世界で戦争が起こっていても
あたしはこの感情に翻弄されるわけで
どうしようもなく好きでたまらない。
どうして君はあたしの目の前に現れのたの?














2004年12月19日(日) 嫉妬




自分が一番醜くなる時。
それは嫉妬に駆られた時。
どうしようもない想像に
どうしようもない嫉妬を覚え
自分の中で何かが爆発したように
嫉妬の渦に飲み込まれる。
どうしてどうしてどうしてどうして
やめてやめてやめてやめて
消えてしまいたい消えてしまいたい
殺して

こんなにも好きになってしまっていたなんて
自分でも驚きが隠せなかった。
毎日君のことしか考えられない。
毎日朝と夜にあの曲を流す。
君と一緒になれるような気がするから。
こんな小さな幸せだけで満足していたかった。
ごめん。もう止められないよ。









2004年12月15日(水) 二兎を追うものは一兎も得ず



すき
きらい
すき
きらい
どっち?

すきだよ
すきなの
とっても
でも君の心にはきっと・・・










2004年12月14日(火) 願い事3回




あれだけ流れ星を見たのに
「あー!」で、どうしても終わってしまう。
願い事3回唱えたいのに星たちは必死に流れる。
身を燃やし光を放ちながら。

人間も光る。
笑顔だったり、頑張ってる時だったり、
恋をしている時だったり、夢を語っている時だったり。
今の自分が光っているかはわからないけれど、
小さな光でもいいから放っていたい。
自分の居場所を、存在を表したいから。

どこかにきっと自分の輝ける場所を求めて生き続ける。
人間も必死に生きている。
身を削り希望を抱きながら。










2004年12月13日(月) 微熱







きっとこれは微熱のせいね。
朝の緑色の光の中で
昨日のことが夢にしか思えなくて
不安に襲われて涙が零れ落ちた。
小さい頃、目を覚ましたら隣にお母さんがいなくて
不安になって泣いてしまうように。

きっとあれは微熱のせいね。
流れる星たちの輝きの中で
星の奇跡に我を忘れて喜んでいた。
目をつぶっても思い出せる
あの寒さと夜景、そして背中の体温。

この微熱はいつまでつづくの?










+



2004年12月11日(土) 再び動いた冒険者たち




急遽決まった由布川渓谷へのドライブ。
やっぱりノープランぶりは健在・笑
だってどこにあるかもちゃんと
ハッキリ調べないで出発ですからね・・・
そんなこんなで今回も色々ありました〜。
例えば迷子になるんて余裕で、
車のバックのライトをひび割らせたり。
ユーターンばっかして・・・
キリがない。
けど本当に綺麗な風景に囲まれて
澄んだ空気を吸って幸せだったな〜

思ったよりも由布川渓谷が大きく雄大で感動。
12月だというのに冷たい川に足突っ込んで
向こう岸まで行ってみちゃったり。まったく若い。
こんなに楽しい日々、高校以来かもしれない。
むしろ大人になった分楽しみ方も素敵になってるはず!
だって車運転できないもの。おこちゃまは。 
あー本当にみんなと出会えて良かった〜


太陽、風、空、自然。
こんなにも人間の周りには素晴らしいものが
溢れているのに、当たり前になってしまって、
忘れそうになるのが怖い。
こうやって排気ガスを放出しながらも
自然の尊さを学ぶなんて皮肉な話ですな。









2004年12月10日(金) 待ち疲れ




時間を持て余すというのは
結構つらいです。
学校ないのも考え物ですね。

たーーーっぷり時間があったので
借りてきたビデオをまず1本観てから
2月くらいから手をつけてなかなか終了できずにいた
作品をせこせこ思い出したかのように作る。
本当は3月には完成しているはずだったのに・・・
本当に自分の愚図具合には嫌気がさします。
だから今日は頑張った。
あともう少し!!!

今日見たのは「シューティング・フィッシュ」という
フルモンティ系のイギリスのお茶目映画。
ジャケ借り?というのか、このジャケットを見た瞬間手にとってた。
内容は二人の孤児が大きくなって豪邸を手に入れるという夢を
叶えようと詐欺をして大金を稼ぐ話。
流れのテンポも良くて、イギリス風なファッションも○。
主人公の一人のメカおたくみたいな男の子が
また可愛いんだよね〜これが(笑)

やっぱり映画は疑似体験ですわ。
一人で見てどっぷり漬かるのが良い。
まあ、映画によっては誰かと見る方が良いけどね。
あ〜早くハウル観に行きたいなぁ〜











2004年12月08日(水) 夜のお散歩です。




久々にビデオを借りに行く。
歩いて地道におしゃべりしながら
坂の上にあるレンタルビデオ屋さんへ。


本日の5本は
・「ファムファタール」
・「シューティング・フィッシュ」
・「ルナ・パパ」
・「ガール・ファイト」
・「クレヨンしんちゃん〜嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード」

我ながらナイスチョイス。
なんかハズレはないような自信が今回はある。
追って感想でも書きます。









2004年12月05日(日) 耶馬溪青春ドライブ




耶馬溪に紅葉を見に行った。
もうこんなに寒い。
けどおひさまの陽が温かい。
こういう冬が好き。
幸せ。


もう長い付き合いの友達と
初めてというのが驚きなんだけど
ドライブで大分県内を順番こで運転して色々巡った。
もう家族みたいなのよね。
何を気にするでもなく、
無理矢理会話をするでもなく、
ゆら〜り一人一人が過ごしてる。
気にもならないし、気にもされない。
長い年月。そんな風になるくらい一緒にいたんだね。
でも、あと1年もすれば皆ばらばらになってしまう。
そんなの寂しすぎる。
でもそれが大人になることなのかもしれない。
あたしはまだまだ子供だ。
ドライブ中でも「大きな子供」扱い。
上等上等!・笑
いつまでもダダこねて、わがまま言うよ。
だって家族だもんね〜
必死に思い出作ってやる。
必死に愛してやる。
必死にあたしを愛させようじゃない!
ほんと子供ね・笑









2004年12月04日(土) 湯布院 in 台風




台風の中、なぜかドライブ。
雨の中、なぜか観光。
そんなヘンテコリンな日。
でも素敵だった。
これが晴れだったら普通に楽しいかもしれないけど
むしろ、大雨だったから楽しめた。
そんな気がする。
意味わからないことしてナンボですよ。
それが学生の本分ですよ。

あたしの愛しい愛しいかずえちゃん。
新星アンニュイボーイのげんた。
そんな逆ドリカムな3人。
傘をさして進みます。
風にも負けず、おしるこすすって元気100倍。




日々、何か新しいものを
けれど変わらない日常に安堵を
求めるものとそこに存在するものの矛盾。
人間は欲張りだ。
何でも欲しがり、何でも捨てる。
人を愛しながら殺したり
夢をみながら現実に泣いたり
とてもセチガライ世の中に生まれても
あたしは幸せを感じる。
あたしがあたしであることに。
あたしがあたしであるための環境(まわりの存在)。
感謝の言葉と100万回のキスを。
今日もありがとう。

















2004年12月03日(金) 衝撃の夜




みんな生きてる。
みんな笑ってる。
みんな恋してる。
みんな眠ってる。
みんな狂ってる。

言葉と音楽の中に私たちは囲まれ生きる希望を見出す。



あイタタ・・・・
そんなパンチいりません。


   観察記録  


nim [MAIL]

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